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記事タグ: MTB(マウンテンバイク)

レンタサイクルの選び方・探し方をご紹介!TABIRINの「旅×自転車 情報」を使ってみよう!

レンタサイクルの選び方・探し方をご紹介!TABIRINの「旅×自転車 情報」を使ってみよう!

観光・旅行時に移動手段がなくて、行きたかった場所を断念した経験はないでしょうか。そのような時はレンタサイクルの利用がおすすめです!

マイバイクをお持ちでない方や、普段自転車に乗らない方でも、気軽にレンタルできて非常に便利です。

この記事では、TABIRIN (タビリン) の「旅×自転車 情報」に掲載している使いたい場面別のレンタサイクルの選び方・探し方をご紹介します。

レンタサイクル店に置かれている主な自転車の種類

レンタサイクルといっても、店舗によって様々な自転車のタイプがあります。街中や近くの観光スポットを回りたい、本格的にサイクリングを楽しみたいなど、目的に合わせて店舗や自転車のタイプを探します。まずは、自転車のタイプを見ていきましょう。

シティサイクル

普段の生活で使われるのはシティタイプで、いわゆるママチャリです。前かごや荷台が備え付けられているので、近場や短距離の移動に便利です。

電動アシスト自転車(e-bike)

モーターでペダリングを補助してくれる電動アシスト自転車は、坂道や山道、重たい荷物を抱えてのサイクリングなどにおすすめです。

ロードバイク

細いタイヤと高めのサドルが特徴のロードバイクは、舗装された道路を早く走ることに適した自転車です。長距離のサイクリングコースを楽しみたい場合におすすめです。

マウンテンバイク

マウンテンバイクは太いタイヤが特徴的なデコボコ道や山道を走るのに適した自転車です。ギアの変速段数も多く、様々な場面で活躍してくれます。

クロスバイク

ロードバイクとマウンテンバイクの中間的な存在が、クロスバイクです。特にロードバイクはデコボコ道にはあまり向かないのでコース段差や砂利道があるときはクロスバイクの方が無難です。

タンデム自転車

複数のサドルとペダルが設置された、複数人で前後に並んで乗る自転車です。カップルや夫婦などで楽しむことができます。

子供用自転車

その名の通り、子供向けのサイズの自転車です。補助輪付きのものからスポーツタイプのものまで種類は様々です。

自転車の種類や速度については以下の記事も参考にしてみてくださいね。

自転車の種類ごとの距離設定と旅行速度の目安|はじめてのサイクリング
はじめてのサイクリングで楽しく運動しよう!今回のテーマは、自転車の種類ごとの距離設定の考え方と速度の目安です。はじめてのサイクリングでの距離設定の目安はじめてのサイクリングでは、どれくらいの距離を走れるかイ...

シーン別レンタサイクルの選び方

自転車の種類についてわかったところで、次はシーン別でレンタサイクルの選び方を見ていきましょう。

ちょっとしたサイクリングや街中を自転車で回りたい場合

観光地で気軽に乗りたい

宿泊先から観光スポットまで、車で移動するほどではないけれど徒歩では遠い場合、レンタサイクルが活躍します。

観光施設によっては駐車場がない、満車でなかなか停められない、料金が高いといったケースも考えられるので自転車で効率よく移動しちゃいましょう!

探す際は鉄道駅や宿泊するホテルに近い施設を見てみるとより便利に活用できます。

また手荷物預かりのサービスを実施している施設もあるので、荷物は預けて身軽にサイクリングを楽しむこともできますよ。

鉄道駅に近いレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)
乗り捨てしたい

「レンタルした自転車を元の場所に返却するのが面倒……」
「最後の観光スポットからレンタサイクル施設まで遠い」

という方には、シェアサイクルがおすすめです。

シェアサイクルは、空きさえあれば借りた場所とは異なるサイクルポートに返却できます!料金体系は15分単位等、短時間に設定されていることが多いので、ちょっとした移動でも気軽に利用できます。

「ドコモ・バイクシェア」や「HELLO CYCLING」等、全国に展開しているシェサイクルについては一度会員登録をすれば全国どのポートでも利用できるため、旅先でも便利に活用することが可能です。

シェアサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)
複数のポートがあり、各ポートに乗り捨て可能なシェアサイクル。旅に、日常に役立つ全国のシェアサイクル情報一覧です。
自動車で移動中にサイクリングしたい

自動車での移動中、「この道を自転車で走れたら気持ちよさそうだな…」と思える景色に出会った経験はありませんか?

