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【北海道】ニセコクラシック2018参戦レポート番外編#1「格安航空JETSTARで飛行機輪行」|サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記part.4

関西の台風、そして北海道の地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます

第4回となるサラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記。

ニセコクラシック2018のレース以外の番外編#1として、JETSTARを使った飛行機輪行など、レース前後の移動に焦点をあててご紹介します。

レース記事はコチラからご覧ください。

JETSTARで飛行機輪行をやってみた

今回は北海道ということもあり、格安航空(LCC)であるJETSTARを利用してみました!全体の交通手段は次のとおりです

自宅~徒歩~京王よみうりランド~電車~調布駅~バス~成田空港~飛行機~新千歳空港~レンタカー~ニセコ

この日利用したのは9時45分成田空港発、11時30分新千歳空港着の便です。

時間に余裕を持って、自宅を朝5時前に出発。いつも利用する京王線もガラガラです。

朝の京王線
▲始発便なので輪行袋を置くのもストレスフリーです

調布駅で成田空港行きのリムジンバスに乗り換えます。

バスの予約は前日まで。予約なしでも空きがあれば乗れますが、前日に予約をしておいたほうが確実です。料金は調布~成田空港で3,300円です。

自転車はスタッフの方が丁寧に積み込んでくれるので安心です。自転車を横にする場合、どちらの面が上かを伝えておきましょう。

成田空港行きのリムジンバス
▲成田空港行きのリムジンバス。自転車は荷室に積み込めるのでとても便利

調布駅を5時30分に出発し、成田空港第3ターミナルに到着したのは7時10分でした。

早朝だったので渋滞も無くスムーズでした。

空港内はカートを使うと重荷も楽チンです!

ジェットスターにて
▲空港内はカートを最大限活用しましょう

空港に着いたらまずは搭乗手続きですね!

JETSTARの端末で搭乗手続き手荷物タグを発券します。JETSTARでは手荷物を預ける場合、設定した重量によって料金がかかります。

また、1辺の長さが1mを超えるスポーツ用品は「大きなサイズの手荷物」として、1区間あたり2,000円の追加料金が発生します(国内線の場合)。

細かな規定はコチラをご覧ください。

参考までに今回の2人分の合計運賃は以下のとおりです。

内訳(往復2名分) 税込価格
運賃 31,560円
座席指定料 1,960円
手荷物料金(15kg) 5,600円
大型手荷物料金(1名分) 4,000円
支払手数料 2,000円
旅客施設使用料 1,520円
割引※ 1,512円
合計 45,128円

※割引=Club Jetstar Bag Discount およびSeat Discount

ここで注意。「大きなサイズの手荷物」の申込をしていても自転車の場合、預かってもらえるかどうかは当日のその他の荷物の状況によるそうです。

実際、同僚の話によれば、5~6人で同時に自転車を預けた場合、1台分は預かってもらえなかったそうです。

ジェットスターの端末
▲搭乗手続きと手荷物タグの印刷は端末で行います

搭乗券と手荷物タグは端末の下部から印刷されて出てきます。

ジェットスターの端末で搭乗手続き
▲印刷された手荷物タグは自分で荷物に貼り付けます

搭乗券と手荷物タグを受け取り、手荷物タグを荷物に貼り付けたらカウンターへ。時間ぎりぎりだと混むので注意してください。

ジェットスターのカウンター
▲JETSTARカウンターでの受託手荷物の受付は出発2時間前からの開始です

ここで荷物の重量を測定し、必要な荷物を預けます。

今回は受託手荷物の重量を15kgで設定しましたが、総重量10.6kgで大丈夫でした。

自転車の重量
▲自転車+ヘルメット+シューズ+輪行袋+αで総重量10.6kgでした

次に、自転車は「大きなサイズの手荷物」に該当するため、カウンターで手続きをした後、「国内線大型手荷物検査場」へ持っていく必要があります。

こちらが国内線の大型手荷物検査場です。さきほどのカウンターのすぐ近くです。

大型手荷物検査
▲国内線 大型手荷物検査場の様子

検査場ではタイヤの空気が抜いてあるかチェックされますのでご注意を。

また、ガス系のケミカル等、梱包できないものは没収対象です。

このあたりのルールは厳密で、万が一預けることができない荷物がはいっていると場合、呼び出しされてしまうので注意しましょう。

大型手荷物の検査の様子
▲大型手荷物検査場では細かなチェックがあります

自転車を預けたら手続き完了です!

空港に到着したのが7時10分、自転車を預け終えたのが7時50分。空いている時間でしたが大体40分くらいかかりました。

飛行機の出発は9時45分。時間はたっぷりあります。

第3ターミナルにはフードコートがあるので、そこで朝食を食べることができます。

ターミナル3で軽食
▲朝食はホットドッグをチョイス

朝食を食べて、いざ北海道へ出発です!

