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記事タグ: ロードバイク

自転車を主題にした人気アニメ5選|初心者も上級者もサイクリングの魅力を再発見

自転車を主題にした人気アニメ5選|初心者も上級者もサイクリングの魅力を再発見

移動手段としても、スポーツの道具としても馴染み深い乗り物・自転車。

昨今、新型コロナウィルス感染予防のため、サイクリングに繰り出せない日々が続いているサイクリストも多いはず。

そんな時は、発想を変えて家で自転車をテーマにしたアニメを楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回は自転車を切り口にしたアニメをご紹介します。おうち時間を利用して、自転車をテーマにしたアニメで自転車やサイクリングの楽しさ・魅力を再発見しましょう!

ほのぼの系〜熱いレースシーンまで!自転車アニメの魅力とは?

自転車が登場するアニメではサイクリングの楽しさをテーマとしたほのぼの系や、ロードバイクでの熱いレースを描くスポーツものなどバラエティ豊か。

自転車の車種はもちろん、レースを扱うアニメでは「自転車競技に使われる自転車の種類」「自転車競技のルール」「自転車競技における役割の違い」など自転車の知識を得ることができます。

また、アニメだからこそ実現できる、躍動感溢れるカメラワークや風景描写が楽しめるのも魅力です。

以下では初心者〜上級者まで楽しめる、自転車をテーマにしたアニメ5選をご紹介しているので是非参考にしてくださいね。

本格スポーツ派から初心者も楽しめる自転車アニメ5選

自転車競技のノウハウを学べる青春アニメ「弱虫ペダル」

弱虫ペダル Re:RIDE [DVD]

放映年 2013年
声優 山下大輝,鳥海浩輔,福島潤,安元洋貴,森久保祥太郎他
監督 鍋島修

自転車競技の大会に青春を捧げる高校生の友情を描いたアニメです。

渡辺航が2008年から週刊少年チャンピオンにて連載していた同名漫画が原作で、合計4シーズンにわたりアニメ化され、2015年には劇場版が公開。2020年にはKing&Princeの永瀬廉や橋本環奈などの豪華キャストで実写映画化もされるなど、自転車アニメの中でも多くのメディアで展開された人気作品です。

「弱虫ペダル」のあらすじ/見どころ


主人公・小野田坂道はメガネで細身、アニメ・漫画が大好きな高校生。しかし、小学生時代から自宅から秋葉原までママチャリで毎週90kmを走っており、急傾斜の坂をももろともしないクライマー(自転車競技において峠の坂を登るのを得意とする選手)な一面も。その才能を目の当たりにした自転車レーサーである今泉俊輔に勝負を挑まれたことをきっかけに、自転車競技にのめり込んでいく青春スポコン系アニメです。

自転車競技を知らない方でも、青春アニメとして楽しむことができる作品となっており、「BMC SLC01」や「SCOTT CR1」など実在するロードバイクのモデルが登場しているので、自転車競技に造詣が深い方にもおすすめです。

グランツールの魅力を体感!「茄子 アンダルシアの夏」

茄子 アンダルシアの夏 [DVD]

放映年 2003年
声優 大泉洋,小池栄子,平野稔,緒方愛香,平田広明,坂口芳貞他
監督 高坂希太郎

黒田硫黄が2000年から月刊アフタヌーンにて連載していた短編漫画集『茄子(なす)』に収録された作品を映画化したアニメです。

「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」などで作画を担当した高坂希太郎が監督を務めていることもあり、色彩豊かなアニメ作画が特徴です。また、当時人気の北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」に出演していた俳優・大泉洋が声優を務めたことでも話題を集めました。

「茄子 アンダルシアの夏」のあらすじ/見どころ

主人公「ペペ」はプロのロードレーサー。あるとき解雇の危機に瀕し、さらには元恋人の女性が兄と結婚するという人生の苦境に立たされてしまいます。様々な困難にぶつかりながらも、プロとしてロードレースで戦う姿を描いたストーリーで、ロードレースのアニメでありながら「ペペ」という人物の人生を垣間見ることができます。

47分という短編アニメ映画なので「サクッと見ることができるアニメのほうがいい」「あまり長い時間アニメはみれない!」という方にもおすすめです。また、TABIRINではスペインのサイクリングイベントなどについて紹介しています。気になる方はこちらも併せてご覧ください。

【スペイン】自転車界のレジェントとあの山を登る。マルチャ・シクロツーリスタ・...
スペイン北西部の村・ベハールを舞台とするサイクリング・イベント、マルチャ・シクロツーリスタ・べデラルサ。数多くのスペイン自転車界の伝説的な元サイクリスト選手が数多く出走するイベントです。とはいえ、このイベン...

ロードレースの楽しさを実感できる「Over Drive(オーバードライブ)」

OverDrive 9 [DVD]

放映年 2007年
声優 梶裕貴,保村真,野島健児,谷山紀章,名塚佳織,矢作紗友里他
監督 加戸誉夫

安田剛士が週刊少年マガジンにて2005年から2008年まで連載していた、自転車ロードレースをテーマとした漫画のアニメ化作品です。単行本コミックスは全17巻発売されるほど人気の作品で、1部ストーリは小説化もされています。

「Over Drive」のあらすじ/見どころ

主人公・篠崎ミコトはヤンキーにパシリにされたり、クラスに馴染めず、くすぶっている日々を送る男子高校生。しかし憧れであるヒロインの一言で自転車部に入部することになります。偶然飛び込んだロードレースの世界で、スプリンターとしての才能を開花し、選手として人間として成長していく様が描かれています。

ロードレースが主題ということもあり、過酷なトレーニングの様子を送る主人公の様子が描かれています。もしこの作品を見てトレーニングしたいと思った方はアニメを見ながら主人公と一緒に室内でトレーニングに励んでみてはいかがでしょうか?

梅雨の味方!スマートトレーナーとZwiftで屋内バーチャルライドを楽しもう
梅雨のシーズン、皆さんどう過ごしていますか?やっと週末!自転車に乗れる!と思ったら雨…そんな時は屋内バーチャルライドがおすすめです。今回はバーチャルライドを楽しむためのノウハウと、その魅力をお届けします。バー...

サイクリングの名所が多く登場する「ろんぐらいだぁす!」

ろんぐらいだぁす!Blu-ray BOX(スペシャルプライス版)

放映年 2016年~
声優 東山奈央,五十嵐裕美,大久保瑠美,黒澤ゆりか,日笠陽子他
監督 𠮷原達矢

三宅大志が「月刊ComixREX」にて連載していた漫画を原作とするアニメです。インターネットラジオやテレビ番組などのメディアミックスも展開されました。自転車初心者の女子大生が、自信のない自分を変えるために1台の自転車を購入するところから始まるライダー人生と青春を描くストーリーとなっています。

「ろんぐらいだぁす!」のあらすじ/見どころ


大学生になった主人公・倉田亜美は幼なじみの新垣葵と共に自転車ショップに行き、1台の自転車と出会い、ロードバイクを購入。自転車を通じて出会った仲間と走る意味や楽しさに触れていく青春物語です。

この作品ではブルベ(タイムや順位にはこだわらず、制限時間内での完走を認定するロングライドのサイクリングイベント)や長距離サイクリングが主題となっていることもあり、「しまなみ海道」を始め、日本の実在するサイクリングの名所を巡ります。

サイクリストであれば一度は聞いたことがある場所がたくさん出てくるため、次回のサイクリング先を選ぶ際の参考にもなりますよ。TABIRINでは、「ろんぐらいだぁす」に登場しているコースを取り上げた記事も投稿しています。気になるコースがあればぜひ参考にしてみてくださいね。

【神奈川県】ミウライチを楽しむ!「TABIRIN MAP #1 三浦半島」の紹介
今回は、TABIRINが作成したオリジナルのサイクリングマップ「TABIRIN MAP #1 三浦半島」についてご紹介します。このマップの特徴は、 首都圏から気軽に行ける三浦半島一周、通称「ミウライチ」のおススメコースを紹介 ...
【神奈川県】TABIRIN MAP「三浦半島」を行く《前編》
※この記事は2019年5月16日に公開されたものを2021年4月に更新したものです。こんにちは!TABIRIN(たびりん)編集部です。今回は、TABIRIN MAPのひとつ、「三浦半島」に掲載されている3つのコースの紹介&サイクリングで...
【神奈川県】TABIRIN MAP「三浦半島」を行く《後編》
※この記事は2019年5月30日に公開されたものを2021年4月に更新したものです。こんにちは!TABIRIN(たびりん)編集部です。『TABIRIN MAP「三浦半島」を行く《後編》』です。前回に引き続き、TABIRIN MAP「三浦半島」に紹介...
【神奈川県】ヒルクライマーなら挑みたい!ヤビツ峠&箱根峠サイクリング
こんにちは!たびりん編集部です。今回ご紹介するのは、神奈川県秦野市にある「ヤビツ峠」から国道1号線を経由して箱根市内に向かい、旧東海道で「箱根峠」を2018年のゴールデンウイークに登ったサイクリングレポートです。...

自転車に魅せられた女子を描く「南鎌倉高校女子自転車部」

南鎌倉高校女子自転車部 特別編 [DVD]

放映年 2017年
声優 上田麗奈,広瀬ゆうき,藤原夏海,高森奈津美,竹内恵美子他
監督 工藤進

松本規之が「月刊コミックブレイド」で2011年から連載した同名漫画を原作としたアニメです。実在する数々の有名メーカー・ブランドの車種が登場します。新たに自転車部を立ち上げ、奮闘する高校生を追った1作となっています。

「南鎌倉高校女子自転車部」のあらすじ/見どころ


長崎から鎌倉へと引っ越して来た主人公・舞春ひろみは入学式当日、慣れない自転車で登校。その際、自転車同士でぶつかりそうになった秋月巴に出会います。秋月巴に乗り方を教わり、なんとか自転車に乗れるようになると、その楽しさに目覚め、自転車部を作ることを決意。自転車部創設の条件として学校から提示された大会に参加することになり、舞春ひろみは仲間達と奮闘していきます。

自転車に魅せられた少女たちがレースへ参加したり、遠くへ仲間と走りに行ったり、様々な出会いや経験を通して成長していく様を楽しむことができる作品です。自転車の車種についての解説なども入るため、初心者の方にもおすすめです。またこちらの作品は鎌倉を舞台にしたアニメとなっています。もし作品が見終わったら是非以下の記事を参考に、鎌倉を巡ってみてはいかがでしょうか。

【神奈川県】折りたたみ自転車で輪行!夏の夕暮れ鎌倉サイクリング
「輪行」とは電車や飛行機などの交通機関を使って自転車を運ぶこと。自宅から遠く離れた場所をスタート地点にできるため、サイクリングの楽しみ方の幅が大きく広がります。輪行に便利な「折り畳み自転車」を使って、天気の...

自転車アニメで自転車の楽しさ・魅力を再発見しよう!

自転車をテーマとしたアニメを5作品をご紹介しました。

ロードレースをメインにした作品から、自転車で旅に出る楽しさにフォーカスした作品など、思わず外に飛び出してサイクリングしたくなる作品など様々な作品があります。

当メディア・TABIRIN(たびりん)では全国のサイクリングコースやマップが検索できる、『コース・マップ検索』『都道府県検索』、全国のサイクリストに優しい宿やレンタサイクル情報を探すことができる『旅×自転車情報』など、サイクリストにとって嬉しい情報を多数掲載しています。

アニメの聖地となった舞台や主人公が巡ったスポットをサイクリングする際など、是非使ってくださいね。

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旅×自転車 情報 一覧 - TABIRIN(たびりん)

 

【2023年版】メンテナンスの必需品!ロードバイクのチェーンオイルおすすめ8選

【2023年版】メンテナンスの必需品!ロードバイクのチェーンオイルおすすめ8選

自転車のコンディション維持に必要不可欠なチェーンオイル。特にロードバイクは長距離走行をしたり、走行速度が早い自転車のため、快適な走行や大きな事故の防止のためにも重要です。

この記事では、ロードバイクに慣れてきたあなたにオススメのチェーンオイルをご紹介します。

チェーンオイルってそもそも何?

