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【アルゼンチン】知られざるベレンの魅力!アルマジロの生息地、ベレン渓谷と高級くるみ農園〜ベレン 観光 3〜

アルマジロの生息地、清流のベレン渓谷へサイクリングへ行ってきました。

実はベレンは、アルマジロの有名な生息地とのこと。

また、ベレンは有名なNuez(くるみ)の生産地です。ベレンで生産された高品質なくるみは、大部分がヨーロッパへ輸出されます。

日本でも食べる機会の少なかったくるみですが、今回お邪魔した農園で食べたフレッシュなくるみは、風味が豊かで、とても深い味わいでした。

そんなベレンの知られざる魅力を、紹介していきます。

今回は最後におまけの写真もたくさん載せているので、お楽しみに!

出発

ベレンで数日間泊めてくれている、アレ(アレハンドラ)とサイクリングに出かけることになりました。

目的地はベレン渓谷。アルマジロを見ることは出来るのでしょうか。

▲出発です。マルティンのマウンテンバイクを借りました。(写真:左マルティン、右アレ)
▲アレはトライアスロンをしているので、毎日、仕事の合間のシエスタの時間(13:00~17:00)にトレーニングしています。
▲今日は自転車ですが、別の日は水泳とマラソンのトレーニングも行っています。とてもエネルギッシュな人です。
▲Capilla Santa Barbara 小さな教会です。

Las Estancias に到着

▲ラス・エスタンシアスに到着。水は乾期で水量は少ないですが、綺麗で冷たい。
▲小さなダムもあります。

アレの仕事の時間が迫っているので、10分ほど滞在し、再出発です。

▲プエルタ・デ・サンホセを過ぎます。

ベレン渓谷

▲ベレン渓谷。もうおなじみになった、赤褐色の岩肌。
▲ベレンの町の入り口です。
▲残念ながらアルマジロは発見できず。このリアルな模型はベレンの入口に飾られていたものです。

くるみ農園を訪問

アレのお父さんは、シンカル遺跡で訪問したロンドレスの町でくるみ農園を営んでいます。見たことがなかったので、農園を見学させてもらいました。

▲くるみの木(ノガレス)
▲クルミの実です。3月が収穫期なので、あと5ヶ月程で収穫です。
▲お世話になっているので、2時間ほど芝刈りのお手伝いをしました。

くるみの選別

▲2020年の3月に収穫したクルミを選別していました。

以前は殻付きで販売をしていたそうですが、現在は殻なしで販売しています。

▲質とサイズで分けていきます。なんと手作業。
▲大変な作業で、首が痛くなるとおっしゃっていました。
▲くるみの殻を剥くと、
▲中はこのような形。しかし殻を割る際には、殻の形状が複雑なことから、このように2パーツを完全に取り出すことはできません。
▲殻を割る際には、この4パーツに分けます。左の半分のパーツは、マリポーサ(蝶々)と呼ばれ、一番高く売れる部分です。

左から2番目の4分の1のパーツ、3番目の8分の1のパーツと、残りのかけらに分けられます。

アレの両親

▲アレのお父さんが農園で取れたくるみと、干し葡萄のミックスをプレゼントしてくれました。

くるみはとても高価なものなのに、惜しげもなくプレゼントしてくれました。

▲おいしい料理もご馳走してくれました。アルゼンチンの伝統料理。牛肉のシチュー”エストファド”(Estofado)
▲アレの両親もとても優しい人達でした。

おまけ:ベレン滞在中に出会った人々

アリエルとジャニナ

▲ベレンへの道で、温泉から少し一緒に走ったアリエルとジャニナ。
▲ベレンで一番おいしいサンドイッチ屋さんへ招待してくれました。

▲アリエル&ジャニナと走行した際の記事

ダビッド

▲ベレンのダビッドの家で、昼ごはんを作って、一緒に食べました。
▲サンタマリアの町では、ダビットの家族に泊めてもらったりもしました。

少しの時間でしたが、ダビットにサンタマリアでのお礼を伝え、食事をして話をすることができました。

▲ダビッドの家族の家に滞在した際の記事

おまけのおまけ:かわいい動物たち

▲アレの両親の飼っている猫
▲庭で一緒に遊んだアレの愛犬、ナラともお別れです。

まとめ

今回はベレン渓谷へサイクリングへ出かけました。

走りやすく、2時間で走りきることのできる、楽しいルートでした。たどり着いた渓流は、水も冷たく、走行後の暑くなった体を冷ますことができました。

また、初めてくるみ農園の見学をさせてもらいました。

アレもですが、彼女の両親もとても親切で、ベレンを離れるのが名残惜しいくらいです。

ですが今回で、ベレンの観光は終わりです。明日ベレンを発ちます!

また次の目的地を目指して出発です。では、次回もお楽しみに!

走行マップ

▼Hiro インタビュー記事

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Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ)
自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止めとなり、2021年7月現在は、アルゼンチンに滞在しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅を近日再開を予定しており、旅とともに、訪れた場所の都市情報、見どころ、自転車に関する情報、エッセイ等をTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いいたします。インスタグラム  https://www.instagram.com/yukihirotsuda/
津田幸洋

 

 

 

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