旅×自転車 記事

ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉 サイクリングレポ Vol.16(秩父市、小鹿野町)

じてんしゃ王国 埼玉

自転車を通じて埼玉県の魅力を発信するプロジェクト!

「平成31年度ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉」に参加された、サイクリストの方々が実際に埼玉県内の「自転車みどころスポットを巡るルート100」でサイクリングを楽しんだ経験をポタ日和のブログ記事として書かれたものをTABIRINでも紹介させていただいています。

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本日の執筆者 60代男性 / 自転車歴:10年
関連マップ No.100 小鹿野歌舞伎・龍勢を回るルート(小鹿野町、秩父市)
コース詳細 https://tabi-rin.com/archives/course/30724
コースの感想まとめ
  • ルート距離:36km / レベル:健脚者 / おすすめの時期:通年
  • ジオパーク秩父「おがの化石館」で奇獣パレオパラドキシアと出会う
  • 椋(むく)神社の高さ20mの龍勢やぐら(ロケット発射台)
  • バイク好きによるバイク好きのためのライダーズカフェ「夢鹿蔵(ゆめかぐら)」で懐かしい味に「ホッ」

小鹿野歌舞伎・龍勢を回るコース【ルート25 走行時期:6月上旬 60代男性 自転車歴:10年】

【プロフィール】
ロードバイク歴は10年。ですが、寄る年波に勝てず、日々弱る足腰と闘っています。

秩父巡りが大好きな自分が、今回は小鹿野と龍勢を回る道を走ります。
自分なりのおすすめポイントは、
(1)おがの化石館とようばけ:パレオパラドキシアの化石模型がある
(2)般若の丘公園:パレオパラドキシアの模型がある
(3)花菖蒲園:(6月中旬なら見頃かも…)
(4)合角ダム:吉田元気村でダムカレー
(5)龍勢櫓(りゅうせいやぐら)

あと穴場としては、
(1)とうふ工房水むら:豆乳がおいしい
(2)東大門:いわずと知れたわらじカツ丼の店
(3)秩父ワイン:源作印と秩父ファーマーズファクトリーワイン
(4)薄川の木橋:まぁちっちゃい木の橋なんだけど、惹かれる
(5)龍勢橋:龍の鋳物に惹かれます

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今日のスタート地点は、「おがの化石館」としました。

ようばけ(日の当たる崖という意味からこう呼ばれています)までは河原を下るので、徒歩がおすすめです。高校時代から地学が好きだったので地層をじっくり見学。うまくすれば化石が見つかる!(といっても化石の見つけ方を知らないとだめだけど)かもしれない。(笑)

その帰り道にとうふ工房水むらで「食べる豆乳」をいただきました。濃いです。うまいです。10時開店です。

施設名 おがの化石館
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料 中学生以下1人200円、大人1人300円
定休日 火曜日
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野453
TEL 0494-75-4179
URL https://www.town.ogano.lg.jp/menyu/kankou/midokoro/kasekikan/kasekikan.html

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施設名 とうふ工房水むら
出来上がり時間 豆乳/9:00頃 寄せ豆腐/10:30頃 木綿豆腐/14:30頃
油揚げ/12:00頃 厚揚げ/13:00頃
入館料 無料
定休日 水曜日と日曜日(販売は行っています)※臨時休業する場合あり
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野462
TEL 0494-75-0906
URL http://www4.plala.or.jp/toufu-mizumura/

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ようばけを見て、支度が済んだら出発します。
まずは橋を下り、上り返して、4.5km先の般若の丘公園へ。ここはバイクのイベントがない限り、いつも静かです。駐車場も整備されているので、おすすめルートのとおり、ここを出発地点にするのがいいかと思います。

ここでは(ちょっと古くなって多少ギシギシいう)櫓(やぐら)に登ると小鹿野町が見渡せます。北東方面には、さきほど出発したようばけが見えました。パレオパラドキシアの模型を見て、おがの化石館の化石と結びつけると古代への思いが募ります。

施設名 般若の丘公園
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町般若

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6.2km付近の「三島」交差点を左折し、いよいよ小鹿野町へ。一応チェックすべきは8.0km地点の夢鹿蔵(ゆめかぐら)。