チェーンオイルは、チェーンをなめらかに動かすための油です。「潤滑油」と言う方がわかりやすいかもしれません。チェーンの錆びや劣化を防止するチェーンオイルは自転車のメンテナンスに必須のアイテムです。

ロードバイクはチェーンがむき出しのものが多く、雨や泥がかかって錆びついたり傷んだりしやすい自転車です。

チェーンが傷んでしまうと変速がうまく決まらなかったり、チェーンの寿命が短くなったりと悪いことばかり。そこでチェーンオイルを使用することで錆びや摩耗を防ぎ、走行中の異音やペダルの不自然な重さを改善することができます。

チェーンオイルを選ぶ際のポイント

チェーンオイルの種類

チェーンオイルにはボトルタイプとスプレータイプの2種類があります。

ボトルタイプ

ボトルタイプは、オイルを一滴ずつ落として注入します。チェーンに直接落とせるためピンポイントで注入でき、車体を汚しません。

ただしチェーンの1コマずつ浸透させる必要があるので、メンテナンスに少し時間がかかります。

スプレータイプ

スプレータイプは1滴ずつ注入せず、チェーン全体にオイルをワンプッシュで吹きかけるだけでいいのでメンテナンスが簡単です。デメリットとして、オイルがチェーン以外にもかかってしまう点が挙げられます。しっかりと拭き取るようにしてください。

使いやすさはメンテナンスを継続するために重要な要素です。ご自身に合ったタイプを選んでください。

チェーンオイルの性能

チェーンオイルによっては、乾きやすく汚れが付きにくい防汚性能が付加されたタイプや、錆びや摩擦を抑えチェーンの摩耗を軽減するタイプなどがあります。

これはフッ素やセラミックなどの成分がチェーン寿命を伸ばす効果を発揮するためです。こういったプラスαの効果がある成分が入っていると、性能がいいチェーンオイルという扱いになります。

性能が高くなればなるほど値段も上がる傾向があるので、予算とのバランスを見ながらオイルを選びましょう。

チェーンオイルの粘度

チェーンオイルには粘度の違いによって、2つのタイプがあります。一つは「ドライタイプ」、もう一つは「ウェットタイプ」で、それぞれ特徴が異なります。

ドライタイプ

粘度が低くサラサラとした質感のオイルです。注油後数時間で乾くため汚れが付着しにくく、また油がまわりに飛び散ることも少ないのが特徴です。反面、長持ちは期待できないためこまめに塗る必要があります。

耐久は晴れた日で200〜250km程度。水に弱いので雨の日に乗る場合はオススメできません。
また乾燥しないうちに走行すると逆に汚れが付着しやすくなります。注油後に乾燥させる時間を数時間確保できる場合に使用するようにしましょう。

ウェットタイプ

ドロドロとした質感のオイルで、注油した後もオイルが残りしっとりと濡れた状態を保つタイプです。耐久性があり雨や雪、潮風などどんな天候にも強い特徴があります。
しかし汚れが付着しやすく、ペダルを踏んだときの抵抗も大きくなります。

ロードバイクの用途・利用頻度別の選び方

ロードバイクに乗る場面や頻度も、チェーンオイル選びに大きく関係します。

例えば休日に軽く遊ぶ程度か、毎日使うのか、数十〜数百kmを走るのかによって、必要な性能が大きく変わります。以下を参考に選ぶようにしましょう。

休日に軽く遊ぶ程度(1回当たり数十km以下の走行)

利用頻度や走行距離が少ない場合、負担は少なく、チェーンの劣化が緩やかなため頻繁にメンテナンスをしなくても問題ありません。

また、走行時間が短く基本的に晴れた天候下での走行が中心になるのであれば、ドライタイプのチェーンオイルがオススメです。1回の走行距離にもよりますが、5〜7回走行の度に1回はメンテナンスをするようにしましょう。

通勤/通学などで毎日使う

通勤や通学などで乗る頻度が高い場合は、摩耗して消耗が早いので定期的なメンテナンスが必要になります。毎日お手入れするのは大変なので、週1〜2回がオススメです。

ワンプッシュで吹きかけられるスプレータイプのチェーンオイルを使えば、メンテナンスが短時間で済むため習慣にしやすいでしょう。

長距離ライドをする

 

数百km程度走るのであれば、チェーンの負担はかなり大きく、伸びてしまったり摩耗が進んで進んでしまったりします。また、走行時間も長くなるためこまめなメンテナンスは欠かせません。

チェーンの寿命を延ばすためにも、走行前や走行後には必ずメンテナンスしましょう。
雨や雪などの天候や、泥などのオフロード走行が想定される場合はウェットタイプのチェーンオイルがオススメです。

おすすめのチェーンオイル8選

ここからはオススメのチェーンオイルを8種類ご紹介します。

※この記事は2020年8月7日に公開されたものを2023年5月に更新したものです。
※価格は全て税込、時期により変動します。

KURE チェーンルブドライ

KURE(呉工業) 自転車専用チェーンルブドライ No.1602

商品名 チェーンルブドライ
メーカー KURE(呉工業)
価格 1,180円(130ml)
タイプ ドライ
特徴 チェーンを守りながら、オイルによる抵抗を極限まで抑えたドライタイプ。
ナノセラミックス、フッ素樹脂、エステル化学合成油を組み合わせることで、潤滑性能と防汚性を高めています。
ドライタイプで汚れが付きづらいので、頻繁に自転車に乗る方におすすめです。
商品URL Amazon

AZ 自転車用 チェーンルブ 50ml 【クリーン/B1-003】

AZ(エーゼット) B1-003 自転車用 チェーンルブ クリーンドライタイプ

商品名 AZ 自転車用 チェーンルブ 50ml 【クリーン/B1-003】
メーカー AZ(エーゼット)
価格 490円(50ml)
タイプ ドライ
特徴 ドライタイプのオイルで、チェーンの動作を潤滑にします。
サラサラとしていて汚れが付着しにくいので、通勤・通学など普段使いから、長距離走行にも対応できる1本です。また、容量が50mlで容器も小さくかさばりません。ロングランの際に、1本携帯用として使うのも便利です。
商品URL Amazon

AZ 自転車用 チェーンルブ 50ml 【マルチパーパスSP/BIcS-001】

AZ(エーゼット) BIcS-001 自転車用 チェーンルブ マルチパーパスSP(スペシャル)

商品名 AZ 自転車用 チェーンルブ 50ml 【マルチパーパスSP/BIcS-001】
メーカー AZ(エーゼット)
価格 594円(50ml)
タイプ ウェット
特徴 クロスカントリーレースや、長距離走行、未舗装の走行などプロフェッショナル向け万能自転車オイルです。従来のマルチパーパスの潤滑性能をより高めたスペシャルオイルとなり、潤滑持続性に優れ、摩擦抵抗が少なく、軽やかな走りを実現しています。
商品URL Amazon

WAKO’S(ワコーズ)  ラスペネ・ミニ

WAKO'S(ワコーズ) ラスペネ・ミニ 180ml A123

商品名 ワコーズ ラスペネ・ミニ
メーカー WAKO’S(ワコーズ) 
価格 1,738円(180ml)
タイプ ハーフウェット
特徴 ハーフウェットというドロドロとサラサラの中間的ポジションの質感のチェーンオイルです。スプレータイプで使いやすいのも特徴。フッ素樹脂を配合し、潤滑性・耐摩耗性・浸透性・付着性に優れているほか、長期間潤滑効果も発揮します。風雨の中での走行や、高速レース、長距離走行でも飛散しにくい上に、砂や埃等が付着しにくいです。
商品URL Amazon

FINISH LINE Dry Bike Lubricant

フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロン ルーブ プラボトル

商品名 Dry Bike Lubricant
メーカー FINISH LINE(フィニッシュライン)
価格 1,768円(120ml)
タイプ ドライ
特徴 優れた浸透性と潤滑性を持った用途の広いドライタイプ潤滑剤です。
水にも泥にも強く、潤滑性、耐久性も◎。
容量は60mlから945mlまで5種類取り揃えています。まずはお試しで60ml~120mlの少量タイプにし、頻繁に利用する場合は240ml~945mlの大容量のオイルを選ぶといいでしょう。
商品URL Amazon

FINISH LINE Ceramic Wet Chain Lube

FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミック ウエット ルーブ 120ml プラボトル TOS06602

商品名 Ceramic Wet Chain Lube
メーカー FINISH LINE(フィニッシュライン)
価格 2,200円(120ml)
タイプ ウェット
特徴 特許のセラミック技術による特長超微粒子セラミック配合のウェットオイル。チェーンオイルの中でもかなり高性能で、耐久性や滑らかさ、静粛性能に優れています。時間が経っても潤滑効果が落ちにくいため、長距離を走るライダーにおすすめです。
商品URL Amazon

Muc-Off C3 DRY CERAMIC LUBE

【日本正規品】 Muc-Off(マックオフ) 自転車 チェーンルブ C3セラミックチェーンルブ ドライ [C3 Dry Ceramic Lube] 120ML

商品名 C3 DRY CERAMIC LUBE
メーカー Muc-Off(マックオフ) 
価格 2,970円(120ml)
タイプ ドライ
特徴 革新的なケア製品を作り続けるUKブランドの、すべての自転車チェーンに耐久性と長距離性能をもたらす独自のセラミックコーティングを配合したチェーンオイルです。オフロードから室内まであらゆる乾燥した環境に適合し、金属同士の接触を画期的なレベルにまで低減、土ぼこりの多いコンディションで比類ないチェーンの性能を発揮できます。
商品URL Amazon

SurLuster(シェアラスター) チェーンルブ[セミドライタイプ]

Surluster(シュアラスター) チェーンオイル チェーンルブ[セミドライタイプ] S-146 軽いペダリング 汚れにくい 300km耐久

商品名 チェーンルブ[セミドライタイプ]
メーカー SurLuster(シェアラスター)
価格 1,760円(220ml)
タイプ セミドライ
特徴 フッ素樹脂により潤滑性を高め軽快なペダリングを実現。ファインセラミックスで耐摩耗性を高めており300km以上の走行にも対応しています。一般のサイクリストはもちろんレースでのスプリンターにもおすすめです。
商品URL Amazon

大切な自転車を守るため、チェーンオイルを忘れずに

今回はおすすめのチェーンオイルを8種類紹介しました。

チェーンのメンテナンスは事故を未然に防いだり、快適な走行のために必要不可欠。

性能や価格だけではなく、オイルの出し方やロードバイクに乗る頻度などに合わせてチェーンオイルを選び、チェーンのメンテナンスを習慣化させましょう。

TABIRINではサイクリングに便利な『旅×自転車情報』を発信しています。

また、地域のコースを『コース・マップ検索』『都道府県検索』で検索できます。是非旅のお供に活用してみてくださいね。

旅×自転車 情報 一覧 - TABIRIN(たびりん)
サイクリングコース・マップ検索 - TABIRIN(たびりん)
全国の公的機関の公式サイクリングコース・マップを700以上紹介。レベルや距離、獲得標高、エリア、キーワードなど、自分にあったコースが検索できる。公的機関がオススメする見どころや立寄りスポット、グルメなどの情報も...

