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記事タグ: レポート

【静岡県】自転車でモータースポーツ観戦 in 富士スピードウェイ

【静岡県】自転車でモータースポーツ観戦 in 富士スピードウェイ

首都圏から(渋滞なければ)2時間以内で行けて、本格的なレースからアマチュアのモータースポーツも開催されている「富士スピードウェイ」。

サーキット内はとても広いのでクルマに自転車を積んで、サイクリング感覚のモータースポーツ観戦にでかけてきました。

※この記事は2018年8月19日に公開されたものを2021年3月に更新したものです。

富士スピードウェイとは

富士スピードウェイは1963年に開設されたサーキットです。1976~77年、2007~08年には「F1日本グランプリ」も開催されました。

現在は1周約4.5kmの「レーシングコース」をはじめ、「ショートサーキット」、「ドリフトコース」、「ジムカーナコース」、「カートコース」の5種類のコースがあります。

今回は、毎年8月のお盆の時期に開催されている、軽自動車による1000kmの耐久「K4-GP 富士1000km耐久」を観戦してきました。

サーキット駐車場

入場料1,000円を払ってサーキット内の駐車場へ。

レースの規模などによって一般観戦者が入れるエリアや入場料は違いますが、今回はアマチュア大会なので結構サーキットの中まで入れます。駐車場にクルマをとめて自転車を下ろし、ピット裏のパドックというエリアへ。

そして友人チームのテントへお邪魔しました。

サーキットの見どころ「コーナー」のご紹介

1周約4.5kmにはいくつものコーナーがあります。
自転車で行ってみた、いくつかの見どころコーナーをご紹介します。

コカ・コーラ コーナー

約1.4kmもある長いストレートから一気に右に曲がる第1コーナー~第2コーナーを経て、次に来る左コーナーが「コカ・コーラ コーナー」。

入口側から見るとそうでもないですが、出口側から見ると結構曲がっているのが分かります。(コースを走っているのは全て「軽自動車」です!)

アドバンコーナー

そこから長~い右コーナーの先にあるのがアドバンコーナー。いわゆるヘアピンコーナーです。

その名の通りヘアピンのごとく曲がっています。

ダンロップコーナー

アドバンコーナーからゆる~い右コーナーの先にある「ダンロップコーナー」です。右へ左へときついコーナーが続くので、オーバーテイクポイントとなり迫力あるシーンが見られます。

フォーミュラーカーのようなクルマも、ベースは「軽自動車」です!この先の複合コーナーを経て再び長いストレートに向かいます。

サーキットのコース&場内マップは、こちらを参照ください

ガイド| 富士スピードウェイ公式サイト

サーキット内のショップ「ORIZURU」

パドックとよばれるコース内の広いエリアにはレストランや物販のショップ「ORIZURU」があります。大きなレースではここでプロ・レーシングドライバーも食事しています。(※2018年の情報です)

2021年の3月には、レストランは「CRANE Garden」、併設のショップは「CRANE BOX」としてリニューアルオープンしました。上記でご紹介したアドバンコーナーや富士山を望める最高のロケーションでお食事を楽しめます。

富士スピードウェイのビュースポットCRANE Gardenの公式サイトです
富士スピードウェイのビュースポットCRANE Gardenの公式サイトです。レストランのこだわりメニューの紹介と限定グッズのインターネット販売をしています。

この日は曇ってましたが、天気の良い日は、左手に大きな富士山が見えます。

富士スピードウェイの自転車観戦まとめ

広い敷地で行われるモータースポーツ観戦に自転車はとても便利です!

富士スピードウエイでは、レース観戦だけでなく、いろいろなサーキットの楽しみ方もあるので、ぜひご参照ください。

富士スピードウェイ公式サイト
静岡県 富士スピードウェイ(Fuji International Speedway)の公式サイトです。SUPER GT、SUPER FORMULA、WECなどの各種自動車レースやイベントの他、サーキット場の情報を掲載しています。

また、サーキット近くには桜で有名な「富士霊園」もあり、北は富士五湖、南は三保の松原へ足を伸ばすこともできます。

自転車で観戦だけでなく、サイクリングの拠点や、自転車レース参戦など、色々な楽しみ方を見つけてみてください。

執筆:YASU

 

【高知県】自転車旅人「西川昌徳」さんの講演会に参加!|高知の自転車旅物語Part.4

【高知県】自転車旅人「西川昌徳」さんの講演会に参加!|高知の自転車旅物語Part.4

高知の自転車旅物語Part.4です!

前回、高知空港から宿毛市まで約150kmを走り宿毛市に到着したところまでをご紹介しました。

今回は自転車旅人「西川 昌徳(にしかわ まさのり)」さんの講演会の様子をご紹介します。

Part.1のレポート>>飛行機に乗り遅れた記事
Part.2のレポート>>高知空港の輪行環境の紹介記事
Part.3のレポート>>高知空港から宿毛市までのサイクリング記事

 

西川昌徳さんってどんな人?

西川昌徳さんは、世界36カ国90,000kmを自転車だけで走り、その中での出会いや経験、学び・気づきを様々な人に伝える活動をしている「自転車旅人」です。

旅先と日本の学校をテレビ電話でつなぐ課外授業「ちきゅうの教科書」を実施するほか、今回の宿毛市での講演会のように、日本各地で講演会を実施されています。

その人となりや生き様はインタビュー記事にてご覧ください!

【インタビュー】自転車旅人「西川昌徳」さんのプロフィールに迫る!|by TABIRIN ...
世界36カ国90,000kmを自転車だけで走り、現代の語り部としてその経験をこどもたちに伝える活動をしている人がいます。それが、自転車旅人「西川 昌徳(にしかわ まさのり)」さん。TABIRINでは、そんな西川さんの活動を応援するとともに、4回に渡って西川さんの「これまで」と「これから」を追っていきます。 今回のプロフェッショナルは西川 昌徳(にしかわ まさのり)さんMasanori Nishikawa自転車旅人1983年兵庫県姫路市出身 徳島大学工学部機械工学科卒業世界中を自転車で旅する中で生まれた思いや学び、気づき、出会いの物...

 

受付&会場の様子

さて、時刻は18:00。宿毛文教センターに到着し、受付を行いました。

今回は飛び入り参加でしたが無事に受付を完了。受付時には様々なメッセージが書かれた素敵な”しおり”をいただきました。

書かれたメッセージは「逢」。今回の自転車旅を一言で言うならまさに「出会い」だっただけに、不思議な縁を感じました。

その後、西川さんに挨拶を。自転車ウェアでの飛び入り参加だったためとても驚いた様子でしたが、大歓迎で迎え入れていただきました。

その後、時刻は18:30に近くなり、会場には人が集まってきます。中にはファミリーや中学生の姿も。

宿毛市での講演会は昨年に続き2回目の実施ということで、前回から参加されている方も多いようでした。

 

西川さんの講演「旅するように、生きること。」

西川さんの講演は、その面白さから一気に引き込まれるものでした。

まず西川さんの生い立ちから。

兵庫県路市の生まれで現在35歳、幼少期は1クラスしかない小学校に通い、幼稚園から高校まで馴染みメンツが揃っていたとか。このあたり、自分の境遇と重なっている部分が多く、とても共感できました。

そして、西川さんが自転車旅で持っていく装備について紹介がありました。

最初の旅では荷物の総重量は40kgほどもあったそうですが、12年間旅を続ける中で荷物は必要最低限のものになり、当初と比べると相当軽くなっていったそうです。

面白かったのが寝袋やテントの使い方の解説。会場に来ていた子どもたちに参加してもらいながら説明するスタイルで、和気あいあいとしていました。

ちなみに、通常テントを組み立てるのに1分程度しかかからないそうです。

さあ、いよいよメインの講演です。

その内容は・・・

 

ー次ページに続きますー

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【北海道】ニセコクラシック2018参戦レポート前編「北海道の朝は寒い」|サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記part.2

【北海道】ニセコクラシック2018参戦レポート前編「北海道の朝は寒い」|サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記part.2

