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【香川県】「コトリ コワーキング&ホステル琴平」宿泊で、新・こんぴら五街道のひとつ今治から高松へ150kmコースのサイクリング《PR》


“こんぴらさん”の愛称で広く親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)。 江戸時代には海上交通の守り神であるこんぴらさんを目指して、全国各地から参詣客が多く訪れていました。
その当時、旅人たちが歩くために整備された街道の中でも特に利用者が多かったのが「金毘羅五街道」です。その五街道になぞらえて、「新・こんぴら五街道」がサイクリングコースとして生まれ変わりました。
その中から、今治をスタートし伊予土佐街道から高松街道までを一気に駆け抜ける1泊2日のコースをご紹介します。

新・こんぴら五街道とは

琴平を中心に、しまなみ街道につながる愛媛県と香川県を結ぶ結ぶ伊予土佐街道ルート、徳島県からの峠越えを含んだ阿波街道ルート、城主が参詣に使った高松街道ルート、海からの参詣客を迎えた丸亀・多度津ルートの4つで構成される、サイクリストのレベルに合わせたルートです。
まったくの初心者から本格的なサイクリストまで、幅広く楽しめます。

糸山公園からスタート


しまなみ海道の今治側起点となっている糸山展望台からは、来島海峡と島々を繋ぐ全長4105mの来島海峡大橋を見渡せます。ここから坂を下りサンライズ糸山へ。

スタートは、今治市サイクリングターミナルでもあるサンライズ糸山。「SHIMANAMIモニュメント」があり、フォトスポットとしても知られています。
さらに坂を下り海沿いへ出たら、見晴らしの良い道を走り今治城へ立ち寄ります。

今治城は、三重の堀に海水を引き入れた構造で、日本三大水城の一つに数えられています。

今治城からは約27kmを一気に走って、西条市のマルトモ水産へ。港まちの鮮魚市場にある食堂で、刺身や焼き魚、定食などが楽しめます。

さらに約20km走って新居浜市の「みんなのコーヒー」。

穏やかな海辺でおいしいひと時を楽しめる海辺のコーヒー店。サイクリストでもあるオーナーが営む雰囲気の良いカフェでは「みんなに愛されるコーヒーを」と、毎日自家焙煎するコーヒーを楽しめます。

テイクアウトも可能で、海を望むテラス席など好きな場所でコーヒーを頂けます。

県道13号の坂を登れば四国中央市「天満峠 仏崎展望所」。瀬戸内海を見渡せる絶景スポットです。

約25km走って、香川県観音寺市へ入ればJR箕浦駅。趣ある小さな駅舎がある無人駅で、すぐ隣に「西端手打 上戸うどん」があります。

自分で面を茹でて出汁を入れるセルフスタイルです。

箕浦駅から約28km走って、琴平街道から見れば象の頭にみえることに由来する象頭山(ぞうずさん)を望むことができます。
こんぴら参道口に着けば初日のサイクリング終了です。


宿泊は、2024年春オープン予定「コトリ コワーキング&ホステル琴平」。こんぴら参道に面した施設で、「旅を、仕事を、もっと自由に」がテーマです。

1階はコワーキングスペースやシャワールームなど、2階にはシングルやツインベッドルーム、ドミトリータイプなどがあります。
サイクリングの拠点としてグループ宿泊や、ワーケーションとして長期滞在など、目的に応じて様々な利用が可能です。

ロードタイプのEバイクやクロスバイクのレンタルもあるので、ここを拠点にサイクリングを楽しむことができます。

2日目は、こんぴら参道口の散策から。


金刀比羅宮は、明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、明治初年以降に神社となってからは通称「金比羅さん」と呼ばれています。
境内まで長い階段が続く参道口にはお土産屋など、多くのお店が並んでいます。

こんぴら参道口から門前町鳥居をくぐってJR琴平駅へ。
洋風建築の歴史ある駅舎は、2012年、国の登録有形文化財に登録されています。
祓川橋(はらいかわはし)側の鳥居をくぐり、20km走って高松市のマルタニ製麵へ。

ここで人気のゲソ天は、イカがゴロゴロ入った丸い天ぷら。うどんに乗せれば絶品です。

マルタニ製麵から約6kmで栗林(りつりん)公園に到着。

水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園は日本三名園として有名ですが、ここ栗林公園の「木石の庭の美しさは日本三名園より優れている」とも言われています。

栗林公園から1kmほどにあるのが、「コトリ コワーキング&ホステル高松」。宿泊だけでなく、サイクルステーションとしての利用も可能です。

工具や珍しいエアコンプレッサー式の空気入れなども貸してもらえます。

もちろん宿泊は「コトリ コワーキング&ホステル琴平」同様に、シングルやツイン、ドミトリーを始め様々なニーズに対応。宿泊者用のリビングルームもあります。

ゴールは高松港/高松駅。


高松港は本州や小豆島、直島諸島などの離島と四国を結ぶ海上交通の要衝です。ここから船を使って離島散策もできますし、本州(神戸)へと向かうこともできます。

高松築港駅は、高松琴平電鉄の起点駅で、史跡高松城跡・玉藻(たまも)公園にも隣接しています。

玉藻公園の向かいにある「和菓子処 湊屋」。
香川県の栗林公園にちなんだ栗まんじゅう「栗林のくり」が人気の和菓子屋で、店内にはカフェスペースもあります。

1991年の宇高航路廃止まで約80年間にわたり四国と本州を結ぶ鉄道連絡船の接続駅であった高松駅。その名残で線路が全て行き止まりになる終着駅のため、駅前広場からホームまで全く段差のない構造になっていて、輪行しやすい駅になっています。

笑顔が描かれた駅で、サイクリング終了です。

コース紹介

1日目:距離 118km 獲得標高 534m
2日目:距離 32km 獲得標高 78m

今回の記事で紹介したコースの詳細は以下でもご覧いただけます。

まとめ

しまなみ海道の拠点・今治から東へ走って、香川県で古くから親しまれている「こんぴらさん」に宿泊し、海上交通の要衝・高松までの150kmのコースは、国道を一気に走る部分があるものの、要所に見どころのあるコースです。
新・こんぴら五街道には、他のコースもあり、それらの拠点になるのも「こんぴらさん」。
その参道にある「コトリ コワーキング&ホステル琴平」を利用すれば、各コースを走ることができるだけでなく、日本一面積の小さい「香川県」の全域までサイクリングを堪能できます。
香川県には、日本昔ばなしに出てくるような「こんもりした山」も沢山あるので、名所だけでなく、どこか懐かしい日本の風景も楽しめます。

琴平バスには、自転車を車内に積める大型バス「サイクルバス」があり、電動リフトで積み降ろし、トランクルームも含めて最大20台の積載が可能です。

大阪からは、オレンジフェリーで紹介したコース途中の東予港へアクセスできます。首都圏からは、高松空港を利用すれば琴平まで便利にアクセスできます。
ぜひ全国から香川県へサイクリング旅行にお越しください。

広告主:琴平バス株式会社
執筆:花田 康

▼サイクルバス(紹介記事)
https://news.ksb.co.jp/article/14937873
https://www.coolkagawa.jp/news/entry-3077.html

▼オレンジフェリー
https://www.orange-ferry.co.jp/

▼高松空港
https://www.takamatsu-airport.com/

 

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