ロードバイクにこれを付ければ快適性アップ!カスタムパーツとおすすめアクセサリーを紹介

ロードバイクにこれを付ければ快適性アップ!カスタムパーツとおすすめアクセサリーを紹介

憧れのロードバイクを手に入れ、愛車と共にサイクリングを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

ロードバイクの走りに慣れてきたら、もう一段上のスピードや快適さが欲しくなってきませんか?

今回は走りを快適にしてくれるロードバイクのカスタマイズとアクセサリーについて解説していきます。

※本記事は初心者の方に向けて、パーツ交換を中心にカスタムを取り上げています。

走りを向上させてくれるアイテム

まずはより快適な走りを実現するためにパーツをカスタマイズしてみましょう。

ホイール

"ホイール

ロードバイクの魅力である軽さとスピードをさらに向上させてくれるのがホイールのカスタマイズです。

ホイールの重量はロードバイクのパーツの中でもかなりの割合を占めています。販売されているロードバイクのなかには、ホイールが前後合わせて2㎏を超える車種もあります。

前後合わせて500g軽量化するだけでも最初の漕ぎ出しがスムーズになり、走行中の疲労軽減につながります。

最近ではカラー塗装されたホイールも販売されており、車体の雰囲気がガラッと変わるので新車を買ったようなワクワク感も味わえるでしょう。

タイヤ

地面と接触するタイヤは、変えると走行性能に大きな影響を与えるパーツです。

前後輪セットで10,000円程度で販売されているモデルも多く、他のパーツと比べると比較的安価。

また変えると乗り心地が格段に向上するので費用対効果は抜群。カスタマイズ初心者も手を出しやすいでしょう。

太さは一般的な25cから、細めの23c、太めの28cが基本的なラインナップ。

細いタイヤは漕ぎ出しが軽くスピードを重視したい方にオススメです。太いタイヤは地面と接している部分が多いので安定感が増します。

またチューブレスタイプは乗り心地もよく、パンクしづらいタイヤとして人気です。

※タイヤ交換をする際は対応サイズに注意!

タイヤ交換の際に気を付けておきたいのが、対応サイズです。一般的なロードバイクであれば「700C」というタイプが合うように作られている傾向があります。

タイヤを購入する際には「700C×○○C(タイヤの太さ)」という表記があるものを選ぶと安心でしょう。

初めてのタイヤ交換の場合、自転車屋で交換してもらうのがおすすめです。

サドル

ロードバイクのサドルはママチャリに比べると細くて固いため、乗り始めの頃はお尻が痛くなる方も多いはず。

乗っていれば慣れてくるものですが、乗り心地を改善したい方はサドルの交換を検討してもいいかもしれません。

柔らかいサドルにまたがりたい方はパッドが厚いサドルに変えるのがオススメ。

またその他にも、座面がフラットなタイプ、丸くカーブしているタイプ、真ん中に穴が開いているタイプなど、いくつかの種類があります。

ご自身の体型や骨盤の広さなどによっても快適性が変わるので、自転車屋に相談しつつ、自分の体にあったベストなサドルを探してみましょう。

バーテープ

バーテープ

ロードバイクにはショックを吸収するサスペンションがついていないため、段差のある路面を走る時には、手にかなりの衝撃が伝わります。

その衝撃を和らげてくれるのがバーテープです。

衝撃吸収で特に注目を集めているのがDSP(デュラソフトポリマー)という素材です。衝撃吸収性に優れ、快適に自転車を楽しむことができるでしょう。

また、バーテープには色や柄など様々な種類があります。他の人とは違う、自分だけの一台にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

※上級者向け ビンディングペダル

より速さを求める方や今後ロードレースなども視野に入れている方はビンディングペダルを装着するのもおすすめです。

ビンディングペダルとはビンディングシューズ(ペダルに足を固定させる専用の靴)を固定させるためのペダル。

足元を固定することによって、ペダルを引くことでも進む力がつくようになり、ロングライドや坂道での走行を楽に、そしてより速く漕ぐことができるようになります。

しかし最初は固定する時/外す時において慣れが必要なため、ある程度の練習を積んでから公道に出るようにしましょう。

安全、安心のために必要なアクセサリー

次は大切なロードバイクと自分の身を守るために必要なアクセサリーを紹介します。

ライト、リアライト、反射板

道路交通法では、夜間に走行する際にライト点灯が義務(※前方を照らすライトだけでなく、後方の自動車が視認できるようリアライト、もしくは反射板の装着も義務)付けられており、違反した場合には罰金が課せられます。法律を守るため、また自身の安全のために、ライトは必ず装着しましょう。

テールライトは、後方にいる自動車に自分の進行方向を示す意味合いもあり、最近ではウインカーやブレーキをライトで知らせるタイプも販売されています。また反射板はスマートなタイプなど、様々な種類が販売されているので、自分の自転車に付けやすいもの、そして好みの見た目になるものを選びましょう。

泥除け

ロードバイクは余計なパーツを極力減らし軽量化を図っている自転車なので、泥除けはついていません。

しかし通勤や通学でロードバイクに乗る場合、泥除けがないと、特に後輪から泥や水が飛んできて困ることもあるでしょう。その場合、背中を汚さないために泥除けを付けるのも手です。

ワンタッチで取り外しできる泥除けも販売されていますので、雨が降ってきたら装着するという使い方もできます。

防犯装置

ロードバイクは他の車種と比べると、とても高価な品です。施錠するだけではなく、さらに防犯対策を施したいものです。

そこで鍵と併せて鍵とは別の自転車用の防犯装置を取り付けるのもおすすめです。

ブザーが鳴る防犯装置、スマートフォンと連動しGPSで追跡してくれるトラッカーなど、愛車が盗まれる可能性をより低くしてくれるアイテムがたくさんあります。

サイクリングが楽しくなる便利アクセサリー

次は、ロードバイクに乗るのがもっと楽しくなるアクセサリーを紹介します。

サイクルコンピュータ


サイクルコンピュータは走行距離やスピード、心拍数、カロリー消費などを計測できる自転車専用のデバイスで、一般的にはハンドルバーに装着します。

自分の走行距離や速度が分かると達成感にも繋がり、走る楽しみが広がります。

また、心拍数や消費カロリーを計算してくれるサイクルコンピュータもあり、健康管理にも一役買ってくれるでしょう。

GPSやナビゲーション機能を備えているものもありますので、初めての場所や長距離ライドでも安心です。

自分にとって必要な機能があるか確認した上で購入しましょう。

スマホホルダー

スマホホルダー

最近ではスマートフォンで目的地を検索し、ナビに従って移動する人が増えています。

しかし自転車の場合、片手にスマートフォンを持ちながらの走行は大変危険です。

そこでスマホをナビ代わりにする場合は、ハンドルバーにスマホホルダーを装着しておくと便利です。

操作をする際には必ず止まり、歩行者や車の邪魔にならない場所に移動しましょう。

スマホホルダーに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

【2023年版】おすすめ自転車スマホホルダー12選!揺れを抑えてがっちり固定
自転車のスマホホルダーは、スマホを自転車に固定できる便利なアイテムです。地図を見ながらサイクリングする際や、急な連絡がないか気になる時などに大活躍します。今回は、数ある自転車のスマホホルダーの中から、厳選し...

サイクリング情報満載のtabirinアプリに関する詳しい記事はこちらもチェックしてみてください。

TABIRINアプリ大幅アップデート!サイクリング情報の検索・計画・記録・共有がもっ...
「TABIRINアプリ」をバージョンアップしました!「TABIRINアプリ」は、WEBサイト「TABIRIN」で収録している自治体等が作成した全国のコース・マップやサイクリストにやさしい宿、レンタサイクルといった「旅×自転車 情報」...

物を運ぶために必要なアクセサリー

ドリンクホルダー

商品によっては「ボトルケージ」「ボトルホルダー」とも呼ばれており、ペットボトルや専用の水筒を入れておくことができるアクセサリーです。

ドリンクホルダーにはハンドルバーに付けるタイプ、フレームに付けるタイプ、サドルに付けるタイプがあります。

他のアクセサリーの装着状況や自分の使い勝手を考えて、好みの場所に装着しましょう。

ドリンクホルダーはある程度様々な形状に対応しているタイプが多いですが、専用ボトルが必要なドリンクホルダーもあります。自分が持っている水筒のサイズなどを確認してから購入するのがオススメです。

バッグ

バッグ

自転車に乗る際に、両手が空くリュックサックやボディバッグを使用する方も多いですが、体のバランスや走行中の負荷を減らすためにもロードバイクに装着できるバッグがオススメです。

リュックサックで背中が蒸れたり、ボディバッグがずれ落ちて走行の邪魔になったりすることもなく、走行中の快適さが格段に変わります。

自転車用のバッグは装着する場所によって形状やサイズが異なりますので、フレームの形や装着する目的に合ったものを選びましょう。

フロントバッグ
ハンドルバーに装着するバッグです。小物を入れる小さなタイプから、容量17リットルと、買い物にも便利な大きなタイプまで、様々な商品があります。フロントバッグに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

サドルバッグ
サドルの下に装着するバッグです。サイズは小さく、財布や貴重品といった小物を入れるのにぴったりでしょう。

トップチューブバッグ
フレームの上部に装着するバッグです。これも小物を入れる小さなタイプから、細長く容量が多いタイプまで、様々な種類があります。

フレームバッグ
フレームに装着するバッグで、細長いタイプとフレームの形に合わせた三角形のタイプが主流です。大きいものでは14リットルの容量を持つタイプもあります。

パニアバッグ
タイヤの両脇に吊るすバッグで、主に泊りがけのツーリングなど、荷物が多いシーンで使われるバッグです。専用のキャリア(荷台)が必要になる場合もあります。

カスタマイズとアクセサリーを楽しみつつ、安全を第一に!

自分のロードバイクをカスタマイズし、好みのアイテムを装着すれば、ますます愛着が湧き、サイクリングも楽しくなるでしょう。

しかし、過度なカスタマイズによって安全を犠牲にしては元も子もありません。

安全を第一に考えつつ、ロードバイクの可能性を広げるカスタマイズにチャレンジしてみてください。

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2021年8月、ついに当メディアTABIRINのアプリがリリースされました!

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使い方についてはこちら!(実は、”あの”機能も加わっていますよ…)

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最終更新:TABIRIN事務局f(2021年11月)

自転車の寿命は何年?買い替えの目安やチェックポイントを確認しよう

自転車の寿命は何年?買い替えの目安やチェックポイントを確認しよう

自転車には買い替えるタイミングや、寿命があります。

そのため、「まだ大丈夫、まだ乗れる」と思って乗り続けるのは危険です。

そこで今回は、自転車の寿命や買い替えのタイミングについてご紹介します。

愛車をチェックして、安全な走行を心がけましょう。

※ 本記事では、主にロードバイクなどのスポーツタイプを想定して記述しています。

自転車の寿命は?

