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記事タグ: サイクリング女子

おすすめ桜(お花見)サイクリングスポット「富士霊園」|山中湖など周辺スポットもご紹介

おすすめ桜(お花見)サイクリングスポット「富士霊園」|山中湖など周辺スポットもご紹介

日本さくら名所100選のひとつ、静岡県のお花見スポットとして有名な「富士霊園」へサイクリングしてきましたので、その時の様子をご紹介をします。

今回はレンタカーに自転車を乗せての移動のため、コースでは無くスポットとしてご紹介いたします。

富士霊園へのアクセス方法

富士霊園へは下記の方法でアクセスが可能となっており、首都圏から日帰りで行けるスポットになっています。

東名高速 「大井松田IC」から約45分、「御殿場IC」から約25分
中央道から東富士五湖道路 「須走IC」から約15分
電車 「駿河小山駅」「御殿場駅」からそれぞれ約12km

今回の旅ではレンタカーを借りて、自転車を乗せて御殿場ICから向かうことにしました。

富士霊園の桜

「日本さくら名所100選」に選ばれている富士霊園は、敷地面積213平方メートルに、8000本(ソメイヨシノ1000本、山桜7000本)が植えられており、さくらの時期は多くの人で賑わう公園墓地です。

霊園参道は奥に行くほど標高が高いので下からも上からも素晴らしい桜のトンネルを楽しむことができます。


霊園入り口から桜のトンネル上の駐車場まで約1.3km、広大な敷地なので園内はやはり自転車移動が便利でした。ゆっくり桜を楽しむことができます。

富士霊園周辺の桜

富士霊園のすぐそばには「富士スピードウエイ」があります。その方向に約2km走ると、美しいしだれ桜を見ることができます。

竹林の緑とのコントラストも美しいです。

山梨県「富士山&桜」の名所へ

五重塔と桜と富士山が一度に堪能できる新倉山浅間公園

富士霊園だけでは時間に余裕ができてしまった…。

そんな方には東富士五湖道路を通って約30km先の、五重塔と桜と富士山で有名な「新倉山浅間公園(忠霊塔)」がおすすめです。

山中湖から見える絶景「富士山」

また自転車で移動する方には約16km先の山中湖もおすすめです。

私は今回車で両方のスポットへ行きましたが、この2か所では満開まで1週間ほど早かったようです。満開の時は上記のような景色が見られます。

富士霊園の桜の開花情報

富士霊園の開花~満開の時期は毎年の気候などで変動するので、計画の際には今年の開花予報等を公式ホームページで確認しておきましょう。

公益財団法人 冨士霊園 | 公式ホームページ
冨士霊園の公式サイト。富士山に抱かれた230万m2の聖地公園。お墓・墓地の販売や礼拝堂でのご法事も承ります。園内の桜は「日本さくら名所100選」に選ばれています

また富士霊園は桜だけでなく、紅葉やハス、紫陽花など季節によって様々な風景を楽しむことができるのも特徴的です。

春だけでなく、是非夏や冬にも訪れてみてください。

桜満開の季節だけでなく、季節毎の花々を楽しむのもおすすめ!

徒歩ではなく、桜の景色と共にサイクリングをすることで普段とは違った楽しみ方ができます。

富士霊園のある静岡県にはまだまだ魅力的な観光スポットがたくさんあります。

TABIRINの『都道府県検索』機能では各都道府県の観光スポットやサイクリングコースを検索することが可能です。
静岡の旅のお供に役立ててみてください。

静岡 のサイクリング情報 - TABIRIN(たびりん)

執筆:YASU

【インタビュー】スポーツMCアケさんのサイクルライフとインドネシアへの熱き思い

【インタビュー】スポーツMCアケさんのサイクルライフとインドネシアへの熱き思い

スポーツMCとして全国のサイクリングイベントでも活躍されているMCアケさんこと竹内明美さん。ご自身はどのようにサイクリングを楽しんでいるのかを聞いてきました。

まずはプロフィールをお聞かせください


現在は、兵庫県在住でKiss FM KOBE、FM三木、加古川BAN-BAN RADIOのラジオパーソナリティと、自転車やマラソン、ジェットスキー等のスポーツイベントMCをしています。

DJアナウンス専門学校時代に、岐阜県にあるダイナランドスキー場DJステーションのお仕事をさせていただくことになり、元々スノーボードも大好きだったので、周りの方から自然な流れで大会のMCをお願いしてもらい喋り始めたことがスポーツMCの原点ですね。
スノーボードが好きすぎてインストラクターの資格も取り、一時期はびわ湖バレイでインストラクターもしていました。そこから沢山のご縁でマイクを持たせてもらえる機会をいただき本当に幸せを感じています。

自転車に乗るきっかけや所有自転車をお聞かせください

スノーボード仲間がオフトレーニングでロードバイクに乗っていて、オールシーズン楽しめる自転車楽しいぞと進めてもらい、初めは何だかドロップハンドルに抵抗があったのでMTBを購入しようとしていたのですが、結局何も分からないままみんなと一緒に走りたいなと即決断で、そのまま近くの自転車ショップへロードバイクを注文しに行きました。
2012年4月に初めてMASIのアルミロードバイクを購入し、ぐんぐん進むロードバイクに一気にはまりました。1か月もたたないうちに、仲間としまなみ海道へ走りに行ったり、淡路へ行ったり岡山の片鉄ロマン街道へ行ったり、スノーボード仲間が色んな場所へアクティブに誘ってくれたおかげで自転車の楽しみが一気に広がりました。

そんな頃、SNSに楽しそうな自転車の写真を載せていたら、元々スノーボードMCとして大先輩で憧れだったMCアリーさんから自転車の仕事やってみる気ない?と声をかけていただき、自転車を始めてから、3か月後に「SPECIALIZED DAYS」にて、初めて自転車の現場に関わらせていただきました。
2013年には、より登りも楽しめるようRIDLEYのLIZ(女性モデル)カーボンバイクに乗り換えました。
今ロードバイクはRIDLEYと、大好きなインドネシアのメーカーPOLYGON (HELIOS LT9)、街乗り用にGTのマウンテンバイクの3台を所有しています。
最近はもっぱらPOLYGONで走りに行くことが多いですね。

