旅×自転車 記事

【イベント】尼崎市を巡る日本インドネシア交流サイクリングイベントをレポート


2018年11月南大阪で初開催された日本インドネシア交流サイクリングイベント「GOWES Relationship」。第2回は春の奈良県で桜サイクリングをテーマに開催。そして第3回となる今回(2019年)は兵庫県の尼崎で開催。
当初予定していた日が台風接近で中止となり、11月4日に変更となって開催されました。

約25kmのんびりコース

スポーツ自転車を持っていない人や女性でも気軽に参加してもらえるように、今回は約25kmで半分以上が、サイクリングロードや歩行者自転車専用道という安心のコースを設定。アラヤ工業とテックワンの協力でレンタサイクルも用意されました。

尼崎城で集合

秋晴れに恵まれた朝、尼崎城で受付開始。今回は延期により参加者が少し減りましたが約40人での開催。


参加者が揃ったところで、ライダーズミーティング。

チームは日本人とインドネシア人の混成で、チームごとにスタッフが先導します。

武庫川コスモス園

まず国道2号線を西へ約4km走り、武庫川沿いを北上します。


この武庫川沿いは日祝が自動車通行禁止。なので安全にとても快適に走れます。


心地よい風を感じながら川沿いを約4.5km走れば、最初の目的地「あまがさき武庫川コスモス園」。

このコスモス園は、ピンク色だけでなくオレンジ色のコスモス畑もあることで有名。

ここではたっぷり時間をとっていろいろな写真を撮ります。

武庫川サイクリングロード

コスモス園を出発し西側(西宮市側)へと渡り、武庫川サイクリングロードを走ります。


ここにもオレンジ色のコスモス畑があります。

国道2号線の下で写真撮影。この武庫大橋は日本の百名橋にも選ばれた美しい橋です。

さらに河口へ向けてサイクリングロードを走ります。


河口が近くなる東鳴尾あたりで再び尼崎市へと向かいます。

運河の景色がきれいな「尼っこリンリンロード」


ここからは工業地帯を流れる運河沿いサイクリング。


先ほどの武庫川沿いとは全然違う景色が続きます。


この運河沿いは「尼っこリンリンロード」として整備されているので、とても安心・快適。

寺町サイクリング

運河沿いを北上し出屋敷から東へと進むと寺町地区があります。


「都市美形成地域」に指定されたこの寺町は、重要文化財などを有する11のお寺がある趣ある町並みです。

旧開明尋常小学校校舎

ゴールの尼崎城手前にある旧開明尋常小学校校。現在の尼崎市役所開明庁舎です。


雰囲気のある校舎を前に記念撮影。後ほどここを内覧させてもらえます。

ゴールは尼崎城

10時にスタートし約3時間のサイクリング。ゴールの尼崎城でランチタイム。尼崎の名店グリル一平の「一平ランチ」弁当を、お城前の芝生でいただきました。

食事の後は、今回協力頂いた方や会社の紹介と参加賞の配布。


そして記念撮影です。

開明庁舎と尼崎城の内覧

今回、あまがさき観光局と尼崎城の協力で、参加者全員に開明庁舎と尼崎城を、2組に分かれて内覧させていただきました。
開明庁舎は、観光局の津山さんによる案内です。


インドネシアのm方々にとって、日本の小学校はアニメや映画で見たことはある程度なので、とても興味津々。


校舎外観も写真を撮りたくなるほど立派な建物です。

尼崎城ではレンタル衣装が」大人気!

インドネシアを漢字で表現すると『尼』

アメリカは「米」、イギリスは「英」、イタリアは「伊」、インドは「印」など、外国を表現する漢字はいくつもありますが、あまり知られていないのがインドネシア。
インドネシアは『尼』と表現されています。特にインドネシア人にはあまり馴染がないのですが、今回のイベントをきっかけに「尼崎の『尼』という漢字は」がインドネシアを表現する漢字ということも知ってもらい、少しでも尼崎に親近感をもってもらえたらと思いました。

まとめ

3回目の開催となった日イ交流サイクリングイベントはより旅志向を意識して、サイクリングと観光(開明庁舎と尼崎城)を融合して実施されました。
地域の魅力を外国の人に知ってもらうことと、外国人目線で地域の魅力を再認識できること。そして何より自転車を通じて国境を越えた交流ができるこのイベントが、これからも各地で開催されることを楽しみにしています。

主催:GOWES Relationship 実行委員会  https://gowes.jp/
協賛・協力:尼崎城、あまがさき観光局、インドネシア観光局、アラヤ工業、テックワン、Brastel、マリン通商、EJC Japan、Indo Mie、Kecap Manis
後援:在大阪インドネシア共和国総領事館
取材:TABIRIN
執筆:YASU

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