「きた北海道」を遊びつくす!きた北海道エコ・モビリティとは
「きた北海道エコ・モビリティ」は、きた北海道エコ・モビリティ事務局が作成したサイクリングマップです。
このマップの特徴は、
- 旭川空港から宗谷岬へ向かう325kmを3日間にわたって走るルートを紹介
- 「スロウな旅」の動画を配信し、今までにない新しい旅のスタイルを提案
していることです。
きた北海道エコ・モビリティに掲載されている情報
サイクリングルート
きた北海道エコ・モビリティには、何キロも信号のない道、どこが終わりかわからないほどの真っ直ぐに続く道をストレスフリーで走れるルートが掲載されています。
見える景色も自然の香りも進むたびに変化し、走る“道”のすべてが美しく、自転車で走るには堪らない爽快感があります。
No. | ルート名 | 特徴 | 距離 (km) |
---|---|---|---|
1 | ストレスフリーで約325km!いざ・日本のてっぺんへ!(1日目) | 旭川空港~(和寒町・剣淵町・至別市経由)~名寄市 | 93.8 |
2 | ストレスフリーで約325km!いざ・日本のてっぺんへ!(2日目) | 名寄市~(美深町・音威子府村)~中川町 | 89.9 |
3 | ストレスフリーで約325km!いざ・日本のてっぺんへ!(3日目) | 中川町~(幌延町・天塩町・豊富町)~稚内市「宗谷岬」 | 133.5 |
拠点施設
旭川空港
北海道のおよそ真ん中、旭川市から東神楽町にまたがる空港。日本のてっぺんを目指すコースの出発点です。
宗谷岬
3日間にわたるロングコースの最終到達地点。海を一望する「日本最北端の地」です。
宿泊施設
豊富温泉
大正からの長い歴史を誇る温泉街。乾癖やアトピーに劇的な効能がある温泉として知られ、全国各地から湯治に訪れる人が年々増加しているそうです。
立ち寄りスポット
塩狩峠
比布町(旧石狩国)と和寒町(旧天塩国)の境にある峠。旧国名が峠の名前の由来になっています。
宗谷丘陵
日本最北端、コースの終着点である宗谷岬の南部に広がる、日本最北の丘陵地帯。「宗谷丘陵の周氷河地形」として北海道遺産に登録されています。
公式サイト & Facebook
「きた北海道エコ・モビリティ」の公式ページおよびFacebookでは、エリア内のイベント情報や美しい景観、体験メニューなど、リアルタイムの情報を発信しています。是非ご覧ください。