POLYGONっていうメーカーは日本ではあまり聞かないと思うのですが、インドネシアでは誰もが知っているほど歴史があるメーカーなんです。もともと姉がインドネシアに住み始めたことがきっかけで2011年に初めてインドネシアへ行き、2012年からは自転車旅をしに年に数回インドネシアへ足を運んでいます。そんなインドネシアでの出会いが自分の自転車にも大きく影響しました。

インドネシアの話しをもう少し聞かせてください


2012年に初めて現地でMTBを借りて首都ジャカルタのカーフリーデイに参加しました。

案内していただいたのは、現地の駐在員サイクリストの皆さんで作られているジャカルタ自転車部の皆さん。今でも本当にお世話になっています。

毎週日曜日の午前中に、普段は大渋滞する大通りの道路を両車線歩行者天国にしているというそれはそれは壮大な環境でした。日本ではこんなに主要な道路を封鎖するなんてきっと苦情が殺到しそうなことを(笑)毎週、しかもインドネシアのどこのエリアでも開催していると知り、なんて全てのことに寛容な国なんだ、ここは自転車天国か!と、自転車に乗り始めて半年だった自分にとってあまりにも衝撃的で驚くことばかり、とても感動したことを今でも鮮明に覚えています。

道路の両端には、屋台が沢山あって、そこで朝食を食べたり、ライブもそこらじゅうでやっていたり、みんな本当に自由なんです。

道路は歩行者天国で車が入ってくる心配がないのでウォーキングしたり、サイクリングしたりランしたり、自転車に乗り始めたばかりの子供さんがお父さんと一緒に自転車の練習をしていたり、おじいちゃんおばあちゃんも本当に楽しそうに運動している姿が印象的でした。
今は、人が増えすぎてとても快適に自転車に乗れるような場所ではないのですが、おもしろ自転車の人とか、とにかくクセが強い人が多いので(笑)人間観察をしているだけでも十分楽しめる場所です。どんな人でもいつでも気軽に無料で参加出来て、交流できる場所が毎週あるということがうらやましい環境ですね

2014年からは初めて飛行機輪行をして自転車を持って行きインドネシアのジャワ島を中心に毎年現地へ走りに行っています。国内で電車輪行の経験もなかったのですが、まずは行きたい気持ちが先行し行くことを決めて、その後にどうやったら飛行機に載せられるかを調べました。

すると、ガルーダインドネシア航空なら、何といつでも自転車一台が無料で載せられるとのこと!おかげで飛行機輪行の敷居がぐっと低くなりました。そして2015年にバンドンという町で出会ったローカルサイクリストとの出会いで、一気に現地のサイクリストとの繋がりが広がりました。


インドネシアでは、自転車はロードバイクもいればMTBやクラシックな自転車まで何でもアリ。暑い国なので夜明けとともに朝に走ることが多いのですが、様々な年代の人達が自転車で一緒に走っています。
ここでも紹介しています。https://www.cyclowired.jp/tag/term/10122

女性や子供たちは周りの人がしっかりサポートをして、サイクリングが終わったら一緒に朝ごはんを楽しむんです。
日本ではゆっくり走っていると申し訳ない気持ちになる人や、クロスバイクだから、ママチャリだからと気にする人は少なくないと思います。
ただ、私が知っているインドネシアは全然違いました。レベルとか年齢や職種も何も関係なく、大きな意味でみんなが自転車を自由に楽しんでいるんです。
インドネシアで走った経験が私自身の「自転車の楽しみ方」に大きく影響しているような気がします。
そして今年2018年、一番大好きな街ジョグジャカルタで念願だった自転車イベントに初参加してきました。今年2回目を迎える「ツール・ド・ジョグジャ」という110kmのグランフォンドイベントです。
ここでも景色はもちろんのこと想像を超える光景やイベントの運営方法も沢山刺激を受けました。まずは馬もひっくり返るほどと言われる想像を絶する「坂!」。そこであえて無理をしないインドネシア人の性格についつい笑ってしまいました。
日本人の私はキツイ坂も「絶対に足をつかないぞ」とがんばっていたら、その横を坂専用に用意されている伴走トラックでご機嫌に坂をパスする人達。インドネシアの人々はとにかく写真が大好きなので景色の良い場所があれば「フォト!フォト!」
日本人女子はかなり珍しいみたいで、ピットストップになると写真撮影会が始まりかなりの時間を写真に費やしてしまった!制限時間がやばい!と焦っていたら、また私の横をクルマで悠々ゴールへ向かう人達!笑。後半かなりがんばり、私は制限時間15分前に何とか無事に完走することが出来ました。ホント楽しければいいのだ!
そして、今回約600人の参加者で日本人参加は初だったようで、とにかく歓迎されました。MCさんからも日本語で歓迎の言葉を沢山もらい、自分も同じ仕事なので、その国の母国語でお迎えされる嬉しさを改めて感じました。

そして本当にイベントの運営が徹底されていて、道も景色も日本に負けないほどキレイだし、どこに行ってもだいたい何かお店やコンビニもあるし、参加費が日本円で4500円ほどなのに、イベントジャージと完走メダル、フードやドリンクも沢山ついてきてとにかく至れり尽くせりのおもてなし。

そして、車もバイクも多い街中でも信号待ちしなくていいように、スタッフさんが交通整理をして走らせてくれたり、地元の子供たちが沢山応援してくれたりと、絶対に来年も走りたいと思わせてくれる素晴らしいおもてなしでした。

今後、自分が経験した感動を少しでも皆さんに体験して欲しいなと日本からインドネシアへ走りに行くサイクリングツアーも企画したいと考えています。きっと現地の人たちの底なしの優しさと明るさに好きになってもらえるんじゃないかと思っています!!

