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【2021年版】レトロな自転車おすすめモデル9選 | ミニベロ〜ロードバイクまで

純喫茶、黒電話、フィルムカメラ、カセットテープ。

人が「古き良き時代」に対して抱く懐かしさは、いつになっても変わりません。

そんな古き良き時代に惹かれるのは、自転車乗りだって同じ。

そこで今回はレトロ自転車の特徴を紹介します。「レトロな自転車って何?」という方から「自分だけのレトロ自転車が欲しい!」という方まで、これを読めば自分にぴったりの一台が見つかること間違い無し。後半では、現行品でレトロなデザインの自転車を9台ピックアップしているので、購入する際のガイドとしてもご活用ください。

レトロな自転車の特徴とは?どんな見た目が特徴?

80年代の流行をレトロと感じる人もいれば、60年代の流行をレトロと感じる人もいるので、「レトロ」にはっきりとした定義があるわけではありませんが、主にパーツ毎によって以下のような特徴があります。

伝統的なスチール製フレーム

画像出典元:RITEWAY公式HPより

自転車のフレーム素材はこの四半世紀で飛躍的な発展を遂げました。スチール、チタン、アルミ、カーボンと、様々な素材が研究され、自転車のフレームに使われています。このうち、レトロな見た目の自転車に採用されているのは、古典的なスチール製フレーム。スチールの中でも、とりわけクロモリ(クロムモリブデン鋼)素材は剛性が高く、古くからレーシングバイクに採用されてきた素材でもあります。

スキンサイドのタイヤ

画像出典元:Amazonより

素材であるゴムに黒いカーボン粉末を混ぜているため、ほとんどのタイヤは黒一色となっています。その一方で、黒を基調としながらも、側面のみタンカラー(土色)となっているタイヤも存在します。一般に「スキンサイド」や「アメサイド」と呼ばれるタイヤで、装備することによってよりレトロな外観になります。

テリー型の革サドル

画像出典元:Amazonより

サドルにも目を向けてみましょう。中でも注目はテリー型のサドル。テリー型とは、上の画像のように、サドル側面に留め金がついたものを指します。これは自転車の黎明期から使われてきたもので、さらに遡ると、馬の鞍(saddle)として使われていた歴史的背景があります。小さな留め具がアクセントとなり、自転車全体の雰囲気をレトロに変えてくれます。クロモリのロードバイクはもちろん、シティサイクルにもマッチしますよ。

レトロ自転車を手に入れるには?

ヴィンテージ品を中古で買う

レトロな自転車を簡単に手に入れたい場合、その時代に使われていた自転車を中古で購入するのがおすすめです。

‘60年代のジュニアスポーツ車に、’70年代のランドナー、’80年代のMTBなど、現在でも中古自転車販売サイトやネットオークションで多くのヴィンテージ自転車が販売されています。また数は限られるものの、ヴィンテージの自転車を取り扱う専門店も存在します。

専門店であれば、メンテナンスが行き届いた状態の自転車が購入できるでしょう。

愛車をレトロ風にカスタムしてみる

高いお金を払って新車を買わなくても、ちょっとした工夫で愛車をレトロに魅せることが可能です。たとえばサドル交換。上の特徴で挙げたテリー型サドルは数千円から手軽に購入でき、自転車全体の雰囲気を一気に変えてくれます。特にシティサイクルとの相性は抜群。

その他にも、前カゴを手編みの籐風バスケットに変えてみたり、ライトをスタイリッシュな砲弾型のものに変えてみたりと、カスタムの可能性は無限大。世界にたったひとつ、自分だけのレトロ自転車を組んでみるのも良いでしょう。

※上記は以下のサイトを参考にして記述を行なっています
バイクのニュース | 昭和時代にみんな乗っていた懐かしのレトロ自転車の世界!
cyma | おしゃれなクロスバイクを選ぶポイントとは?男女別のおすすめ車種11選も紹介
RALEIGH | 自転車の素材とレシピ

