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これは「自転車女子会」!! 撮って、 食べて、 喋って、女子9人で楽しむ淡路島70kmサイクリングレポート


2019年の夏にインタビューさせてもらった主婦のサイクリングコミュニティ「輪行オトナ女子」のメンバーが、女子9人で冬の淡路島へ行ったという情報を聞き、インタビューしてきました。女性ならではのサイクリングの楽しみ方を、淡路島のサイクリングレポート形式でご紹介します。

きっかけは「六甲山はぁはぁ倶楽部」

六甲山をこよなく愛するサイクリストが集う「六甲山はぁはぁ倶楽部」というコミュニティがあるらしく、何度か六甲山を登っているうちにその人々と出会うようになり、2019年7月に開催された「六甲山ゴミ拾クライム」に参加したことから始まったそうです。
▼六甲山はぁはぁ倶楽部についてはこちらをご覧ください
https://www.strava.com/clubs/281721/group_events/348586

早く登れることも無い(輪行オトナ女子)3人が走る道にはもうゴミは(先のメンバーが拾っているので)ほとんど無く、ゴール地点でも先の多くの人々は解散していたそうです。そんな中知り合った女性サイクリスト達と、その後も(六甲山での)色々なイベントで会うことになり「六甲山ごまめ部」なるものを結成したそうです。
2019年12月には「六甲山ごまめ部」の第一回サイクリングは大阪府箕面市にある勝尾寺へ。輪行オトナ女子3人にとっては比較的近い場所だったので、第二回目は来てくれた方々の近いエリアへ!ということで淡路島行きを決めたそうです。

淡路ジェノバラインで淡路島へ

かつて本州と淡路島は、淡路島フェリー(通称:たこフェリー)も運行されていましたが、今は高速船の「ジェノバライン」のみとなっています。

ジェノバラインは125cc以下のモーターバイクと自転車はOKの旅客船。明石海峡大橋が自動車専用道路なためアワイチを目指すサイクリストにとっても重要な交通手段だそうで、明石港と岩屋港を約13分で運んでくれます。9:00明石港発のジェノバラインで出発!

▼淡路ジェノバラインHP
http://www.jenova-line.co.jp/

淡路島北部70km。まずは「あわじ花さじき」

岩屋港で女子9人が集まり、サイクリングスタート。

淡路島と言っても「アワイチ」ではなく、「映え」「グルメ」を目的に淡路島北部を時計方向に巡る約70kmのコースです。
最初の目的地「あわじ花さじき」は、淡路島北側の丘陵地域の頂上部標高235mから298mの高原地帯にある公園。甲子園球場の約4倍の広さを使って大阪湾を向いて花を見物することができ、年間約250万株が植えられています。

ここへは坂を頑張って登っていくことになりますが、「美しい景色」というご褒美が待っていたそうです。



▼あわじ花さじきHP
http://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/

古民家カフェ「coconowa bagle&café」でベーグル

花さじきから坂を下り、淡路島の東側を大阪湾沿いに南下。人気古民家カフェ「coconowa bagle&café」でグルメタイム。

ここの人気はベーグルです。

お店は金土日のみの営業、売り切れ御免だそうです。

淡路島の人気フォトスポット「AWAJI」モニュメント

coconowa bagle&caféから少し南下すると、白く大きい「AWAJI」のモニュメント。

このモニュメントは「シーアイガ海月」に併設されているグランピング施設「グランアイガ」に2019年新設され、人気フォトスポットとして注目されています。 
▼シーアイガ海月HP
https://www.awajishima-bbq.jp/

人気のレストラン&カフェ「GARB COSTA ORANGE」

淡路島の西側へと走るとレストラン&カフェ「GARB COSTA ORANGE」。

瀬戸内海と淡路島の豊かな自然に育まれた旬の食材が揃い、夕日が美しいお店としても有名だそうです。(ここでは撮影のみ)
▼GARB COSTA ORANGEのHP
https://garbcostaorange.jp/

淡路島の穴場は「壁」

GARB COSTA ORANGEの壁面で写真を撮った後は、知る人ぞ知る「スヌーピーの壁」でも記念写真。

淡路島には「supreme(シュプリーム)」という赤い壁もあり、人気だそうですが今回は(時間的に)行けなかったそうです。メンバーには「壁」好きがいるそうです。確かにスタートの時もお店の「壁」の前で写真を撮っていましたね。

明石海峡大橋をくぐって岩屋港へ

「撮って」「食べて」そして2時間半も「しゃべって」を楽しんでいるとゴールに着く頃はもう夕暮れ。

明石海峡大橋の下で写真を撮り、最後に「淡路バーガー」

18:00発のジェノバラインで帰宅の途に就いたそうです。

このサイクリングで楽しかったポイントは?

と聞いたところ即答で「女子だけでサイクリングできたこと!」と返ってきました。女子9人でのサイクリングは初めてでしたが、世代の違う女性が集まり、心ゆくまで写真を撮って、お洒落なところで食事して、時間を忘れるほど話が弾む。ことが楽しかったとか。確かにどの写真見ても楽しそうです。

※この写真は「火曜サスペンス劇場」をイメージしてるそうです。

次に行きたいところは?

女子メンバーで次に行ってみたいところを聞いてみました。

■しまなみ海道

「しまなみ海道」はまだ走ったことが無いのでぜひ行ってみたいとのこと。

■小豆島で「魔法のほうき」

小豆島にはお洒落なカフェやお店も多いのでそれらを巡りながら、ぜひ行ってみたいのが「道の駅 小豆島オリーブ公園」。ここで「魔法のほうき」に乗って写真を撮ってみたいそうです。

■長崎の「フルーツバス停」

長崎では道路脇に突然大きなフルーツが出現するそうです。そのフルーツはバス停!自転車でバス停を巡って写真を撮りたいそうです。

まとめ

輪行オトナ女子の3人に、写真を見せてもらいながらお話を聞いていると、ホント楽しそう!「楽しいことを自転車で巡る!」というのが伝わってきます。
そして驚いたのは「冬」だから(自転車に)乗らないという考えは無いとのこと。私は寒い冬のサイクリングは苦手なのですが、女性にとっては日焼けや汗が気になる「夏」よりは快適だそうです。
冬であろうが、自転車を通じて知り合った世代の違う女性が「撮って」「食べて」「喋って」楽しむサイクリングは「自転車女子会」ですね。
「サイクリング」ってまだまだハードルが高いというイメージをお持ちの女性には、ぜひ「自転車女子会」のような楽しみ方がおススメです。

▲やっぱり最後も「壁」前の写真です。

写真提供:六甲山ごまめ部の皆さん
取材・執筆:HANADA

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