【失敗談】飛行機輪行で乗り遅れたらどうなるのか?|高知の自転車旅物語Part.1
遠出のサイクリングをする上で飛行機輪行はとっても便利!
でも飛行機に乗り遅れた時、一体どうなってしまうのか!?
これまで何度も飛行機輪行を経験してきた筆者ですが、今回初めて飛行機輪行で乗り遅れを経験してしまいましたので、その顛末をご紹介します。
6:05に自宅を出発→8:05発の便を目指して羽田空港へ(距離30km)
今回のサイクリングの目的地は高知県宿毛市。6月2日(土)の18:00から行われる”とある講演会”に参加することが目的でした。
乗る予定だった飛行機は、8:05羽田空港出発、9:30高知空港着のANA便。
自宅から羽田空港までは、多摩川サイクリングロードを走って30kmほどの距離。
信号交差点は一般道の区間を含めても10箇所だけなので、時間にして1時間程度で羽田空港に着けるのです。
自宅を出発したのは朝6:05。朝早いので人通りや車通りが少なくとても快適でした。この調子なら1時間で空港に着きそうです。
途中、アマゾンの物流センターを横目に多摩川を下っていきます。
この時点ではまだ清々しい気持ちでサイクリングを楽しんでいました。
多摩川サイクリングロードを終えると羽田空港はもう目の前です。
7:07国際線ターミナルに到着→国内線第2ターミナルへ
7:07に羽田空港国際線ターミナルに到着しました。ほぼ予定通りです。
ここから先にある国内線第2ターミナルには自転車で行けないので、ターミナル連絡バスを利用します。
いつもの場所で自転車を解体し手早く輪行袋に詰め込みます。
ついでに、ウェアの上から短パンとウィンドブレーカーを着て、サンダルに履き替えます。
準備は万端。7:18に無料ターミナル連絡バスに乗り込み、いざ国内線第2ターミナルへ。
次は国内線ターミナルで手続きです。
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