新品で買える!おすすめのレトロ自転車9選

ここからは、新車で買えるレトロテイストの自転車をシティサイクルからミニベロまで、タイプ毎に9台ご紹介します。

※紹介している商品の金額は全て税込。

シティサイクル

MARKROSA(マークローザ) 3S
画像出典元:BRIDGESTONE公式HPより
商品名 MARKROSA(マークローザ) 3S
メーカー BRIDGESTONE(ブリヂストン)
URL こちらから
カラーバリエーション E.Xヴィンテージイエロー、E.Xグレイッシュミント、E.Xサンドピンク、T.Xマットブルーグレー(ツヤ消しカラー)、T.XHカーキ(ツヤ消しカラー)、T.Xダークアッシュ(ツヤ消しカラー)
価格(公式) 52,580円
特徴 「MARKROSA(マークローザ) 3S」は「普段着で手軽に乗れる」ことを製品コンセプトとした、おしゃれな外観とスポーティな走りを両立させたシティサイクルです。内装ギアが搭載されているので、メンテナンス性にも優れたモデルとなっています。ビーチクルーザー風のハンドルと古典的なフレーム形状(スタッガード型)によって、上品なレトロ感が出ています。「街を気持ちよく走りたい! だけどクロスバイクは敷居が高い」という方におすすめです。
商品リンク 楽天

ロードバイク

GAP 1977
画像出典元:株式会社ジョブインターナショナル公式HPより
商品名 GAP 1977
メーカー BASSO(バッソ)
URL こちらから
カラーバリエーション BLACK、WHITE、TRICOLORE
価格(公式) 104,500円(BLACK WHITE COLOR)
特徴 イタリアの自転車メーカーである「BASSO(バッソ)」は、創業こそ1979年と新しいものの、高い技術力を誇る世界のトップブランドです。「GAP 1977」は、その名前が示す通り、1977年当時のデザインを模したデザイン。クロモリ製のホリゾンタルフレームに、スレッド式のステムが美しく映えます。何より注目すべきは、当時のままにWレバーを装着していること。現行のSTIレバーとは違ったシフト操作感が、サイクリストの心を鷲掴みにしてくれるでしょう。
商品リンク 楽天

ランドナー

TUR
画像出典元:ARAYA公式HPより
商品名 TUR
メーカー ARAYA(アラヤ)
URL こちらから
カラーバリエーション ボルドーレッド、ナチュラルカーキ
価格(公式) 108,900円
特徴 戦後まもない頃から「ツバメ自転車」のブランドで自転車の製造を続けてきたのが「ARAYA(アラヤ)」です。こちらの「TUR」は、かつて流行したツーリング車を意識してデザインされたモデル。低重心になるように設計がされており、未舗装路での安定性を確保してくれます。また各部のネジにはD環が取り付けられているため、輪行時の脱着が容易となっている点にも注目です。快適で頑丈な1台になっているので、日本一周ツーリングをしても楽しそうですね。
商品リンク Yahoo!ショッピング

クロスバイク

STYLES
画像出典元:RITEWAY公式HPより
商品名 STYLES
メーカー RITEWAY(ライトウェイ)
URL こちらから
カラーバリエーション グロスチタンシルバー、グロスネイビー、グロスブラック、グロスダークオリーブ、グロスベージュ
価格(公式) 78,980円
特徴 「FELT」などの輸入販売を行っている「RITEWAY(ライトウェイ)」は、欧米の豊かな自転車文化を日本に根付かせることを理念に掲げ、国内向けの自転車を多数デザインしてきたブランドです。中でも「STYLES」は、そんな同社の想いが体現されたクロスバイク。デザインコンセプトは、60年代フランスのヴィンテージ自転車。クロモリ素材のフレームにはダブルバテッド加工(場所によってパイプの厚みを変える手法)が施され、しなやかな乗り心地を実現させています。日本人の体格にあわせたジオメトリとあいまって、快適な走行が可能となっています。
商品リンク sports きゅうべえ

