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【新潟県】下町ロケットのロケ地・新潟県燕市・弥彦村に行ってきました

仕事で新潟市に行く機会がありましたので、現在放映中のドラマ「下町ロケット」(TBS日曜劇場)のロケ地となった燕市や弥彦村に行ってきました。

燕市といえば、ものづくりのまち。
阿部寛さんが演じる佃航平の「新たな分野に果敢に挑戦する姿勢」や、「妥協を許さない職人魂」が燕市の職人気質と重なることから、ロケ地になったようです。

 

(1)新潟県燕市


新潟県燕市は、新潟市と長岡市の中間に位置し、北陸自動車道三条燕ICや上越新幹線燕三条駅があります。
ステンレス製品の加工業者が数多く立地し、またプレス金型の製造業者も数多くあります。

東京からのアクセス方法は、車で東京練馬ICから北陸自動車道を通り三条燕ICまで約3時間半、新幹線だと東京駅から燕三条駅まで約2時間です。

(2)道の駅燕三条地場産業振興センター

道の駅燕三条地場産業振興センター
▲道の駅燕三条地場産業振興センターの外観

上越新幹線燕三条駅から徒歩2~3分の場所に、道の駅燕三条地場産業振興センターがあります。

館内は物産館とレストラン メッセピアをはじめ、観光情報コーナー、休憩スペース、EVステーション、や屋外トイレなどの各施設があります。
また、レンタサイクルとサイクルステーションも設置されています。

燕三条地場産業振興センター内
▲道の駅燕三条地場産業振興センターの様子
燕三条地場産センター製品
▲職人の伝統の技が造りあげた製品の豊富な品揃え

物産館は、職人の伝統の技が造りあげたものから、最先端のテクノロジーを駆使した製品まで豊富な品揃え。
800㎡のスペースに約10,000点の洋食器・刃物の他キッチン用品・鍋・工具などを展示・即売しています。

また、地酒・コシヒカリ米など新潟ならではの味覚のお土産もあります。

(3)ものづくりのまち燕市をレンタサイクルで回るはずが・・・

レンタサイクルは、貸出時間 9:30~17 :00(冬季は貸出休止)、利用料金は500円、貸出場所は、観光インフォメーション(16:00以降は物産館店内)となっています。

レンタサイクル看板
▲レンタサイクルはじめましたの看板

入口には、「自転車で巡るものづくりのまち、レンタサイクルはじめました」のポスターがあります。

先ほどまでこの横に、写真に写っている白いレンタサイクルが置いてありましたが、物産館を見て戻ってきたら、レンタサイクルは借りられていました、残念。

ということで、レンタサイクルの利用は、次に訪れたときの楽しみにとっておくことにしました。

 

(4)無形文化財「玉川堂(ぎょくせんどう)」

玉川堂入口
▲玉川堂の入口
登録有形文化財看板
▲登録有形文化財の看板もある

弥彦線燕駅から徒歩約3分の場所に、1枚の銅板を鎚で叩き起こして銅器を製作する伝統技術を、約二百年に渡って継承している老舗企業の玉川堂(ぎょくせんどう)があります。
玉川堂の銅に多彩な着色を施す技術は、世界でも玉川堂のみが保有しているとのことでした。

火炉
▲火炉で熱した後、水に漬け冷やす様子、銅は冷ましても柔らかさが持続する性質があるとのこと

玉川堂は、工場見学が無料ででき、職人さんが製品について説明してくれるとのことでしたので、見学をしてきました。

工場見学時間は、午前(10:00~、11:00~)、午後(13:00~、14:00~、15:15~)で約15分、5名以上の場合は予約が必要です。

急須
▲急須ができるまでの過程の見本、左下の一枚の銅版を叩いて、反時計回りのように順番に仕上げていく
職人さん作業の様子
▲職人さんの作業の様子、会話もなくもくもくと作業に集中されていました

玉川堂本店商品①

玉川堂本店商品②
▲作業場の横の部屋に玉川堂本店の商品が飾られている

玉川堂の商品は、東京の玉川堂青山店、玉川堂銀座店も扱っていますので、興味のあるかたは、是非行って実物をご覧ください。

 

(5)燕市に隣接する弥彦村へ

殿村家の田んぼ
▲下町ロケットのロケ地 立川談春さん演じる殿村の実家の田んぼ周辺と思われる風景

折角なので少し足を延ばして、下町ロケットのロケ地で立川談春さんが演じる殿村の実家の田んぼ周辺、と思われる地区(ドラマでは燕市の想定)に向かいます。今後のドラマの展開も目が離せませんね。

弥彦神社鳥居
▲弥彦神社の一の鳥居
弥彦神社の拝殿
▲弥彦神社の拝殿

次に、弥彦神社に向かいます。

弥彦神社の祭神は、天香山命(あめのかごやまのみこと)。紀州熊野で神武天皇東遷のときに大功をたて、のちに越後の国土開発のために来臨し、住民に漁業、製塩、農耕、酒造などの技術を授けたといわれ、越後の文化、産業の始祖神として仰がれているとのことです。(『日本大百科全書』より)

新潟のパワースポットにもなっているようです。

弥彦ロープウェイ看板
▲弥彦ロープウェイの看板

今回は、時間の都合で乗りませんでしたが、東京スカイツリーと同じ標高634mの国定公園弥彦山に向かう弥彦山ロープウェイがあります。
弥彦神社からロープウェイ山麓駅まではシャトルバス(約3分)が運行しています。山麓駅から山頂駅までは約5分です。

この時季は、ロープウェイから見おろす紅葉もとてもきれいなようです。

(6)おわりに

下町ロケットのロケ地となった燕市や弥彦をレンタサイクルで巡る予定でしたが、レンタサイクルが借りられませんでしたので残念ながら、車で巡ることにしました。

次回は、レンタサイクルの空き状況を確認し、都会では見れない風景をレンタサイクルで巡ってみたいと思います。

【本日、訪れた施設はこちら】

(文責:s.k2)

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