自転車の車種や使用環境によっても異なりますが、自転車の一般的な寿命は10年程度と言われています。

しかし自転車はフレーム、タイヤ、ハンドルなど、さまざまなパーツが組み合わせられて作られています。

そのため、自転車本体を丸ごと買い換えるのではなく、故障・不具合の起きているパーツのみを交換するだけで問題なく走行できる可能性が大いにあります。

故障によって、自転車本体を買い替えるべきタイミングとしては、修理よりも買った方が安く済む場合となります。

そこで次からはまず、自転車のパーツごとによる寿命のサインをご紹介します。

自転車の寿命をパーツ別にチェック

フレーム

自転車の骨格ともなるパーツがフレームです。

そのため、フレームが折れない限り、他のパーツを交換すれば愛車に乗り続けられます。フレームで見るべき点としては錆がないか、曲がりがないかです。

サビは金属を腐食させている状態のため、当然、その分フレームの強度は下がります。

また自転車のフレームは強度が高く、折れることはほとんどありませんが、ロードバイクなど、線の細いフレームを使用している自転車は注意が必要です。

フレームは外部からのダメージを受けることによって、曲がってしまう場合もあります。

そしてフレームが曲がることによって、強度が下がり、最悪は折れてしまうこともあるのです。

これまで転倒して車体を道路に強くぶつけた経験がある方は、まず、フレームが曲がっていないかどうかを確認しておく必要があります。

関連して、中古でフレーム・車体を購入した方は、フレームの曲がりだけでなく、修理履歴がないかどうかも確認しておきましょう。

フレームの曲がりは自転車屋で直すことができますが、修理後は当初よりも強度は下がっています。

一見して曲がっていないように見えても、修理歴がある場合はフレームが折れてしまう危険性が潜んでいるため、購入時の状態などをあらためて確認しましょう。

なお、強度に関してはフレームの素材によっても変わります。以下代表的なフレームの種類と強度をまとめているため、参考にしてください。

素材 アルミ カーボン クロモリ
特徴 軽量で安価、コストパフォーマンスに優れた素材。サビなどで腐食の可能性も低い。 軽量性・強度・振動吸収性に優れた素材。 振動吸収性に優れた素材。サビに弱い。
寿命の目安 3~15年(新品性の性能を保てる期間は3~5年が目安) 5~10年 10~20年
重量 〇 ◎ ×
強度(クラッシュ耐性) ◎ △ ◎
強度(強度・剛性) ◎ ◎ ◎
柔軟性・そり心地 〇 ◎ 〇
価格 ◎ △ 〇

タイヤ

タイヤの寿命がくるとブレーキの効きが悪くなります。

タイヤ表面の溝が浅くなり、地面との間で摩擦力がかかりにくくなるためです。また、摩擦を長年受け続けてゴムにひび割れができると、内側のチューブの劣化を早める可能性もあります。

タイヤの耐久年数は約3年が目安と言われていますが、年数よりも距離を基準に寿命を判断します。具体的には約3,000km〜が寿命の目安とされ、1,000kmを超えた時点でタイヤの走行性が落ちてきます。

ただしサイクルコンピューターなどを設置していない限り、距離を測ることはできませんよね。走行距離がわからない場合は、タイヤの溝が浅くなっていないか、タイヤの表面がすり減っていないかを目視でチェックする必要があります。

チェーン

チェーンはタイヤと同様、3,000kmを走行した段階が交換の目安と言われていますが、チェーンの伸びがないかを確認しておくことが必要です。

チェーンが伸びる原因はチェーンのプレートとプレートを繋いでいる、丸いリンクの周りが削れていく現象にあります。チェーンが伸びると、チェーンのリンクに小さな隙間ができ、チェーンの剛直性が低下し、進行方向に対して左右に振れやすくなります。すると、「歯飛び」という、チェーンがかみ合わずに歯の上をくるくるまわる現象が起こりやすくなります。

チェーンも目視によるチェックが欠かせず、もしチェーンが伸びているようであれば、交換を検討する必要があります。

ブレーキ

ブレーキは、年数が経過するほど劣化が激しくなるため、1~2年程度で交換するのがおすすめです。

速い走行スピードで一気に急ブレーキをかけると、ブレーキに相当な負荷がかかるため擦り減りが激しくなります。

特にブレーキシュー(※)のゴムの表面には溝が刻まれており、溝がなくなるとブレーキが効きにくくなるため、危険です。

※ホイールを挟んでブレーキをかけるためのパーツ

変速機

変速機は、外部からのダメージを受けやすく、年数よりも、変速機に歪みがある、使われているスプリングが弱くなって変速操作が重くなった、変速しにくくなったと感じたら寿命のサインです。

特に転倒した後などは入念なチェックが必要です。

また気付かないうちに歪みが生じていることもあるため、1年に1回は自転車店などで点検を受けておきましょう。

ペダル

ペダルは転倒した際に激しく地面にぶつかるパーツであるため、歪みや破損によって使えなくなってしまうことが多いパーツでもあります。

ペダルの寿命は、カップアンドコーンタイプのペダルであれば30,000〜50,000kmが目安となっています。

また走行中にペダルを回すと異音が聞こえたり、メンテナンス後もベアリング(ペダルのなかの軸をなめらかに回転させる部品)で違和感を感じた場合、交換を検討しましょう。

自転車の寿命を延ばそう!具体的な方法をご紹介

管理方法

特にスポーツタイプの自転車は基本的に屋内で管理するのが望ましいです。

屋外で保管すると紫外線が当たり、タイヤやハンドル、サドルのゴム部分の劣化を早めるからです。

また屋内管理では、スタンドなどを使用し、タイヤを浮かせておく保管方法が基本となっています。

なお、屋内での保管が難しい場合はカバーをかけて保管しましょう。

チェーンやフレームが風雨の影響でサビるのを防いでくれます。

定期的なメンテナンス

自転車の定期的なメンテナンスは、自転車の性能をキープするためにも大切な作業です。

常に良いコンディションで安心した走行を楽しむためにも、定期的なメンテナンスを心がけましょう。以下ではパーツ毎によるメンテナンス方法をまとめているので、参考にしてください。

パーツ メンテナンス方法
フレーム 長距離走行後、もしくは1ヶ月に1回は硬く絞ったウエスやウェットタオルなどで、フレームの他にバーテープやサドルなどを拭きましょう。拭き掃除だけで落ちない汚れは、バイクウォッシュや薄めた中性洗剤で洗浄します。ヘッドパーツやハブ、ボトムブラケットやシートポストなど、水が入りやすい部分は十分注意しながら行います。
タイヤ 週に1〜2回は空気圧の確認をし、異変などがないかを確認しましょう。
チェーン 通勤・通学で使用しているのであれば週に1回、休日のみの使用であれば月に1~2回を目安に注油を行いましょう。また定期的にチェーンチェッカーや目視によってチェーンの伸びを確認しましょう。
ブレーキ ブレーキシューのすり減り方が左右で偏っている場合は、悪化する前に棒ヤスリなどで削って偏りを修正します。
変速機 パーツクリーナーを吹きかけてからペーパータオルや布で拭き取り、軸部分に潤滑スプレーなどで注油します。チェーンの掃除とセットで行いましょう。
ペダル ペダル本体を水洗いし、ベアリング部分に注油します。なお、ペダルの軸受け部分にに注油してしまうと、なかのグリスが流れだしてしまう恐れがあるため注意しましょう。

乗り方にも気をつけよう

自転車の寿命は、乗り方にも大きく左右されます。

上述した通り、外部からのダメージに弱いパーツもあるため、強い衝撃が加わると、自転車の寿命が短くなる場合もあります。

そのため、路肩の段差など、できるだけ衝撃を与えないよう、注意しておきましょう。

自転車の買い替えに適したタイミング

なお、故障に限らず、自転車の買い替えを検討している方は、お値打ち価格で購入できる時期をチェックしましょう。

特にフレームやホイールなどの高価なものは、お得な時期を狙うと安く手に入ります。ぜひチェックしてみてください。

モデルチェンジの時期はお値打ち価格になりやすい

自転車のモデルチェンジは秋の10月〜11月です。この時期は、新モデルが入荷されるため、型落ちのモデルは一気に価格が下がる可能性が高いです。

季節に応じたセールスフェアもねらい目

季節に応じてセールスフェアを開催する自転車の取扱店も多くあります。1月から順に、新年セール、新生活開始のためのセール、ゴールデンウィークのセール、夏季ボーナスのセール、サマーセール、ウィンターセール(冬季ボーナス)、クリスマスセールなどです。これらの時期に購入すると、価格が安くなる、または購入店舗先のポイントが貯まるなどの利点を受けることができます。人気の商品はセール前に予約で完売してしまうこともあるため、狙ったアイテムは早めにチェックしておくことも大切です。

定期的なメンテナンスで安全な走行を!

自転車にはパーツごとに寿命があります。

グレードや乗り方、保管の方法にもよりますが、定期的なメンテナンスを心がければ自転車の寿命は伸ばせます。

また、メンテナンスが習慣化されれば、常に自転車のベストな状態をキープでき、安全な走行につながります。

ただし、万が一走行中に違和感を感じた場合、原因が分からなければ、まずプロによる点検を受けることをおすすめします。

特に初心者の方は、パーツの変形や、衝撃によるわずかな位置ずれに気付きにくいでしょう。

少しでも愛車と長く付き合えるように、こまめにメンテナンスを行い、楽しい自転車ライフを楽しんでくださいね。

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「TABIRINアプリ」は、WEBサイト「TABIRIN」で収録している自治体等が作成した全国のコース・マップやサイクリストにやさしい宿、レンタサイクルといった「旅×自転車 情報」の各施設、サイクリングの魅力を伝える「旅×自転車 記事」の情報などをまとめて一つの地図で見ることができるアプリです。

この機会に是非インストール、様々な機能をお試しください!

執筆:TABIRIN事務局f

Cannondale(キャノンデール)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

Cannondale(キャノンデール)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

アメリカで創業し約50年。数々の「世界初」を作り出してきたキャノンデールは、自転車業界を牽引し続けるトップブランドです。
高い技術とデザイン性に定評あり、UCIワールドチームへの機材提供なども行っています。本記事ではキャノンデールのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。キャノンデール愛好者の方も、購入を検討している方も、最後までぜひご覧ください。

Cannondale(キャノンデール)はどんなメーカー?

 多くの自転車競技をサポートし、今やレースの現場になくてはならない存在となっているキャノンデールは、ブランド創業から50周年を迎えた最も歴史の長いアメリカン・スポーツバイクブランドのひとつです。
特に人気が高いアルミニウム製バイク・シリーズ「CAAD」(キャノンデール・アドバンスド・アルミニウム・デザインの略称)は、エントリー層から厚い支持を受けています。

Cannondale(キャノンデール)のブランド歴史

キャノンデールは1971年にアメリカのコネチカット州で創業したスポーツバイクブランド。
アルミの製造技術で業界をリードするとともに、リアサスペンション、ヘッドショック、レフティ、BB30などの斬新な機構を生み出して市場を拡大していきました。
現在は先進技術SmartSenseを搭載したロードバイク、グラベルバイクを発売したことで話題になっています。

Cannondale(キャノンデール)の自転車の特徴

キャノンデールの自転車の特徴といえば「アルミフレーム」です。
1980年代、クロモリフレームが全盛のなか、いち早くアルミフレームの完成車の販売を開始。
今でもカーボンバイクに勝る性能を発揮するアルミフレームCAADシリーズを展開しています。

軽さ、快適性、コントロール性能すべてを高次元に融合。最新モデルではエアロ形状をフレームに取り入れています。

Cannondale(キャノンデール)の人気車種を紹介

常に革新的な自転車を作り続けているキャノンデールなので、どれを選べばいいか迷う人も多いはず。そんなときは人気車種から選ぶのもひとつの方法です。ここでは、キャノンデールの自転車の中で、特に人気の高い3つの車種を紹介します。

※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

 

ロードバイク「CAAD13 Disc 105」

CAADがハイパフォーマンスなアルミロードバイクの業界基準として認知されて約40年。その高い基準をさらに上回る1台として誕生したのがCAAD13です。空気抵抗を極限まで減らし、スピードが出るものの、太めのタイヤで安定感も抜群。初心者でも快適にサイクリングを楽しむことができます。軽量なのもうれしいポイント。

