旅×自転車 記事

ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉 サイクリングレポ Vol.37(加須市)

じてんしゃ王国 埼玉
自転車を通じて埼玉県の魅力を発信するプロジェクト!

「平成31年度ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉」に参加された、サイクリストの方々が実際に埼玉県内の「自転車みどころスポットを巡るルート100」でサイクリングを楽しんだ経験をポタ日和のブログ記事として書かれたものをTABIRINでも紹介させていただいています。

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本日の執筆者 50代男性 / 自転車歴:14年
関連マップ No.65 ぐるっと回る加須全域ルート
コース詳細 https://tabi-rin.com/archives/course/25364
コースの感想まとめ
  • ルート距離:67km / レベル:初級者 / おすすめの時期:通年
  • 3歩で回ろう3県境(埼玉・群馬・栃木県)
  • 「道の駅 童謡のふるさとおおふね」にて冷汁つけ黒米うどんでさっぱり!

ぐるっと回る加須全域ルート走行記【ルート65 走行時期:8月上旬 50代男性  自転車歴:14年】

今日は「ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉」で知ったサイクリングコース、「ぐるっと回る加須全域コース」を走ってきました。

事前に、(1)コースは忠実に走る(2)近辺の良さそうな場所は寄り道したい(3)美味しいランチを食したい(4)酒蔵への立ち寄りは外せない!という条件で自宅から自走で行くためのアクセスコースを考えました。(事前にコースを考える時間もサイクリングの楽しみの一つですね)

当日は利根川サイクリングロードを走って、「羽生スカイスポーツ公園」からコースイン。ここを起終点に決めてコースをなぞります。

施設名 羽生スカイスポーツ公園
住所 埼玉県羽生市大字常木1175
URL https://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2016102700012/

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最初に御紹介したいのは、利根川サイクリングコースに面している加須未来館(写真1枚目)の裏手に在る「加須サイクリングセンター」(写真2枚目)。

車で来てこのコースにトライする場合、ここを起終点にするのが良いでしょう。綺麗な施設で穴場です。駐車場が在り、しかも加須サイクリングセンターにはシャワー設備もあるので、爽快に汗をかいた後はシャワーでサッパリとして帰れますよ。

施設名 加須未来館(加須サイクリングセンター)
営業時間 9:00~17:00
入館料 無料
定休日 毎週火曜日(火曜が祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
住所 埼玉県加須市外野350-1
TEL 0480-69-2160
URL http://www.kazo-city.or.jp/miraikan/top.html

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埼玉大橋から利根川を渡り、「合の川(あいのかわ)堤防」経由で「道の駅きたかわべ」へGo!
道は狭いものの樹が生い茂り、この季節は嬉しい日陰の道になっています。
走りながら、「昔の街道は並木道になっているけど、やはり旅人には日陰が嬉しいよね」とか考えます。

でも、ここの路面は所どころ木の根で舗装が盛り上がっており、気を抜いているといきなり段差で飛ばされて驚きますよ。

「道の駅きたかわべ」の屋上は展望台になっており、ここからの眺めは渡良瀬遊水地の広さを感じます。そして展望台には記念写真台が在ります。
そこの銘板には、「恋人の聖地」と記されている!
関西人として思わず、「この炎天下、自転車で自走デートしようとか言ったら瞬間破局するわ!」と一人でツッコミを入れていました(笑)

ここでは下の売店で写真の「渡良瀬貯水池ダムカード」がいただけます。

「道の駅きたかわべ」の近くには「三県跨ぎ」が在ります。
埼玉県、群馬県、栃木県の3県が平野部で県境を接しているのが珍しい場所です。
ここには一人でも三県を跨いだ記念写真が撮れるよう、手作りの撮影台が設置されているのが嬉しいですね。素敵な笑顔?でハイ、チーズ!

施設名 道の駅かぞわたらせ(きたかわべ)
※2019/4/19にリニューアルオープン
営業時間 8:00~17:00(施設により異なる)
住所 埼玉県加須市小野袋1737
TEL 0280-62-5555
URL https://www.kazo-watarase-michinoeki.com/

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お昼は「道の駅 童謡のふるさとおおとね」で名物の「冷汁つけ黒米うどん定食」をいただきました。
黒米粉が練り込まれているので一見、太目の蕎麦のように見えます。冷汁はゴマ味噌タレにキュウリや茗荷(みょうが)、紫蘇(しそ)の薬味を入れてうどんをつけていただき、うどんを食べた後、残った冷汁をご飯にかけて食します。
炎天下の走行で食欲が低下していても、お茶漬けのようにサラサラと食べ易く、味噌で塩分も補給できる、美味しくて優れた食事です。

