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【茨城県】女子旅におすすめ 紬の街・結城市でスイーツづくし15kmポタリング

茨城県の西に位置し栃木県と隣接している結城市は、情緒ある見世蔵の街並みと結城紬の歴史を感じることができます。
ゆっくりと流れる時間の中でオシャレなカフェでスイーツを食べる旅に行ってきました。

JR水戸線結城駅を出発

北口から出発です。周辺には結城市民情報センターがあり、1階には観光案内所もあります。

駅前にあった観光案内版。蔵や史跡だけでなくお店も紹介されています。
マップを見ているだけでわくわくしてきます。

ユニバース珈琲

結城駅から西へ約3㎞、小田林駅の近くにあるユニバース珈琲へ。
静かな住宅街に佇んでいます。

モーニングをやっているので朝活にもおすすめです。
約1年前にオープンしたスペシャルティコーヒー専門店です。コーヒーのメニューは10種類近くあります。

モーニングを注文。朝8時から13時まで頼むことができます。
ドリンク代でハーフサイズのトーストとサラダとたまご、ヨーグルト、あんこから選ぶことができます。
ドリンクはバナナジュース。

厚めのトーストにはバターが塗られていて香りもよく、ふわっと焼けています。
あんこは粒あんでハーフサイズのトーストに贅沢に乗せることができる量。
バナナジュースはそのままのバナナを飲んでいるようで美味しかったです。

お土産にドリップバックコーヒーを購入し、結城の街中へ戻ります。

ノスタルジックな街並みを走っていきます。

趣のある建物が多くあり、写真を撮りたくなります。 

健田須賀神社

街中にある健田須賀神社に立ち寄りました。
1200年以上の歴史ある神社で、1870年に健田神社と須賀神社が合祀して健田須賀神社になったそう。

御朱印は境内社や兼務社の御朱印も頂けます。7月限定のものありました。

御手杵の描かれた御朱印を頂きました。
御手杵は天下三名槍の一つで、下総国の大名、結城家第17代藩主である晴朝(はるとも)公が作らせたもの。
東京大空襲で焼失しましたが、復元されたものを市内で見ることができます。

紬の里

「紬の街」としても有名な結城市。
日本最古の歴史を持つ「結城紬」は国内最高級の絹織物でユネスコ無形文化遺産に登録されています。
市内には機織りの体験ができるところが幾つかあります。そのうちの「紬の里」へ行ってみました。

入ってすぐ藍染がまがありました。
藍染の体験もできるそうですが、猛暑のためお休みしています。

30分ほどでコースター2枚を作ることができるそう。
体験の際は事前に電話で確認すると良いです。

好きな織機を選んだあと、色糸を選びます。
コースターを2つ作るので2色選ぶことができます。工房の方が丁寧に教えてくれるので安心です。

あっという間に完成。
柔らかく上品なコースターに仕上がりました。他にもショールなどを織る体験もあるそうで、プレゼントとして作りにくる方もいるそうです。

結城蔵美館

紬の里からほど近くにある結城蔵美館。
見世蔵を改修し2014年に開館しました。本蔵と袖蔵の2棟からなる建物で、本蔵では、新たな芸術文化創造、情報発信する場として、作品が展示されています。
袖蔵では、歴史文化資料の収蔵、公開しています。

サイクルラックもありました。
中に入ると周辺地域の作家の作品の展示や結城市のマスコットキャラクター「まゆげった」のグッズが販売されていました。袖蔵の2階に「御手杵」のレプリカも展示されていましたよ。
長さは約4mあり、その姿に驚かされると思います。
蔵美館を堪能したら、明治から大正期に建築された見世蔵や街並みを見にいきました。

いつかは結城紬を身に纏って散策してみたくなる街並みです。

「つむぎの館」は結城紬を知ることができるミュージアムです。
老舗卸問屋「奥順」の敷地内にあり、それぞれの建屋で結城紬の展示や機織りや草木染めの体験ができるそうです。

お休み処「ふじの蔵」、無人休憩所のようです。

観光パンフレットやトイレを利用することができます。そして、御手杵のレプリカと写真撮影もできるそうです。

手作り和菓子処 真盛堂

1932年創業の老舗和菓子店。駐車場にサイクルラックがありました。

隣には蔵を改装した「甘味茶蔵真盛堂」。
定休日でしたが、月替わりランチや甘味を味わえます。

結城名物の「ゆでまんじゅう」。
毎日、蒸しあげて作っているそう。もちもちの生地に甘すぎない粒あんが美味しかったです。

暑い日は冷たいものが欲しくなりますね。
「くずアイス」みかん味を購入。ぷるぷるの食感が癖になりそう。

カフェ・ラ・ファミーユ

最後に立ち寄ったのは、ヨーロッパを思わせるオシャレなカフェ・ラ・ファミーユ。住宅街に佇んでいますが、外国に来たのかと思う雰囲気です。

ランチは売り切れになっているものもありました。人気店なので予約したほうが良さそうです。

「ブルーシュクレとクレームシャンティ」とアイスコーヒーを注文。

バターと砂糖に生クリームのクレープ。
もっちりとかりかりの両方の食感が楽しめました。シンプルでありながら上品なクレープで美味しかったです。

コース紹介


距離:約15km

▼ユニバース珈琲
https://universe-cafe.com/

▼紬の里
http://www.tsumugi.co.jp/

▼手作り和菓子処 真盛堂
http://shinseidou.info/

まとめ

のんびりカフェ巡りをしたり、蔵の街巡りをしたり、体験をしてお土産をゲットしたりと女子旅にぴったりの場所でした。おしゃれなカフェが沢山あるので違うコースで行ってみたいです。
また、コンパクトにめぐることができるので体力に自信のない人やゆっくり回りたい人にもおすすめ。歴史ある街なので、結城七福神や寺社仏閣めぐりコースも楽しめそうですよ。

執筆:水越恭子

茨城県出身。地元ラジオ局でリポーターをしていた頃にロードバイクを購入。公私ともに自転車を楽しんでいる。現在はフリーランス。SNSで茨城サイクリングの魅力を発信。自転車のさまざまな楽しみ方を研究中!現在は、行方市自転車活用推進会議委員を務め、行方エリアテレビ「なめテレ」に出演し自転車で市内をめぐりレポートし放送している。

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