ジェットスターに搭乗
▲JETSTARにいざ搭乗です

遅延なく11時30分に新千歳空港に到着しました。

預けた自転車は、スタッフの方が手で持ってきてくれます。

いつものように空港内の移動はカートで。新千歳空港は特に広いです。

新千歳空港に到着
▲新千歳空港に到着です

北海道内の移動はレンタカーで

道内の移動はレンタカーを利用しました。

新千歳空港では空港直結のレンタカー屋がなく、各営業所まで送迎を利用することになります。レンタカー屋によって営業所の場所は様々です。

送迎車の待ち時間、移動時間、そしてレンタカーの手続きまでけっこう時間がかかります。

特に帰りは混み合うので、時間には余裕を持っておく必要があります。(混んでいると送迎車に一回で乗れるとも限りません。それで昨年、友人が飛行機に乗り遅れるという憂き目に・・・)。

レンタカー屋行きのシャトルバス
▲eレンタカーまではシャトルバスで5分ほどです

今回は新千歳空港に最も近い「eレンタカー」を利用しました。

料金は1泊2日、コンパクトクラス、免責保証付きで14,040円でした。

新千歳空港最寄のレンタカー
▲こちらがeレンタカーの営業所です

サクッと手続きを済ませ、荷物を積んで出発です!

現在、12時15分。空港に到着してまでここまで分かかりました。

ニセコ町までは100kmちょっと。14時30分までに前日受付を行う必要があるので、あまり時間がありません。

レンタカーに自転車積み込み
▲自転車とスーツケースを積んで出発です

新千歳空港からニセコ町までは支笏湖を通る国道276号を利用。

途中、北海道ならではの看板が!ヒクマ出没・注意!!!

熊出没注意
▲ヒグマ出没・注意

その後、クマに遭うことなく、ニセコ町ヒラフにある会場に無事到着。

今年は天気が悪くて寒いせいか、会場に人が少なめでした。

ニセコクラシック会場の様子
▲レース会場の様子

前日受付はたくさんのボランティアの方々のおかげで大変スムーズに行うことができました。

ありがとうございます!

選手受付の様子
▲前日受付はたくさんのボランティアの方々が

受付等を済ませたら、車でコースをざっくり確認しました。

コース試走1
▲日本の看板はかなりしっかり作られています

多くのレーサーが試走を行っていました。

北海道時代にお世話になったチームMIYASEIのK選手の姿も!一瞬だったのでちゃんと挨拶のが残念・・・。

コース試走2
▲たくさんのレーサーが試走をしていました

また、予期せぬお客さんも登場!!の北海道キタキツネです。

キタキツネ
▲野生のキタキツネです

山の中でこんな標識?も発見!北海道ならでは?とてもおもしろいです。

馬の看板
▲馬注意の看板!?

あとはエゾシカが登場すれば、北海道の主だった生き物はコンプリートでしたが、残念ながら見当たりませんでした。

さて、本日のお宿は「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」。こちらの宿もたくさんのレーサーでにぎわっていました。

もちろん、ニセコで有名な天然温泉です。

ニセコノーザンリゾートアンヌプリ
▲本日のお宿はニセコノーザンリゾート アンヌプリ

館内はこのようにおしゃれな雰囲気。

ホテルの内装
▲ホテルはかわいらしい内装です

夕食はビュッフェスタイルです。レース前は食事に気をつかうので、好きなものを選べるのが良いのです。

夕食ビュッフェ
▲夕食はビュッフェで

どれもおいしいのですが、特に美味だったのが「レビエ・スモーク」なるチーズ。

世界一おいしいスモークチーズらしいのですが、口当たりがなめらかでクリームチーズのような濃厚な味と芳醇な香り!!たまりません!

世界一おいしいスモークチーズ
▲世界一おいしいスモークチーズ「レビエ・スモーク」は絶品

こうしてレース前日を過ごし、ニセコクラシック当日を迎えたのでした。

帰りもJETSTARでしたが・・・

余談ですが、帰りは19時55分発定の飛行機を予約していました。

しかし1時間遅れ!?

もともと遅い時間を予約していたのがアダとなり、成田空港に到着したのは22時30分過ぎでした。

成田空港から自宅への終電は22時40分。とても間に合いません。

鉄道は無理と考えバスで新宿へ。

新宿バスタ
▲バスタ新宿に着いたのは0時30分でした

バスタ新宿に着いたのは0時30分。もう電車もありません。

泣く泣くタクシーで帰宅したのでした・・・。タクシー代12,000円・・・・。

LCCだけど、ANAやJALと変わらない出費となったのでした。

何事も時間に余裕が大事ですね!

(執筆:クリス)

サラリーマンロードレーサー クリスの奮闘記シリーズ

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北海道のサイクリング情報|TABIRIN

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