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【インタビュー】ロードバイク/サイクリング女子必見!「輪行オトナ女子」の皆さんにお話を聞きました。

【インタビュー】ロードバイク/サイクリング女子必見!「輪行オトナ女子」の皆さんにお話を聞きました。

※この記事は2019年7月21日に公開されたものを2020年9月に更新したものです。

輪行でサイクリングを楽しんでいる主婦のコミュニティ「輪行オトナ女子」の方々にお話を聞いてきました。

少しずつ子供の手が離れてきた普通の主婦がスポーツ自転車の魅力を知り、輪行を楽しむまでにどのようなストーリーがあったのか、乗り始めたきっかけ、思い出に残っているライドなどを紹介してもらいます。

ロードバイクなどの本格的なサイクリングを始めようか考えられている方は必見です。

「輪行オトナ女子」とは

今回「輪行オトナ女子」の中でお会いしたのは浜田さん、村野さん、的場さんの3人。

普段は宝塚市(兵庫県)で普通の主婦をされています。

子供の手が少しずつ離れてくる世代の皆さんは、色々な形でサイクリングを始めることになり、「輪行」での自転車旅の魅力を知り「輪行オトナ女子」というコミュニティを作ってInstagramで旅先の写真や情報を発信しています。

その中心的な活動をされている3人にサイクリングをはじめたきっかけや、どんな場所でサイクリングを楽しんでいるか、お話をお聞きしました。

【輪行オトナ女子インスタグラム】

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サイクリングを始めたきっかけをお聞かせください

浜田さん:ママ友が乗り出したのがきっかけです。

そのママ友はハーレーに乗っていて、私も昔中型に乗っていたのでたまにバイクの話をしていました。それがある日、自転車に乗ると言うので、「え?なぜバイクから自転車?」とそのときは全く興味なしでした。

ところが、「近くの神戸空港まで行ってきた」くらいだったそのママ友が大阪や奈良、京都まで距離をのばして自走で行く話を聞いているうちに「そんなところまで自転車で行けるの?」と俄然興味がムクムク。

「私も遠くまで自転車で行ってみたい!」と考えるように。

しかもちょうどその頃趣味のフットサル・サッカーで痛めた膝のリハビリ中で、「ランニングより自転車の方がリハビリに良さそう!」というのもあって自転車に乗るようになりました。

自転車の種類も良くわかっていなかったけれど「遠くに行きたいならロードバイク!」と言う友達のアドバイスでロードバイクを購入しました。

村野さん:息子が修学旅行に行く間、夫婦で自転車旅行に行こうということになり、クロスバイク(ジャイアントのEscape)を購入。

地元の武庫川沿いや兵庫県内の神戸や明石、淡路島など主に平坦なところを楽しんでいました。そんなときにママさんフットサルで浜田さんと出会い、ロードバイク(スペシャライズド)に買い替えることになりました。

的場さん:ママさんフットサルの友人の浜田さん、村野さんから、「丹後半島の舟屋で知られる伊根にサイクリングしに行こう!」と誘われ自転車購入を計画。

良いのがあればと探していたら出会ったのが「白のビアンキ」。「自転車は見た目が大事!」と購入を決めたのがロードバイクとの出会いです。

浜田さんの思い出ライドをお聞かせください

天橋立~伊根で女子ライド

村野さんがバイクを買うまで、グループライドには参加してみたいけどスピードについていけるか不安で、しばらくは1人でポタポタ走ることが多かった私でした。

それが気がついたら周りの友達が1人、また1人とバイクを購入して、なんとオトナ女子5人でライドすることに!

みんなで相談してコースを決めたり、食べる店を決めたり、それはそれは賑やかな女子ライドになりました。

みんなが走る様子を一番後ろから見て「こんな大勢で走れる日がくるなんて…」と感動したのも覚えています。

もちろん、伊根の海など風景も絶景でしたよ。おいしいものも食べて、温泉にも入って、天橋立を満喫しました。

琵琶湖/船で輪行ショートカットコース

守山出発→長浜港→船で輪行竹生島→今津港→電車で輪行 堅田 →守山到着のサイクリングも良い思い出ですね。これが私の人生初めての輪行!それはなんと船でした!

練習はしていたけど解体して運ぶのは初めて。

一緒に行ったみんなのおかげでなんとか輪行袋に入れて、並べた撮った姿が可愛い…!

船に乗せて並べても可愛い…
電車に乗せても、駅前で並べても…可愛い!

走行距離よりも、輪行ができたという達成感でいっぱいのライドでした。

神戸でアート巡り

インスタでいろんな人のロードバイクの投稿を見ている中で、壁のアートと一緒に自分の自転車を撮っている人たちの写真に目が釘付け。

元々絵を見るのは好きでしたが、絵は美術館や画集の中でみるものと思っていました。けど街の中にこんなにアートがあるなんてのに驚き!(しかも好きなロードバイクで探して回れるなんて…!)


神戸にたくさんあるという情報の元、巨大な絵のはずなのに、あちこち探すもなかなか見つからない…(探す楽しみを残すために、はっきりとした場所を書かない暗黙のお約束があるらしい?)

そんな中で見つかったときのうれしさや絵に対する感動、今を生きているアーティストの作品に会えた喜びはとっても魅力的でした。

その後も、アート巡りはハマっています。

村野さんの思い出ライドをお聞かせください

ジェノバラインで淡路島

ジェノバラインで淡路島へ向かった時のライドはとても思い出に残っています。

家から車で1時間ほどで行ける淡路島には、年に何度も訪れていますが、このときは初めてジェノバラインに乗って淡路島へ向かいました。

高校時代の友達に自転車の楽しさを味わってもらおうと明石でレンタサイクルをしてもらっていざ淡路島へ。

自転車をそのまま載せて海を渡れるなんてワクワク!

距離は20km程しか走らなかったけど…

お決まりの「道の駅 あわじ」のお立ち台で写真を撮ったり、海沿いの風を感じたりしながらのサイクリングは最高でした!