バイクの人向けのカフェのようですが、自転車の人もゆっくりできます。他にも町のなかには、パン屋さんとか、わらじカツ丼の店とか、鹿肉の丼物が食べられる店とかいろいろあるので、先を急がずゆっくり見て、あれっと思ったら立ち寄るのがコツです。

施設名 夢鹿蔵(ゆめかぐら・MOTO GREEN CAFE)
営業時間 10:00~16:00
定休日 木・金曜日
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野377-1
TEL 0494-75-4310
URL http://www.moto-gg.com/

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「原町」交差点を斜めに左折。道が少し細くなりますが、その分車の交通量が少なく安全に走れます。要所要所に「小鹿野歌舞伎・龍勢を回るルート」の看板が整備されているので、見落とさなければ地図なしでも一回りできます。

今回のルートは、国道299号とか椋(むく)神社の前の道とかを除けば基本的に生活道路なので空いていて気持ちいいです。ちなみに小鹿野町は交通死亡事故0が1200日以上続いているようなので、交通安全にはくれぐれも気を付けたいものです。

秩父ワインを過ぎて信号を左折、さらにここも標識をたよりに左折すると、裏道に入りますが、標識が整備されているので安心して任せましょう。もし心配ならGoogleストリートビューで確認するのもありです。

両神荘の坂を上りT字路にでたら、道の駅両神温泉に向かい小休憩。ここはいいお風呂なので、帰りに疲れをいやす温泉の候補の1つ。(ほかにもこの地区にはたくさんあって、迷いますよね。;笑)

施設名 道の駅 両神温泉薬師の湯
営業時間 9:00~20:00 ※施設により異なる
定休日 火曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄2380
TEL 0494-79-1533
URL http://www.kanko-ogano.jp/spa/

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休憩を終えたら、のぼりに沿って、花菖蒲園を目指して200m程上ります。6月6日時点ではまだ1分咲きったところ。6月中旬が見頃でしょうか?

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<ここで寄り道>

花菖蒲園の向かいにある観景亭。15年位前、山西省と交流があった頃に作られた施設みたいですが、上っていくと両神地区が見渡せます。自転車でも頑張れば上れますので、一度は上ってみましょう。

施設名 友好之林(観景亭)
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄

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両神庁舎を左にまがり、中郷橋を渡ったら右折すると、里山越えです。合角ダムへの道のウォーミングアップと思って、上りましょう。道端の草花、お地蔵さんなど、里山の雰囲気が漂う道です。

299号線に出たら右折。「松阪」交差点まで下りますが、標識では、一部裏道に入ります。またすぐに299に戻るのでどっちに進んでもいいですけど、標識のとおりの方が田舎道の風情が味わえます。

松阪交差点を左折すると、本日最大の上りです。途中みどりの村に立ち寄りましたが、まだ整備中でした。夏の時期ならちょっと立ち寄ってみましょう。

落葉松トンネルまで5km程の上りを終えるとトンネルから冷気が吹いてきます。ここで一休みして火照った体を冷やしてから、トンネルを抜けました。

気持ちよく下り西秩父桃湖(にしちちぶももこ)を渡ったら、左折し「毘沙門水」(びしゃもんすい)へ。3月頃ならカタクリの花がカタクリの里で見られます。

施設名 毘沙門水
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町藤倉183
TEL 0494-79-1127
URL http://www.pref.saitama.lg.jp/chokotabi-saitama/spot/sp869.html

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<ここで寄り道>

脚と時間に余裕がある人は、このままさらに数km上ると「ふれあい水」という湧き水もあります。飲み比べてみてはいかがでしょう?

施設名 ふれあい水
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町藤倉

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倉尾ふるさと館はラーメン・そば・うどん・洋食などなんでもありの手軽な食堂。自分は吉田元気村でダムカレーを食しました。おすすめです。

施設名 倉尾ふるさと館
定休日 月曜日(加えて不定休あり)
住所 埼玉県秩父郡小鹿野町日尾1522-1
TEL 0494-78-0031
URL https://www.chichibu-geo.com/geosite/kyoten13/

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塚越交差点を右折するとゆるやかなダウンヒル。気持ちよく下れます。ただし、宮戸交差点から龍勢会館までは、平日はトラックの交通量が多いので注意が必要です。道も広いのですが、大型ダンプが行きかいます。