そのような時には道の駅に自動車を停めて、レンタサイクルしてみましょう。

最近では各観光地の道の駅にレンタサイクルスポットが設置されているところも多いので、県外をまたぐなどのちょっとした移動の際にはチェックしてみてください。

小一時間サイクリングを楽しんで戻ってきたら、フードコートで休憩したりお土産を買ったりできるのも良いですね。

レンタサイクルがある道の駅 一覧 - TABIRIN(たびりん)
家族・カップルで楽しみたい

会話を楽しみながら、同じペースでサイクリングを楽しみたいなら、一緒に漕げるタンデム自転車を借りましょう!

通常の一人乗りの自転車と違って、タンデム自転車は2人で漕ぐので息を合わせる必要があります。気になる”あの子”を思い切ってタンデムデートに誘ってみてはいかがでしょうか。距離が縮まってうまくいくかもしれません。

カップルや子供との絆が深まること間違いなしです。

タンデム自転車があるレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)

本格的にサイクリングを楽しみたい!

長距離のサイクリングコースを楽しみたい

マイバイクを既に持っている方や、日常的に自転車に乗られている方の中には「有名なサイクリングコースに挑戦してみたい」と考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「でもママチャリしか持っていないし・・・」
「現地まで自転車を運べない・・・」

そんな時にはスポーツバイクをレンタルしましょう!

長距離のハードなコースを走り切るためには、スポーツタイプ(クロスバイク・ロードバイク)の自転車を借りましょう。

ママチャリと違い車体が軽く、タイヤが細いため高速で走行することができます。ただし前傾姿勢で乗るため、初めての方は乗る前に練習しておくのがおすすめです。(このような点も踏まえて、普段ママチャリにしか乗らない方は、乗りやすいクロスバイクがおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧ください。)

スポーツタイプがあるレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)
全国の1,000以上のスポーツタイプ(ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク等)のレンタサイクルの情報を”地図”から検索可能。スポーツタイプのe-bike(電動アシスト)等、タイプ別に検索が可能。長距離を走りたい、...

クロスバイクとロードバイク、乗り心地や速度、フレームの違いとは?
クロスバイクとロードバイク、どちらも主に舗装路を走るスポーツバイクですが、どのように違うのでしょうか。今回はスポーツバイクを始めてみようと考えている方に向けて、分かりやすく説明します。まず、乗り心地やまち乗...

体力に自信がない方や山道を走るのが不安な方はスポーツタイプのe-bikeがあるレンタサイクルがおすすめです。

山道でもすいすい上ることができるので、サイクリングに自信が付くのではないでしょうか。

スポーツタイプのe-bikeがあるレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)
山道を駆け回りたい

「夏でも涼しい高原でサイクリングしたい!」
「スリルのある山道を走りたい!」

そんな時はマウンテンバイクを借りましょう。

マウンテンバイクは、ほかの自転車では走行できないような不安定な路面を走るのに向いています。その名の通り山道や林道、アップダウンの激しい道でも楽しめます。

避暑地の高原で涼しい風を感じるサイクリングも良し。山道を駆け降りるダウンヒルや、登山道を走行するトレイルライドなど、スリリングな体験でドーパミンを出すも良し。

夏のスキー場にはマウンテンバイクのコースが整備されていることも多く、ガイドツアーや教室も行われているので、興味がある方は一度調べてみてくださいね。

マウンテンバイクがあるレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)
子どもと一緒にサイクリングしたい

観光地やサイクリングロードで、子どもと一緒にサイクリング・・・したいですよね?

TABIRINでは、子供用自転車があるレンタサイクルもご紹介しています!