Classity

画像出典元:NESTO公式HPより
商品名 Classity
メーカー NESTO(ネスト)
URL こちらから
カラーバリエーション マットダークブルー、マットブラック、マットライトブルー
価格(公式) 37,400円
特徴 株式会社ホダカが展開する「NESTO(ネスト)」は、競技用から街乗り用まで、幅広い車種を手頃な価格で販売するブランドです。サポート体制や保証が充実しているのも、国産ならではの強み。そんなネストから販売されている「Classity」は細身でシンプルな見た目が特徴的なクロスバイク。細身のスチールフレームに、レザー調のグリップとサドル。そしてトップチューブとヘッドチューブに見られるロゴデザインも、存在感を引き立ててくれます。価格は4万円以下となっており、普段遣いにはぴったりの自転車です。
商品リンク ヨドバシカメラ

ピストバイク

VINTAGE PISTA
画像出典元:株式会社ジョブインターナショナル公式HPより
商品名 VINTAGE PISTA
メーカー GIOS(ジオス)
URL こちらから
カラーバリエーション GIOS BLUE、WHITE、BLACK
価格(公式) 88,000円
特徴 イタリアの名門ブランド・ジオスの「VINTAGE PISTA」は、イタリアならではのクラシカルな雰囲気を持つピストバイク。ギア比は2.75(フロント44T、リア16T)と比較的軽く、ストップ&ゴーの多い街中での走行に適しています。もちろんカスタム次第では本格的なライドにも対応できるでしょう。「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青色のほか、よりシックなホワイトとブラックのカラー展開も嬉しいですね。
商品リンク sportsきゅうべえ

ミニベロ

HELION
画像出典元:FUJI公式HPより
商品名 HELION
メーカー FUJI(フジ)
URL こちらから
カラーバリエーション Navy、Brilliant Red、Dark Silver
価格(公式) 72,600円
特徴 「FUJI(フジ)」といえば、1899年に日本で創業し、現在はアメリカ資本で自転車の製造・販売を行っているメーカーです。そのラインナップは幅広く、レース志向のロードバイクから、未舗装路を走るグラベルロード、さらには街乗り用のシングルスピードまで多岐にわたります。「HELION」は、そんなフジの伝統を感じさせるクラシカルな自転車。クロモリフレームにフラットハンドルを組み合わせたミニベロです。高級感のある塗装もさることながら、スキンサイドタイヤのレトロな佇まいが魅力的です。
商品リンク sportsきゅうべえ

電動アシスト車

BP02
画像出典元:Panasonic公式HPより
商品名 BP02
メーカー Panasonic(パナソニック)
URL こちらから
カラーバリエーション ジェットブラック、スパークルメタリックシルバー、タンカーイエロー
価格(公式) 144,980円
特徴 パナソニックの「BP2」は、株式会社ビームスとの共同開発によって生まれたモデルです。パナソニックの電動アシスト車というと、一般的なママチャリタイプを思い浮かべるかもしれません。ですが、この「BP2」の外観はビーチクルーザー。曲線的なフレーム形状に、幅広のライザーハンドル、幅50mmの太いタイヤが特徴です。気になるアシスト機能ですが、ロングモード時で約74km、パワーモード時で約46kmの走行が可能。街を飛び出して、海沿いを颯爽と駆け抜けたくなる1台となっています。
商品リンク 楽天

自転車とともに、遠い過去に思いを馳せる

レトロな自転車の特徴、市販されているレトロテイストの自転車をご紹介してきましたが、気になる一台は見つかりましたか?

ライトやカゴなどを変えるだけでも、一気にレトロな見た目にすることができるので、既に自転車を持っている方は是非試してみてくださいね。

当メディア・TABIRIN(たびりん)ではロードバイクやクロスバイクなど、様々な情報を更新しています。

自転車選びの際は以下の記事も参考にしてくださいね。

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