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【奈良県】おすすめ桜(お花見)サイクリングコース~大和高田-藤原宮跡-明日香+談山神社編~

※この記事は、2018年3月に公開したものを2020年10月に再編集したものです。

今回は奈良県の桜サイクリングコース第二弾となる、「大和高田~藤原京跡~明日香」のコースに加えて、上級者向けの「談山神社」へのコースをご紹介します。

談山神社へはかなり険しい道になりますが、サイクリング初心者の方もこの記事を参考に挑戦してみてください!

奈良県の絶景桜を巡るサイクリングスター!

出発点は「大和高田駅」

近鉄大阪線大和高田駅は快速急行以下の停車駅でもあり、JR桜井線高田駅が約5分先にあります。

近鉄南大阪線が便利な方は「高田市駅」も利用できます。

奈良県桜の名所のひとつ「高田千本桜」

奈良県桜の名所のひとつ「高田千本桜」は、高田市の大中公園から川の両岸約2.5kmの桜並木です。

ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒガンザクラ、シダレザクラ、ヤエザクラなど約1,200本の桜は見ごたえあり。

満開の時期は多くの人で賑わい、駐車場はすぐに満車になりますので、自転車で行くのが正解ですね。

並木道は人が多いので、自転車は押してゆっくり桜を楽しむことをおすすめします。

桜と菜の花畑が広がる「藤原宮跡」

大和高田の大中公園から東に約7.5km走り、橿原市の藤原宮跡へ。

694年~710年の16年間、都城制を敷いた初めての都があった藤原京。約1km四方に藤原京の中心施設があった「藤原宮跡」は、季節によって様々な花が咲きます。

春は約25,000ヘクタール一面の菜の花畑と桜がとても美しいです。

奈良の観光名所「明日香村」の桜

藤原宮跡を南下して、飛鳥時代の古墳で知られる明日香村の有名な「石舞台古墳」を目指します。

藤原宮跡から約4kmの飛鳥水落遺跡を過ぎたあたりを左折すると、小さな川が流れています。この川沿いが穴場のおすすめポイント!

多くの人で賑わう華やかな高田千本桜とは違った、静かな桜並木を楽しむことができます。

明日香村の「石舞台古墳」

700mほどの桜並木を抜けたら左折して約800m先の「石舞台古墳」へ。

ここは京都・嵐山から約90kmの「奈良・京都サイクリングロード」の起終点でもあります。

明日香村の観光情報

明日香村のある飛鳥地方は、大阪・京都・奈良それぞれから電車で約1時間と、都市部からのアクセスもしやすい、奈良県の中部にあります。

そのなかでも明日香村は、歴史的風土の保存・維持を目的とした「明日香法」という法律のもと、町に近いにも関わらず農村地の様子が保たれている地域です。

明日香村でじっくり観光を楽しみたい方は、明日香村観光ポータルサイト | 旅する明日香ネットを見てみましょう。

ここにはレンタサイクル情報も載っているので、自転車をレンタルしてサイクリングに挑む方は是非チェックしてみてください。

上級者は「談山神社」

私は坂が苦手なので登りませんが、坂が好きな上級者には「談山神社」もおすすめです。

石舞台古墳から片道約5km、最大標高差371m、平均斜度8.3%の道を上ります。

桜井市に位置する談山神社は大化の改新談合の地として知られ、藤原鎌足が祀られています。

境内に点在する社殿と桜との調和が美しく、珍しいウスズミザクラは、桜井市指定の天然記念物で樹齢600年といわれる名木です。

ゴールは橿原神宮駅

近鉄南大阪線の「橿原神宮駅」は、吉野線、橿原線の乗換駅でもあります。
大阪阿部野橋へ急行で乗り換えなしでで約40分、京都へ急行へ乗り換えなしで1時間弱とアクセスの良い駅です。

奈良県で桜の名所を巡るサイクリングをしよう!

今回のコースは大和高田から、せんとの道ルート(C7)|TABIRINで「石舞台古墳」へ。

上級者の方はさらに大化の改新ルート(T10)|TABIRINで「談山神社」へ。

私のオススメコースは約20kmで、最大標高差も80m程度。石舞台古墳手間は少し登りになりますが、初心者から旅志向の中級者の方におすすめの「桜サイクリング」コースです。

坂好きの上級者の方は、往復10kmの談山神社へチャレンジしてみましょう。もちろん初心者の方が挑戦してみても楽しいですよ!ただ、無理をしないように自分のペースで談山神社を目指してくださいね。

【今回のサイクリングのマップ詳細】

【他の奈良県の桜を巡るサイクリングレポートはこちら】


【TABIRINでは、ほかにも奈良県のサイクリング情報を更新しています。】

執筆:YASU

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