北海道のニセコ町にて7月7日(土)~8日(日)に「ニセコクラシック2018(Niseco Classic)」が開催されました。

第2回となるサラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記では、ニセコクラシック2018のレースレポートをお届けします。

今回はその前編として、レース開始までの準備などをレーサー視点でご紹介します。

ニセコクラシック2018とは

ニセコクラシック
▲世界選手権の予選会でもあるニセコクラシック

ニセコクラシックは、北海道ニセコ町を舞台としたサイクリングイベントです。

ニセコ町
▲季節を通じて風光明媚なニセコ町

その特徴は、国内唯一のUCIグランフォンドワールドシリーズ(UCI Gran Fondo World Series)に認定された国際大会という点です。

いわば、アマチュアの世界選手権の予選会ともいえる大会。

上位入賞すれば、グランフォンド・ワールド・チャンピオンシップの出場権が得られるのです。

カテゴリ・コース概要

ニセコクラシックのロードレースは70kmコースと140kmコースがあり、さらに年代別にクラス分けされています。

それぞれの年代クラスで出走者のうち上位25%に入れば世界選手権の出場権を得ることができるのです。

コースの特徴は、ニセコの周辺の急峻な土地柄を活かした上りと下りで構成されたレイアウト!

ニセコクラシック140kmコース

Cycle Route 5682437 – via Bikemap.net – Open Route in Bikemap App
ニセコクラシック70kmコース

Cycle Route 5682439 – via Bikemap.net – Open Route in Bikemap App

難所は2箇所。

一つが50km地点。ニセコアンヌプリ・パノラマラインを上った先にある標高約750mの神仙沼KOM(=King Of Mountain:レースで山岳賞を決める通過地点で、通常峠の頂上などが設定される)。

もう一つが、105km地点からはじまる新見KOMの上り坂です。

KOM
▲これがKOMの看板。心拍数MAXだと気付く余裕がないことも

今回クリスが出場したのは140kmコース、19~34歳クラス。

このクラスの参加者数は135名。上位25%だと33位がボーダーになりそうです。

ちなみに、大会参加者は昨年の約900名をさらに上回る1,000人超だったそうです。年々大会が成長していることを感じます。

羊蹄山
▲羊蹄山見るならバルコニーで

そしてこの大会の良いところは、「グランフォンド※シリーズ」と名がついていることからも分かるとおり、通常のレースとは違って「お祭りムード」が感じられるところです。

※グランフォンドとは、順位を競うことなくロングライドを楽しむ種目のこと

これはオーストラリアをはじめとした外国人定住者がとても多く、異国情緒あるまちなみであることと、どことなく町全体が歓迎ムードなのも関係しているのではないかと思います。

レース当日は4:00から準備開始

レースは6:35スタートでした。

体力勝負のレーサーのセオリーとして、朝食はレース開始の3時間前、というものがあります。

これは朝食がエネルギーに換わる時間を想定してのものです。ただ・・・それだと早すぎるので当日は4:00に起床でした。

起床時間
▲レース当日の朝はつらい・・・

いやでも襲ってくる睡魔!二度寝できない絶望感からレースの1日は始まります。長い長い1日です。

レース当日の朝食
▲レース当日の朝食は炭水化物中心です

ベッドから起き上がったらすぐさま朝食を食べます。

コーンフレーク、白米、豚汁、納豆、バナナ、パン・・・炭水化物を中心に少なくとも1,000kcalを黙々と食べます。

ちなみにレースでは昨年3,000kcalくらいを消費しています。

体内に蓄えられているグリコーゲンが1,000~1,500kcalとして、これだけ朝食を食べても、レース中にさらに500~1000kcalくらい補給する必要があるわけです。

さて、朝食を終えるとウェアに身を包んでホテルを出発です。ご飯を食べたら幾分目が覚めてきます。

事前の天気予報では雨マークだったのですが、空はこの様子!路面が乾いてますね!テンションが上がります!

レース当日の天気
▲雨予報でしたがくもり空に!

ホテルから会場までクルマで15分ほど。5:20頃に会場入りをしました。会場はすでに選手であふれています。

レース当日朝の会場
▲レース会場でスタートを待つ選手たち

自転車を組み立て、チェーンに注油をして、出走サインを済ませれば準備はOK!

スタートサイン
▲スタートサインを忘れるとレースに出られません

北海道の朝は寒い!!気温は12~13℃程度。東京だったら最低気温でも25℃ですからね。

スタートまで着ているウェアは冬仕様です。ゼッケンナンバーは26番!

▲7月でも北海道の朝は寒い!

そして、今回会社からは同僚の杉浦氏も参加!準備万端です!!

杉浦氏
▲わが社から参加したもう一人のレーサー杉浦氏

いよいよレーススタート・・・!

レーススタート直前にパラりときた小雨でこんな景色が。

自転車マーク
▲雨で出来上がった無数の自転車マーク

そして、いよいよ6:35にレースがスタート!

レーススタート
▲選手がスタート位置について、いよいよレースが始まる

当日の出走者は121名。世界選手権へのボーダーは上位31名とのこと。

果たしてレース結果は!?レースレポートは後編でお届けします!

レースレポート後編はコチラ

サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記シリーズ

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北海道のサイクリング情報|TABIRIN

(執筆:クリス)

【奈良県】さまざまな高原の風景を楽しむ曽爾村・御杖村~ツアー・オブ・奈良・まほろば2018レポート~《PR》

【奈良県】さまざまな高原の風景を楽しむ曽爾村・御杖村~ツアー・オブ・奈良・まほろば2018レポート~《PR》


サイクリングイベント「ツアー・オブ・奈良まほろば」のレポートで観光スポットをご紹介する第二弾。奈良県の最東端に位置する曽爾(そに)村と御杖(みつえ)村。
関西ではススキの名所として知られている曽爾高原をはじめ、様々な風景を楽しめるエリアをご紹介します。

伊勢本街道とめだか街道(曽爾村)


伊勢本街道は、日本の各方面から伊勢神宮への参拝道として整備された伊勢参宮街道の一部で、大坂・玉造稲荷神社から各所を経由し、奥津(津市)経由で最終的に伊勢にいたる街道。
伊勢本街道の山粕宿には「めだか街道」とよばれる地域があります。
1軒1品種1水槽でメダカの飼育が始まり、今では10軒(30品種以上)を超えて街道として広がっています。平成21年「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で取り上げられ一躍脚光を浴び有名になり、今では愛好家をはじめ、多くのひとが訪れる名所です。

鎧岳・屏風岩(曽爾村)

鎧岳(標高894m)別称雄岳は、天を摩す鎧を着たような雄々しい岩山であることから名付けられています。また、兜岳(標高920m)別称女岳は、鎧岳のすぐ西側にあり、鍬形の兜のような山容から名付けられています

屏風岩(高さ868m)は兜岳の西側にあり、奇鋒がその名の示すように南面にあたかも屏風を立てたように屹立しています。その幅2km、鋸の刃のように鋭くそびえ、垂直に柱状節理の岩壁が約200mの断崖をなしています。麓に広がる公苑は、春には大木の山桜が咲き乱れ、秋には紅葉で彩られる岩壁とのコントラストは圧巻です。(昭和9年12月には鎧岳・屏風岩は、国の天然記念物に指定されています。)
この屏風岩公苑への道は「激坂」!ぜひ自転車で登ってみてください。

エイドステーションとして協力いただいた施設

屏風岩を望む県道81号線沿いには、今回エンドステーションとして協力いただいた、「民宿2・7(ツーセブン)」「古民家の宿 木治屋」「新宅分店」があります。

「民宿2・7(ツーセブン)」近くには「ストア2・7(ツーセブン)」もあります。コンビニが無いこの地域ではとても便利なお店です。
https://sonimura.com/sightseeing/34/

