旅×自転車 記事

冬の石垣島を自転車で一周サイクリング!グルメと海を満喫する旅へ

※この記事は2017年12月31日に公開されたものを2020年9月に更新したものです。

こんにちは!
TABIRIN (たびりん) 編集部です。

寒い冬は暖かいところでサイクリングしたい…
ということで仕事納めの後の年末&週末の土日に石垣島を訪れました!

今回の旅のテーマは「海とグルメ」そして「少ない荷物」です。

石垣島の魅力

石垣島は、沖縄本島の那覇から南西に410㎞離れた、人口約4万9千人の島です。一周の距離は162.2kmで面積は222.25k㎡。西表島や竹富島などと合わせて八重山諸島と呼ばれています。亜熱帯海洋性気候に属するため高温多湿で、今回訪れた12月でも平均気温は20.1度ととても温かいです。

【参考:石垣市観光交流協会】

石垣島島内の移動にはバスやタクシーも利用できますが、自由度と機動力の高さから自転車もオススメの手段です。もちろんレンタル自転車店もあり、ロードバイクもレンタル可能です。(今回の旅でもレンタルを行いました)

市街地を抜けるとアップダウンはあるものの、信号がなくて車も少ないので、風を感じながら気持ちよくサイクリングできます。

それでは今回の石垣島でのサイクリング旅の様子をご覧ください!

石垣島のサイクリング旅スタート!

サイクリングのスタート地点は石垣空港

7:45、関西空港発のLCCピーチ航空で石垣空港を目指します。

荷物はヘルメット、ボトル、サイクルウェア一式と下着1泊分、スマホ充電器のみをデイパックに。(もちろんサイフとEチケットは持参)

飛行機で輪行という手段もありましたが、今回はネットでみつけたロードバイクのレンタル「Pottari」さんでコルナゴ・カーボンモデルをレンタルします。

10:30 、石垣空港に到着しました。

サイクルウェアに着替えて外に出ると、Pottariの十河さんが自転車を用意して待っててくれていました。

シート位置を調整し(今回は荷物少なくするため)履いてきたスニーカーで走るのでペダルも交換してもらいました。

石垣空港からサイクリングスタート

11:00、石垣空港を出発します。

反時計回りに島を1周するので、まずは北を目指します。
本土の12月とは違い、今日の気温は23度。風は少しあるけど暖かくて心地よいです。

向かい風を感じながら少し走ると早速目の前に青い海が広がります。

石垣島グルメを堪能!フレッシュジュースとURIURI CAFE

テンション上がりながら気持ちよく坂を下り少し走ると緩やかな登り坂。しかも向かい風。7kmほど走った登り坂の途中に誘惑の「フレッシュジュース」看板が幾つも…。
グルメがテーマを言い訳に、まずは水分&ビタミン補給。

3種のパイナップルジュース(400円)。
そしてまた北を目指し、約15kmの場所にある「URIURI CAFE」でランチをとります。

石垣ビーフを使った人気メニュー「URiURIバーガー」(1200円)とドリンク(200円)です。とても美味しかった…!

石垣島最大の目的地「川平湾」へ向けてサイクリング再開

12:30、レストランを出発しここから25km先の「川平湾」をめざします。

17km地点でやっと海が近くに見えてきます。道路は信号もなく車も少ないので走りやすい。所々に自販機があるので精神的にも安心です。

キツイ登り坂(写真は自転車を下り方向に置いてます)も、この景色で乗り切ります。(これから始まる厳しいアップダウンをまだ知りません…)

24kmほど走った吹通川のヒルギ群落でフォトセッション。

ここからの15kmが…辛い登り~楽しい下りの連続…

へとへとになりながら14:30、出発点から約40kmの川平湾に到着!!

今回のテーマ「海」はこの写真を撮りたかった!と満足の1枚。

石垣島の海と緑を楽しみながら「観音崎」へ


しばらく休んで、次なる目的地へ出発します。

ここからは比較的平坦な道です。右手に傾きはじめた太陽と海、さらにはこんな景色を見ながら15kmほど走り約55km地点の観音崎へ。

ソルトソムリエが在籍する「塩屋(まーすやー)」で休憩

時間は16:00ちょうど!石垣では日没までまだ時間があるので次なる目的地へ。
60kmを越えたあたりで初めての信号!ここから市街地な感じです。
約65km走って今回のグルメの目的地「塩屋(まーすやー)」に到着しました!