ランチももちろん海の見えるお店で。
何よりも一緒に行った友達が「自転車楽しい!」と言ってくれたのがとっても嬉しかったです。

峰山高原~砥峰高原

MCアケさんオススメのコースもとっても楽しかったです!

ヒルクライムレースが行われるようなコースをホントに登れるのかと不安だらけでしたが…

アケさんの「大丈夫!大丈夫!」に騙され励まされチャレンジ。

実際走ってみると空気は綺麗、車もほとんど通らない、もちろん信号もない綺麗に舗装された道でとっても走りやすかったです。

坂道大嫌いだけど…みんなでワイワイ登って目の前に砥峰高原の景色を見た瞬間疲れもぶっ飛びました!

草原と愛車を眺めながら食べたおにぎりも美味しかったですね。
秋のすすきの時期にもまた絶対行きたいです!

背割り堤~平安神宮~自走で帰れず輪行~

背割り堤~平安神宮のサイクリングも最高でしたね!

とにかくこのライドは桜!スイーツ!インスタ映えスポットと女子の好きなものがたくさんつまっていた最強ライドになりました。

八幡市まで車で行き早朝の人がいない間に背割り堤で桜&愛車の写真を撮りまくり。

そこから淀川サイクリングロードをひた走り嵐山まで。

途中道に迷っていると、優しい女性ローディさんに声をかけて頂き、嵐山まで道案内してもらうことに…。

こんな出会いがあるのも自転車のいいところですよね。

そして嵐山でスイーツを食べランチは下調べしてあった二条城近くの「路地奥Garden cafe168」でいただきました。

中庭に自転車を置かせて頂けるのでお店の中からも愛車が見えて安心でしたね。

平安神宮で写真を撮った後はまたスイーツ。

この時点で陽は傾きかけていて、念のため持ってきた輪行袋が大活躍してくれました!
無事スタート地点の八幡まで帰ってくることができました。

的場さんの思い出ライドをお聞かせください

平成最後の記念に六甲山クライム

私の思い出のライドの1つはまず六甲山クライムの際のライドですね。

憧れの六甲山にいつかは登ってみたいとずっと思っていたのですが、自信がなくのびのびになっていました。

けれど「平成最後に何かをしたい!」と思い、憧れの六甲山を目指すことに。

ただし「登った!」といっても貧脚のため、憧れの六甲山山頂で写真を撮るために自転車を持って登山したといっても過言ではないほど歩きましたね。

1人で山を登りながら、何度引き返そうかと思ったことか…。

でも頑張って登った先には、絶景が広がっていました。

目的地に到着して、この眺めを見た瞬間に諦めず頑張って良かったと思いましたね!
いつか、足付きなしで登れるようになるのを目標に頑張ります!

輪行で直島へ

輪行で直島へ向かったライドも良かったです!

直島には、大好きな草間彌生さんのカボチャのオブジェがあり、お気に入りの携帯ストラップと写真撮影することができました!

初めて新幹線や船に乗っての輪行もでき、景色もどこも最高!

色々な芸術を楽しむことができ、直島は私にとってお気に入りの場所になりました。

TANTANロングライド100km

TANTANロングライドに参加もしました!

私にとって、初めてのロングライドイベントであり、初の100kmライド参加でした。

自分がゼッケンをつけて大会に参加するなんて、1年前には全く想像もしていませんでした。

道中は登りもあり、距離も100kmと、今までチャレンジしたことのない距離だったので少し不安もありましたが、仲間と一緒に達成できたときは感動!

そして沿道からの暖かい声援の中走ったのはこれまで体験したことのない、ステキな一生の思い出となりました。

まだロードバイクを初めて約半年ほどしか経たない私が、こんなに楽しくステキな経験ができているのは、誘ってくれた浜田さんと村野さん、そしてたくさんの色々な方々との出会いがあったからだと思います。

ロードバイクとステキな出会いに感謝!です。

編集後記


今回、「輪行オトナ女子」の皆さんに色々なお話を聞いている中でまず驚いたのは「輪行に可愛さ」を求めているところです。

しかし写真を見ると納得!
きちんと輪行の練習もされているところには(輪行が苦手な私にとっては)脱帽です。

そして会話の中でよく出てくるキーワードが「写真」「ランチ」「スイーツ」。サイクリングを通じて楽しんでいるのは、お気に入りの風景や美味しい食べ物!というのはとても親しみを感じられました。また自転車のおかげで「人との出会いやつながりが増えて楽しい」という言葉も印象的でした。

とにかく楽しそうな(写真を見れば伝わっていると思いますが)「輪行オトナ女子」の皆さんが、これからどんな場所でどんな写真を撮って、どんな美味しいものを食べて、どんな人々と出会うのか…できれば後を追いかけて現場レポートをしてみます。

【輪行オトナ女子のInstagram】

輪行オトナ女子 (@rinko_de_go) • Instagram photos and videos
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取材・執筆:HANADA

【千葉県】「道の駅むつざわ」スタート&ゴールで、いすみ鉄道のサイクルトレインを利用して城やカフェを巡る約48kmコース

【千葉県】「道の駅むつざわ」スタート&ゴールで、いすみ鉄道のサイクルトレインを利用して城やカフェを巡る約48kmコース

TABIRINに掲載している数多くのコース・マップ。
サイクリングマップ「TABIRIN_05_睦沢周辺」の中で紹介している「列車を使って一回りルート」を実際に走った約48kmサイクリングをご紹介。
自転車をそのまま電車に乗せる事ができるサイクルトレインは魅力的です。

列車を使って一回り

TABIRINマップは、千葉県睦沢町にある「道の駅むつざわつどいの郷」でも販売しています。

道の駅むつざわつどいの郷

スタート&ゴールは直売所やイタリアンレストラン、立ち寄り温泉で人気の道の駅です。

自分の自転車を持ってきて走っても良いですし「オリーブの森」でロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクなどをレンタルして楽しむ方法もあります。

