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【長崎県】レンタサイクルで自然を満喫できるリゾートアイランド伊王島

2011年長崎本土と伊王島地区が伊王島大橋で結ばれ、近年は自然とエンターテインメントリゾートとして人気の「伊王島」。宿泊施設のクロスバイクをレンタル利用してのサイクリングレポートをご紹介します。

伊王島とは

伊王島(面積1.31km2周囲7.1km)と沖ノ島(面積0.95km2周囲5.1km)の2つの島を合わせて伊王島と呼びます。かつては伊王島町だった自治体は2005年に長崎市に編入されています。
2つの島の間は幅数十mしかなく、栄橋・賑橋・祝橋の3つの橋が架けられています。

夕日と朝日が見える島。

宿泊は、i+Land nagasaki(アイランドナガサキ)。
今回は2泊の滞在なので初日はまず島の北部で美しい夕日を見にいくことに。西の海に美しい夕日を見ることができました。


伊王島は北西から南東へやや細長い形をしています。なので早起きすれば朝日も見られるはず!と夜明け前からカメラをセットして朝日も見ることができました。

海岸沿いが美しい沖ノ島の風景

早起きしたので、そのままクロスバイクをレンタルしてまずはすぐ近くの「港カフェ」へ。

このカフェはちょっとおしゃれな無人休憩所のような感じ。自分で豆を選んで挽いてドリップします。料金100円は備え付けの箱に入れます。

モーニングコーヒーを終えてサイクリング開始。すぐ近くの小さな港にはたくさんの猫がいます。人に慣れているのか集まってきてくれてとても楽しい!

しばらく猫と戯れて、目の前の教会へ向かいましたが今の時期はクローズしていました。教会からの景色。

再びサイクリング開始。海沿いを走ると目の前に伊王島王橋が現れます。結構迫力ある風景です。風が少し強く少し波がたっていますが海はきれい!


島の西側にある「畔の岩這(あぜのいわばえ)」はちょうど満潮時でもあったのでとにかく岩と海のコントラストが美しいです。

しばらく海沿いを走り400mほどのトンネルを抜けると、沖ノ島と伊王島の間の川のような海が続きます。

橋の風景も美しい!

丘の上からの景色が美しい伊王島

宿泊施設前を通って伊王島インフォメーションを過ぎたら坂が現れます。ここから約1.5km坂を登れば「夕陽ケ丘展望所」。その名の通り昨日夕日を堪能したスポットです。
ここにあるのは「岬カフェ」。ここは「港カフェ」と同じシステムでコーヒーでは無く紅茶やほうじ茶を自分で焙煎して淹れます。
丘から見下ろす海と灯台はとても美しいです。白い灯台に向かう「木のぶらんこ」がありますが、週末は子供が多いので早朝でなければ乗ることは難しいようです。

坂を下りて戻って伊王島インフォメーション前を海沿いに走ると、「コスタデルソル」という海水浴場へでます。海と砂浜はとても美しいですが、マリンレジャースポットなので落ち着いた雰囲気ではないです。

この浜の少し先にある小さな岬に行けば、岩が織りなす荒々しい風景となり砂浜とは全く違った風景が広がります。

引き潮と満ち潮で表情が変わる風景

レンタサイクルは返却し、2日目の夕陽は、クルマで朝訪れた「畔の岩這」へ行くことに。潮が引くとこんな風景になっています。

島と島の間にある小さな鳥居もこんなに景色が変わります。

そしてまた美しい夕日を楽しむことができました。

レンタサイクルの注意点

・朝早く借りに行ったのですが整備が悪いものや(なぜか)鍵が見つからない自転車が多く、程度の良さそうな自転車を借りることはできませんでした。
・朝近くの「岬カフェ」で撮った上の写真を見ていただくと分かるように、前輪が逆に付いていました。(すぐ付け替えました。)そしてシートがかなり上向いているのも分かります。残念ながら工具を持ってきていないのでこのまま我慢です。
(なので、撮りたかった自転車を入れた風景写真はあまり撮りませんでした)
・短いトンネルが2か所あるのですがライトは着いていません。返却時間が日没までというウエブサイトの記載はそれが理由だと思いますが、実際の返却時間は日没後の19時まででした。

スポーツ自転車(クロスバイク)を借りられるということで楽しみにしていたのですが、過度の期待はせず、ご自身で六角レンチとライト程度は持参する方がいいでしょう。

映像レポート

▼畔の岩這ドローン映像

▼伊王島サイクリング

まとめ

決して大きな島ではなく観光地が多いわけではありませんが、伊王島の自然と風景は最高です。のんびり時間を過ごすこともできますし、潮の満ち引きで移り変わる風景は二度訪れる楽しみ方もできます。
長崎市内からクルマで30分程度なのでアクセスも良いです。目的に応じて旅やサイクリングを楽しんでください。

執筆:YASU

 

 

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