このお店は塩の魅力を伝えるために、ソフトクリームに色々なフレーバーの塩をかけて楽しめます。
じつは以前一度来たことがあるのですがその時は虫歯による歯痛のため、痛みと戦いながらだったので、念願の塩三昧!

塩が引き立てるソフトクリームの甘さがパンパンの足と疲れを癒してくれます。

夕日ポイントを探して「サザンゲートブリッジ」を渡る

ホテルはもう近くなのですが、日没までまだ時間があるので、サザンゲートブリッジを渡って夕日ポイント探しへ。

日没が18:00なので、17:00を過ぎてもまだこんな明るさ。雲がひろがってきて丸い夕日は見られそうにないので、本日の宿に向かうことにします。

自転車持ち込みOKの宿「ホテルラッソ アビアンパナ石垣島」で完走

宿は市街地にある「ホテルラッソ アビアンパナ石垣島」にチェックイン。
本日約70kmのサイクリングが終了です。

部屋に自転車を持ち込んでもOKなのでとても安心。

夜は石垣島グルメ「BAR NOBU」で締めくくる

フロントスタッフに晩ごはんのお店を調べてもらうも、もう年末休暇に入っている店が多く、開いているお店も満席が続きなのでブラブラ店探しの散策へ。

たまたまカウンターが空いていた居酒屋で、石垣牛の握りとオリオンビール~焼酎

そこで見つけた「八重泉バレル」を探しに、近くのBAR「NOBU」へと入りました。

白い壁を基調に落ち着いた雰囲気のバーです。
フルーツカクテルも充実してますが、お目当ての「八重泉バレル」と、秩父のウイスキー「イチローズ・モルト」を、当店おススメの燻製ナッツと一緒にいただき、石垣島の夜を締めくくることに。

ちなみにホテルでは21:30までなんと!この「八重泉」と「請福」が自由に飲めます。飲み足りない人はぜひ!

石垣島を後にして帰路へ

ゆっくりとホテルで休み、次の日の31日 (日)、7:00起床~朝食をとります。

空を見ると、昨日とは打って変わって曇り空の肌寒い朝。余裕をみて8:00にホテルを出発し15km先の空港へと向かいます。

昨日自転車を借りた場所で、十河さんと落ち合い無事ロードバイクを返却。

空港で私服に着替え、(石垣島で有名な)ミルミル本舗のアイスを食べ、昨日と同じ時間に到着したピーチに乗って、11:10 関空へと戻りました。(関空には13:20着)

LCCで行く海とグルメを楽しむ石垣島一周のまとめ

今回、自転車で石垣島一周の旅ということで滞在時間、総距離は以下のようになりました。

石垣島滞在時間:約24時間
サイクリング総距離:約85km(1日目70km / 2日目15km)

コースはルートラボ上で見る以上に(貧脚な私には)キツく感じたため、初心者には厳しいかもしれません。中級者には走りごたえあるコース、上級者でも楽しめるコースといったところでしょうか。

今回は1泊というところ、そしてロードバイクのレンタルを行なったこともあり、とても身軽でした。

また朝早くから空港で向かったという点もあったので、お住まいの場所によっては空港周辺などで前泊が必要かもしれませんが、日曜は早めに帰宅できますね。

3連休なら、もう1泊して西表島や離島で走ることも可能です。

ちなみにLCCを使えば(早めに予約すると)フライトも安いので、本土が寒い時期には南国サイクリングはおススメです。

【ピーチ航空】 関空~石垣島 片道7000円台~

【ロードバイクレンタルサービス】 Pottari 1日7000円~

【ホテルWBFアビアンパナ石垣島】※旧ホテルラッソ アビアンパナ石垣島 6,700円/1泊(今回宿泊)
※令和2年8月31日にて閉館しました 詳しくは以下をご覧ください。

【ウリウリカフェ】

【BAR NOBU】

そして(今回のコースは未掲載ですが)自転車で旅に出かけるならサイクリングコースを検索できる「TABIRIN(たびりん)」

今回のサイクリングで「やはり寒い冬のサイクリングは暖かい沖縄に限る!」と思い、2019年の冬は宮古島へ行ってきました。

ロードバイクではなく、折りたたみ自転車(フォールディングバイク)でのサイクリングに挑戦しています。こちらのレポートもぜひご覧ください。
【前編】


【後編】

石垣島以外の南国サイクリング情報はこちらからご覧ください。

【久米島】

【奄美大島】

【沖縄本島】

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