
イベント主旨
「ツアー・オブ・奈良・まほろば」は、奈良県大和高原地域(奈良市東部、宇陀市、山添村、曽爾村、御杖村、東吉野村)の豊かな自然、起伏に富んだ地勢、良好な景観など、地域の観光資源を活用したサイクルイベントとして2013年に第一回が開催され、今年で6回目の開催となるサイクリングツアーイベントです。

2016年には、特定の走行コースを決めず2名以上のチームで協力しながら自由にチェックポイントを巡ってもらう「チームハッピーライド」を導入、2017年からは全コースに導入しています。

サイクルツーリズム=自転車観光の原点に立ち戻り、コースを限定しないことで主要道から離れた観光地にも行ってもらうこと、コースを早く走る必要性がなくなることでより自転車旅を楽しんでもらうことを目的としています。
また、チームで協力しながら走ることで単独事故を回避し、代表者にはスマココシステムにより位置情報を発信してもらうことで、大会本部で参加者の位置情報を把握することも可能となり、より充実した安全管理を目指しています。
イベント概要/サイクリングツアー
2018年9月24日(祝)
宇陀市心の森総合福祉公園をスタート・ゴールでサイクリングツアーを開催

サイクリングツアーは全3コース。それぞれ違った魅力の大和高原を、チームで協力しながらお楽しみください。
Enjoy マウントライド「曽爾・御杖コース」
スタートから約23km先の掛公園(曽爾村)を拠点に、曽爾村の「曽爾高原」や「屏風岩公苑」、御杖村の「みつえ高原牧場」や「道の駅伊勢本街道御杖」などを巡るコース。コースは約81km~最長約102kmまで、自由に走ることができます。起伏に富んだ大和高原の自然を楽しめるコースです。

▲曽爾高原

▲みつえ高原牧場

▲曽爾・御杖の坂道
Enjoyレイクサイドライド「山添・奈良コース」
スタートから約26km先の満天ひろば(奈良市)を拠点に、山添村の「布目ダム」「上津ダム」の湖畔や、神野山の「めえめえ牧場」「鍋倉峡」などを巡るコース。コースは約75km~最長120kmのロングライドを自由に楽しめます。満天ひろばの近くにある人気のお店「ハーブクラブ」のメニューをサイクリスト向けにアレンジしたランチを味わえるのはこのコースの魅力。また満天ひろばで販売されているクラフトや物産は本イベントに限りゴール地点までの無料配送サービスもあります。

▲布目ダム

▲鍋倉峡

▲森林科学館からの景色

▲満天ひろば
Enjoy カントリーライド「宇陀・東吉野コース」
スタート地点「宇陀市心の森総合福祉公園」を拠点に、宇陀市の「八咫烏神社」や「墨坂神社」「たかぎふるさと館」、東吉野村の「平野水分神社」や「宝蔵寺」、昨年12月にオープンした「ひよしのさとマルシェ」を巡るコース。宇陀市内と東吉野村の川沿いの道は比較的坂の少ないコースは初心者から中級者に最適ですが、「佛隆寺」「宇賀神社」「宮奥ダム」まで足を伸ばすと坂もきつく上級者でも楽しめるコースとなります。


▲宝蔵寺

▲佛隆寺への坂道
エイドと給水ポイント
各コース趣向をこらしたエイドは、昨年以上に充実したメニューと給水をご用意します。





Enjoy Bike Clinic &前夜祭 in曽爾村
今年の新企画として前日の23日(日)は、現役競輪選手とシエルヴォ奈良レーシングチームのプロライダーによるサイクルクリニック&前夜祭を曽爾村で開催!


スキルに応じたチーム分けで、楽しくサイクリングしながらプロ選手から様々なアドバイスを受けられます。このイベントはお一人様の参加もOKなので、身に着けたスキルを翌日のサイクリングツアーでチームメイトに伝え実践することができるのも魅力。
サイクリング後は曽爾村「サンビレッジ曽爾」で前夜祭を開催。選手と一緒に地元食材を使ったバーベキューを食べて楽しい時間を過ごしていただけます。
前夜祭を楽しんだ後はゆっくり宿泊して、翌日のサイクリングツアーにご参加ください。
エントリー受付開始
サイクリングツアーは、スポーツエントリーにて受付を開始!締め切りは8月17日(金)で各コース定員250人。定員になり次第締め切りとなるのでお早めにお申込みください。
サイクルクリニック&前夜祭のエントリー受付はオフィシャルサイトにて6月1日(金)から受付開始、定員は30人(定員になり次第締め切り)。
それぞれ詳細はオフィシャルサイトにて順次公開予定。
提供:ツアー・オブ・奈良・まほろば実行委員会
制作:たびりん編集部
記載内容有効期限:2018年8月17日
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今回の散走は、市民主体の自転車のまちづくりに取り組んでいる『堺 自転車まちづくり・市民の会』(以下、市民の会)が主催で行いました。