「古民家の宿 木治屋」はその名の通り130年前の家屋が残る宿泊施設。

http://kijiya-kominka.com/

「新宅分店」は曽爾高原に一番近いコンビニエンスよろずや。サイクルオアシスとしてサイクリストのおもてなしもしています。

https://sonimura.com/sightseeing/49/

古民家の宿 木治屋をさらに北に進むと「フジバカマ畑」があります。

イベント時には咲始めでしたが、10~11月にはピンク色の小さなが花が咲き誇ります。

曽爾高原(曽爾村)

日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)。この山から亀の背に似た亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます。
曽爾村は「日本で最も美しい村」連合にも加盟しています。
http://utsukushii-mura.jp/

御杖高原牧場(御杖村)

平成13年にオープンした「奈良県畜産技術センター・みつえ高原牧場」はホルスタイン牛が放牧されています。甲子園球場約17個分という広大な牧場は奈良県とは思えない風景です。

御杖神社・姫石神社(御杖村)

御杖神社は、垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照皇大神の御杖代として諸国を巡幸なされた時、その神輿を止めたところと伝えられる式内古社。

伊勢本街道沿いにある姫石神社は、岩坂峠の山頂に安山岩の清らかな岩盤があり、婦人が俯せ臀部を露出したような奇怪な形状をしていいます。かつて倭姫命が婦人病の回復を祈られたことから姫石と呼ばれるようになったとされ、婦人病・子宝祈願・縁結びの明神として各地から参拝に訪れています。
ここは旧伊勢本街道で歩いてしか通れない道です。自転車では近くまで行くことができます。

みつえ体験交流館(御杖村)

大自然に囲まれた昔懐かしい木造のたたずまいを今に残すみつえ体験交流館、もともとは小学校だった校舎が、楽しく学べ、家族や仲間との交流を深められる「グリーンツーリズムの拠点」として、よみがえりました。伊勢本街道を通る旅人の憩いの場所(休憩所)としてもご利用されています。

今回のイベントではエイドステーションとして、流しそうめんを提供しました。

基本コースとアクセス

■電車でのアクセス
「大阪難波」駅から「榛原駅(宇陀市)」までは近鉄大阪線特急利用で約45分
「近鉄名古屋」から「榛原駅(宇陀市)」までは近鉄大阪線特急利用で約2時間
■クルマでのアクセス
大阪市内から「宇陀市心の森」までは、阪神高速・南阪奈道路利用で約1時間
名古屋市内から「宇陀市心の森」までは、東名阪道、阪奈道路利用で約2時間

イベントでの基本コース紹介

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まとめ

イベントでは宇陀市心の森総合福祉公園がスタート・ゴールでしたが、曽爾村の国道368号線と369号線が交差するところの掛公園を拠点にすれば、曽爾村・御杖村をぐるっと巡ることができます。秋は曽爾高原のすすき、春は屏風岩公苑の桜、夏はみつえ高原牧場や曽爾高原の青い草原など、季節ごとの風景をお楽しみください。

情報提供:ツアー・オブ・奈良・まほろば実行委員会
執筆:YASU

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曽爾高原ルート(T14)

 

 

【イタリア】UCIグランフォンド世界選手権2018参戦レポート #レース編「193位/260人」|サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記part.6

【イタリア】UCIグランフォンド世界選手権2018参戦レポート #レース編「193位/260人」|サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記part.6

UCIxTABIRIN

イタリア北部の街ヴァレーゼ(Varese)で開催されたUCIグランフォンド世界選手権(UCI GRAN FONDO WORLD CHAMPIONSHIPS)の参戦レポートをお届けします。

第6回となるサラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記は、UCIグランフォンド世界選手権のレース編です。

UCIグランフォンド世界選手権の概要

まず最初に、UCIグランフォンド世界選手権の概要をご説明します。

UCIグランフォンド世界選手権は、アマチュアのロードレーサーの世界選手権ともいえる大会です。

この大会に出場するためには、世界各国で開催される公認予選大会で上位25%以内の成績を収める必要があります。

日本の場合、「ニセコクラシック」が公認予選大会にあたるわけです。

ニセコ

開催日は8月30日~9月2日の4日間で行われ、メインのロードレースは9月2日に開催されました。

開催地は毎年異なり、今年は自転車が盛んなイタリア北部ロンバルディア州にあるヴァレーゼという街でした。ミラノから北に約50kmのところにあるこの街は、人口約8万人の地方都市です。

ヴァレーゼ

過去に2度、自転車ロードレース世界選手権の開催地にもなっており、かつてジロ・デ・イタリアで総合優勝を果たした元プロ選手「ステファノ・ガルゼッリ」はこの街の出身者です。

レースリザルト

結果は年代別(19~34歳クラス)で193位/260人、総合(全年代)で816位/1836人でした。

レースレポート

コースレイアウト

ヴァレーゼを起点にからルガノ湖、マッジョーレ湖、ヴァレーゼ湖を沿うように設定された130kmのコースです。

標高500~700mの峠が4箇所(17km、38km、72km、87km)あり、常にアップダウンを繰り返すコースプロフィールです。

加えて、曲がりくねった細い下り、細街路の急カーブ、石畳など、日本ではほとんど見られない難コースとなっています。

Cycle Route 5682604 – via Bikemap.net – Open Route in Bikemap App

レース前日に受付

レース受付は受付会場であるレースヴィレッジで行います。レース前日の9/1までに行う必要があります。

レースヴィレッジへはホテルから歩いて15分ほど。この日は雨だったので、散歩がてら妻と一緒に行くことに。

雨なこともあり、会場の人はまばら・・・。

前日受付会場

分からないことがあっても「チャオ!」と笑顔で挨拶すれば、親切に対応してもらえます。

こちらで受付中。受付ではJCFライセンスを提示する必要があります。

受付の様子

受付が完了したらゼッケン等が入ったサックを受け取ります。

参加賞サックを受け取る

その後、ウェルカムボード前で記念撮影サービスもしてもらえました。手に持った紙袋に印字されたカラーコードにより、それぞれの選手の写真を自動判別してくれるそうです。

ウェルカムボード前で記念撮影

受付後は、レースヴィレッジでバイクメンテナンスサービスを利用。オイルや空気入れを持ち合わせていなかったので助かりました。

無料のメンテナンスサービス

スタート地点を確認がてらまちなか散策へ。

Vareseの街散策

ヴァレーゼは過去にロードレースの世界選手権の開催地にもなっているので、自転車にまつわるモニュメントが多く見られました。

こちらはヴァレーゼの観光名所のひとつ、エステンセ庭園。

VARESExBIKE

そのエステンセ庭園目の前がレース当日のスタート位置。スタートゲートはまだ歩道脇に置いてある状態で翌朝に設置するのでしょう。

スタートゲート

ヴァレーゼは、ヨーロッパらしい石で造られた街並みが多く見られ、たとえ雨の日でもとても美しいです。

エステンセ市役所前にて

散策後はスーパーで買出しをし、ホテルへ戻りました。

明日の準備をして、午後5時。ちょっと一休み・・・のはずが大変なことになったのでした。

ゼッケン132

 

レース当日 朝4時起床

レース当日目を覚ましたのは朝の4時。なんと、前日午後5時に寝入ったまま、夕食も食べずに朝を迎えてしまったのでした。後日別途レポートしますが、ミラノ入りフライトが12時間遅れたことで、相当の疲労だったようです。

宿の中の自転車

相当焦りましたが仕方がないです。レーススタートは朝7時30分なので、3時間前の4時30分に朝食を摂ります。

メニューは日本から持ってきたコシヒカリごはん、パン&ヌッテラ、肉、コーンフレーク、フルーツなどなど。

朝食グッズ

とにかく詰め込みます。1,500kcal位を摂取しましたが、前日夕食抜きなので正直足りない気もしますが仕方ありません。

自転車に計測チップ等を取り付け、会社(パシフィックコンサルタンツ)とTABIRINのステッカーがはがれていないことを確認したら準備完了!

