【ドイツ】ミュンヘン自転車のある風景とレンタサイクルの借り方
以前ご紹介したドイツ・ミュンヘン。今年もGWの海外渡航の乗換えで短期滞在。
再度ミュンヘン中央駅でクロスバイクを借りたので、以前の補足としてレンタサイクルの詳細と自転車のある風景をご紹介します。
以前のミュンヘンレポート記事はこちらをご覧ください。
海外レポート//ドイツ・ミュンヘン レンタサイクルでサイクリング観光
ミュンヘン中央駅のレンタサイクル
料金と営業時間は写真をご覧ください。
1時間から1週間まで借りられます。必要なものは身分証明書(パスポート)とクレジットカード。VISA、MASTRE、AMEXだけでなくJCBも使えます。
パスポート提示とクレジットカード提示して、概ねのレンタル時間を伝えれば自転車と鍵を貸してくれます。手続きはそれだけなのでとてもカンタン!
朝9:30ごろ借りに行ったら大賑わい。かなりの台数を置いているのですが、土曜日ということもあり自転車は残り少なくなっていました。なので週末のレンタルはお早めに!
▲今回借りた自転車
駅直結なのでそのまま電車にも乗れます
改めて見るとほとんどの列車に自転車マークが付いてます。
駅直結のレンタサイクルで複数日でも借りられるので、そのまま郊外や地方にサイクリングに行けますね。次回滞在時には電車利用もしてみようと思います。
自転車のある風景
街のお店にお洒落な自転車のオブジェがいくつかありました。
サイクルショップでは日本でもおなじみのブランドから見たことがないブランドも
公園の看板たてにもお洒落な自転車
街はどこも”自転車のある風景”が絵になります。
まとめ
ANAやルフトハンザ航空でヨーロッパに行くなら乗り継ぎ空港としてとてもおすすめのミュンヘン。
空港から中央駅まではバスで40~60分。空港にはコインロッカーや手荷物預かり所もあるので、朝着~夜便乗換えの間でもサイクリングが楽しめます。今回は1泊滞在だったので、4時間のレンタルで10kmにも満たない距離をのんびりサイクリングしてきました。
短期滞在から長期滞在まで、何度来てもおすすめしたい街ミュンヘンです。
執筆:YASU