ルート内スポット紹介

龍の彫刻がみごとな八坂神社

道の駅から少し走ると小さな神社が左手に見えて来ます。一見何の変哲も無い神社ですが有名な彫刻家の三代目波の伊八による「波に龍」が見られます。
向拝に施された精密な彫刻は一見の価値ありですよ。

フルーツ大福で人気の角八本店

玉前神社の門前で栄えた和菓子屋で、季節のフルーツ大福を購入します。人気のみかん大福は開店してすぐに売り切れるほど!
絶対に入手したい場合は予約して買いに行くことをオススメします。

迷路のような千葉県の県木「イヌマキの生垣」と、のどかな風景

JR外房線の上総一ノ宮駅を過ぎて、一宮町の住宅街を走って南下します。
走っていると四角い生垣が多い事に気付きます。千葉県の県木イヌマキ(槇)は、葉が密集して冬でも葉が落ちず、潮風に強い事から生垣に多く使われています。
人の背丈より高いイヌマキの生垣は、確かに家の様子が見えないほど葉が密集しています。
まるで巨大迷路の中を走っているようでワクワクしますね。
イヌマキの生垣を抜け、国道128号を渡って県道152号に入ります。
しばらくのどかな田園風家の中を走ります。陸橋から見える広々とした景色が気持ち良い。

花びらのようなフルーツパフェが美しい「杢珈琲」と、手作り「きんつば」

JR太東駅近くの商店街に入ると古民家をリノベーションしたカフェが現れます。
注意しておかないと見落としそうな小さな看板が目印です。
珈琲が美味しいのはもちろん、季節のフルーツを美しく飾ったパフェも人気です。
訪れた時に出していた苺のフラワーパフェは、薄切りにした苺が花びらのように広がっています。時期によってフルーツの種類が変わるので行く前に確認して下さい。

カフェで休憩したばかりですが、いすみ市の名物「きんつば」を売っているお店が近くにあるので寄り道します。
「きんつば」という名前ですが、見た目は大判焼き風です…。外房の一部では大判焼きをきんつばと呼ぶらしいです。小ぶりで100円なのでペロッと食べられますよ。補給用にバッグに入れておくのも良いですね。

海の横を走る大原自転車道

カフェを出て、国道128号に合流してそのまましばらく国道を走ります。車が多いので走行に注意しましょう。
夷隅川の江東橋を渡ると「大原自転車道」の誘導看板が出てくるので海側に進みます。
海の真横を走る大原自転車道は、さぞ気持ちが良いだろう!と思って走っていると砂浜の砂が自転車道を覆っている場所に遭遇。海沿いの自転車道では、そういう場所が度々現れます。
自転車を降りて押したりするのも楽しめる人は良いのですが、途中で面倒くさくなったら、1本内陸側の路地を走るのもアリだと思います。

海鮮・浜焼き「海老屋」でランチ

大原駅から列車に乗る前に腹ごしらえです。
大原漁港の「海老屋」では、好みの海鮮をテーブルで焼いて食べることが出来ます。
店内にあるいけすから選べるのも特別感があり楽しいです。
イセエビは大きさによって値段が変わるので、予算に合わせて選びましょう。

「大原駅」からサイクルトレインを利用

いすみ市から大多喜町を走る「いすみ鉄道」では自転車を車両に持ち込むことが出来ます。
持ち込む時は運賃と別に「手回り券」を購入します。自転車用の専用袋(輪行袋)などに入れずに車両に持ち込めるのは魅力的ですし特別感があり楽しいですね。
車内では、自転車が倒れないように注意して座りましょう。

おみくじがある「東総元駅」で下車

大多喜駅で下車せず東総元駅で下車したのは、駅の待合所にある木製の「おみくじ」を見るためです。
待合所にある面白い「おみくじ」は、昔TVの企画で作られたそうですよ。
窓もピンクの桜型で可愛いですね。

珍しい大戸の洗い越し

東総元駅で下車した理由のもう1つに「大戸の洗い越し」を見たい!というのがあります。
洗い越しとは、道の上を川が流れるようにしてある事をいいます。全国に何ヶ所かありますが、大戸の洗い越しはTVでも紹介された事があるのでご存じの人も居るかもしれません。

この時は水量も流れもあり、渡る勇気はありませんでした。
対岸の田んぼに行くための道が川の下に続いています。

道の駅たけゆらの里おおたき

国道297号沿いにある道の駅たけゆらの里おおたきで休憩します。
大きな牛のオブジェ「キャサリン」が目を引きます。
春には筍を使った大多喜里山膳というお弁当が人気です。暑い日には、千葉県産の搾りたて牛乳を使ったソフトクリームがオススメですよ。

大多喜町のシンボル大多喜城

大多喜町に近づくと、遠くに大多喜城が見えてきます。
駅の周辺も城下町の風情が残っているので散策しつつ城に向かいます。
徳川四天王の一人、本多忠勝が大改修した大多喜城。本丸跡に城郭様式で建てられた博物館には、刀や鎧が展示されています。

大多喜ハーブガーデン

国道297号を越え県道27号を走っていると、大きなガラス張りの建物が見えてきます。
全天候型室内ガラスハウスガーデンの中には、ラベンダーやローズマリーなどのハーブが200種類以上植栽されていて、ハウスに入るとハーブの香りで癒やされます!
レストランやカフェなどあり、ハーブの香りを楽しみながら休憩できますよ。他にもハーブ関連の商品も多く販売しているので、お土産に購入しても良いでしょう。

一軒家カフェfuracoco(フラココ)

大多喜ハーブガーデンから西に移動し、県道150号で睦沢町に向かいます。
最後に少しだけ上り坂が出てきますが、比較的ユルいので頑張って走ります。
田園風景の中を走っていると、小さなカフェ看板が見えてくるので右折しましょう。
カフェの中にはお店の人がセレクトした雑貨なども売っています。

道の駅に到着したら「むつざわ温泉つどいの湯」に入ります。
自転車に乗った後の温泉は格別です!