ステッカー

ウェアに着替えて6時にホテルを出発しました。外はまだ薄暗く、気温も肌寒いほどでした。しかし前日の雨は上がっており、天候は回復しそうでした。

朝6時はまだ薄暗い

6時30分前に会場に着くと、各国のナショナルジャージを着た選手が続々と集まっていました。

前日受付をしたレースヴィレッジで日本の選手団と一緒に恒例の記念撮影。

日本記念撮影

その後は各自で準備。レースヴィレッジからスタート地点のエステンシ庭園前に向かうと、選手や観客や関係者でごった返していました。

昨日とは打って変わって、すさまじい熱気に包まれています!

スタート会場前

ウォームアップ後にレース前のトイレ(とても重要)に行くと、予想以上に時間がかかってしまい、時刻は7時20分。

トイレ渋滞

すでに自分が出場する年代クラスの入場ゲートは封鎖されていたので、ゲートをよじ登り集団最後尾からのスタートとなりました。

レーススタート 朝7時30分

時刻がレーススタート時間に近づくにつれ、会場の熱気が一気に高まってきました!

セレモニーではニセコクラシックで上位に入った岡選手がアナウンスされていた模様。

スタート前の様子

そして、7時30分。いよいよレース開始の号砲が鳴らされました!

レーススタート

このレースのコースレイアウトの特徴として、12~16km地点にいきなり最大標高の峠が登場します。したがって、それまでに少しでも集団前方にポジションをあげなければレース終了となります。

最後尾スタートだったため、市街地区間でできるだけ順位をあげていきます。といっても、先頭ははるか前方でかっ飛ばしている様子が見えますので、容易なことではありませんでした。ヴァレーゼ市街地を抜け12kmまでは山岳地を緩やかに登っていくので、そこでポジションをあげていきました。

しかし、途中出現したトンネル区間で前方からクラッシュ音とブレーキ!落車が発生したようでした。巻き込まれはしなかったものの、集団が分断されてしまいました。この時点で第2集団のまま最初の峠に突入。

最初の峠

この峠は4kmほどの短いものの急勾配で苦しい峠でした。ここは我慢の走りで落ちてくる選手をパスしていき、マイペース走行に徹しました。

しかし、問題はこの峠の下りでした。距離にして10kmほど下るのですが、ガードレールもなく細く曲がりくねった道でテクニカルなものでした。しかも前日の雨の影響でややウェット。ブレーキをかけると後輪がスリップしてしまい、思うように下ることができず、ここでかなり順位を落としてしまうことに。

下りを終えると、10人程度の小集団で先を行く第2集団を追走。34km地点から再び峠道に入るため、それまでの約7kmで集団に追いつく必要があります。幸い足並みの揃ったメンバーだったため、40~45km/hを維持して回していき、幸いにも第2集団に復帰することができました。しかし、ここでかなり脚を消耗してしまいました。

その後の峠は無難にこなしたのですが、やはり下り坂でビハインドをとってしまう辛い状況。とくにこのコースは日本では考えられないような市街地の細街路を縫うように走っていき、90℃コーナーがたびたび現れるので、その都度、踏みなおしに脚を奪われる状況でした。

イタリアの細街路

異変を感じ始めたのは80km過ぎ。明らかに脚の動きが鈍ってきていて、攣りかけていると感じました。これはマズいと思いそれまで定期的に摂っていた水と食料を多めに摂取しリカバリを図りました。

しかし、83km地点の最後の峠で一気にガス欠状態になり、脚が動かなくなってしまいました。症状としてはハンガーノックに近いように感じました。昨年と比べ暑くはなかったので、単純にエネルギー不足。ここで第2集団から脱落してしまいました。

最後の峠

その後、ヨーロッパ名物の石畳舗装も登場!ここでレースに絡みたかった!

石畳

後ろからやってくる集団に乗ろうとするも、踏み込めば脚が攣る状態。昨年ほどではないにしろ、昨年の再現となってしまいました。

その後は昨年同様、非常に辛いレースとなりました。しかも、レース終盤のフィードゾーン(補給地点)が突然現れたため、水を受け取ることができずさらに辛い状況に。

ベルギーの選手

しかしそれでも終盤にかけては集団走行がなんとかできる程度に回復し、最後の力を振り絞ってゴールを目指しました。

ゴール手前の最後の上り坂をクリアして、最後同じ集団にいたカザフスタンの選手と掛け合ってゴール!

先頭から28分遅れの193位/260人でフィニッシュとなりました。

ゴール地点

ゴール地点はメチャクチャな人だかりで、改めてアマチュアではあるものの世界選手権であることを実感。と同時に悔しさもこみ上げてきました。

クリス夫婦

あ、ゴール後のカラカラな体に、コーラが染み渡るほどの美味しさでした。

昨年に続き悔しい結果となりましたが、来年こそは!

レース後はお祭り騒ぎ

レース後は恒例のお祭り騒ぎです。いろいろな国の方々が声をかけてくれて記念撮影をしました。

イタリア人選手
▲イタリア人選手と記念撮影
▲スペイン人選手と記念撮影
タイ人
▲ヴァレーゼ在住のタイ人の方と記念撮影
チームメイト
▲チームメイトと記念撮影

レースヴィレッジではセレモニーが行われ、レース参加者には食事が振舞われました。

どこを見ても、ジャージを着た人、人、人!とても心地よい空間です。

セレモニー風景

昨年のフランスもそうでしたが、サイクリストに対するリスペクトを様々な場面で感じとることができました。

セレモニー中にサプライズでプロポーズをした選手も!もちろん会場は祝福ムードに!ブラボー!

プロポーズ大作戦

そんなアツくて悔し過ぎるUCIグランドフォンド世界選手権を過ごしたのでした。

本レースを通じ、たくさんの応援を頂きました。ありがとうございました!引き続きどうぞよろしくお願いします!

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(執筆:クリス)

新しい切り口で自転車の未来を考える!「みん転レポート冊子楽しもう会議」に参加してきました!

新しい切り口で自転車の未来を考える!「みん転レポート冊子楽しもう会議」に参加してきました!

こんにちは!TABIRIN編集部のクリスです。

10/20(土)二子玉川にて、「みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議」、略して『みん転(てん)会議』が主催する「みん転レポート冊子楽しもう会議」が開催されました。

前回の100人会議につづき、今回もこの会議に参加してきましたので、その様子をご紹介します。

>>前回のレポートはコチラ

みん転レポート会議

みん転会議の概要

みん転会議は、警視庁が「自転車交通安全×ソーシャルデザイン」をテーマに、新しい形の自転車交通安全対策を市民と語らうことで、どんな未来が出現するか、という調査研究のもと行っているプロジェクトです。

みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議

警視庁として初めてソーシャルデザインを適用する異色のプロジェクトで、その本気さが伺えます。

ソーシャルデザインとは、市民の知恵を活かしながら新しい価値を”共に作り上げていくため”の連携関係をつくり、社会課題解決を実現させる手法です。

例えるなら次のとおりです。

社会課題は、鬱蒼とした森のようなもの。

足を踏み入れると出口が見えず、とらえどころがなく、道に迷うことも多い。

ソーシャルデザインとは、そんな森に一本の道をつくる活動です。

森を歩き、声を聞き、仲間をつくる。

森の地図を描き、一番必要とされる場所に、

必要な道を、橋を、小屋をみんなでつくる。

それが、ソーシャルデザインです。

issue+design HPより:http://issueplusdesign.jp/about/process

みん転レポート冊子楽しもう会議の概要

「みん転レポート」は、都内で普及が進む「自転車ナビマーク」び正しい認知と自転車交通安全を多くの市民に意識してもらうために、ソーシャルデザインの手法を用いて効果検証を行った内容・成果をまとめたものです。

このレポートの完成をみんなで共有し互いにトークを楽しむため、「みん転レポート冊子楽しもう会議」として、10/20(土)二子玉川のカタリストBAにて開催されました。

