旅×自転車 記事

紅葉×サイクリング2019

10月に入り、紅葉の季節が近づいてきましたね。
今回は、TABIRINに掲載されているサイクリングコースの中から、紅葉を満喫できるコースをいくつかご紹介します。

金太郎チャレンジコース(静岡県)

最初にご紹介するのは、静岡県小山町にそびえる「足柄峠」と「明神峠」に挑戦する「金太郎チャレンジコース」。

全長55kmの中級者向けコースです。コース北東に位置する豊門公園では、11月に「もみじまつり」が開催され、夜には、ライトアップされた紅葉を見ることができます。昼は特製鍋も食べられますよ。

▲ 豊門公園のライトアップ

また、童話で有名な「金太郎」が生まれ育った足柄峠の途中には「誓いの丘」があり、正面に対峙する雄大な富士山を眺められます。
ここに設置されているハート型のモニュメントに鍵をかけて誓いの鐘を鳴らすと、幸せが訪れるといわれてますよ。

▲ 誓いの丘

コース西端には、富士山に一番近い「道の駅 すばしり」があり、サイクルラックや無料の足湯、工具の貸し出しもありますので、間近に富士山を眺めながら一息つくことができます。

▲ 道の駅 すばしり

また、金時山の麓の小高い丘には「あしがら温泉」があり、内湯や露天風呂から富士山を眺めることができますよ。

▲ あしがら温泉




飯能駅~秩父駅ルート(埼玉県)

次にご紹介するのは、TABIRIN・MAP奥武蔵に掲載されている埼玉県の「飯能駅~秩父駅ルート」。

西武池袋線飯能駅をスタートし、秩父駅に向かう全長53kmの中級者向けコースです。スタートしてすぐの場所にある美杉台は、美しく整備された新興住宅街で、モミジバフウの並木が楽しめます。

▲ 美杉台の並木道

また、スタートして25kmあたりの地点にある名栗湖は周遊道路で1周することができ、美しい紅葉が眺められますよ。

▲ 名栗湖

コース上には、BBQやキャンプ料理がコンセプトの「BlueTarp」や、ランチやデザートが人気の「古民家カフェ ぽれぽれ」など、グルメスポットもたくさんありますし、ゴール地点の西武秩父駅に隣接した「祭の湯」で温泉に入るのもいいですね。

▲ BlueTarp
▲ 古民家カフェ ぽれぽれ

小豆島一周メインルート(香川県)

3つめにご紹介するのは、香川県の「小豆島一周メインルート」。

自然や歴史・文化、グルメなど、小豆島の魅力を満喫できる全長83kmの中級者向けコースです。
島の中心に位置する標高777mの四方指(しほうざし)展望台は瀬戸内海で最も標高が高く、そこからのパノラマは、坂道を登ってきたサイクリストへの最高のご褒美です。

▲ 四方指(しほうざし)展望台からの眺め

また、近傍に位置する、日本三大渓谷美の一つ「寒霞渓(かんかけい)」では、奇岩が連続する渓谷に広がる紅葉が楽しめます。

▲ 寒霞渓(かんかけい)

その他にも、碧い海をのぞむ丘にただずむ真っ白なギリシャ風車が印象的な「道の駅 小豆島オリーブ公園」や、複雑な路地が「迷路」のように入り組んだ、昔懐かしい町並みが残る「迷路のまち」、引き潮の時に現れ、「大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う」といわれる天使の散歩道「エンジェルロード」など、小豆島の様々な表情を楽しめますよ。

▲ 道の駅 小豆島オリーブ公園
▲ 迷路のまち
▲ エンジェルロード





絶景!板敷川と飯田線 望月街道コース(愛知県)

次にご紹介するのは、愛知県新城市の「絶景!板敷川と飯田線 望月街道コース」。

宇連川沿いの望月街道をJR飯田線三河川合駅まで走る全長9kmの中級コース。コース脇に広がる板敷川の絶景を楽しめます。

▲ 板敷川沿いの絶景

また、スタートから3.5kmの地点にある「愛知県民の森」には散策コースがあり気軽に森林浴ができるほか、三河川合駅から少し足を延ばせば、乳岩峡や鳳来湖(宇連ダム)の新城ジオパークも楽しめます。

▲ 乳岩(乳岩峡)
▲ 鳳来湖(宇連ダム)

その他にも、巨大な岩をくりぬいて造られた「槇原トンネル」や街道のすぐ横を走り抜ける飯田線など、見どころも豊富です。
さらに、1300年の歴史を持つ「湯谷温泉」では、渓谷の美しい景色を眺めることもできます。忌野清志郎さんが愛した温泉地としても有名ですよ。



高根沢⇔那須烏山 山岳コース(栃木県)

最後にご紹介するのは、栃木県のJR烏山線沿線を周回する「高根沢⇔那須烏山 山岳コース」。

全長109kmでアップダウンの多い本格的な山岳コースです。「選奨土木遺産」に認定された境橋と、関東でも数少ない清流が絶景を作り出し、紅葉の季節には、特にすばらしい景観が楽しめます。

▲ 境橋の絶景

コース周辺には、「brasserie こずち」、「ちょっ蔵食堂」、「お食事処 三好」など、地元名物の「高根沢焼きちゃんぽん」を提供するお店が数多く立地しています。いずれも、高根沢産の具材を使用したご当地ちゃんぽんですよ。

牧歌的な風景が広がる宮内庁直轄の「宮内庁御料牧場」や、
建築家の隈研吾氏によってデザインされた「宝積寺駅」の駅舎や「ちょっ蔵広場」なども必見です。

▲ 隈研吾氏デザインの「宝積寺駅」駅舎



まとめ

以上、紅葉×サイクリング2019でした。
紅葉シーズンに備えて、今からしっかり計画を立てて、「紅葉×サイクリング」を楽しんでみませんか。

 

(執筆:k.k)

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