レンタサイクル予約サイト

「道の駅むつざわ」のレンタサイクルは、TABIRINから予約サイトにアクセスできます。

道の駅むつざわ つどいの郷
予約ページはこちら 名称道の駅むつざわ つどいの郷 <予約ページはこちら>営業時間サイクルステーション   9:00~17:00(11月~2月は16:00まで)むつざわ温泉つどいの湯 10:00~21:00つどいの市場    ...

コース紹介

まとめ

道の駅むつざわで販売している「TABIRIN_5_睦沢周辺」のコースを紹介しました。
サイクルトレインにそのまま自転車を乗せられるというのが特別感もあり、楽しめるルートだと思います。

執筆:小曽根彩

大分県出身、埼玉県在住。
地図やガイドパンフのデザイン制作事務所「オゾングラフィックス」スタッフ。
埼玉県奥武蔵エリアを中心に、四季の景色や美味しい物を求めて自転車を楽しんでいます。

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瀬戸内海にある女木島は観光スポットがたくさん

高松港からフェリーで約20分で到着する女木島は海水浴場や松原キャンプ場、鬼ヶ島大洞窟など見どころがたくさん。

女木島はアートの島でも有名で、3年に1度瀬戸内海の12の海と2つの港を舞台に開催される瀬戸内国際芸術祭2022の舞台の1つでもあります。

なかでも鬼ヶ島と言われているだけあり、島の様々な場所に鬼をイメージした石造やアートがちりばめられていて楽しい観光となりました。

女木島の観光スポットはレンタサイクルで巡れる

フェリーを降りてすぐに目に入る、赤い柱が目印の「おにの館」。ここは観光案内所にもなっておりレンタサイクルが出来ます。

普通の自転車もありましたが、「沿岸周辺にあるアート作品だけでなく、鬼の洞窟や展望台までいくなら電動アシスト自転車の方がいい」というスタッフの言葉を聞いて、電動自転車を借りました。

さすが鬼ヶ島!自転車のカラーは勿論レッドで籠のイラストは一台一台違ってかわいい。連休だったのも相まって自転車がほとんど借りられていましたが、奇跡的に借りることが出来ました。ちなみにヘルメットもレンタルすることが出来ます。

海岸に沿ってアートを堪能

サイクリング前に、フェリーを降りた時点ですでに気づいていた1つ目のアート作品「カモメの駐車場」へ。写真では見たことがありましたが本当にカモメがずらっと整列しています。
風の向きによってカモメも方向を変えていてなんとも圧巻でした。調べてみると約300羽いるらしく、びっくりしました。

改めて自転車に乗り出発。電動なので力を入れることなくスイスイ前に進みます。

海水浴場方面へ行ってみようと沿岸沿いを進むとモアイ像とご対面。(ここにもカモメが整列していました)

その先には2つ目のアート作品「20世紀の回想」が現われました。

遠目で見ると舟みたいな見た目でしたが、近づくとピアノで微かに音楽が聞こえてきます。

アートコンセプトは、ピアノから流れる音楽が目の前に広がる海の波の音と呼応しながら旋律を奏でる「ピアノと波のコラボレーション」との事。

晴天で太陽の光に水面が反射しとてもきれいでした。

早くも3つ目のアート作品「瀬戸内カーニバル」へ到着。

古民家の中に尾道の絵本作家による鬼ヶ島伝説を描いた巨大屏風が展示されていました。

目の前でじっくりみる屏風の作品は迫力があり、奥に鬼の顔のイラストがびっしり貼られている部屋もあるのでそちらも見どころです。

女木島名店街で海を眺めてのランチ

女木島名店街へ到着。目の前は海水浴場、近くに松原キャンプ場でテントを張ってくつろいでいる人々でにぎわっていました。ここでのキャンプも楽しそう。

丁度お昼時だったので「UMIYADO鬼旬」でランチを食べました。

なんとカフェメニューには珍しくハモ天丼があったので大好きなカツカレーと一緒にオーダー。梅のソースがハモのうまみを引き出していて最高でした。

女木島名店街のアートたち

UMIYADO鬼旬の周辺にもアート作品が沢山ありました。

「リサイクルショップ複製遺跡」では、スプーンやコップ、置物など、さまざまなものが漆喰壁に埋め込まれ展示してあり、本当に遺跡のようでした。

他にも建物内には沢山のアートがありました。日頃、アートを体感するという事がないので、実際に空間に入って、五感で体験するアートは刺激的でした。

「ガラス漁具店」大量のガラスでできた釣り針がぶら下がっており、自分で作ることもできるとの事。

沢山の人で賑わっていました。

ゆったり街中をポタリング

女木名店街を離れ、アートの中でも気になっていた「女根」へ。

広めの駐輪場があり、ここを拠点に近くにあるアートを見に行けます。

女根は休校中の小学校の中にあるアートで、見れば見るほど引き込まれます。

女根の近くの「名画座」は、中に有名人の似顔絵がずらり。絶妙なイラストタッチで思わず一緒に写真が撮りたくなりますよ。

このレトロな劇場は元々倉庫だったらしいのですが、全然分かりませんでした。

鬼ヶ島の名前の所以、鬼ヶ島大洞窟

気合をいれて、いざ鬼ヶ島へ。道のりは平地から山道に変わります。


上り坂は、電動アシストがついているから安心です。きついのは日差しでした。

鬼ヶ島大洞窟までの案内人はやっぱり鬼。洞窟までの距離も教えてくれます。

大自然の中を10分ぐらい走ると鬼ヶ島大洞窟のバス停に到着。

洞窟入り口でチケットを購入し、地図を確認。

「暗いから気を付けてね」という、受付の方の優しいお言葉をいただき鬼の住んでいた洞窟に潜入しました。

中はひんやりしていて、洞窟のいたるところに鬼瓦が置かれていました。県内の中学生が制作したものらしく、一つ一つ表情が違いお気に入りの鬼瓦を見つけるのも楽しかったです。