今回は自宅から二子玉川の会場まで、多摩川サイクリングロードを通って自転車で向かいました。

ロードバイク
▲自宅から二子玉川まで約15km

二子玉川では指定の駐輪場を利用。

会場は二子玉川の駅すぐ横。おしゃれなオフィスです。

二子玉川オフィス
▲RISE OFFISEに入っているカタリストBAが会場

時間ぎりぎりになってしまったので、私服に着替えずにサイクルジャージのまま入場。結果、大歓迎を頂きました(笑)。

会議は「これまでの取組紹介」、「レポートアンベール&解説」、「参加者トーク」の3部構成で行われました。

第一部 これまでの取組紹介

第一部では、司会進行を務めるみん転会議ディレクターの小菅さんから、これまでの取組紹介がありました。

小菅さん
▲みん転会議ディレクターの小菅隆太さん

ちなみに会場には小菅さんの奥様お手製のパウンドケーキも用意され、和やかな雰囲気で進められました。

パウンドケーキ
▲小菅さんの奥さまお手製のパウンドケーキ

みん転会議では2018年4月までに5度のワークショップ、4月以降は2度のミーティングが行われ、自転車交通安全社会についての語り合いと発信が行われてきました。

みん転キックオフ会議
▲みん転のキックオフは2017年11月14日に行われた
みん転100人会議
▲クリスも参加したみん転100人会議 実際には130人以上が集まった
山名さん
▲みん転会議ソーシャルコンテンツプロデューサーの山名清隆さん 東京2020を見据えた新たな取組「TOKYO GOOD STREAM」のお話も

第二部 レポートアンベール&解説

第二部では、自動車の新車お披露目のごとく、レポートのアンベールが行われました。

アンベール
▲レポートのアンベールは前代未聞

レポート冊子をアンベール演出でお披露目するという、前代未聞の演出で会場は大賑わいでした(笑)。

こうした、一見意味もないような部分を面白おかしく一生懸命やる、という姿勢が僕は大好きです。

レポートの解説は、みん転会議アートディレクターでソーシャルデザイン論講師でもある田中さんより。

田中さん
▲みん転会議アートディレクターの田中美帆さん

行政のカチカチなレポートではなく、みんなに見て知ってもらえるよう、デザインや言葉選びなど”ノリノリ”なレポートに仕上げた、とのこと。

みん転レポート
▲多くの人に呼んでもらえるように工夫されている

レポートは今後WEBでも公開されるらしいので、ぜひお楽しみに!

第三部 参加者トーク

第三部では、会場に集まった参加者の自己紹介踏まえたトークが行われました。

それぞれの自転車とのかかわりや想いが語られました。

みん転レポート会議

みん転レポートの内容まとめ

みん転レポート

みん転レポートは警視庁の平成29年度プロジェクトとして、東京都の自転車交通安全を多くの市民に意識してもらうために、ソーシャルデザインの手法を用いて効果検証を行った内容・成果をまとめたものです。

レポートにはおおきく次のことがまとめられています。

  • ソーシャルデザイン手法の概要
  • 国内外のソーシャルデザイン事例の紹介
  • 自転車交通安全×ソーシャルデザインの考え方
  • みん転会議の実施内容とその成果
  • まとめ

みん転会議の大きな成果として、大きく3つあります。

一つ目は、数度のワークショップを通じて完成した「理想の自転車交通安全社会のインフォグラフィックス」です。

絵と文字情報の一体化により、直感的に未来のストーリーを感じることができる将来像が示されています。

インフォグラフィックス
▲背景、コンセプト、プロセス、理想の将来像が直感的に描かれたインフォグラフィックス

二つ目は、このプロジェクトを通じて、従来の行政だけの交通安全対策に市民を巻き込む新たな手法=ソーシャルデザインの可能性が示されたことです。

すなわち、いままでの交通安全対策が3Eだったのに対し、3Cが加わることで行政や世代を越えた市民の知恵と力を交通安全対策に活用できる機会が、みん転会議を通じて実際に生まれました。

3C
▲3つのC

三つ目は、こうした取組に対して市民はとても前向きである、という結果が得られたことです。

みん転プレ会議、みん転100人会議のアンケート結果から、90%以上の参加者から交通安全対策を行政と市民が一緒になって取り組むべき、との結果が上がっています。

今後は、会議参加者だけでなく、もっと多くの人、特に自転車に興味がない人にもこうした取組を知ってもらって、興味を持ってもらうことがポイントかと思います。

みん転100人会議
▲みん転100人会議では多くの人が語り合った

日本においては、国が自転車活用推進計画を閣議決定し、国・自治体が一体となって自転車の未来に向けて取り組んでいます。

その一方で、「自転車に優しいまち」をテーマに、国や民間や市民といった垣根を越えた、一人一人が主役になって語り合う動きも生まれています。

一歩ずつ、着実に「自転車」は良い方向に進んでいると感じた会議でした。

皆さんも、ぜひみん転レポートを手にとって「自転車の未来」について考えてみてください。

(執筆:クリス)

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【愛媛県】サイクリングしまなみ2018に出展しています!

【愛媛県】サイクリングしまなみ2018に出展しています!

今日から瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」が開催されています!

国内外から7,000名の参加者を迎えて開催する国際的なサイクリング大会で、
国内では最もメジャーなサイクリング大会ではないでしょうか。

瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」
サイクリングしまなみとは、「しまなみ海道」の絶景が舞台のサイクリングイベントです。

実際にサイクリングするのは明日28日(日)ですが、
今日27日(土)もしまなみアースランドでイベントが開催されています!

▼会場のしまなみアースランド

▼多くのブースが出展しております!眺めがいいですね!

▼走り終わったらここで記念撮影

▼ステージ

▼子供が試乗できる場所もあります!

ステージでのイベントや多くの自治体や企業、団体等がブース出展しており、
既にたくさんのお客さんが来ております!

私ども「TABIRIN」もブース出展しています!
他のブースに引けを取らないよう頑張ってPRしております!

明日は弊社スタッフ2名が尾道から今治までの片道70㎞を走行します!
Aコース「IMABARI 70 尾道(向島)⇒今治〈片道〉」ですので、この記事を見て、
同じコースを走られる方はぜひお声かけください!
TABIRINカラーのジャージが目印です。

エントリーされていない方もぜひブースに遊びに来てください!
他のブースのついででの立ち寄りでも大歓迎です!

他のブースもいくつか紹介です!

▼琵琶イチや地元も出展しています!


▼他にもいろいろ出展しています!
 

▼食事もいろいろあります!

▼どーもくん!!

最後に…

「TABIRIN」はサイクリングしまなみを応援します!

<執筆:コぶた>

【奈良県】初心者から上級者まで楽しめる宇陀市・東吉野村~ツアー・オブ・奈良・まほろば2018レポート~《PR》

【奈良県】初心者から上級者まで楽しめる宇陀市・東吉野村~ツアー・オブ・奈良・まほろば2018レポート~《PR》


サイクリングイベント「ツアー・オブ・奈良まほろば」のレポートで観光スポットをご紹介する第三弾。奈良県の宇陀市と東吉野村。古い街道や史跡が多く残る宇陀市と清流沿いの道が多い東吉野村は、初心者でも楽しめるエリア。上級者も満足できるコースもあるのでご紹介します。

八咫烏神社(宇陀市)

建角身命は伝承によると、神武天皇が大和へ東遷する折、熊野の山中で停滞する一行を大和へと道案内し、皇軍の勝利に貢献した「八咫烏」の化身と伝えられています。『続日本紀』に文武天皇の時代に八咫烏社を祭るとの記述がありこれが創祀となっているようです。



JFA財団法人日本サッカー協会のマークは八咫烏です。神武天皇の故事に習い、 よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められていると考えられます。今も、JFAの方や、日本代表サッカー選手たちが必勝祈願でご参拝されています。

墨坂神社(宇陀市)

墨坂神社は猛威を振るった大和のはやり病に心を痛めた第10代・崇神天皇が、この疫病を鎮めるため墨坂の神と逢坂の神を祀り創建されました。

宇陀川にかかる赤い橋を渡るこの神社は、赤色を基調とし背後の向井山の緑との調和のとれた美しい神社です。

イベントには外国人留学生も参加してくれました。

仏隆寺(宇陀市)

嘉祥3年(850)、空海の高弟、堅恵が創建したといわれる古刹。室生寺の南門に位置します。 空海(弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、大和茶発祥の地とされています。

ちょうどイベントの時期には約200段もの石段の両側を済め尽くすヒガンバナが咲き始めていました。


春には山桜や白い彼岸花が美しく咲き乱れます。門前の山桜は樹齢900年の古木です。

仏隆寺への道はこんな激坂!