「道の駅童謡のふるさとおおとね」の横に在る池?にたくさんの「ほていあおい」が薄紫の綺麗な花を咲かせています。同じ水草の蓮と比べ、清楚な美しさかも?
「ほていあおい」の花は8月下旬まで咲いているそうです。
熱射病に気を付けて見に来るのはいかがでしょうか。

施設名 道の駅 童謡のふる里おおとね 農業創生センター
営業時間 5月~8月 9:30~18:00
9月~4月 9:30~17:30
定休日 第1・第3水曜日、1/1~1/4
住所 埼玉県加須市佐波258-1
TEL 0480-72-2111
URL http://komekomeclub.jp/

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昼食後の炎天下を次の目的地、カスリーン公園へ向けてさらに走ります。 ここは利根川サイクリングロードに面しているのですが、記念碑は背を向けて建っているので、今まで全然気にも留めていませんでした。

昭和22年に台風に起因した大水害が有ったとは!
記念碑は当時の写真を描いた石板で囲まれており、それを見ると治水の大切さを意識させられます。残念なのは、記念碑周辺も駐車場も手入れが行き届いておらず、雑草が生え放題だった事です。訪れる人が少ないのでしょうか?

施設名 カスリーン公園
住所 埼玉県加須市新川通

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さらに炎天下の走行は続きます。路面からの輻射熱を拾い、サイクルメーターの温度表示は40℃を突破!吹き寄せる熱風で顔が痛い(> <)
思わず「加須はなさき水上公園」に在った水道でヘルメットの上から水を被ります。でも、気持ち良いのは走り出して5分程度。10分もすると完全にウェアが乾いてしまいます。ここのプールにこのまま飛び込みたい。

施設名 加須はなさき公園
住所 埼玉県加須市水深1722
TEL 0480-65-7155
URL http://www.parks.or.jp/kazohanasaki/

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国道122号線からちょっと寄り道。趣味の酒蔵訪問を織り込みます。

加須市には「力士」いう銘柄の醸造元「釜屋」さんが在ります。私は自転車で酒蔵を訪問し、どんな蔵で、どんな方々が日本酒を造っているか知り、帰宅してからその光景を肴に飲むのが趣味です。
埼玉県には35の酒造会社が在りますが、既に全蔵を制覇しています。なお、埼玉県は日本酒の出荷量が全国5位という隠れた日本酒県なのですよ。
この酷暑の中で日本酒を背負って帰ったら、燗酒になっていました。

施設名 株式会社 釜屋
定休日 こちら からご確認ください
住所 埼玉県加須市騎西1162
TEL 0480-73-1234
URL http://rikishi.co.jp/

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まだまだ続きます。東武鉄道の加須駅に到着。

本来、このコースはここを起終点にしています。
私は自走でこのコースに臨んだため、アプローチのし易さから利根川サイクリングロードに面している「羽生スカイスポーツ公園」から逆回りで走っています。
加須駅はエントランスが広く、輪行でこのコースに臨むには良い起終点ですね。

次の目標地点、「羽生水郷公園”内に在る“埼玉水族館」へ向けて走っている途中で、「まわり迷路」を発見!
今年は梅雨が長く、ひまわりは観れないかと思っていたから、観ているだけで元気に明るくなれるような、鮮やかな黄色のひまわり畑を発見できて嬉しい気分。

「ぐるっと回る加須全域ルート」もいよいよ終わりが見えてきました。
淡水魚の水族館というので本当は入園したかったけど、自走で帰宅する事を考えて今回は見送り。
また今度、ここを目的にサイクリングする事にしよう。

施設名 さいたま水族館
営業時間 9:30~17:00(12/1~1/31は16:30まで)
※最終入館は30分前
入館料 高校生以上 320円 / 小中学生 100円 / 未就学児 無料
定休日 4~11月・3月は毎月第1月曜日(4月は第2月曜日)※ただし、月曜日が祝日に当たる場合は翌週に振替
8月は無休
12~2月は毎週月曜日 ※ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、振替なし
12/29~1/1
住所 埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
TEL 048-565-1010
URL http://www.parks.or.jp/suizokukan/

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ついに完走!

今日のスタート地点、「羽生スカイスポーツ公園」に到着。

コースの実走距離は74kmでした。
ここから家まで往復60kmなので、今日の総走行距離は134kmです。

このコースは一日で加須市の見所を全て知ろう、観ようという欲張りなダイジェスト版コースです。それだけに、このコースで気に入った場所は、そこを目的に再度訪問するのがお勧めです。改めて、加須市も見所が多いなぁと思いました。

皆さんも是非、熱中症と交通事故に気を付けて訪ねてみてください。
そうそう、私は坂が嫌いなので、コースを通して平坦だったのは嬉しい誤算でしたよ。

 

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提供:埼玉県 県民生活部 広聴広報課 魅力発信担当
制作:たびりん編集部

 

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