グループで巡るなかで古墳やお土産ショップ『もず庵』でほかのグループとの交流も楽しみました。

古墳の焼印が入ったパンや和菓子、古墳カレーどれもおいしい一品でした。



国内最大の仁徳天皇陵古墳から住宅街にひっそりとある小さな古墳までたくさんの古墳を巡りました。





















インテリア雑貨として人気上昇中の「ミニチュアクロックコレクション」。サイクリング好きの人にオススメなのが「自転車」シリーズ。ご自宅のリビングやベッドルーム、オフィスのデスクや応接室に、おすすめのアイテムをご紹介します。
日本での発売以来、常に人気上位のモデル。スポーティなイエローが映えるクロスバイクモチーフ。
イエローモデルと並んで人気上位のモデル。ファッショナブルなライトブルーがお洒落なクロスバイクモチーフ。
2018年新入荷のツートーンモデル。ブラックフレームをオレンジのタイヤが引き立てています。
同じく2018年新入荷のツートーンモデル。レッドフレームとホワイトタイヤのコントラストが鮮やかなモデル。
スポーティなマウンテンバイクをモチーフにしたシリーズ。オフィスや応接を演出する落ち着いたブラックモデル。
スポーティなマウンテンバイクをモチーフにしたシリーズ。リビングを華やかに演出するレッドモデル。
発売以来、安定した人気のクラッシック自転車をモチーフにしたモデル。ちょっとノスタルジックな雰囲気が魅力。
「ミニチュアクロックコレクション」は様々なシーンでの贈り物としても人気です。自転車シリーズは全て5,292円(税込)。


1軒1品種1水槽でメダカの飼育が始まり、今では10軒(30品種以上)を超えて街道として広がっています。平成21年「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で取り上げられ一躍脚光を浴び有名になり、今では愛好家をはじめ、多くのひとが訪れる名所です。
この屏風岩公苑への道は「激坂」!ぜひ自転車で登ってみてください。



曽爾村は「日本で最も美しい村」連合にも加盟しています。













JFA財団法人日本サッカー協会のマークは八咫烏です。神武天皇の故事に習い、 よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められていると考えられます。今も、JFAの方や、日本代表サッカー選手たちが必勝祈願でご参拝されています。

宇陀川にかかる赤い橋を渡るこの神社は、赤色を基調とし背後の向井山の緑との調和のとれた美しい神社です。



春には山桜や白い彼岸花が美しく咲き乱れます。門前の山桜は樹齢900年の古木です。



奈良県吉野郡に生まれた前登志男は歌集のほかに、吉野をテーマとしたエッセイ集も多数執筆しました。








店内は青葉仁会だけでなく全国の福祉事業所で清算されている様々な手作りクラフト雑貨の販売もしています。イベント当日は購入商品をゴール地点(心の森総合福祉公園)まで無料でお届けするサービスも行いました。






「めえめえ牧場」へは激坂を登らなければならないので、坂好きのサイクリストには楽しんで頂けたと思います。


エイドステーション「山添村ふるさとセンター」の駐車場にある、直径約7メートルの丸い巨石『山添長寿岩』。神野山周辺には、巨石や奇石が数多く見られ、この丸い巨石『山添長寿岩』もその一つ。








かつてはこの場所から、法隆寺、法輪寺、そして法起寺の「斑鳩三塔」が全て見ることができたそうです。残念ながら現在は、法隆寺の五重塔が少し、法輪寺の塔が少し見えるだけとなってしまいました。
ここから600mほどで法起寺です。
法起寺は聖徳太子の長男である山背大兄王が聖徳太子が住んでいた岡本宮を寺に改めたのが始まりとされています。ほとんどの建物が室町時代に再建されたものですが、三重塔だけは706年に建立されたものがそのまま残っており法起寺は「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として世界遺産に登録されています。
法起寺の三重の塔は高さ24mで現存する三重塔の中では日本最古といわれています。周囲に高層建築物がない斑鳩の里にそびえる古塔の光景はなんとも風情があります。なお塔の平面寸法は法隆寺の五重塔と類似しているのだそうです。
コスモス畑は地元の方々によって、美しい景観を残すために大切に栽培されています。
ゆっくり過ぎる時間を感じているといつまでもここに居たくなりますが、ここから約5km先の郡山城跡を目指します。





紅葉の次は銀杏を目指して約10km先の天理へ向かいます。

この東西に走る「親里大路」は、銀杏の黄葉の名所。銀杏は天理市のシンボルとして市木にもなっています。
銀杏並木を往復すれば、ゴールの奈良健康ランドまで約4kmです。















































![E-BIKE [MERIDA eBIG.SEVEN 600]5 台整備](https://tabi-rin.com/wp-content/uploads/2019/05/05_e-bike.jpg)