坂好きの方はぜひお越しください。

ひよしのさとマルシェ(東吉野村)


2017年12月にオープンした「ひよしのさとマルシェ」は、村内で取れた新鮮な農産物の販売、奨励作物の柚子をはじめとする農産物等を活かした新たな特産品と、日常生活品を多数品揃えし村内外の方が気軽に利用できる、村民のコミュニティの場となる「小さな道の駅」を目指しています。


イベントではエイドステーションとして「あまごの塩焼き」を提供しました。東吉野村に来たら是非あまごをご賞味ください。

前登志男句碑(東吉野村)

自然に抱かれた東吉野村は、またの名を深吉野と呼ばれています。その深吉野で原石鼎をはじめ、数多くの俳人が句を詠んでいます。また、村では「俳句の里づくり事業」の一環として14の句碑が建てられています。
奈良県吉野郡に生まれた前登志男は歌集のほかに、吉野をテーマとしたエッセイ集も多数執筆しました。

東吉野村は川沿いの道が多く初心者でも比較的走りやすいですが、木々の間を走る道もあるので移り変わる風景を楽しめます。

基本コースとアクセス

■電車でのアクセス
「大阪難波」駅から「榛原駅(宇陀市)」までは近鉄大阪線特急利用で約45分
「近鉄名古屋」から「榛原駅(宇陀市)」までは近鉄大阪線特急利用で約2時間
■クルマでのアクセス
大阪市内から「宇陀市心の森」までは、阪神高速・南阪奈道路利用で約1時間
名古屋市内から「宇陀市心の森」までは、東名阪道、阪奈道路利用で約2時間

イベントでの基本コースはこちら

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【奈良県】初心者から上級者まで楽しめる宇陀市・東吉野村~ツアー・オブ・奈良・まほろば2018レポート~《PR》 - Distance: 46.10 km - Elevation: 1048 hm - Location: Haibara-akanedai, Nara, Japan

まとめ

チェックポイントとしてイベントで紹介したポイントの他には、宇陀市、東吉野村には多くの観光地があります。古い建物が残る宇陀市の松山地区は2006年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。その近くの樹齢300年とも伝わる桜の古木「又兵衛桜」も有名ですし、室生寺も桜の名所。東吉野村には1000本のしだれ桜「高見の郷」もあります。

近鉄「榛原(はいばら)駅」からレンタサイクルでも巡れる地域なので、ぜひ季節ごとの宇陀・東吉野を自転車で楽しんでみてください。

情報提供:ツアー・オブ・奈良・まほろば実行委員会
執筆:YASU

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奈良県の大和高原(東部・南部)で開催されている「ツアー・オブ・奈良・まほろば」は、今年で6回目を迎えたサイクリングイベント。2017年からコース誘導を廃止して、地域内に設定したチェックポイント(見所)を、チームで協力しながら自由に巡ってもらうチーム・ハッピーライドに変更し、今年はそれぞれ特徴のある3つのコースで開催されました。
それぞれの地域の魅力を、サイクリングツアーのレポートでご紹介します。

まずは「山添・奈良コース」
奈良市の東部の位置する山添村の2つのダム湖畔を巡り、奈良市の人気スポット「満天ひろば」で美味しいランチを提供しているコースです。

カフェプラザ「満天ひろば」(奈良市)



「満天ひろば」は、障がいのある方々の<暮らす、働く、余暇>を支援する社会福祉法人青葉仁会が運営するカフェ・プラザ。
今回イベント時に提供したランチは、満天ひろば姉妹店のカフェ&ベーカリー「クラムボン」や、デリカテッセン「イーハトーヴSORA」からのパンや食材を使っていて、参加者のみなさんに満足いただけたと思います。

店内は青葉仁会だけでなく全国の福祉事業所で清算されている様々な手作りクラフト雑貨の販売もしています。イベント当日は購入商品をゴール地点(心の森総合福祉公園)まで無料でお届けするサービスも行いました。

布目ダム・上津ダム(山添村)


ぐるりと一周できる布目ダム周遊道路からは、ダム湖の絶景と山々が見せる四季折々の自然美を楽しむことができます。周辺には親水公園が多数整備され、釣りやバーベキューなどのレジャーを楽しむ方々が多く訪れます。かつて自転車競技の国際大会“ツアーオブジャパン奈良ステージ”の舞台となったことでサイクリストには良く知られています。

上津ダムも同様に一周できる周遊道路があり、美しい景色を楽しむことができます。

古代のミステリースポット「神野山」(山添村)

標高618.8mの神野山には、鍋倉渓と言われる岩の流れる渓谷があります。全長500m、幅30~40mに渡って広がる鍋倉渓の下は伏流水が流れ、音は聞こえるが見えない奇観をなしています。鍋倉渓から山頂へ向かうといくつかの巨石が鎮座しておりなんともミステリアスなパワースポットです。

近にはく愛らしい羊たち(コリデールとサフォーク)がお出迎えしてくれる「めえめえ牧場」があります。
「めえめえ牧場」へは激坂を登らなければならないので、坂好きのサイクリストには楽しんで頂けたと思います。

山添村の特産「大和茶」、地元野菜にこだわったお食事処「映山紅」は山添村のご当地グルメを楽しめます。ここから大和高原を見下ろす絶景も人気です。

直径7mの丸い巨石「長寿岩」

エイドステーション「山添村ふるさとセンター」の駐車場にある、直径約7メートルの丸い巨石『山添長寿岩』。神野山周辺には、巨石や奇石が数多く見られ、この丸い巨石『山添長寿岩』もその一つ。

自転車と比べると石の大きさがより分かりやすいですね。

推奨コース紹介とアクセス

今回のイベントは宇陀市心の森総合福祉公園がスタート・ゴールなので70kmを超えるコースでしたが、イベント以外の時は「満天ひろば」を拠点にしていただければ、20km程度の距離から、お好みのスポットを巡っていただけます。

■電車でのアクセス
「大阪難波」駅から「榛原駅(宇陀市)」までは近鉄大阪線特急利用で約45分
「近鉄名古屋」から「榛原駅(宇陀市)」までは近鉄大阪線特急利用で約2時間
■クルマでのアクセス
大阪市内から「宇陀市心の森」までは、阪神高速・南阪奈道路利用で約1時間
名古屋市内から「宇陀市心の森」までは、東名阪道、阪奈道路利用で約2時間

宇陀市からのコース

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通常「満天ひろば」ではカフェメニューが中心なので、こだわりのランチを楽しみたい方には近くの姉妹店「ハーブクラブ」もおすすめです。

カントリーカフェ ハーブクラブ (近鉄奈良/カフェ)
★★★☆☆3.50 ■予算(夜):¥4,000~¥4,999

まとめ


ご紹介したコースのほかの2コースも改めてレポートします。
イベント開催は1年に1度ですが、イベント時以外でも奈良県には季節ごとの美しい景色を楽しんでいただけます。自転車を使って大和高原の旅をぜひ楽しんでみてください。

情報提供:ツアー・オブ・奈良・まほろば実行委員会
執筆:YASU

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「自転車で旅を彩る出会いを楽しむ」BIKE TRIP MEETINGをレポート!|サイクルモード2018

「自転車で旅を彩る出会いを楽しむ」BIKE TRIP MEETINGをレポート!|サイクルモード2018

サイクルモードの様子

2018年11月9日〜11日に千葉県の幕張メッセで開催されたサイクルモード2018。

旅×ジテンシャに着目したレポートの第二弾では、「BIKE TRIP MEETING Powered by BRUNO」ブースの様子をご紹介します!

