旅×自転車 記事

【兵庫県】ワーケーションで2泊3日淡路島一周(アワイチ)サイクリング


リモートでの仕事が一般化し、ワーケーションという言葉も生まれた2020年。それならパソコンを持って仕事をしながら合間にサイクリングをしてみようと、淡路島へと行ってきました。今回も出会いありのレポートをお届けします。最後に3種類の動画でもご紹介いたします。

輪行でJRからジェノバラインを使って淡路島へ

出発は東大阪の「高井田中央駅」。ここからJR東大阪線で「新大阪駅」乗り換えJR東海道線の新快速で「明石駅」へ。


明石駅ではサンプリングしていた「モンスターエナジー」を頂き、「淡路ジェノバライン」乗り場へ。


ここから淡路島の岩屋港へ所要時間は約13分。明石海峡大橋の下をくぐって淡路島へ上陸です。


道の駅東浦ターミナルパークでランチ&リモートワーク

岩屋港から大阪湾沿いに約8km南下した「道の駅東浦ターミナルパーク」でランチタイム。
淡路島と言えば「玉ねぎ」。を楽しめるカレーライス。
食後はPC広げて暫しお仕事をします。

大阪湾沿いを南下して南淡の海沿いへ

東浦ターミナルパークからは、大阪湾沿いに洲本市由良まで約35kmは比較的平坦な道のりです。そこから坂を登ると「立川水仙郷」の看板。

ここは20年以上も前に関西のバラエティー番組で紹介されて有名になった「ナゾのパラダイス」。パラダイスには立ち寄らずサンプリングでもらったモンスターエナジーを補給して先を進みます。


坂を下ると海沿いの美しい景色が続きます。この道はクルマの通行も少なくとても走りやすい!


ここで、名古屋から一人でアワイチに来られている方とお会いしました。関東出身の方で今は名古屋で仕事をされているそうで淡路島は初めてとのこと。今夜の宿泊先が比較的近いこともありここから一緒に走ることにしました。

冬場は夕陽が見える海岸沿いの道

約15kmクルマの少ない海岸沿いを走ることができるこの道は南西へ向かっています。

冬場の太陽は南西に沈むのでこの季節、晴れていれば美しい夕陽に向かって走ることができます。

ここから宿泊先、南あわじ市の福良までは約12kmほどですが厳しい坂が続きます。すっかり日が落ちた時間に私たちの宿泊先「淡路島海上ホテル」に到着。ここでお会いした方とはお別れです。

淡路島海上ホテルで温泉と食事を堪能

ホテルに着いたらまず自転車を保管。ここは「自転車にやさしい宿」として屋内に自転車を保管させてくれます。ピンボールなど懐かしいゲーム機が置いている部屋には自転車の工具なども置いてくれています。小物もさりげなく「サイクリストフレンドリー」を感じます。


部屋ではPC広げて少しリモートワーク。そして地ビール「AWAJI BEER」で疲れを癒し、温泉で身体を温めます。

部屋に戻ると淡路の海の幸・山の幸がふんだんに使った夕食が用意されています。メインは淡路牛です!

宿の廊下で少し話をした若者は、このホテルで料理人をしている方でした。美味しい料理をありがとう!!

夜が明けた朝、窓の外を見ると「海上ホテル」の名のごとく海の上にいるような風景。

朝食も地産地消のお品書きが添えられた美味しいお弁当を頂きました。

道の駅うずしおで鳴門海峡大橋と絶品グルメ


朝はホテルから「道の駅うずしお」を目指します。まず1つ目の厳しい坂を登ったところにキャンピングカーが。話を聞くと茨城県から一人で来ているそうで、キャンピングカーは軽自動車に自作で部屋を作ったそうです。中を見せてもらうと自転車や釣竿も!まるで大人の子供部屋!のような素敵な空間。この先は四国へと向かうそうです。