親子でのサイクリングは、親子のコミュニケーションを深められる上に、子供にとって新鮮で刺激的な体験になるでしょう。

「見てお父さん、あの景色すごいよ!」
「本当に綺麗な棚田だなあ!こら、景色も良いけど、ちゃんと前を向いて走りなさいよ」

このように、楽しむだけでなく自転車マナーや交通ルールも教えられるいい機会です。

子どもも自転車好きになったら、親子共通の趣味で仲良し度MAX、反抗期知らずかもしれません。

子供用自転車があるレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)

子どもがあまり自転車に慣れていない場合は、”サイクリングコースがある公園”でまずは安全にサイクリングしてみるのも良いですね。

サイクリングコースがある公園 一覧 - TABIRIN(たびりん)
計画通りにサイクリングしたい

旅先でレンタサイクルするなら、時間を決めて、計画通りに観光地をまわりたい。

そんな完璧主義な方は、予約ができるレンタサイクルを活用しましょう。

予約せずに当日お店に行ったら、お目当ての自転車が貸出中だったり、臨時休業していたり、激混みでスムーズに借りられなかったり・・・
なんてことも、予約さえしておけば心配ありません!

予約ができるレンタサイクル 一覧 - TABIRIN(たびりん)
「予約ができる」レンタサイクルのご紹介!       旅の時間を100%無駄...
TABIRINで予約できるレンタサイクルのご紹介が始まりましたのでご紹介させていただきます。良い旅は良い計画から始まると思う方は必見です。あなたはどちら派ですか?旅行に行く際に・・・① とにかく行ってから考えよう!...

場面や気分に合わせて気軽にサイクリングを楽しもう!

自転車の種類と使いたい場面別のレンタサイクルのご紹介でした。

まとめると、選び方は以下のようになります。

ちょっとしたサイクリングや街中を自転車で回りたい場合
・観光地で気軽に乗りたい→鉄道駅や宿泊施設に近いレンタサイクル
・乗り捨てしたい→シェアサイクル
・自動車で移動中にサイクリングしたい→レンタサイクルのある道の駅
・家族・カップルで楽しみたい→タンデムのあるレンタサイクル

中級者や本格的にサイクリングを楽しみたい場合
・長距離のサイクリングコースを楽しみたい→スポーツタイプのあるレンタサイクル、スポーツタイプのe-bikeがあるレンタサイクル
・山道を駆け回りたい→マウンテンバイクのあるレンタサイクル

子供の成長も込めて一緒にサイクリングを楽しみたい場合⇒子供用自転車があるレンタサイクル

計画通りにサイクリングしたい場合⇒予約ができるレンタサイクル

このようにレンタサイクルでは種類によって様々な楽しみ方ができます。

普段自転車に乗らない方も、レンタサイクルを利用して季節の移ろいを肌で感じてみてください!

その際は是非TABIRINに掲載している以下の情報を参考にしてみてくださいね。

旅×自転車 情報 一覧 - TABIRIN(たびりん)

都道府県検索

TABIRINアプリを使ってサイクリングを快適に!

「TABIRINアプリ」は、WEBサイト「TABIRIN」で収録している自治体等が作成した全国のコース・マップやサイクリストにやさしい宿、レンタサイクルといった「旅×自転車 情報」の各施設、サイクリングの魅力を伝える「旅×自転車 記事」の情報などをまとめて一つの地図で見ることができるアプリです。

観光・旅行したい場所や走りたいサイクリングコースの周辺のレンタサイクルを探すのに便利です。

この機会に是非インストールし、様々な機能をお試しください!

iphoneの方はこちらかダウンロードできます。

androidの方はこちらかダウンロードできます。

TABIRINアプリ大幅アップデート!サイクリング情報の検索・計画・記録・共有がもっ...
「TABIRINアプリ」をバージョンアップしました!「TABIRINアプリ」は、WEBサイト「TABIRIN」で収録している自治体等が作成した全国のコース・マップやサイクリストにやさしい宿、レンタサイクルといった「旅×自転車 情報」...