>>第一弾の記事はコチラ

季刊紙cycleの「自転車×旅×郷土食」ブースをレポート!|サイクルモード2018
2018年11月9日〜11日、千葉県の幕張メッセにて、日本最大の自転車の祭典サイクルモード2018が開催されました!3日間で延べ約26,000人が集まったこのイベント。今年も大賑わいとなりました。ここでは、旅とジテンシャに着目して、各ブースの盛り上がりをレポートしていきたいと思います。第一弾は「BICYCLEスタイルゾーン」のうち、自転車フリーペーパー「季刊紙cycle」さんの展示ブースをご紹介します!自転車フリーペーパー「季刊紙cycle」とは「季刊紙cycle」は、株式会社ピクニック社が2008年に大阪で創刊した自転車系のフリーペー...

 

BIKE TRIP MEETING Powered by BRUNOとは

BIKE TRIP MEETING powered by BRUNO

今回ご紹介するのは、全ての旅人を応援するバイクブランド「BRUNO(ブルーノ)」が提案するBIKE TRIP MEETINGのブース。

自転車で走るワクワクした気持ちに、ほんのちょっと好奇心を加えるだけで、旅はさらに輝き出す――

花やコーヒー、「旅」をテーマにした書籍も並び、訪れたあなたの五感に働きかける何かがある。

旅を彩る出会いを楽しむ

このブースは「旅」と「出会い」をテーマに、自転車と花・本・コーヒー・写真・人との出会いを体験できるブースでした。

BIKE TRIP MEETING|総展示台数1,000台以上!日本最大のスポーツ自転車フェスティ...
「サイクルモードインターナショナル2018」は幕張メッセで開催される日本最大のスポーツ自転車フェス。最新モデルのスポーツ自転車をはじめ、フレーム、パーツ、ウェアの展示、さらに試乗することができる、スポーツ自転車の総合展示・試乗会です。

 

その1.旅と「味」にMEETする

食にMEETする BENT RIDE

”旅で「味」にMEETする”コーナーでは、サイクリングとピクニックをゆる~く楽しむビギナー向けサイクリングイベント「BENTO RIDE」が紹介されていました。

身近なBrunoを感じてもらいたいとしてスタートしたこのイベントは、「”B”から始まる新しい旅」と銘打って「BENTO(弁当)」がテーマのライドです。

BRUNOのおしゃれなバイクの紹介のほか、これまでのBENTO RIDEのコースマップも紹介されていました。

BRUNO VENTURA

こちらのバイクはクラシカルテイストでフォルムが美しい「VENTURA」。まちのりから輪行、サイクリングまでこなせる人気のミニベロです。

おしゃれなバイクと美味しいお弁当で、ちょっとしたお出かけがいつもの何倍も楽しくなりそうですね。

BRUNO BIKE 2019【ブルーノ 自転車】
BRUNO自転車の公式サイト。人生の中にワクワクを見つける道具として、ぜひ相棒に選んで頂きたい自転車です。それぞれの「旅」に合わせた「道具」としての自転車のラインナップ。あなたの「旅」を見つけてみませんか。

 

その2.旅で「本」にMEETする

BIKE TRUCK 移動する本屋

”旅で「本」にMEETする”コーナーでは、行く先々に合わせて品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋「BOOK TRUCK」が展示されていました。

今回取り揃った本のテーマは「旅」。思わず立ち止まって読みたくなるような本が揃っていました。読書の秋にぴったりです。

自転車で街をブラブラしながら、あてもなく本を探す旅も面白そうですね。

BOOK TRUCK
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。

 

その3.旅で「香」にMEETする

スペシャルコーヒー

そして、読書にピッタリの飲み物といえばコーヒー。

”旅と「香」にMEETする”コーナーでは、プロのバリスタが淹れた香り高いスペシャルティコーヒーがふるまわれていました。

写真にハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿するか「BRUNO」アカウントをフォローすれば、コーヒーがプレゼントされるというものでした。

たくさんの人が立ち止まってコーヒーを楽しんでいました。

 

その4.旅で「色」にMEETする

色にMEET 花YUU

景色の色彩を楽しむのも旅の魅力。

”旅で「色」にMEETする”コーナーは、女性と子ども限定で、季節にぴったりのミニリースを作成できるというものでした。

また、すぐ隣には花畑を模した写真コーナーがあり、旅先での記念撮影をイメージできる仕掛けもありました。

村上麻子さん(@hana.wuu) • Instagram写真と動画
フォロワー479人、フォロー中470人、投稿520件 ― 村上麻子さん(@hana.wuu)のInstagramの写真と動画をチェックしよう

その5.旅で「人」にMEETする

人にMEETする

”旅で「人」にMEETする”コーナーでは、それぞれのゲストのトークイベントが行われていました。

テーマは、野山で楽しむフラワーアレンジメント、スペシャルティコーヒーと野外でも気軽に楽しめる新しいコーヒーのカタチ、暮らしのすぐそばにある“旅”、旅するイラストレーター。

自転車を軸に、いろいろな出会いについてトークが行われていました。

 

いかがでしたか?

今回は、BIKE TRIP MEETING Powered by BRUNOブースをご紹介しました。

自転車を通じて、花や本、コーヒー、写真、人と出会うということが、どういったことかを心地よく体感できるコーナーでした。

あなたも自転車にまたがって、出会いをさがす旅に出てみませんか?

(執筆:t.k)

季刊紙cycleの「自転車×旅×郷土食」ブースをレポート!|サイクルモード2018

季刊紙cycleの「自転車×旅×郷土食」ブースをレポート!|サイクルモード2018

サイクルモード入り口の様子

2018年11月9日〜11日、千葉県の幕張メッセにて、日本最大の自転車の祭典サイクルモード2018が開催されました!

総展示台数1,000台以上!日本最大のスポーツ自転車フェスティバル CYCLE MODE inte...
「サイクルモードインターナショナル2018」は幕張メッセで開催される日本最大のスポーツ自転車フェス。最新モデルのスポーツ自転車をはじめ、フレーム、パーツ、ウェアの展示、さらに試乗することができる、スポーツ自転車の総合展示・試乗会です。

3日間で延べ約26,000人が集まったこのイベント。今年も大賑わいとなりました。

ここでは、旅とジテンシャに着目して、各ブースの盛り上がりをレポートしていきたいと思います。

第一弾は「BICYCLEスタイルゾーン」のうち、自転車フリーペーパー「季刊紙cycle」さんの展示ブースをご紹介します!

自転車フリーペーパー「季刊紙cycle」とは

季刊紙CYCLE

「季刊紙cycle」は、株式会社ピクニック社が2008年に大阪で創刊した自転車系のフリーペーパーです。

>>季刊紙「cycle」web

主に女性や自転車の初心者をターゲットにしており、自転車そのものよりも「自転車をとりまくさまざまな文化や情報」を紹介する自転車カルチャー紙です。

その内容は、ファッションやカルチャー、サイクリングコース、社会問題などなど。

サイクルモード2018のBICYCLEスタイルゾーンでも、「季刊紙cycle」の最新号とバックナンバーが無料で配布されていました。

CYCLE配布の様子

 

BICYCLEスタイルゾーンの紹介

BICYCLEスタイルゾーン

BICYCLEスタイルゾーンは自転車を通じた日常の楽しみ方を提案するコーナーです。

このうち、季刊紙cycleでは「自転車×旅×郷土食」をテーマに2つの展示が行われていました。

一つ目が長崎の郷土料理「自転車めし」、二つ目が世界の郷土菓子。これはユーラシア大陸を自転車で横断したパティシエ・林 周作さんとのコラボ展示でした。

 

長崎の郷土料理「自転車めし」の紹介

長崎郷土料理「自転車めし」

長崎の郷土料理「自転車めし」。これは島原半島に伝わる煮干しとしょうゆの炊き込みごはんです。

なんとも自転車旅と相性の良さそうなこの郷土料理。

1927年に島原半島で自転車レース(島原半島一周自転車競走大会)が行われた際、地元の方々が応援のために作った炊き込みごはんが評判になったことに由来するそうです。

そしてそのネーミングは、自転車レースのための応援食であったことと「自転車のように早く炊ける」という意味も含めてのもの。とても面白いですね!

