【埼玉県】外国人観光客も行きたくなる コミュニティサイクルで手軽に観光 さいたま市
新宿や東京駅から電車一本で行くことができるさいたま市。
大宮駅周辺は、道路が自転車を考慮して整備されているなど、自転車で観光しやすいです。
そんなさいたま市をシェアサイクルで、自然や日本の文化、おしゃれなカフェなど楽しんできました!!!
目次
さいたま市ってどんなところ?
さいたま市は、埼玉県の南部東寄りに位置する県庁所在地です。
平成13年に旧浦和・大宮・与野の3市合併により誕生しました。
市民の自転車保有率が非常に高く、地形が平坦で、駅までの通勤・通学や、買い物など、日常的に自転車が利用されています。
また、自転車関連企業や駅周辺の商業施設、郊外の自然景観、自転車イベントなど、自転車を活かせる地域資源がたくさんあります。
サイクリングレポート
9月中旬、猛暑では無くなったころに、シェアサイクルを利用してさいたま市のサイクリングを楽しんできました(^0^)
さいたま市は、数々のシェアサイクルが整備されているので、いつでもご利用になれますよ!
コミュニティサイクル 利用開始
私が利用した「さいたま市コミュニティサイクル」は、専用駐輪場(サイクルポート)であれば、いつでもどのポートでも自転車を借りたり返したりできるシェアサイクルです!
今回は、1日利用できる「ビジター利用」を利用しました。
料金は600円となります。
利用方法はいたって簡単!
- 画面の「会員登録」より名前、携帯電話番号を入力します。
- SMS(ショートメール)でIDとパスワードが届きます。
- 精算機で「本登録」を押してIDとパスワードを入力します。
- 精算機にカード(Suica、モバイルSuica、PASMO)をかざし「購入」を押し、料金を払います。
これで使えるようになりました!!!!
このように自転車がおいてあるので、使いたい自転車のストッパーにカードをかざせば利用ができるようになります。
大宮駅からの道中
さあ、出発!!!
ルートは以下のとおりです。
大宮駅→大宮公園→大宮盆栽美術館→45CAFE
大宮駅から大宮公園を向かうときの道路に、ブルーの矢羽が表示されてました!
自転車レーンが配慮されているように思えました。
大宮公園に入る手前では、こんな並木道がありました!
とても涼しくて気持ちよかったです。
大宮公園
いざ!大宮公園へ!!!
氷川神社
まず、目に入ったのが氷川神社です!!
手水舎で清め、参拝してきました。なんてお願いしたかは秘密です。
日本庭園
次に通りかかったのは。日本庭園。
日本の自然風景が楽しめるような池がありました。
小動物園
次に入ったのが小動物園!
小さな規模の動物園という意味です笑
多くの日本サルやオウムやふくろうなど、15~30分で周れる規模の動物園でした!
ボート池
このような大きな池がありました!
大宮盆栽美術館
次は、盆栽美術館へGO!
美術館の入り口はこんな感じです!住宅街にあるので少し見つけにくいかも汗
屋外に展示されている盆栽のうち、一部だけ撮影可能だったのでいくつか撮ってきました。
全部で50種類ほどの盆栽がありました。古いのでは樹齢800年するものなど、価値の高い盆栽がありますよ!
45CAFE
最後に行ったのは、45CAFEです!
店内は木がふんだんに使われ、リラックスできる雰囲気のお店でした。
こちらのカフェは、さいたま市のサイクルサポート施設「さいクルステーション」のひとつです。
サイクルラックや空気入れ、自転車整備用の工具などがありました!
ロードバイクの方も、気軽に立ち寄れますね。
テラス席もありましたが、今回は店内でキッシュをいただきました。
コミュニティサイクル 利用終了
北区役所に、シェアサイクルを返却し今回のサイクリングは終了となります。
返却のやり方も簡単!
- 自転車をラックに差し込むとカードリーダーのランプが「点滅」→「点灯」します。
- 精算機にカード(Suica、モバイルSuica、PASMO)をかざし、「終了」を押す。
以上で返却が終わりました。
まとめ
皆さん、楽しんでいただきまいたか?
大宮公園は、家族で楽しめるような場所でもあり、大宮盆栽美術館は海外の観光客の方でも楽しむことができます。さらに、落ち着いたカフェには、デートで行くのもよいと思います。
このように、さいたま市ではいろんな楽しみ方があると思います。
私が行った日は、気温が高くなく観光するには最適な気温でした!自転車だと暑いなと思われる方は涼しくなったと時でいいので是非訪れてみて下さい。
(執筆:K)
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