洞窟の中にはストーリーがあり、桃太郎のお話を実際に体験している様でした。

洞窟を出て少し歩くと島全体を見渡せる展望台があります。見晴らしも良くちょっとした休憩スポットになりました。

帰りは下り坂で風が気持ちよかったです。

自転車返却前に帰りのフェリーのチケットを購入しました。この日はフェリーが満員で乗りたい時間を見送ることに。

早めにチケットを買っておくのがおすすめです。

自転車を返却して、この日のポタリングは終了しました。

まとめ

4時間ほどゆっくり堪能しました。実際に自転車で女木島を走る事で、島ののどかさを感じ、頭からつま先までアートに浸る事で、とても良いリフレッシュになりました。

「おにの館」の目の前にソフトクリームを販売しているお店があり、フェリーの待ち時間に食べたのですが、自転車で走ったことも相まって、この世の物とは思えない美味しさで今でも忘れられません。また訪れたいと強く思う島になりました。

執筆者:AIR

TABIRIN編集部メンバー。自転車アニメにハマり初めてのボーナスでロードバイクを購入し広島を駆け巡っていました。
自分の足を使って美しい景色を見に行ったり、自然を肌で感じる自転車ならではの楽しみ方をもっと知ってほしいと奮闘中。

女木島サイクリング情報

利用したレンタサイクル店

●おにの館

住所:香川県高松市女木町15番地22

営業時間:8時20分~17時00分 ※予約は受け付けておりません

HP:https://oninoyakata.mystrikingly.com/

 

フェリー情報

 

●雌雄島海運株式会社

時刻表やチケット料金等はHPをご覧ください。

HP:https://meon.co.jp/

https://tabi-rin.com/archives/article/78845

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【茨城県】神栖市・鹿島臨海工業地帯を走る約35㎞の夕暮れ&工場夜景サイクリング

【茨城県】神栖市・鹿島臨海工業地帯を走る約35㎞の夕暮れ&工場夜景サイクリング


うだるような暑さが続く中、少しでも気持ちよく走り爽快な気分を味わいたいと思い、神栖市へ。
夕暮れの空と海風を感じ工業地帯の夜景を楽しむサイクリングに行ってきました。

港公園をスタート

 
神栖市東深芝にある港公園。7haの広大な公園の中央には鹿島港を目下に臨む展望塔が目に留まります。
高さ52mある展望塔は、以前は登ることができ鹿島灘工業地帯を一望できたそう。現在は利用できなくなっています。
緑豊かな園内は散歩に訪れる人やベンチでゆっくり過ごす人がいたりと憩いの場になっています。

海の方へ行ってみると鹿島港が目の前に。工場の音が聞こえてきたり、見上げるほど大きな船が停泊していたり、船舶の出入りを間近でみることができました。そして日中の気温から想像できないほど、海風が涼しく気持ちが良い。

日没前の景色と日没後の景色の変化も楽しみにパートナーと一緒に海沿いを目指してスタートしました。 

1000人画廊

 
港公園から工場を横目に約12㎞走ると海沿いにでました。
鹿島港から南へ約6㎞続く護岸壁面に一般の人が画を描いた「1000人画廊」があります。
1990年に市民参加型のまちづくりの一環でスタートしたそう。それぞれの作品に制作者の想いが込められています。

ほっとするような優しい絵、地元への愛が伝わってくるもの、細部まで描かれた本格的なものと個性豊かな作品を見ることができます。ドライブやバイクで訪れる人も多いようです。

1000人画廊の絵と同様に目を惹くのが大きな風力発電施設。2010年にできた日本初の海の上に設置された洋上風力発電だそう。
ずらっと並ぶ景色は圧巻で、風を見ているようでした。

日川浜

 千人画廊をみながらあっという間に日川浜に到着。夏の期間は海水浴場がオープンしていました。
近くにはオートキャンプ場もあり、夏のレジャーにぴったり。
白い砂浜が広がっていて、遠くには風力発電もみられ眺めの良い場所です。

この日は空気が湿っていたので遠くの景色が見えませんでしたが、写真のさらに奥にも風力発電が並んでいます。
日川浜ならではの風景を堪能することができますよ。

浜辺で空の色が移ろう様子を眺め一休み。虫の音と波の音にさらに癒されます。
太陽が沈んできたので工業団地の夜景を見に出発。

鹿島臨海工業地帯

 太平洋に面した工業地帯。昭和30年代後半から国家プロジェクトで開発が進みました。
鹿島港は世界最大級といわれる「堀込式人口港」。陸地を彫り込んで作られた港です。
多くの企業が工場を構えており、有数の工場夜景スポットになっています。

スマートフォンでも夜景を撮影することができました。

船が停泊しているところも綺麗でした。これからどこへ向かうのか想像するとわくわくします。

工業地帯の道路は街頭があまりなく車も通るので気を付けて走行しましょう。

港公園の夜景

 工場夜景を楽しんだ後、港公園に戻ってきました。出発した時と比べると映画の世界を見ているような景色が広がっていました。
忙しなく稼働する工場の音が遠くから聞こえてきましたがどこか落ち着く気がしました。

汗をかきましたが、すっかり気温も下がり風にあたると心地よかったです。

コース紹介

▼港公園(スタート:ゴール)
車:東関東自動車道「潮来IC」から約20分、電車利用:JR鹿島線「鹿島神宮駅」から約10km
http://www.kamisu-kanko.jp/kankou-page/minatopark.html

▼神栖市1000人画廊
http://www.kamisu-kanko.jp/kankou-page/1000ningarou.html

▼日川浜
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/kanko_sports/ss_facility/1002393/1002408/1002409.html

まとめ

夕暮れ時のサイクリングは空の色、風の変化も感じられ、夜景も楽しむことができました。
湿度が高めだったこともあり靄がかった景色は、なんとも幻想的でした。
まだ明るいころと暗くなってからの景色を見比べてみるとより一層感動します。また、日が暮れると路面の状態を確認するのが困難になるので一層の注意が必要だと感じました。
服の色やライトのバッテリーをしっかり確認し、夜間の走行も安全に気を付けて乗ることができればいつもと違った景色を楽しむことができますね。