簡単に作ることができる「自転車めしの素」もあるそうですよ。

自転車めしのもと

さて、このブースではなんと、自転車めしのレシピが配布されていましたので、その内容をご紹介します。

自転車めし(6人分)

材料

米 3合(450g)
ゴボウ 50g
ニジン 小 1/2本
油揚げ 1枚
かえり煮干し 30g
薄口しょうゆ おおさじ2+1/2
料理酒 おおさじ1+1/2
水 3カップ(600cc)

作り方

1.米はといで、ザルにあげる。ゴボウはささがきに、ニンジンは2~3mmの千切りに、油揚げは油抜きをして千切りにする。

2.具の下ごしらえができたら、かえり煮干し、薄口しょうゆ、料理酒、水を計量する。

3.1と2の材料をすべて炊飯器に入れ、全体をざっくりと混ぜてから、通常と同じ炊き方で炊く。

島原半島は一周すると約110km。「胃袋」のようなカタチをしているこの半島は、グルメ好きのサイクリストにおすすめです。

ぜひ「自転車めし」も楽しんでみてくださいね!

 

自転車で巡った世界の郷土菓子の紹介

自転車×パティシエ 林氏

世界の郷土菓子の紹介コーナーは、パティシエ・林 周作さん(郷土菓子研究社)とコラボした展示となっていました。

林さんは1988年京都生まれの菓子職人で、現在は東京・原宿にカフェ「Binowa Cafe」をオープン。

>>Binowa Cafe|郷土菓子研究社
>>Binowa Cafe|たべログ

この方は、2008年にエコール辻大阪フランス・イタリア料理課程を卒業。

世界の郷土菓子の魅力に取りつかれ、なんとパリから上海までユーラシア大陸を自転車で3年半をかけてかけて横断したそうです。

林さんが世界の旅に使用したバイク

こちらが林さんが実際に使ったイタリアメーカー「TORPADO」のバイク。

これまで34カ国・400種類以上の郷土菓子を実際に食べ、味を伝えつづける菓子職人という、魅力ある経歴の持ち主です。

このコーナーでは、そんな林さんの各国でのエピソードや写真が展示されていました。

世界の郷土菓子

こちらは林さんが世界を旅しながら現地で取材を重ね、毎月発行していた郷土菓子専門誌『THE PASTRY TIMES』。

カフェ、レストラン、洋菓子屋、ギャラリーや郷土菓子研究社ウェブサイトにて配布されているそうです。

>>THE PASTRY TIMES|郷土菓子研究社

郷土菓子専門誌『THE PASTRY TIMES』

また、見たことも聞いたこともない魅惑の郷土菓子が販売されていました。バーズラーレッカーリー、ポルヴォロン、シェチェルブラなど…。

世界の郷土菓子を販売

実際にスイス・バーゼルの郷土菓子であるバーズラーレッカーリーを食べてみました。
シナモンとナッツの風味が口に広がり、なんとまあ美味。また新しい自転車の魅力の形を感じたのでした。

 

今回は、自転車を通じた日常の楽しみ方を提案する「BICYCLEスタイルゾーン」のうち、季刊紙「cycle」さんのブースをご紹介しました。

自転車×旅×郷土食を切り口に、また新しい自転車の楽しみ方を知ることができました。

まだまだたくさんある自転車の魅力!

TABIRINではそんな自転車の魅力をこれからも発信していきます。

(執筆:t.k)

サイクルモードへのご来場 ありがとうございました!

サイクルモードへのご来場 ありがとうございました!

「サイクルモード・インターナショナル2018」が、
2018年11月9日~11日の3日間にかけて開催されました。

御礼

TABIRINブースに来訪いただきました、参加者のみなさま、出展者のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。

昨年のサイクルモードでもお立ち寄りいただいた方からは「知っているよ」とか、はじめて来訪いただいた方からは「便利だね」、「応援する」と言っていただいたりと暖かいお声がけを沢山いただきました。

昨年のサイクルモードのタイミングでTABIRINがオープンし、ようやく1年を迎えました。

まだまだ情報が不足しており、ご迷惑おかけしていて申し訳ありませんが、TABIRINはまだまだ成長中です。

さらに利用者のみなさまがサイクリングをする際に少しでも便利になるよう、サイクリングコースやサイクリングに必要な情報の充実を図ってまいります。

更新情報は、「旅×自転車 記事」やfacebook、twitterでも発信していますのでぜひ、TABIRINのfaceookページで「イイネ」やtwitterでフォローいただき、更新情報をチェックいただけますと幸いです。

facebookID:@TabirinJP twitter:@TABIRIN_jp

サイクルモードインターナショナル2018の振り返り

e-スポーツバイク

今年のサイクルモードは3日間で2万5千人の方が来場されたそうです。

昨年に続き、スポーツバイクの本場であるヨーロッパをはじめ、世界中でスポーツ用自転車の中心となりつつあるe-スポーツバイク(電動アシストスポーツ自転車)ブランドの出展が、さらにパワーアップしており、e-スポーツバイクの試乗を楽しみにきた参加者で盛り上がっていました。

今までの、電動アシスト自転車は、バッテリーが重く、充電が切れたら重くてとても走らせることができない不安を持ちつつ利用されていましたが、e-スポーツバイクは、バッテリーが小型化され軽量、充電が長持ちになり、万が一充電が切れても変速機で普通のスポーツ自転車として走ることもできるなど進化しており、世界ではMTBタイプやクロスバイクタイプ、ロードバイクタイプのe-スポーツバイクが主流となっています。

その特性は、ひとこぎで軽くスィーと進む、山道などの坂道に強く、楽に気持ちよく走るためのアシストモーターがついているためロングライドにも適しており、体力に自信がない方、スポーツタイプの自転車を趣味で楽しむことを諦めてきた方、通勤・通学時の自転車利用で山坂を辛いと感じていた方などに最適です。

サイクリングリゾート プレアトレ土浦内にある、le・cyc(ル・サイク)さんや伊豆ゲートウェイ函南などでe-スポーツバイクをレンタルすることができます。

ぜひ、革命的なe-スポーツバイクの世界を体験してみてください。

ル・サイク土浦 PLAYatreにオープン!
茨城県土浦市 JR土浦駅直結 PLAYatre 1F りんりんスクエア内にオープン!自転車販売だけでなく、自転車レンタル(1,500円~)も取り扱っております。お得な割引クーポンやイベント予定等、随時更新中です。
伊豆ゲートウェイ函南

ジテンシャ×旅

近年のサイクルモードは、自転車を旅行先で楽しむことを示す「サイクルツーリズム」にも力を入れており、自転車愛好家のみならず、普段あまり自転車を利用していない方にも旅行先での楽しさを倍増させる「サイクリング」の魅力を情報発信しています。

サイクリングによる地域活性化をおこなっている自治体が多数出展されており、魅力的なサイクリングルートや自転車旅グッズなど、情報発信がされていました。

自転車旅は、風景や美味しい地元の食など、自動車では通りずぎ、徒歩ではたどり着けない、地域の魅力を発見することが醍醐味です。

ぜひ、旅行先でサイクリングを楽んでみてください!!

▲長崎県島原半島に伝わる「煮干しとしょうゆの炊きこみご飯」  1927年に自転車レールが行われた際に「自転車のように早く炊ける」という意味を含み、郷土の自転車めしとなった
パンクリペアシート 紙やすり 取扱説明書
▲ビバ パンクあんしん袋 「パンク修理キット」
房総バイシクルベース
▲自転車&サイクリスト専用のサイクルトレイン「B.B.BASE」

(文責:s.k)

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