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おすすめの健康管理アプリ9選〜生活に取り入れて生活習慣を見直そう

健康づくりの3要素として、食事・睡眠・運動の3つがあります。

健康への意識を変え、生活習慣を見直そうとしている方にとって、いきなり3つを変えようとするのはハードルが高いもの。

まずは自分自身の生活を”把握する”ことから始めてみませんか?

今回は毎日使っているスマホで簡単に始められる、おすすめの健康管理アプリ9個をご紹介します。

「毎日記録をつけるのって面倒だな…」「やった方がいいと分かっているけど、続かないんだよな…」と悩んでしまう方向けに、簡単に続けられるものを選びました。

体重・健康管理アプリ

「健康管理が大切だ」と、頭では理解しつつも、実際何から始めたら良いのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まずは、体重や体脂肪率など身体の状態を数値で測り、記録するところから始めましょう。毎日決まった時間に体重計に乗るだけでも、生活習慣の見直しに繋がります。

体重や食事管理までトータル管理「FiNC」

アプリ名 FiNC
メーカー FiNC Technologies
主な機能 体重・歩数・睡眠・食事のトータル管理
特徴 「FiNC」は専属のパーソナルAIトレーナーがつき、入力データをもとに美容・健康のアドバイスをしてくれるアプリです。設定した歩数の目標を達成するとポイントが貰えるという、モチベーション維持に役立つ仕組みもついています。溜まったポイントは、アプリ内のショッピングモールにて、フィットネスグッズなどに交換することが可能です。
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シンプルで続けやすい体重の見える化「RecStyle」

アプリ名 RecStyle
メーカー MEDIANO
主な機能 体重推移のグラフ化
特徴 「体重管理はしたいけど、面倒なことはしたくない」という方におすすめしたいダイエットアプリが「RecStyle」です。たくさんの機能や管理項目が備わったアプリが多い中で、グラフ表示のみと、シンプルなデザインになっています。体重登録は数値メーターを左右にスワイプするだけ、飲酒・お通じ・生理周期などのデータはスタンプを押すだけ、と無駄をそぎ落とした使い心地。「面倒だな…」と思わせないところが、体重管理ビギナーには嬉しいポイントです。
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食生活管理アプリ


健康的な体作りのためには、栄養バランスを意識した食事は大切です。とはいえ「いちいち複雑なカロリー計算はしたくない」「外食が多いから、コントロールが難しそう」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて、以下では手間なく始めやすい食事・食生活管理アプリをご紹介します。

ダイエットアプリの定番:あすけん

アプリ名 あすけん
メーカー 株式会社asken
主な機能 食事データ管理・分析
特徴 「あすけん」は食べたものの写真を撮るだけで、栄養バランスや糖質摂取量まで分析が可能なアプリ。目標体重の登録を済ませると、日々の摂取カロリー量から、どのような運動をしたら良いかもアドバイスしてくれるので、これから生活習慣を変えたい方におすすめのアプリとなっています。
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外食・中食が多い人向け「FatSecret」

アプリ名 FatSecret
メーカー FatSecret
主な機能 食事データ管理・分析
特徴 外食や、コンビニなどで食材を購入して食べる中食が多いという方は「カロリーカウンター」がおすすめです。こちらのアプリは市販の食品や、飲食店のメニューの登録データが圧倒的に多く、1週間単位でもカロリーや栄養素の過不足を算出してくれます。
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睡眠管理アプリ

心と体の健康の為に、睡眠は欠かせません。体を回復させるだけでなく、記憶や気分の調整にも繋がり、さらには免疫機能を高めるなど、心と体の両方に関連されていると言われています。中でも注目したいのは”睡眠の質”。以下では睡眠中の自分の様子を把握できるアプリをご紹介します。

眠りに落ちるところから徹底サポート「熟睡アラーム」

アプリ名 熟睡アラーム
メーカー 株式会社C2
主な機能 睡眠記録・入眠サウンド有り
特徴 「熟睡アラーム」は眠りに落ちる前から、朝起きるまでをフルサポートしてくれるアプリ。使い方はとても簡単で、アラームを設定してから枕元に置いて眠るだけです。睡眠時間はもちろんのこと、いびきをかいているかどうかなどを測定してくれます。入眠は「熟睡サウンド」というリラックスサウンドでサポートしてくれる他、起床時には睡眠の浅い時間帯を狙って起こしてくれる「スマートアラーム」機能付きとなっています。
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寝ている間の自分をチェック「いびきラボ」

アプリ名 いびきラボ
メーカー Reviva Softworks Ltd
主な機能 いびきの音を収録・分析
特徴 こちらのアプリは自分のいびきの音を収録することができるアプリです。普段は聞くことのできない、自分の寝ている様子を詳細に把握することができます。また記録したいびきの音を分析して、どれくらいしっかりと眠れているのかをスコア化してくれる機能も搭載されています。
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運動習慣管理アプリ

運動習慣を見直すアプリは沢山ありますが、これから運動を始めようと考えている、ビギナー向けのものを4つご紹介します。

在宅の運動解消にはリラックスヨガ「Daily Yoga」

アプリ名 Daily Yoga
メーカー Daily Yoga Culture Technology
主な機能 オンラインヨガ
特徴 こちらの「Daily Yoga」は500種類以上のレッスンが登録されているアプリ。その日の気分にあった強度のレッスンを受けることができます。5分程度の短いレッスンもあるので、少しずつ運動に慣れていきたいビギナーにもおすすめ。ヨガがメインのアプリですが、ピラティスやメディテーションのレッスンも収録されています。朝一は瞑想から始めて、午後には強度の高いレッスンに挑戦するなど、組み合わせて楽しんでみてはどうでしょうか。
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初心者向けレッスンも多数「Nike Training Club」

アプリ名 Nike Training Club
メーカー Nike
主な機能 フィットネスサポート
特徴 スポーツブランドNike(ナイキ)が運営しているフィットネスアプリです。現時点での自分の筋力レベルをもとに、トレーニングのメニューを自動で作ってくれるため、筋トレ初心者でも自分にあったレッスンを受講することができます。特別なマシンがなくてもできる4週間プログラムなどもあるので、運動を始めたての方はこのアプリを使って、少しずつ在宅トレーニングの幅を広げていきましょう。
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外でのアクテビティに活用したい「Runkeeper」

アプリ名 Runkeeper
メーカー FitnessKeeper, Inc.
主な機能 ランニングサポート
特徴 スポーツブランドのASICS(アシックス)の公式アプリです。 名前に「ラン」と入っていますが、必ずしも走る必要はありません。初心者はウォーキングから始めてみましょう。GPSによって、歩いた距離やペースを計算してくれるので「いつもより長めに歩いてみよう」「ちょっと早いペースにしてみようかな」とモチベーションが上がります。
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アプリを使って健康管理を日常のルーティンに

健康管理を始めようと思ったら、まずは数値的に、現状を見つめなおすところから。

そうすることによって、健康維持に向けて何が必要なのかが見えてきます。

今の自分にとって、足りていない軸はどれなのかを考えて、まずはアプリを1つダウンロードすることをオススメします。

当メディア・TABIRIN(たびりん)は「旅×自転車」をコンセプトにしたメディアです。

これから自転車を乗り始めようと考えている方、本格的にサイクリングを始めようとしている方におすすめな情報が満載!

「まだサイクリングはきついかな…?」という方も、以下の記事を参考に運動を始めてみてはいかがでしょうか?

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