コントロール性能が高いだけでなく、軽くて、快適に乗れるキャノンデールの魅力をギュッと詰め込んだ1台で、これからロードバイクのある生活をスタートさせたいビギナーにおすすめです。

商品名 CAAD13 Disc 105
サイズ 44,48,51,54,56,68
カラーバリエーション キャンディーレッド、ブラック
価格 286,000円
商品URL https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/road/race/caad13/caad13-disc-105-c13321u

 

ロードバイク「Topstone 4」

アルミ製の新型で、シンプルだけど信頼性の高いロードバイクで、パスハンティングから通勤・通学にまでマルチに使いたい人にぴったりの1台です。

45㎜幅の太いタイヤでも幅広い対応力を実現。オフロードやどんな路面状況でもグリップ力を発揮してくれるので、快適なライディングができます。手頃な価格も人気の理由です。

商品名 Topstone 4
サイズ XS,SM,MD,LG
カラーバリエーション ブラック、マンゴー
価格 154,000円
商品URL https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/road/gravel/topstone-alloy/topstone-4-c15902u

 

フィットネスバイク「Treadwell 2 Ltd」

人とはかぶらない自転車が欲しいという方にはフィットネスバイク「Treadwell 2 Ltd」がおすすめ。その名の通り、フィットネス目的で作られたこのバイクは、フロントホイールに装備されたセンサーが正確にスピードや距離、消費カロリーなどを記録。バイクに乗るだけで、気軽にフィットネスができるという優れものなんです。

ビギナーでも楽しめるよう、キルティングされたサドルやリブつきのグリップラバー付きのペダルなど、各パーツに工夫が凝らされています。

商品名 Treadwell 2 Ltd
サイズ SM,MD,LG
カラーバリエーション RAW
価格 99,000円
商品URL https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/treadwell/treadwell-2-ltd

まとめ

普段ロードバイクに乗っている人だけでなく、これからロードバイクに挑戦したい人、日常生活をより快適に健康に過ごしたい人にもぴったりのキャノンデール。
気になる方はぜひお近くの店舗に足を運んでみてくださいね。

執筆:高島 夢子

TREK(トレック)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

TREK(トレック)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

1976年に創立されて以来、その卓越した技術力で革新的な自転車を世に送り出してきたトレックは、本物を求める多くのサイクリストに愛されている世界有数のスポーツメーカーです。
世界最大の自転車ロードレースであるツール・ド・フランスやMTBワールドバイクで活躍する自転車なども多く手がけていることでも知られています。
本記事ではトレックのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

TREK(トレック)はどんなメーカー?

アメリカを代表する自転車メーカー・トレックは、エントリーモデルから、大会用モデルまで豊富なラインナップが魅力のメーカー。
乗り心地抜群のロードバイクに、どんな路面状況でも快適に走れるマウンテンバイク、女性でもラクラク乗りこなせるe-bikeなど、幅広い車種を取り扱っています。

TREK(トレック)のブランド歴史

アメリカはウィスコンシン州でトレックが産声を上げたのは1976年のこと。
旅や冒険を彷彿とさせる「TREK」と名付けられた会社は、たった5人の従業員がハンドメイドでスチールバイクを製造するところから始まったのだといいます。
その後、1980年代には航空宇宙産業と提携、世界で初めてこの高い技術を自転車へと落とし込み、いち早くカーボン素材を使用したバイクを開発しました。
以来、画期的なバイクを次々と生み出し、現在も世界中のサイクリストに愛され続けています。

TREK(トレック)の自転車の特徴

 そんなトレックの自転車には、軽量で剛性の高いOCLVカーボンや、優れた空力性を発揮する独自のKVFフレーム形状など、パフォーマンスを最大限発揮できるテクノロジーが多数搭載されています。
これは、UCIワールドプロツアーチームのTrek-Segafredoの選手たちが求める1秒でも速く、そして1gでも軽いバイクを開発するために生み出されたものです。

卓越した技術力と開発力は、競技用自転車だけでなく、ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイク、e-bikeにも同じことが言え、すべてのバイクカテゴリーにおいて高いクオリティを誇っています。

TREK(トレック)の人気車種を紹介

日常使いできるものからレース用に作られたものまで多彩な自転車を取り揃えるトレックですが、本記事では、ロードバイク、マウンテンバイク、e-bikeの人気車種をご紹介します。
※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

ロードバイク「Madone SLR 9」

まずはロードバイクです。Madone(マドン)はトレックを象徴するロードバイクで、“究極のレースバイク”ともいわれています。
第7世代となるMadone SLR 9は、独自のIsoFlowテクノロジーにより軽量化。また、専用の一体型ハンドルバーを搭載することで、これまでのMadoneから約300gもそぎ落とし、より速いスピードを実現したのだそう。

普段使いの自転車に比べると値段は張りますが、とにかくスピードやタイムにこだわりたい人や、大会で表彰台を狙うレース志向の強い人にはぴったりのモデルです。

商品名 Madone SLR 9
サイズ 47~62
カラーバリエーション プロジェクトワン(注:独自のカスタムオーダープログラム)対応
価格 1,668,700円~
商品URL https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/madone/

「Madone SLR 9」の購入はこちら

TREK ( トレック ) ロードバイク MADONE SLR 9 ( マドン ) アジュール 58
超軽量で驚くほど速く、とてもスムーズに走るバイク

マウンテンバイク「Fuel EX 8」

さまざまな用途で使えるフルサスペンション・トレイルバイクなら、Fuel EX 8がおすすめ。
とにかく高性能で安定性と反応性に優れており、どんな道でも確実に操作ができます。ロングトラベルのサスペンションを装備しているため、大きな走りと早いスピードに対応しているのも特徴です。

商品名 Fuel EX 8
サイズ XS~L
カラーバリエーション Matte、Dnister、Black
価格 359,700円~
商品URL https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/fuel-ex/

「Fuel EX 8」の購入はこちら

TREK ( トレック ) マウンテンバイク FUEL EX 8 ( フューエル イーエックス ) アル...
タフなトレイルを大胆に走れる多才なフルサスバイクをお探しの方に理想的なトレイルバイク

e-bike「FX+2」

FX+2は、軽くスタイリッシュなe-bikeで、自然な感覚で漕げるペダルアシストシステムを搭載しているため、上り坂もラクラク。
ラックやフェンダー、前後ライドなどのアクセサリーが標準装備されているのも嬉しいポイントです。

信号や坂の多い街中に住む人にはもってこいの1台です。毎日の買い物や通勤が楽しくはず。

商品名 FX+2
サイズ S、M、L
カラーバリエーション Satin Mulsanne Blue, Satin Trek Black, Viper Red
価格 324,500円~
商品URL https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/fx-plus/

その他のTREKのe-bikeの購入はこちら

商品検索e-bike トレック|ワイズロードオンライン|自転車・パーツ通販
e-bike トレックのページ。自転車用品を買うなら、日本最大級のスポーツサイクル専門店「ワイズロード」の通販サイトで。豊富な種類の自転車・パーツ・サイクルウェアを取り扱っております。

TREK(トレック)ならではの取り組み

魅力的なバイクを数多く生み出しているトレックですが、自転車を作る以外にもさまざまな取り組みを行っています。

地球を守るためのサスティナビリティ

トレックでは地球温暖化などの世界規模の課題に立ち向かうため、バイクブランドができるサスティナビリティな取り組みを実施。

例えば、独自のバイクシェアシステム「BCycle」を世界35都市で展開。渋滞や交通機関による二酸化炭素の排出を減らしてきました。そして、これからもこの取り組みは拡大していく予定なのだそう。

そのほかにもプラスチック廃棄物をなくしたり、代替材料の利用を増やすなど、環境負荷を軽減する取り組みは多岐に渡ります。
そしてバイクブランドができる一番のサスティナビリティは、自転車の利用率を増やすこと。より多くの人に自転車に乗ってもらうため、普及活動にももちろん力を入れています。

世界に1つだけの自転車を作れるカスタムオーダープログラム「Project One」

自分好みの1台をカスタマイズできる「Project One」もトレックならではのサービス。カスタムする自転車を選んだら、カラーデザインをチョイス。
さらに好きなパーツを選べば、好きが詰まったオリジナル自転車の完成です。「こんな自転車がほしい」という夢を叶えてくれる素敵なサービスですよね。

まとめ

世界90か国以上で愛されているトレックは、高い技術力と開発力で進化を続けています。
トレックの取扱店は全国に300店以上あるので、興味がある方は一度お店を覗いてみてくださいね。

執筆:高島 夢子

GIANT(ジャイアント)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

GIANT(ジャイアント)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説


1972年に創立され、2022年に50周年を迎えたGIANT。「自転車に乗る喜びを全世界に拡大する」という理念を掲げ、先見性と弛まぬ技術革新によって創業から四半世紀で世界最大の自転車メーカーとなり、以来ずっと世界最大の地位を堅持している文字通りの巨大企業です。
本記事ではGIANTのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。GIANT愛好者の方も、購入を検討している方も、最後までぜひご覧ください。

GIANT(ジャイアント)はどんなメーカー?

GIANTの魅力といえば、なんといっても豊富なラインナップと製品のクオリティ。世界最高峰のレースで活躍するロードバイクや自然の地形を遊び尽くすマウンテンバイク、スポーツバイクビギナーでも手軽に楽しめるクロスバイクやE-BIKEなど、どんな人でも最適な1台を見つけることができます。
また、代表的なGIANT(ジャイアント)ブランドに加え、主要メーカーでは唯一となる女性専用ブランドのLiv(リブ)も展開。企業理念に従い、老若男女を問わずスポーツバイクを始められる世界を目指しています。

GIANT(ジャイアント)のブランド歴史

1972年、当時自転車ブームを迎えていたアメリカ向けのOEM工場として台湾で創業。高品質を追求して製造技術を高め続け、1981年にはOEM(Original Equipment Manufacturing)依存からの脱却を期して自社ブランドの「GIANT」を立ち上げました。
1980〜90年代の世界的なマウンテンバイクブームの中、その先見性と理念により世界に先駆けて大胆な設備投資を敢行。アルミフレームの大規模生産体制を確立し、90年代中盤に世界最大の自転車メーカーに上り詰めます。
その後も、1997年には現代的なロードバイクの基本形となる「コンパクトロード(スローピング)フレーム」を導入。2000年代初頭にはカーボンフレームの量産技術で世界の自転車産業に多大な影響を与えました。 

GIANT(ジャイアント)の自転車の特徴


GIANTの自転車は、プロレーシングチームからのフィードバックを生かして開発された競技用バイクから、ビギナーにもピッタリの気軽な街乗りバイクまで、あらゆるカテゴリーで高品質かつコストパフォーマンスに優れています。
女性専用ブランドLiv(リブ)では、フィット感や性能、楽しみ方など、女性に最適化したバイクとギアを開発。クロスバイクの代名詞ともいわれる国内ベストセラーの「ESCAPE」シリーズは、日本支社が企画開発する製品で、日本国内のニーズにきめ細かく対応しています。
 

GIANT(ジャイアント)の人気車種を紹介

 レース用の本格的な自転車から、通勤・通学にも使えるクロスバイク、より楽に走れるE-BIKEまで幅広いラインナップ揃うGIANTの人気車種をご紹介します。

※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

ロードバイク「TCR(ティーシーアール)」シリーズ

 1998年デビュー以来、世界最高峰のレース現場からのフィードバックを基に革新を続け、あらゆる領域で至上の性能を発揮している「トータルレースバイク」。クラス最高の重量剛性比、エアロ性能、快適性の全てを兼ね備えるオールラウンドなロードバイクです。