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<ここで寄り道>

数年前まで吉田地区には龍勢ヒルクライムというイベントがありました。ヒルクライムシーズンの最後を飾る大会で、数回参加しました。残念ながら、(一部の)ライダーのマナーが悪かったため、地元の反対で中止になってしまいましたが、「城峰神社」の看板を左折すれば、椋神社のところへ一回りできる道がありますので、是非寄ってみてね。(ただしマナーにはくれぐれも注意ですけど)

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龍勢祭は毎年10月第2日曜日に開かれる手作りロケットを打ち上げるお祭りです。それ以外の日なら、龍勢会館でその概要が分かりますけど、龍勢櫓(りゅうせいやぐら)に行ってみるとその大きさに、お祭りの状況が想像できます。すぐそばまで行くにはちょっと大変ですけど、是非立ち寄ってみましょう。

■龍勢祭(さいたまつり)
https://www.saitamatsuri.jp/matsuri/ryusei/

施設名 龍勢櫓(りゅうせいやぐら)
住所 埼玉県秩父市下吉田7297付近

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次は椋神社。
ここが龍勢祭を開く大元です。歴史を感じさせる神社です。

施設名 椋神社(むくじんじゃ)
住所 埼玉県秩父市下吉田7377
TEL 0494-77-1293
URL https://www.facebook.com/mukujinja/

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そのままいくとすぐに龍勢橋。橋げたの龍の鋳物が立派です。

施設名 龍勢橋(りゅうせいはし)
住所 埼玉県秩父市下吉田地内(県道37号線)
URL https://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/ryuseibashi.html

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次に龍勢会館です。

食堂や土地のものを売っている売店もありますが、龍勢祭を深く知るために、龍勢会館へ是非。入場料は必要ですが、龍勢祭の歴史や、ビデオ上映などそれなりに価値のある時間を過ごせます。おまけですけど、秩父事件についても知ることができます。

施設名 道の駅 龍勢会館
開館時間 9:00~16:30
休館日 火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)
住所 埼玉県秩父市吉田久長32
URL http://www.ryuseinomachi.co.jp/ryusei/

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先に進むと、白砂公園。3月にカタクリ祭りをやってます。その時期にはのぼりがたくさん立ってます。今回は何もなく、気が付いたら行き過ぎていました。

施設名 白砂公園
住所 埼玉県秩父市吉田久長420
URL https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/2294/

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信号を2つ右折。二つ目の太田交差点にはセブンイレブンがあります。手軽に休憩するならここかな。

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<ちょっと寄り道>

で、取方(とりかた)交差点。ここをまっすぐ行くと「秩父ファーマーズファクトリー」があります。ちょっとおしゃれなフレンチがいただけます。

施設名 秩父ファーマーズファーマーズファクトリー
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日
入館料 入館・試飲・ワイン工場見学:無料
住所 埼玉県秩父市下吉田3720
TEL 048-589-0004
URL https://chichibu-ff.com/index.php
備考 農場/工場見学についてはお問合せ下さい

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取方交差点を左折すると星音(せいね)の湯。ここはアルカリ性泉なのでからだがすべすべになるということらしいです。今日は休館日でした、残念!

施設名 星音(せいね)の湯
住所 埼玉県秩父市下吉田468
TEL 0494-77-1188
URL https://www.beyer.jp/seine/

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<ちょっと寄り道>

橋を渡る手前で左折すると、ようばけの子分のような取方大暴露(とりかたのだいろとう)があります。ようばけに心惹かれる方はこっちも寄りましょう。

施設名 取方大暴露(とりかたのだいろとう)
住所 埼玉県秩父市下吉田

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札所33番(菊水寺)。
歴史だけでなく信仰も感じさせるお寺さんでした。。

施設名 延命山 菊水寺(札所33番)
住所 埼玉県秩父市下吉田1104

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そのまま標識どおり進むとスタートしたおがの化石館に到着です。ほぼ50km。できたら「ちょっと寄り道」に寄ってもらえると、半日がかりの満喫できるコースになると思いました。

ちなみにようばけは夕焼けにそまった姿を見るのが一番と言われています。時間調整を化石館で行い一度見てくださいね。

 

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提供:埼玉県 県民生活部 広聴広報課 魅力発信担当
制作:たびりん編集部
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