【山梨県】国内最⼤級の⼀般無料開放のマウンテンバイクパーク「南アルプス ⽴沼マウンテンバイクパーク」が11⽉22⽇(⽉)にオープンしました!《PR》

【山梨県】国内最⼤級の⼀般無料開放のマウンテンバイクパーク「南アルプス ⽴沼マウンテンバイクパーク」が11⽉22⽇(⽉)にオープンしました!《PR》

⼀般社団法⼈南アルプス⼭守⼈は、マウンテンバイク(以下「MTB」)の裾野を広げることを⽬指し、初⼼者・⼦ども・ファミリーが楽しめるマウンテンバイクパーク「⽴沼MTBパーク」を2021年11⽉22⽇(⽉)から無料で⼀般開放します。
県内外の皆様に、⽴沼MTBパークを通じて⾃然の魅⼒、⼭梨の魅⼒、そしてMTBの魅⼒を感じていただきたいと考えておりますので、是⾮ご利⽤ください。


⽴沼MTBパークとは?

名称 南アルプス⽴沼マウンテンバイクパーク
所在地 ⼭梨県南アルプス市平岡
利⽤可能⽇時 常時開放(⽇中に限る)
利⽤可能⼈数 同時利⽤最⼤100名程度
利⽤対象者 初⼼者・ファミリーから中級者
アクセス 中部横断⾃動⾞道「南アルプスIC」 下⾞約30分

「※詳細は以下ご参照ください」

◆パークの利⽤⽅法
【持ち物】
・マウンテンバイク  ・ヘルメットなどの防具類  ・グローブ  ・スマートフォン
※レンタルバイクのご⽤意ございます。レンタルをご希望の場合は以下WEBサイトからお申込みください。(https://www.minamialpsmtb.com/rental)
◆ご利⽤の流れ
①事前の利⽤者登録
ご利用の前に、下記ホームページまたは現地の看板に表示されたQRコードから利用者登録をお願いします。
②ルールを守って楽しくライド
防具を装着する、保険に加入するなどのルールを守った上で、立沼MTBパークを存分にお楽しみください!
③維持管理協力金の支払い(任意)
当パークは基本的には無料で楽しむことができますが、トレイルを維持管理するための任意課⾦制を導⼊しております。
ご協⼒いただければ幸いです!
利用方法の詳細は下記のサイトからご確認ください 。

立沼マウンテンバイクパークの利用案内&掲示板
立沼マウンテンバイクパークの利用案内&掲示板ページになります。



⽴沼MTBパークの特徴

『無料・⼀般開放MTBトレイルとして国内最⼤級規模 』

・トレイル(MTBのコース)は合計8本・総延⻑約3km、⾯積は約7haを誇ります。

『世界標準の持続可能なトレイル』

・安全性が高く排水等も徹底されており、かつ楽しくライドができるよう最新技術による専用設計となっています。

『愛好会メンバーによる造成』

・本法⼈が運営する「南アルプスマウンテンバイク愛好会」のメンバーが”⾃分たちの遊び場は⾃分たちで造る””多く の⼈にMTBを楽しんでもらいたい”という想いで造成しました。

『管理⼈が常駐しない管理体制』

・管理⼈を置かず看板でルールを⾒える化し、看板の案内に従って利⽤者登録を⾏ったうえで利⽤していただきます。(ご自身の自己責任でご利用ください。)

『任意課⾦制度の試⾏』

・基本的には無料で楽しめるトレイルですが、いつまでも安全に楽しく⾛れるトレイルを維持管理するためにはコストが掛かります。
その財源を確保するための国内初の試みとして、利⽤者が⾃ら⾦額を決めて課⾦する”任意課⾦制”を導⼊しています。

『利⽤者もこれから のMTBパークを構築していく仲間』

・オンライン掲⽰板を設置し毎⽉のトレイル整備Dayの情報などを共有します。
・利⽤者も⼀緒になって本パークのメンテナンスを実施していただけます。


愛好会への入会のススメ

立沼MTBパークを楽しんでいただき、「もっとMTBで遊びたい」「MTBの仲間を作りたい」と考える方は、ぜひ南アルプスマウンテンバイク愛好会へのご入会をお勧めします。
◆南アルプスマウンテンバイク愛好会とは
ルールを守った上で楽しくライドや活動をする会員制コミュニティです!
日本のMTB環境を根本から解決するためにMTBの制度化実現を目指しています。地域や行政、企業等と連携し、まずは山梨県の地域活性化のモデルケースを構築することで全国横展開を目指す志の高い会です。
(2013年活動開始・会員数150名以上・協賛企業25社以上・管理トレイル15㎞以上・国内最大標高差1,000m以上)