本格的なロードレース指向の上級者はもちろん、素直な操作性により、ロードバイク初心者でも充分に乗りこなすことができます。

商品名 ロードバイク「TCR(ティーシーアール)」シリーズ
サイズ XS、S、M、ML
カラーバリエーション カーボン、エアグロウ、コールドナイトなど
価格 308,000円〜1,540,000円
商品URL https://www.giant.co.jp/giant23/bike_select.php?c_code=CA01&f_code=FD01&s_code=SR02

クロスバイク「ESCAPE R(エスケープ アール)」シリーズ

日本人が日本人のために生み出した「日本のクロスバイク」がこちら。高い快適性と操作性で、毎日の通勤・通学から本格的なサイクリングまで対応します。豊富なサイズとカラーも魅力です。

初めてのスポーツバイクにもぴったりの1台です。

商品名 クロスバイク「ESCAPE R(エスケープ アール)」シリーズ
サイズ XXS、XS、S、M
カラーバリエーション キャンディレッド、ティール、ブラックストーン、ホワイト、ブルートーンなど
価格 74,800円〜104,500円
商品URL https://www.giant.co.jp/giant23/bike_select.php?c_code=CA01&f_code=FD03&s_code=SR11

E-BIKEシリーズ

 より楽に漕ぎたい人、適度な運動のためにサイクリングをしたい人にはE-BIKEもおすすめ。GIANTのE-BIKEシリーズはYAMAHAと共同開発した高トルクモーターと、きめ細かい制御で定評のあるGIANT独自のEシステムが、漕ぎ出しや急な上り坂でもパワフルかつ自然なモーターアシストを提供。ロードバイク、クロスバイク、MTBで全5車種を展開しています。

商品名 E-BIKEシリーズ
サイズ XS、S、M
カラーバリエーション サファイア、マットダークシルバー、ホワイトなど
価格 330,000円〜550,000円
商品URL https://www.giant.co.jp/giant23/bike_series_list.php?target_code=e-bike

Liv(リブ)の人気車種を紹介

続いて、女性に人気専用ブランドLivから人気の車種をご紹介します。

ロードバイク「AVAIL(アヴェイル)」シリーズ

とにかく快適にロードバイクを楽しみたい女性におすすめなのが「AVAIL」シリーズ。手軽で扱いやすいアルミフレームと、より快適性の高いカーボンフレームがあり、ゆったりとした乗車姿勢と優れた振動吸収性で、快適なロングライドを実現してくれる女性用のロードバイクです。


これからロードバイクに挑戦したいと考えているビギナーでも乗りこなせる1台です。

商品名 ロードバイク「AVAIL(アヴェイル)」シリーズ
サイズ XXS、XS、S
カラーバリエーション トワイライトモーブ、マットミルキーウェイなど
価格 129,800円〜583,000円
商品URL https://www.liv-cycling.jp/liv23/bike_select.php?c_code=CA01&f_code=FD01&s_code=SR54

クロスバイク「ESCAPE RX W(エスケープ アールエックス ダブリュー)」シリーズ

 クロスバイクでもより本格的にサイクリングを楽しみたい女性には、「ESCAPE RX W」シリーズがイチオシ。快適なフィットネスライドを追求したスポーティクロスバイクで、ロードバイク譲りの軽量アルミフレームと上級パーツで、より速く、より遠くまで快適に走ることができます。

商品名 クロスバイク「ESCAPE RX W(エスケープ アールエックス ダブリュー)」シリーズ
サイズ XXS、XS、S
カラーバリエーション マットアッシュピンク、パールホワイトなど
価格 99,000円〜119,900円
商品URL https://www.liv-cycling.jp/liv23/bike_select.php?c_code=CA01&f_code=FD02&s_code=SR56

GIANT(ジャイアント)ならではの取り組み

GIANTは自転車の製造販売のみならず、自転車利用そのものを拡大する「自転車新文化」の創出にも尽力しています。2011年から世界展開する女性専用ブランドLivや、FORMOSA900(台湾一周サイクリング)やしまなみ海道など世界的なサイクリングルートの掘り起こしもその一環です。

日本国内では、ビギナーにも優しいスポーツバイク専門店「ジャイアントストア」を全国展開。また、東日本大震災直後の2011年ゴールデンウィーク前後に、「東日本大震災復興支援MTB」1000台を被災地3県に寄贈するなど、スポーツバイクメーカーとしての立場から社会貢献しています。

まとめ

ジャイアントストア大阪

高いクオリティと豊富なラインナップでサイクリストたちを魅了し続けているGIANT。全国に展開している店舗ではフィッティングサービスによって最適なサイズを見つけられるだけでなく、試乗も可能。購入後のサポートも充実しています。ぜひ一度お近くの店舗に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

▼ジャイアントストアのウェブサイト
https://giant-store.jp/

 

執筆:高島 夢子

 

ANCHORはどんな自転車メーカー? ブランドの特徴や人気車種を解説

ANCHORはどんな自転車メーカー? ブランドの特徴や人気車種を解説

日本人向けのロードバイクとして高い人気を誇るANCHOR。ジャパンブランドとして日本人の体に合わせたサイジングがされた自転車を多く取り扱っています。
「人と自転車が前に進む力を最大に」という設計思想のもと作られている自転車には、どのようなモデルがあるのでしょうか。
本記事ではANCHORのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

ANCHOR(アンカー)はどんなブランド?

 ANCHORは国内自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのスポーツブランドです。ブリヂストンサイクルは、タイヤメーカー「ブリヂストン」から1949年に自転車メーカーとして独立しました。
ANCHORでは、本格的なレース用の自転車から街乗り自転車まで幅広く取り揃えており、自転車競技チーム・チームブリヂストンサイクリングも保有しています。

ANCHOR(アンカー)の自転車の特徴

 レース向けモデルのRACING LINE(レーシングライン)と、ロングライド向けモデルのACTIVE LINE(アクティブライン)の2つのラインがあるANCHOR。
RACING LINEのバイクは「トラック」「ロード」「タイムトライアル」の3つに分類されます。一方、ACTIVE LINEにはロングライド向けラインナップが揃っています。

ANCHOR(アンカー)の人気車種を紹介

レース用自転車の多くを提供している欧米のメーカーに劣らない性能を誇るANCHORですが、その中でも特にイチオシのモデルをご紹介します。
※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

RP9

 最初にご紹介するのはANCHORが誇るハイエンドディスクロード・RP9です。
年に一度、その年を代表する優れたロードバイクを決定する「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022」も受賞したこちらのモデルは「ステージレースを1台で戦える」ことを目指して開発されました。

国際大会で華々しく活躍するANCHORのトラックバイクの開発技術が惜しみなく注ぎ込まれたというRP9は、空力・剛性・重量のバランスを追求したオールラウンダー。平地での高速走行はもちろん、複雑なコースでもその性能を発揮することができます。
とにかくレースで勝てるバイクを探している人にぴったりの1台です。

商品名 RP9
サイズ 436(440)、486(490)、513(510)、534(530)
カラーバリエーション RACING BLACK、RACING COLOR
価格 1,320,000円(DURA-ACE MODEL、完成車基準価格、ペダルは除く)
825,000円(ULTEGRA MODEL、完成車基準価格、ペダルは除く)
商品URL https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rp9/

RP8 

 「レースの勝利にはこだわりたいけど、できれば金額も抑えたい」という人には、フラッグシップモデルのRP9をベースにミドルグレードの競技用バイクとして開発されたRP8がおすすめ。

RP9に比べカーボン素材のグレードは見直したものの、劣らない乗り味を実現。電動シフト・ワイヤーシフト両方のコンポーネントにも対応しているので、フレーム単体のパッケージの場合は、好みのコンポーネントで組み上げることもできます。
※フレームセットは2023年4月下旬発売予定

商品名 RP8
サイズ 440、490、510、530
カラーバリエーション レーシングホワイト、レーシングブラック
価格 550,000円(RP8 105 Di2モデル、税込)
商品URL https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rp8/

RL1

ANCHORでは、競技用バイクのエッセンスを受け継いだクロスバイクもラインナップ。初めてスポーツバイクを購入する方、気軽にサイクリングを楽しみたい方、長距離にも挑戦してみたい方におすすめなのがRL1です。

ANCHORのエントリーモデルとして開発されたクロスバイクであるRL1。
走行性はもちろんのこと、3年間盗難保証やライト、ワイヤー錠、スタンドなど標準装備も充実。さまざまなコンディションで安定した制動性を得られるシマノ製ディスクブレーキや32mmの耐パンクガード入りタイヤも採用されています。
週末のサイクリングに通勤・通学にも快適に使える1台です。

商品名 RL1
サイズ 420、470、520
カラーバリエーション オーシャンネイビー、フォレストカーキ、ヘイズホワイト、ミッドナイトブラック
価格 80,000円(油圧式)、77,000円(機械式)
商品URL https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rl1/

まとめ

 ブリヂストンサイクルが展開するスポーツバイクブランドANCHORをご紹介しました。
これからレースへの出場を考えている人、とにかく快適な乗り心地を求めている人は、お近くのANCHOR取扱店を訪ねてみてはいかがでしょうか。

執筆:高島夢子

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メリダはどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

メリダはどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

メリダといえば、世界第2位の生産量を誇る超大手自転車ブランド。
レース用のロードバイクから街乗り用のクロスバイクやE-BIKEまで豊富に揃っているため、用途や予算に合わせて自分にぴったりの1台を見つけることができると定評があります。
本記事ではメリダのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

メリダはどんなブランド?

1972年、メリダは台湾で産声を上げました。1988年に自社の名前を冠したMERIDAブランドの自転車を初めて出荷し、今日や年間に150万台を出荷するグローバルブランドとして名を馳せています。

世界の国々を経由して、完成しているというメリダの自転車。
エンジニアリングの拠点、ドイツ・シュツットガルト近郊にあるR&Dセンターで、エンジニアとデザイナーにより設計され、台湾・台中エリアのMERIDA本社にあるテストセンターですべての試作車がメリダ独自の厳しい基準のテストを受けます。
そして、ドイツのエンジニアと台湾のクラフトマンシップが融合した革新的な製造方法で製造された後、世界中のライダーのもとへと届けられています。

メリダの自転車の特徴

世界トップレベルのレースで活躍する選手を支えるロードバイクモデル「SCULTURA(スクルトゥーラ)」「REACTO(リアクト)」をはじめメリダでは最先端のカーボンテクノロジーを有するサプライヤーと協力することで、カーボンフレームを自社開発するよりもよりクオリティーの高いフレームを作っているそう。

他の産業のために開発された新しいテクノロジーも自転車に応用できるものはすぐに転用し、常に最新のテクノロジーを盛り込んだカーボンフレームを開発し続けています。
また、開発したフレームは自社工場で製造することで、高品質ながら、リーズナブルな価格を実現しています。

メリダの人気車種を紹介

 メリダにはエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広いグレードの自転車が揃っており、性能もさまざまなので、どれを購入すべきか迷ってしまう人も多いはず。
今回はメリダの中でも特にイチオシの4つのモデルを紹介します。
※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

SCULTURA TEAM(スクルトゥーラ チーム)

 トップレベルの競技からスポーツライド、毎日の移動まで最高性能のバイクを使いたいあらゆるライダーにおすすめなのが「SCULTURA TEAM」。

世界トップレベルのレースで活躍する「TEAM BAHRAIN VICTORIOUS」が使用するオールラウンドモデルで、SCULTURA史上最高の空力性能と、長いレースでも体力を温存できる快適性、超軽量ゆえの俊敏な走りと、すべてが揃ったオールラウンダーです。

