【アルゼンチン】伝統工芸とワインの町カファヤテを散策 &ワイナリー巡り
こんにちは、Hiro です。自転車で世界を旅しています。
いまはアルゼンチン、サルタ州のカファヤテという町に滞在しています。
カフェヤテは、標高約1,700m、人口約20,000人、州の首都サルタからは、車で北に4時間弱、約200kmの距離に位置し、美しいラス・コンチャス渓谷や高品質なワインを求めて、1年を通して、たくさんの観光客が訪れます。
今回は、町の中心部とワイナリーへ訪問した様子を紹介します。
【Cafayate カファヤテの場所】
また、この記事の最後にサルタからカフェヤテまでの雄大な自然を感じながらの約200kmの自転車旅の様子を紹介しているのでそちらも読んでいただけると幸いです。
目次
カファヤテ散策
インフォメーションセンター
フェリア(マーケット)
カファヤテ大聖堂
Paseo del Artesano (職人横丁)
Feria Cafayate Artesanal (カファヤテ伝統工芸市)
Mercado Municipal (市営市場)
Museo de la Vid y el Vino(ワインミュージアム)
開館時間 :火曜~日曜までAM9時~PM5時まで
一般入場料:$50(12歳未満の子供は無料)
【番外編】ワイナリー訪問
カファヤテは、アルゼンチンでも有数のワインの生産地。特に、高地で生産されたワインは味わいが違うとのことで、ヨーロッパを中心とした、世界各国へ輸出されています。
カファヤテのセントロ散策とは別に100年以上の歴史をもつ「Finca Quara」というボデガ(ワイナリー)へ訪問したので、そちらもレポートします。
Bodega Finca Quara
Bodega Vasija Secreto
また、「Vasija Secreto」というボデガ(ワイナリー)を紹介します。
おまけ
夜に、食事へ出かけた際のムービーです。ご覧ください。
▲Parrillada Shula Cata, Cafayate, Argentina.
まとめ
今回は、カファヤテの中心部を自転車で巡りました。
プラザは、丁度、工事中で閉鎖されていましたが、伝統工芸品やフリーマーケットを見る事ができました。小さな町でまとまっているので、歩いてでも見て回る事ができます。
番外編として別日程での、ボデガ(ワイナリー)巡りの様子もお伝えしました。
今回紹介した、2つのワイナリーは、なんと見学ツアー、ワインのテイスティングを含め無料でした。
(ワインの価格は、2021年10月時点でのものです。)
次回は、レンタサイクルで少し遠くまで足を伸ばしてみたいと思います! お楽しみに!
走行マップ
*カファヤテセントロ散策のみ
▼カファヤテへの道のりの様子はこちら
▼Hiro インタビュー記事
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Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ) 自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止めとなり、2021年7月現在は、アルゼンチンに滞在しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅を近日再開を予定しており、旅とともに、訪れた場所の都市情報、見どころ、自転車に関する情報、エッセイ等をTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いいたします。インスタグラム https://www.instagram.com/yukihirotsuda/ |