◆活動内容

● ボランティア活動
● 地域貢献活動
● トレイル整備活動
● トレイルライド
● 畑活動
● 防犯活動
● 移住促進活動
● マウンテンバイクマナーの啓もう
● 登山道整備、獣害対策など

◆入会のメリット

● レンタルバイクが会員特価!
● 全国の仲間が増える!
● MTBトレイル自由走行!
● 大自然を感じられる!
● マウンテンバイクが上達する!
● マウンテンバイクの情報が得られる!
● 地域貢献活動を体験できる!
● 大自然の中でトレイルを一緒に作れる!
● 会員向けスクールやライド企画に参加できる!
● みんなで作り上げる地方創生の達成感など!

◆入会方法

1. ホームページ(https://www.minamialpsmtb.com/join)から入会説明会を申し込み
2. 入会説明会に参加
3. 入会金2,000円+年会費6,000円支払い ※グッズあり

◆レンタルバイク

<レンタルバイクの種類と価格>
● E-MTB(最新電動アシストつきMTB) 10,000円(3,000円)
● MTB(ペダルタイプバイク)       5,000円(2,000円)
● MTB kids(子ども用バイク)            3,000円(1,000円)
※( )内は会員価格
※会員活動時は、一律1,000円になります!
※ヘルメットは付属します

◆スキル講習

マウンテンバイクの基本が覚えられる講習です。
● 時間:1~2時間
● 内容:基本ポジション、止まる、曲がる、坂道姿勢、安全姿勢、安全講習
● 料金:1,500円/人
レンタルバイク、スキル講習のお申し込みはホームページからお願いします。

◆マウンテンバイクツアー

家族でも仲間同士でも気軽にマウンテンバイクが楽しめます!
● レベル:初心者~上級者
● 内容:ヒアリング(確認)→スキル講習→トレイルライド
● ツアー代:2名(12,000円/人)、3名(10,000円/人)、4名以上(8,000円/人)
詳細はホームページをご確認ください。

法⼈概要(問い合わせ先)

◆名称:⼀般社団法⼈ 南アルプス⼭守⼈ 代表理事 弭間 亮(はずまりょう)
◆設⽴:2020年6⽉
◆所在地:⼭梨県南アルプス市平岡
◆事業内容:MTB トレイルのデザイン・設計施⼯、MTBコンサルティング事業、MTBの政策化・ 制度化推進事業、「 南アルプスマウンテンバイク愛好会」の運営など
◆愛好会:MTB の普及を⽬指し、地域貢献(お祭り、清掃等)、耕作放棄地対策、トレイル整備、 登⼭道保守点検等を 実施。会員数 150名以上。
◆メール:minamialps.mtb@gmail.com
◆ホームページ:https://www.minamialpsmtb.com

【アルゼンチン】海外でのレンタルサイクリングツアー IN サルタ

【アルゼンチン】海外でのレンタルサイクリングツアー IN サルタ

 

こんにちは、Hiro です。自転車で世界を旅しています。

【インタビュー】自転車旅人「津田幸洋」さんのプロフィールに迫る!
2014年5月に日本を出発して以来7年世界中を旅している「津田幸洋(つだ ゆきひろ)」さんに、TABIRINでは、リアルタイムの自転車旅の情報や、訪れたまちの自転車情報や都市情報また、エッセイなどの記事を執筆いただくこと...

▲ Hiro インタビュー記事。

 

皆さんは、知らない場所をサイクリングするのは好きですか?