フルモデルチェンジした新型Shimano Dura-Aceやステム一体型のハンドルを採用しているのも特徴のひとつです。

商品名 SCULTURA TEAM(スクルトゥーラ チーム)
サイズ XXS(44㎝)、XS(46㎝)、S(48㎝)、M(50㎝)
カラーバリエーション RED/BLACK(TEAM)
価格 1,595,000円
商品URL https://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_team.html

SCULTURA ENDURANCE 8000(スクルトゥーラ エンデュランス 8000)

 メリダを語るうえでフラッグシップモデルの「SCULTURA ENDURANCE 8000」も外せません。

レーシングバイクそのものの走りを実現しながら、長距離を快適に走ることができるこちらのモデル。
リラックスしたポジションに、衝撃吸収性にこだわったチューブ形状、700×32Cタイヤなどのパーツアッセンブル、新しくなったリア12 速のShimano Ultegra Di2と、ロングライドを想定した機能が詰め込まれています。

ロングライドからちょっとしたグラベルライドまで多彩な環境でのライドを快適に楽しみたい人にイチオシのモデルです。

商品名 SCULTURA ENDURANCE 8000(スクルトゥーラ エンデュランス 8000)
サイズ XS(44㎝)、XS(47㎝)、S(49㎝)、M(51㎝)、L(53㎝)
カラーバリエーション SILK SPARKLING BLUE(BLACK)
価格 880,000円
商品URL https://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_endurance_8000.html

RIDE 80 (ライド 80) 

 メリダのエントリーロードバイクといえば「RIDE80」。数々のレーシングバイクの開発で培ったアルミニウム加工技術を活かし、超扁平ステーによる振動吸収性を高めたアルミフレームが最大の特徴です。

 

また、フルカーボンフォークに2×8速のShimano Clarisも採用。ワイドレシオのギア比と軽量なアッセンブルによりロングライドやヒルクライムでも活躍できます。

比較的リーズナブルな価格ながら、快適な乗り味を楽しむことができるので、ロードバイクを始めようと思っている人、クロスバイクからの乗り換えを検討している人はぜひチェックしてみてください。

商品名 RIDE 80 (ライド 80)
サイズ XXS(44㎝)、XS(47㎝)、S(50㎝)、SM(52㎝)、ML(54㎝)
カラーバリエーション GLOSSY BLACK、BLACK/TEAL-BLUE、RED(BLACK)
価格 126,500円
商品URL https://www.merida.jp/lineup/road_bike/ride_80.html

ePASSPORT CC 400 EQ(イーパスポート シーシー 400 イーキュー)

メリダではE-BIKEも取り扱っています。通勤や週末のサイクリングなど、日常生活で便利な機能を詰め込んだのが「ePASSPORT CC 400 EQ」です。

街乗りの際の乗り降りに便利なステップインフレームと、インチューブバッテリーを採用。アルミプレートではない異型メガチューブ形状により、ステップインフレームでありながら抜群のフレーム剛性を実現しています。静かで滑らかなアシストが魅力のShimano STEPS E6180シリーズを採用しているのも特徴です。

一充電走行距離は最大130㎞もあるため、毎日の通勤だけでなく、週末に少し長い距離を走りたいときにもぴったり。スモールサイズもあるため、小さな体格の人でも快適に乗りこなすことができます。

商品名 ePASSPORT CC 400 EQ(イーパスポート シーシー 400 イーキュー)
サイズ XS(38㎝)、S(43㎝)
カラーバリエーション BLUE(BLACK)、SILK RED(BLACK)
価格 473,000円
商品URL https://www.merida.jp/lineup/e_bike/ep_cc_400_eq.html

まとめ

 静岡県伊豆の国市にある世界最大級の自転車施設「MERIDA X BASE(メリダエックスベース)」では、メリダの最新モデルを常設で150台以上展示しており、そのすべての自転車をレンタルすることができるので、どの自転車にするか迷っている人は、実際に乗ってみてその魅力を体験してみるのもよいかもしれませんね。

また「MERIDA X BASE(メリダエックスベース)」では、スタッフがガイドを務めるE-BIKEを使ったサイクリングツアーや、プロチームのコーチも務めるスタッフがペダリングやポジションを指導するサイクリングアカデミー、メリダグッズの販売、雨天でも使える屋内パンプトラックコースなど、レンタル以外のコンテンツもたくさん用意しているそう。

世界最大規模の自転車メーカーの技術を体感してみてはいかがでしょうか。

MERIDA X BASE(メリダエックスベース)

住所 静岡県伊豆の国市田京195-2 IZUVILLAGE内
電話番号 0558-77-2727
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休(年末年始除く)
HP https://www.merida.jp/x-base/

 

執筆:高島夢子

 

 

Bianchi(ビアンキ)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

Bianchi(ビアンキ)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説


現存する世界最古の自転車ブランドとして、自転車業界を牽引してきたビアンキ。“Celeste(チェレステ)カラー”とも呼ばれる若草色の車体はあまりにも有名ですよね。
世界的なレースで活躍するモデルから、日常使いできるカジュアルなモデルまで、実に豊富なラインナップを取り揃えるビアンキをクローズアップしていきます。

ビアンキはどんなブランド? 自転車の特徴は?

世界有数のサイクリングブランドの1つとして知られ、世界のトップレベルで戦うワールドツアーチームに機材を提供し、数々の勝利を挙げているビアンキも最初は小さな自転車店でした。1885年、エドワルド・ビアンキによってイタリア・ミラノで開かれたのがブランドの始まりです。

今ではレーシングバイクだけにとどまらず、クロスバイクやシティバイク、E-バイクなど幅広いラインナップを取り揃えており、創業から135年以上経ってもなお世界中のサイクリストから愛され続けています。

性能だけでなく、デザイン性の高さも人気のビアンキといえば、ブランドアイコンである“Celeste(チェレステ)”カラーが有名ですよね。“Celeste”とは、イタリア語で「碧空、天空」を意味しており、ビアンキの多くの自転車にこの色が使われています。

ビアンキは“フレームこそが自転車の核となるもの”という信念に基づき、数多くの自転車を生み出してきました。数々のレースで証明されてきたジオメトリーを活かした性能に加え、デザインも重視して開発したバイクは、今も昔もサイクリスト憧れのブランドです。

ビアンキの人気車種を紹介

幅広いターゲット層に合わせて、多種多様なモデルを展開するビアンキでは、必要な機能や予算を満たしてくれる自分にぴったりな1台を見つけられるはず。今回はビアンキの中でも特にイチオシの5つのモデルを紹介します。
※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

OLTRE RC DURA ACE DI2 12SP

まずご紹介するのは、レース用バイクを探している人におすすめのビアンキの最新モデル。2023年モデルとしてデビューした初のハイパーバイク「OLTRE RC DURA ACE DI2 12SP」です。

こちらのモデルは、バイクとライダーが対峙する空気抵抗のうち、バイクに対しての抵抗が20%程度、ライダーに対しての抵抗が80%程度という研究結果に基づいて作られました。
ライダーを設計プロセスの中心に据えることで、さらにスピードを追求できるようになりました。

商品名 OLTRE RC DURA ACE DI2 12SP
サイズ 47,50,53,55,57
カラーバリエーション XR:GRAPHITE-CARBON ,CK16-ALU SILVER FULL MATT
価格 2,002,000円
商品URL https://www.bianchi-store.jp/bike-detail?id=48

SPECIALISSIMA DURA ACE DI2 12SP

「SPECIALISSIMA DURA ACE DI2 12SP」は軽量なオールラウンダーバイク。750gの軽量カーボンディスクフレームはただ軽いだけではなく、登坂路においてライダーのパワーを無駄なく路面に伝える優れた剛性を持っています。

また、特許素材のカウンターヴェイル(フレームとフォークの剛性と強度を向上させながらも最大80%の振動を除去)を搭載しており、ライディング中の快適性も抜群です。

自転車競技に取り組んでいる方、アップダウンのあるコースを楽しみたい方、ヒルクライムを早く走りたい方はぜひチェックしてみてください。

商品名 SPECIALISSIMA DURA ACE DI2 12SP
サイズ 47,50,53,55,57
カラーバリエーション CK16/Mermaid Scale Full Glossy,GREENISH BLUE/Mermaid Scale Full Glossy,Black Carbon UD/Mermaid Scale Full Glossy
価格 1,628,000円
商品URL https://www.bianchi-store.jp/bike-detail?id=49

ARCADEX GRX 600 1X11SP

次にご紹介するのは、グラベルロードを高速で走りたい方、ツーリングを楽しみたい方向けのモデルです。

「ARCADEX GRX 600 1X11SP」は、ビアンキのレーシング DNA による爽快な疾走感を兼ね備えたグラベルバイクで、オフロードをロードバイクのように軽快なスピードで楽しむことができる優れもの。とにかくスピードを求めたいというライダーにおすすめのモデルです。

バイクパッキングマシンとしてツーリングを楽しむこともできるので、アウトドア好き、キャンプ好きの方にもぴったりの1台です。

商品名 ARCADEX GRX 600 1X11SP
サイズ X XS,SM,MD,LG,XL
カラーバリエーション CELESTE CK16/BLUE NOTE GLOSSY,GOLD STORM/BLUE NOTE GLOSSY
価格 451,000円
商品URL https://www.bianchi-store.jp/bike-detail?id=58

NITRON 9.4 XT/DEORE 1X12SP

自然の中を走るネイチャーライドなら「NITRON 9.4 XT/DEORE 1X12SP」。こちらは軽量かつ剛性と快適性を高次元でバランスした、クロスカントリー向けのフルカーボンのマウンテンバイク。

チェーンステイを短く設計しているので、機敏で反応性の高い走りが楽しむことができます。挑戦しやすい手頃な価格帯もうれしいポイントです。

商品名 NITRON 9.4 XT/DEORE 1X12SP
サイズ 38,43,48
カラーバリエーション CK16/Black,Black/White
価格 374,000円
商品URL https://www.bianchi-store.jp/bike-detail?id=60

C-SPORT 2

 最後にこれからクロスバイクを始めたいと思っている方のためにとっておきの1台をご紹介します。

ライフスタイルにスポーツバイクを取り入れて、健康で豊かなライフスタイルを楽しみながら乗ってほしいと作られたこちらのバイクは、エクササイズやサイクリングに加え、快適性が高く安定した走りが特徴。普段使いはもちろん、ツーリングバイクとしても楽しむことができます。

レーシングバイクの開発で蓄積したノウハウを活かして設計した軽量かつ最適化された剛性バランスで、軽快な走りと快適性を両立。小柄な方にもフィットするよう最も小さい43サイズはトップチューブを下側に湾曲させているため、乗り降りしやすい設計になっています。

商品名 C-SPORT 2
サイズ 43,47,51,55
カラーバリエーション CK16/Dark Terquoise Full Glossy,Rocks Sand/Black Matt/Glossy,White Sand/Metal Logo
価格 108,900円
商品URL https://www.bianchi-store.jp/bike-detail?id=63

まとめ

 ビアンキでは、バイクのほかにも、バイクにマッチするライトやロック、ヘルメットなどのパーツ&アクセサリーを豊富にラインナップしています。また本格的なサイクリングからライフスタイルに寄り添った機能的でデザイン性に優れたアパレルも多数用意。サイクルライフをトータルでサポートしてくれます。
全国にある直営店のほか、オンラインショップではパーツやアクセサリー、アパレルを販売しているので、気になる方は一度覗いてみてくださいね。

ビアンキバイクストアHP
https://www.bianchi-store.jp

ビアンキオンラインストアHP
https://www.bianchi-estore.jp/

 

 

執筆:高島夢子

 

 

 

YONEX(ヨネックス)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

YONEX(ヨネックス)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

バドミントンやテニス、ゴルフなど、さまざまなスポーツのスポーツ用品を手がけるヨネックス。2014年からは、長年のスポーツ用品の開発で培った技術を用いて、ロードバイクの発売もスタートさせました。
ヨネックスのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

YONEX(ヨネックス)はどんなブランド?