私たちは再びもう一つ厳しい坂をのぼり「道の駅うずしお」へ。玉ねぎのベンチで少し休んで鳴門海峡大橋を望みます。

そしてここでは人気のぐるめ「あわじ島オニオンビーフバーガー」。2013年全国ご当地バーガーグランプリで1位に輝いたバーガーです。(ここでは2014年同グランプリで2位に輝いた「オニオングラタンバーガー」もあります)。朝食をしっかり食べた後なので、今回は「あわじ島オニオンビーフバーガー」のみを頂きます。確かに美味しい!絶品です。一緒に飲んだ「すだち酢スカッシュ」もおススメです。

自動販売機も「Yes Onion Yes」です。

「ウェルネス パーク五色」と「新都志海水浴場」の夕陽

道の駅うずしおから瀬戸内海沿いに約30km北上し、「ウェルネス パーク五色 高田屋 嘉兵衛公園」へ。ここで午後はお互いお仕事タイムとします。


淡路島の都志本村(現・洲本市五色町都志)は江戸後期の回船業者「高田屋嘉兵衛」生誕の地。幕府の募集に応じ初めて択捉島を探検。函館を根拠に蝦夷地の産物売捌を広く請け負い函館の発展に貢献しました。
ウエルネスパーク五色には、高田屋嘉兵衛の物語を伝える「高田屋顕彰館・歴史文化資料館」をはじめ、レストラン浜千鳥、宿泊施設(ログハウスやオートキャンプ場)、温浴施設ゆ~ゆ~ファイブなど、様々な施設が融合しています。

仕事終わりはすっかり夕暮れ時間。急いで新都志海水浴場へ向かえば、今日は島の西側で美しい夕陽を見ることが出来ました。

ここからは約18km走って今宵の宿へ。

淡路牛三昧とバーで過ごす夜

今宵の宿は、南あわじ市のビジネスホテル「アワジ花ホテル」。自転車は館内の空いている部屋の保管してくれました。
風呂で疲れを癒し夕食へ。夕食は「淡路牛のステーキ&しゃぶしゃぶ食べ比べ」。なんとも贅沢な時間です。
そして食後はホテル1階にあるバーへ。平日なのでバーは私たちの貸切状態で、マスターにはいろいろお酒と淡路の話を聞かせていただきました。

「慶野松原」と「多賀の浜」

朝ホテルを出てからはお互いビジネスタイム。その後向かったのは「慶野松原」。


淡路の特産でもあるいくつもの瓦に愛のメッセージが刻まれている「万葉の瓦道」。「万葉」のいわれは、柿本人麻呂によってこの地が『万葉集』に詠まれているからだそうです。
左手に瀬戸内海を見ながら走ること約18kmで「多賀の浜」。ここは解放感がありとても美しい公園とビーチです。


少し休んで遅いランチへ。

「GARB COSTA ORANGE」でランチ

旅の最後はお洒落なカフェレストラン「ガーブ コスタ オレンジ」でちょっと遅めのランチ。

海を眺めながらパスタランチをいただき、食後は少しリモートワーク。


食事を終えたら終点の岩屋港を目指します。この先の「幸せのパンケーキ」や、「HELLO KITY SMILE」も人気のようです。

明石海峡大橋が見えてきたらゴールまであと少し。

岩屋港に到着し2泊3日のワーケーションアワイチのゴールです。

動画レポート

▼南淡サンセットサイクリング編

▼西海岸シーサイドサイクリング編

▼グルメダイジェスト編

記事内情報

淡路ジェノバライン


淡路島海上ホテル

道の駅うずしお

ウエルネスパーク五色

アワジ花ホテル

慶野松原

GARB COSTA ORANGE

まとめ

大阪生まれの私は淡路島には何度も訪れていたのですが、久しぶりに行くと新しい発見がたくさんありました。美しい海沿いの風景や厳しい坂道。地域の海の幸や山の幸を使った宿の食事や新しいお洒落なグルメ。サイクリングの魅力がギッシリ詰まっている感じがします。
アワイチをするなら、上級者の方は走るだけではなくぜひ、一泊して淡路島の景色やグルメを堪能してみてください。
初心者には南淡エリアはかなり坂がキツイと思いますが、南淡エリアでの宿泊なら坂で疲れた足を休めることもできます。
リモートワークが可能な方は、ぜひパソコン持参で”アワイチワーケーション”を楽しんでみてください。

執筆:YASU(取材日/2020年12月)

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