旅×自転車 記事

【香川県】日本のウユニ塩湖「父母ケ浜」だけじゃない!「暮らすように旅する」三豊市の魅力紹介

ボリビアの天空の鏡とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題の香川県三豊(みとよ)市の父母ヶ浜(ちちぶがはま)。

昨年7月の初訪問でその魅力に取りつかれて以来、もう7回も訪れている私が、父母ヶ浜はもちろん、父母ヶ浜以外の三豊市の魅力やおすすめ観光スポットを過去の写真も交えてご紹介します。

※この記事は2020年10月10日に公開されたものを2021年5月に更新したものです。

三豊市の魅力溢れる観光スポットをご紹介!

1. 日本のウユニ塩湖「父母ケ浜」

まずは「父母ケ浜」からご紹介します。父母ヶ浜は約1kmの穏やかな海水浴場です。

干潮時に水面が波立たなければ、砂浜にできる潮だまり(水たまり)に写る、鏡のような風景を見ることができます。干潮の時の風景は以下のような砂浜ですが、この潮溜まりを写すと美しい写真が撮れます。

公共の交通機関を使ってアクセスする場合は、JR詫間駅からコミュニティバス、または周遊シャトルバスを利用することができます。

※2021年5月現在、新型コロナウイルスの影響でコミュニティバスは運休しています。コロナや交通事情に影響されない、自転車でのアクセスもおすすめです。

水鏡のような写真を撮るには朝の時間もおすすめ

そんな父母ヶ浜は夕暮れ時の写真が人気です。ちなみに晴れた日中はこのような素敵な写真が撮れます。早起きして朝の時間を狙うとこんな写真も撮れます。人が少ないのでおすすめですよ。

2. 2つの島を望む穏やかな「仁尾海岸・仁尾南港公園」

次にご紹介するのは父母ケ浜の北にある「仁尾海岸」。一人で父母ケ浜を訪れることが多い、私のような方にはおススメのスポットです。

引き潮の時間には父母ケ浜とは違った風景が広がっています。
人もほとんどいないので、ゆっくりと風景を楽しむことができます!

そしてさらに北へ行ったところにある「仁尾南港公園」。夕暮れ時に潮が満ちると、こんなに穏やかな風景が撮れます。目の前の大蔦島、小蔦島のシルエットが素敵です。

ちなみに4月から10月の期間中は、大蔦島に船で渡ることもできますよ。大蔦島は自然豊かな無人島で、キャンプや釣りを満喫できます。島までの所要時間は仁尾港から渡船でわずか7分、往復400円というお手軽さです。

仁尾海岸の様子を映像でもご紹介します。ゆっくりと動く波の動きがとても穏やかで、ずっと見ていられますね。

3. 浦島太郎伝説「鴨之越海岸」

「鴨之越海岸」は浦島太郎が亀を助けたといわれる伝説が残る場所です。干潮時には、鴨之越海岸と対岸の丸山島が陸続きとなり、歩いて浦島神社にお参りすることができます。

「丸山島」は、その名前の通り、丸くて可愛い島。日中は海の色も素敵です。

そしてここの夕陽も素晴らしいです。

名前 鴨之越海岸・丸山島
住所 香川県三豊市詫間町大浜鴨之越
電話 0875-56-5880(三豊市観光交流局)
URL こちら

鴨之島海岸も動画でご紹介します!

4. 清涼感溢れる「不動の滝」

三豊の魅力は「海」だけではありません。観音寺市に近い場所にある「不動の滝」は清涼感溢れるスポット。滝の近くのギリギリまで行くことができ、マイナスイオンを感じることができますよ。

名前 不動の滝
住所 香川県三豊市豊中町岡本
電話 0875-73-3012(三豊市 政策部 産業政策課)
URL こちら

不動の滝を映像と音でご紹介します!

50mの断崖から流れる滝をご覧ください!

5. 国宝 本山寺

三豊市は歴史スポットも充実しています。

中でも本山寺(もとやまじ)は高野山真言宗の寺院で、鎌倉時代再建の本堂は国宝に指定されています。四国八十八箇所の霊場第70番札所でもあります。

名前 本山寺
住所 香川県三豊市豊中町本山甲1445
電話 0875-62-2007
URL こちら

5. 三豊市内のおしゃれなカフェめぐりもおすすめ

SUN CAFE

三豊市にはおしゃれなカフェがいくつもあります。まず私がよく訪れるのが「サンリゾート仁尾」内にある「SUN CAFE(サンカフェ)」。リゾート感あふれる敷地と明るく清潔感ある店内。おすすめは「ピザ」です。

名前 SUN CAFE
住所 香川県三豊市仁尾町家の浦326
電話 0875-82-3711
URL こちら
café Ta蔵

落ち着いた喫茶を楽しむなら「café Ta蔵」。古民家の中は期待通りの落ち着いた空間になっており、ゆ~っくり珈琲時間を楽しめます。

名前 café Ta蔵
住所 香川県三豊 豊中上高野259-2
電話 0875-62-6828
営業時間 日〜火・木・金 9:00~17:00
土 9:00~17:00/19:00~21:00
URL こちら

6. 宿泊は個性豊かなゲストハウスで!

三豊市にはホテルや旅館は少なく、最近はゲストハウスが増えてきています。今回私が滞在したのは、「泊rutto ARIAKE106」。まずは運営会社の喜田建材「DEMI 1/2」でチェックイン。

名前 rutto ARIAKE106
URL こちら

お洒落なショールームでは小物や地域食材を使った食品なども購入できます。

ここから父母ケ浜から南へ4.6kmのメゾネットタイプ施設へ。

1階はリビングで、階段を上がった2階は左右の部屋に分かれています。なので友達やカップルで行ってもプライベート空間は確保できます。

バスタブは無くシャワーブースだけなので、広いお風呂を楽しみたいならさらに南へ3kmいった「琴弾回廊」がおススメです。

ゲストハウスなので晩ご飯は外食か自炊かケータリングです。泊ruttoの施設はBBQセットを借りられるので夜はBBQをすることに。

とは言え一人では寂しいので観音寺に住む知人を誘いました。食材は近くのスーパーでも購入もできますが、地域食デリバリーを使ってみることにしました。

お気に入り「サンリゾート仁尾」があるので、ここのBBQ食材とピザ(2人前)を18:30に届けてもらい、19:00から部屋前のデッキで楽しい夜を過ごしました。

三豊市の見どころまとめ

父母ヶ浜が有名になったのは数年前だそうで、この地域にはいわゆる「土産もの屋さん」はありません。三豊市には有名ファストフードも無いそうです。

「なのに!」というより「だからこそ!」とても居心地がいいです。どこに行ってもおだやかな風景続く中、風や海を感じることができます。

ここでご紹介したスポットや施設はほんの少しで、ご紹介していない(私も知らない)場所もまだまだあるはずです。

ゲストハウスで数日滞在し、自転車を使って「暮らすような旅」をして、お気に入りスポットを見つけてください。そして、おだやかで温かい人々と出会ってください。

当メディア・TABIRIN(たびりん)には、他にも三豊市を訪れているレポートがたくさんあります。ぜひ、旅の参考にしてくださいね。




香川県のサイクリング情報はこちらからご覧ください。



執筆:YASU

  • この記事がいいねと思ったら
    •  0
  •   この記事のご感想はユーザーのみなさま
  • 編集部おすすめ
    ランキング
    カテゴリー