バドミントンラケットをはじめ、テニスやゴルフ等のスポーツ用品の製造を行うヨネックス。今から約40年前、ヨネックスはまだその名前すら知れわたっていない時代に、軽くて強いカーボン素材に無限の可能性を見出し、まずはバドミントンやテニス、グルフなどのスポーツギアに活用し、プレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すことに成功しました。

そして2014年、ヨネックスが新たな挑戦の場所として選んだのがロードバイクです。半世紀近くの研究によって得たカーボンに関する知識やさまざまなスポーツ技術を集約し出来たヨネックスのロードバイクは、今ではアマチュア・プロ問わず多くのライダーに愛用されています。

YONEX(ヨネックス)の自転車の特徴

 ヨネックスの自転車は、新潟県長岡市の自社工場で一貫して製造され、メイドインジャパンならではの品質を誇るカーボンロードバイクフレームを使用しています。

一番の特徴は、軽量性と独自開発カーボンフレーム。とても軽量でありながら、高い推進力を誇っているうえ、特殊なカーボン素材を使用することにより、高い衝撃吸収性を実現。ハードなライディングでも快適に乗ることができます。

YONEX(ヨネックス)の人気車種を紹介

ヨネックスが世界に誇るカーボン技術を駆使したロードバイクの中から、今回は3つのモデルを厳選してご紹介。驚くほど軽量でありながら、力強く、しなやかで、早い、ヨネックス製のロードバイクをご覧ください。
※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

CARBONEX

 「CARBONEX」はヨネックスがロードバイク事業に参入した最初のモデルです。一番の特徴はMade in Japanが生み出した650g(※Sサイズ未塗装フレーム単体)の軽量フレーム。

高性能フレームが生み出す強靭性と優れた直進性能が、しなやかな加速感を生み、より快適にライドを楽しむことができます。振動にも強いため、ヒルクライムをしたい人にもおすすめのモデルです。

商品名 CARBONEX
サイズ XXS・XS・S・M
カラーバリエーション ピンク/グレー、ブルー、ブルー/グリーン、グラファイト
価格 495,000円※フレームセット
商品URL https://www.yonex.co.jp/roadbike/frame_set/carbonex.html

CARBONEX SLD

 もっと軽さにこだわりたいという人にも一押しなのが、2023年11月に発表された「CARBONEX SLD」です。ヨネックス史上最軽量の540g(※Sサイズ未塗装フレーム単体)を実現したこちらは「CARBONEX」譲りの強靭なしなりが推進力を生むディスクモデル。

「CARBONEX」のテクノロジーを継承しながら、新しいカーボン素材を使用することで軽量性だけでなく、加速性と安定性も向上。ヒルクライムはもちろん、一般道のライドにも活用したいモデルです。

商品名 CARBONEX SLD
サイズ XS・S
カラーバリエーション ブルー/グリーン、マットブルー/マットグリーン
価格 594,000円※フレームセット
商品URL https://www.yonex.co.jp/roadbike/frame_set/carbonex-sld.html

AEROFLIGHT

空力性能に特化した「AEROFLIGHT」は、平坦な道でのレースはもちろん、上り坂の多いレースにぴったり。風が当たる面積を削ることで空気抵抗を軽減。カーボン繊維と樹脂の密着が向上した「Namd」という技術によって激しい衝撃にもやわらかく反応します。

空力性能追及デザインでありながら、重さは830g(※Sサイズ未塗装フレーム単体)と軽量性もばっちりです。

商品名 AEROFLIGHT
サイズ XS、S、M、L
カラーバリエーション ブルー/グリーン、グラファイト
価格 770,000円
商品URL https://www.yonex.co.jp/roadbike/frame_set/aeroflight.html

まとめ

 さまざまなスポーツの技術を集約させたヨネックスのロードバイクをご紹介しましたがいかがでしたか。特にヒルクライムで軽快に走りたい人にはぴったりの自転車が見つかるはずです。

 「革新的な技術の追求」をコンセプトに作られた「YONEX TOKYO SHOWROOM」では、たくさんのヨネックス商品を「見て」「手にして」「体感して」「購入する」ことができます。専門知識を持ったスタッフの方が製品選びもサポートしてくれるので、気軽に声をかけてみてくださいね。

YONEX TOKYO SHOWROOM

住所 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス2階
電話番号 03-6263-8511
営業時間 10:00~20:00
定休日 無休(年末年始除く)
HP https://www.yonex-showroom.com/tokyo-showroom/

執筆:高島夢子

 

KhodaaBloom(コーダーブルーム)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

KhodaaBloom(コーダーブルーム)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

日本人による日本人のためのスポーツバイクブランド・コーダーブルーム。2007年の立ち上げ以来、軽さと走行性能を兼ね備えたスポーツバイクを数多く世に送り出してきました。
本記事ではコーダーブルームのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

KhodaaBloom(コーダーブルーム)はどんなブランド?

コーダーブルームは、総合自転車メーカーのホダカ株式会社が2007年に立ち上げたスポーツバイクブランド。
「KhodaaBloom」というブランド名にはホダカ(Hodaka)のアナグラムが採用されており、希望を持ってブランドを展開していくべく「K」を頭文字に、「華やぐ」という意味のBloomには自転車がある華やいだ生活を提供しようという想いを込められています。

海外ブランドのスポーツバイクブランドが多い中、コーダーブルームでは日本人が企画開発した、日本人のためのスポーツバイクを展開。「サイクリングを通じて人生を変えてほしい」という願いを込めて、多彩なスポーツバイクを作り続けています。

KhodaaBloom(コーダーブルーム)の自転車の特徴

コーダーブルームのスポーツバイクは、日本に住むすべての人に向けて作られているのが特徴です。日本の道路環境や、日本のスポーツバイクのニーズを徹底的に調査し、設計・開発を埼玉県越谷市のホダカ株式会社本社にて行っています。

また、日本人の体格に合わせた設計も大きな特徴です。日本人の体格を考慮し、身長の高い人だけでなく、低い人でも快適に乗れるように設計されています。

少しでも多くの人がスポーツバイクを気軽に始められるようにと設定された手頃な価格も魅力のひとつです。

KhodaaBloom(コーダーブルーム)の人気車種を紹介

日本人の体格に合わせた設計でありつつ、軽量化と耐久性を両立しているコーダーブルームのスポーツバイクにはどのようなものがあるのでしょうか。スポーツバイク初心者のためのモデルから、レース用モデルまで、多種多様なコーダーブルームのスポーツバイクを5つご紹介します。

※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

STRAUSS PRO DISC ULTEGRA

東レT800のカーボンを使用した「STRAUSS PRO DISC ULTEGRA」は、強固なペダリングにも負けない剛性を確保しつつ、軽量性と快適性を併せ持つ優れもの。見る角度によって色を変える偏光塗料を使用したオーロラブルーのカラーもこだわりのポイントです。

優れたトータルバランスを求め、レースの終盤まで足を残してライバルを引き離したいレース志向の人におすすめの1台です。

商品名 STRAUSS PRO DISC ULTEGRA
サイズ 540mm
カラーバリエーション オーロラブルー
価格 586,300円
商品URL https://khodaa-bloom.com/bikes/strauss/strauss_pro_disc_ultegra/

FARNA DISC 105

「FARNA DISC 105」は初めてロードバイクに乗る人にこそ紹介したいモデルです。こちらは欧米人と比べ小柄な体格の人が多い日本人に合わせてフレーム設計したエンデュランスロードバイク。

長めのフロントセンターが直進安定性を高め、長めのヘッドチューブでアップライトなポジションを取ることができます。

身体にかかる負担も少ないので、マイペースに長い距離サイクリングを楽しみたい人にもおすすめです。

商品名 FARNA DISC 105
サイズ 500mm,465mm,430mm,395mm
カラーバリエーション マットブルー
価格 273,900円
商品URL https://khodaa-bloom.com/bikes/farna/farna_disc_105/

KESIKI Touring

「一生忘れない景色を見に行こう。人生が変わる体験をKESIKIで」というコンセプトの元作られたリラックスバイク「KESIKI Touring」は、目的地を決めずに自転車でゆっくり旅を楽しみたい人にぴったりの1台。

27.5×1.75の幅広ビッグシルエットタイヤでどこでもスイスイと安心して走れます。末広がり形状のドロップハンドルは多彩なポジションを取ることができ、さらにダボ穴を多数採用することで拡張性も高く、ツーリングをより満喫できます。

商品名 KESIKI Touring
サイズ 500mm,460mm,420mm
カラーバリエーション ダークグリーン
価格 99,000円
商品URL https://khodaa-bloom.com/bikes/kesiki/kesiki_touring/

RAIL DISC

続いてはコーダーブルームの中でも販売台数1位を誇るスポーツバイクです。

油圧ディスクブレーキを採用したこちらのモデルは、ブレーキレバーを軽く握ってもブレーキがしっかり効きどんな路面や坂道、雨天でも制動力が落ちにくいのが特徴。毎日の通勤や通学に自転車を使う人や、長距離ツーリングをする人でも安心して走行できます。

フレームには厚さを3段階に変化させる「トリプルバテッド加工」を施し、強度とフレーム重量1,350gという軽さを両立させています。

商品名 RAIL DISC
サイズ 400mm,440mm,480mm
カラーバリエーション マットダークグリーン、マットブラック、ダークブルー、マットサンドベージュ
価格 83,600円
商品URL https://khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail_disc/

RAIL 700

とにかく軽さにこだわりたいなら「RAIL 700」。車体重量は、国内販売中の10万円以下、前2 段変速機付きクロスバイクにおいて最軽量の9.5kg (480mm、付属品除く) 。
※2021年5月現在、コーダーブルーム調べ

車体が軽量のため、サイクリングの爽快さは抜群!

ホイールベースが長めで直進安定性が高くふらつきにくいのもうれしいポイントです。また、ホイールにはロードバイクにも搭載されるシールドベアリングを採用しているため、足を止めた時に回転の軽さを実感できます。

商品名 RAIL 700
サイズ 400mm,440mm,480mm,540mm(※540mmはマットブラックのみ)
カラーバリエーション シャイニーオレンジ、マットダークブルー、マットブラック、ソリッドホワイト
価格 85,800円
商品URL https://khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail700/

まとめ

コーダーブルームには、メーカーと消費者の立場、年代、性別を超えたオーナー様限定のコミュニティ「KBOC」(KhodaaBloom Owner’s Club)があり、オーナーズライドやイベントなどを開催しています。

https://khodaa-bloom.com/kboc/

また、コーダーブルームでは一部車種で配送用の梱包材のプラスチックごみを40%削減したり、水性塗料の使用で光化学スモッグの原因となる揮発性有機化合物の排出量を75%削減したりするなど環境保全に取り組んでいます。

コーダーブルームの直営店ではロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクのほか、パーツやアパレルなども販売しているほか、10台以上の試乗車を常設しています。ロードバイクのメッカと呼ばれる“屋根幹”ルートと多摩川サイクリングロードがクロスする場所にあるので、サイクリングついでに立ち寄るのもよいかもしれませんね。

コーダーブルームショップ稲城店テストライドステーション
住所/東京都稲城市矢野口387-1 矢野口ステーションサイドビル1F
電話番号/042-401-5172
営業時間/12:00~19:00(土・日曜、祝祭日は11:00~18:00)
定休日/毎週水曜日及び年末年始、特定日

HP https://khodaa-bloom.com/shops/inagi/

 

執筆:高島夢子

 

 

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