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海外レポート//ドイツ・ミュンヘン レンタサイクルでサイクリング観光

自転車に優しい街といわれるドイツ「ミュンヘン」。
レンタサイクル(クロスバイク)を借りて、サイクリング観光した時のレポートを紹介します。

ミュンヘンの自転車事情

自転車レーンが整備され、自転車先進国のひとつといわれるドイツ。ドイツ3番目の都市(人口約140万人)ミュンヘンも、自転車に優しい街と言われ自転車レーンが整備されています。

通勤にも自転車を利用する人が多く、朝の通勤時間は自転車で街を颯爽と走る人々を多くみかけます。その姿は日本の自転車通勤風景とは異なり、手信号で後方に合図を出すなどのマナーは一般的のようです。

またチャイルドトレーラーは良くみかけられ、チャイルドシートではなくトレーラーが一般的のようです。

ミュンヘンのレンタサイクル

ドイツには「Call a Bike」というシェアサイクルがあり、ミュンヘンでも市民に利用されています。ただ携帯電話の番号登録などで個人認証をするため、現地の携帯電話を持っていない旅行者には利用が難しい現状です。では一般的なレンタサイクルは無いのか?とウエブサイトで探したところ、ミュンヘン中央駅に隣接したレンタサイクルがあることを発見。北口から少し西へ進んだところでクロスバイクをレンタル。手続きは日本のレンタサイクル同様身分証明書(パスポート)で手軽に借りられます。

早速クロスバイクでミュンヘンの街へ出かけます。

サイクリング観光「ニンフェンブルク宮殿」

9月下旬、快晴の街を(右側通行なので)慣れるまで少し緊張しながらゆっくり走り始めます。

まずは中央駅から3kmほど走った「ニンフェンブルク宮殿」へ。
宮殿近くに着くと、駅からさほど離れていないのに豪華絢爛、白亜の宮殿が現れます。

正面には広い池、周りには花が咲き誇る園内は写真映えも最高。自転車を止めてアチコチで写真を撮ってみました。

▼宮殿を抜けると広大な庭園。

中を散策しているとどれだけ時間がかかるかわからないのでここは入り口から写真を撮るだけで、次の目的地へサイクリングを続けることにします。

▲宮殿正面には約1.3km美しい運河(川?)が続きます。

サイクリング観光「オリンピック公園」

続いて向かった先は、ミュンヘンオリンピック会場跡地の「オリンピック公園」。宮殿の運河の先からは約2kmほど。

ランドマークのオリンピックタワーを見ながら池のほとりをサイクリング。ランニングや散歩を楽しむ人たちが多く、ミュンヘンの人々の憩いの場所として親しまれているようです。

正面にはBMWの本社ビルが見えます。「BMWミュージアム」があるのですが今回はサイクリング目的なので次回の訪問までお預けにします。
園内約3kmのサイクリングの後、次の目的地「英国庭園(イングリッシャーガーデン)」へ。

サイクリング観光「英国庭園(イングリッシャーガーデン)」

オリンピック公園からミュンヘンの街を約6km走って到着。

広い広い園内には湖(人工湖)があり、川も流れています。
川にに浮かぶ小さな中洲の「日本式茶室」や、ギリシャ風建築物「モノプテロス」、周囲には「中国の搭」などもあるようです。

英国庭園から道を挟んで南西には「宮廷庭園(ホーフガルテン)」があります。ここは花々に囲まれたとても落ち着いた時間を過ごすことができます。

サイクリング観光「旧市街地」

宮廷庭園は旧市街地の北東に位置しているので、ここからは旧市街地をのんびりサイクリング。

約半日のサイクリングを終えて、駅構内を通り返却へ。

駅構内も押して歩けば自転車もOKです。

今回の総距離は、15km程度でしたが、ミュンヘンの街の走りやすさを知るには十分なサイクリングでした。

▲交差点も自転車レーン通りに走れば安心

ミュンヘンの街はバス移動という手段もありますが、自転車レーンも整備され、この距離感で観光地を周遊できるのであれば、「レンタサイクル」は自由度の高い観光交通手段だと思いました。

電車に自転車を乗せることもできるので、ミュンヘンを拠点に少し離れた街の散策もしてみたいです。

▼今回のサイクリングコース

 

執筆:YASU

 

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