執筆:水越恭子

茨城県出身。地元ラジオ局でリポーターをしていた頃にロードバイクを購入。公私ともに自転車を楽しんでいる。現在はフリーランス。SNSで茨城サイクリングの魅力を発信。自転車のさまざまな楽しみ方を研究中!現在は、行方市自転車活用推進会議委員を務め、行方エリアテレビ「なめテレ」に出演し自転車で市内をめぐりレポートし放送している。

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【茨城県】筑西市で写真を撮りながらのんびり楽しむ約21㎞の自転車旅

【茨城県】筑西市で写真を撮りながらのんびり楽しむ約21㎞の自転車旅

茨城県の県西地域にある筑西市。
旧下館市、明野町、協和町、関城町が合併しできた街で、小貝川、五行川、鬼怒川が流れる自然豊かな街です。
人々の交流拠点になるような場所を巡りながら、写真撮影も楽しめるスポットをご紹介します。
茨城県国際交流協会理事長の根本博文さんとフリーアナウンサーの木村さおりさんと一緒に旧・下館市を巡っていきます。

道の駅 グランテラス筑西

茨城県内14番目の道の駅として2019年7月にオープンした北関東最大級の道の駅グランテラス筑西。
国道50号下館バイパス沿いにあることからアクセスも良く、毎日多くの人で賑わっています。

広い敷地内には直売所、フードコート、パン屋、芝生広場、コーヒーチェーン店など幅広い世代が楽しめる道の駅になっています。また、明峰・筑波山を望む絶景を堪能できます。

サイクルラックも設置されていました。また、ハローサイクリングのレンタサイクルを利用できます。道の駅で集合し、自転車旅に出発です。

ザ・ヒロサワ・シティ

まずは、筑西市といえばという場所へやってきました。
ザ・ヒロサワ・シティは、100万㎡の広大な敷地に作られた「自然・文化・健康」をテーマにしたひとつの街のようなテーマパーク。
ゴルフ場やパークゴルフ場、廣澤美術館、クラインガルテン、オフロードコース等、さまざまな人の交流の場所になっています。

敷地内を走っていると、ゴルフを楽しむ人や散策している人たちの声が聞こえてきます。

アメリカのルート66を再現したスポットがありました。
ロードバイクで撮影してみました。

小さな博物館が併設されているようで、貴重なヴィンテージバイクを見ることができるとか。

また、敷地内にはクラシックカーやバイク、ミニカーのミュージアムや、寝台特急北斗星や蒸気機関車D51など歴史ある列車が展示されていたりと大人も子供も興奮するようなスポットがあります。

貴重な車両を間近で見ることができました。

他にも昨年開館したばかりの廣澤美術館やカフェもあるのでゆっくり楽しめます。

カフェの前にはシティサイクルをアートにしたオブジェもありました。
施設を見学したり、写真撮影を楽しんだのち、ランチへ向かいました。

車通りの少ない道を選び、田園風景を眺めながら穏やかな気持ちでサイクリング。

サン・ビオラでランチ

下館駅南口から500mほどのところにある老舗洋食店「サン・ビオラ」で食事をすることに。
1978年創業。地元の人々から長く愛されているお店です。

ランチメニューのほかコース料理もあります。
店内は落ち着きのある昔ながらの洋食店の雰囲気。昼時は大変賑わっておりました。

案内されたのは仕切りのある一角で、ゆっくりとプライベート空間で楽しむことができました。

注文したのは、日替わりメニュー。
この日は、「国産ブランド鶏てりマヨソース」。スープ・ライス・コーヒー付き。

やわらかい鶏肉に甘めのソースが食欲をそそります。丁寧なランチを頂くことができました。

最勝寺

サン・ビオラから約5㎞、筑西市下平塚にある最勝寺へやってきました。

京都を感じることができる寺として人が集まる寺だそう。
11月いっぱいは紅葉を見にくる人が多く訪れます。

寺の方に話をきくと、京都の庭師に手入れをしていただいてるとか。2週間滞在し作業されるそうです。

タイミングよく寺の方に「十三仏巡り」をご案内いただきました。

十三仏とはこの世で務めを終えて彼岸の悟りの境地に至るまで導いてくださる十三尊の仏様のこと。
仏様の教えを表した場所になっています。また、十三仏の教えのもとに参道の庭や本堂北側の庭の作庭へ拡大し発展していったそうです。

春の頃には苔が青々と茂りそれもまた美しいと教えてもらいました。
季節を問わず訪れたい寺でした。大きなカメラを構える人もたくさん来ていましたよ。
心洗われたところで寺を離れました。

雄大な筑波山を眺めながら戻りました。

日が暮れる前に道の駅に戻りサイクリングは終了です。

コース紹介

▼道の駅グランテラス筑西
https://granterrace-chikusei.com/

▼ザ・ヒロサワ・シティ
https://www.shimodate.jp/index.html

▼サン・ビオラ
http://sunviola.com/

まとめ

筑西市(旧下館市)を巡る約21㎞のポタリングは、約6時間かけてゆっくりと巡りながら、のどかな風景を堪能するライドになりました。
その季節にしか見られない景色を楽しむのも良いですし、季節を問わず楽しめる場所を見つけるのも楽しいですね。
旧下館市は地元なのですが、自転車で巡るといつもの風景が違って見えるのも良いですね。

執筆:水越恭子

茨城県出身。地元ラジオ局でリポーターをしていた頃にロードバイクを購入。公私ともに自転車を楽しんでいる。現在はフリーランス。SNSで茨城サイクリングの魅力を発信。自転車のさまざまな楽しみ方を研究中!現在は、行方市自転車活用推進会議委員を務め、行方エリアテレビ「なめテレ」に出演し自転車で市内をめぐりレポートし放送している。

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