旅行中に、初めて訪れた街を散策することはありますが、周辺の自然の中を、マウンテンバイクでサイクリングすることだってできるんです。

どの国も都会は、そこまで違いがありません。ビルが立ち並び、ショッピング街、レストラン街、公園や博物館などを見て回ることになるでしょう。

しかし、一歩、都会の喧騒を抜け出してみると、そこには、今まで見たことのなかった、その国の本来の自然や動物たちを発見することができます。またはその地域独自の風習文化、歴史的建造物に触れることができるかもしれません。

今回は、サルタ(アルゼンチン)の街で旅行中にも参加できる、ガイド付きバイクツアーを紹介します。

MTB Aventura Salta 概要

MTB Aventura Saltaは、日本語で言うと、「マウンテンバイク アドべンチャー サルタ」です。

名前の通り、メインは自転車でのツアーですが、それだけではなく、自転車のレンタル、販売、修理・メンテナンスまで行ってくれる、オールマイティーな自転車乗りに優しいお店です。ここまでトータルで営業しているのは、サルタではここだけです。

街の中心から歩いて10分ほどの場所にある。MTB Aventura Salta。

▲この看板が目印

ツアー紹介

MTB Aventura Saltaでは、ガイド付きのサイクリングツアーを行っています。

ツアーガイドは、スペイン語、英語、ポルトガル語に対応しています。

ツアーには、泊まっているホテルや宿までの送り迎え、自転車、ヘルメットレンタルが含まれ、半日から1泊2日のものま申し込むことができます。

 

自転車ツアーの種類は、以下の4種類ありますが、こちらについて記事の中でご紹介していきます。

半日:サルタユンガスツアー(サン・ロレンソ)

一日:トロ渓谷ツアー(カンポ・キハノ)

一日:クエスタ・デル・オビスポ

1泊2日:カファヤテ(cafayate) ツアー

 

半日:サルタユンガスツアー(サン・ロレンソ)

ツアー時間:10時〜14時。または、14時〜19時。

走行距離:20km

サン・ロレンソの山道をマウンテンバイクで走ります。子供から大人まで、半日でサルタの自然を体感できます。

■ツアー価格:2,900 ペソ (約3,300円)

(*価格2021年7月時点。)

 

一日:トロ渓谷ツアー(カンポ・キハノ)

ツアー時間:10時〜17時

走行距離:35km

カンポ・キハノにあるトロ渓谷の1日ツアー。

鬱蒼と茂るジャングルの中を走り、滝などを見学します。ランチ付き。

■ツアー価格:3,900 ペソ(約4,500円)

(*価格2021年7月時点。)

 

一日:クエスタ・デル・オビス。ダウンヒルツアー

ツアー時間:9時〜18時

走行距離:43km

アンデス山脈に位置するカチは小さな村ですが、有数の観光地です。そのカチへの道で、最高地点である標高3348mから、マウンテンバイクで下っていきます。

サルタ周辺で一番と言われる景色の中を自転車で下るのは爽快です。

■ツアー価格:6,500 ペソ (約7,500円)

(*価格2021年7月時点。)

 

1泊2日:カファヤテ(cafayate) ツアー

ツアー時間:9時〜翌日17時

走行距離:2日間合計100km

サルタ〜カファヤテのサイクリング、ハイキングツアー。カファヤテは、サルタ周辺で人気の観光スポット。品質の高いワインは、味わってみる価値あり。

ワイナリー見学。滝を目指す、ハイキング有り。

■ツアー価格:17,000ペソ (約19,000円)

(*価格2021年7月時点。)

 

▲この機会にタンデム自転車でツアーに参加してみては?
▲ランチタイム!
▲ツアーでは、車も並走してくれます。
▲「がんばれ〜!」
▲メンテナンスの方もツアーに同行
▲ツアー参加者はハッピー!

レンタルバイク

 

▲マウンテンバイクをレンタルできます

バイクレンタルのみの場合の料金はこちらです。

1日 (11:30 ~ 19:00) 1,500 ペソ (約1,700円)

24時間 1,700 ペソ (約1,900円)

(*価格2021年7月時点。)

 

▲レンタル用のマウンテンバイクが沢山用意されています

40台以上のレンタル用に取り揃えています。

販売・メンテナンス

自転車の販売も、VENZO, TOPMEGA, SKINRED, RALEIGH 等を販売しています。

▲販売している自転車たち

 

▲修理も行っていて、安心してサイクリングが楽しめます

ベーシックメンテナンス 2,500 ペソ(約2,800円)と気軽にお願いできる価格です。

(*価格2021年7月時点。)

▲サイクリングで困ったときに頼れる安心感!!

 

オーナーさん紹介

▲MTB Aventura Salta オーナー フランシスコさん

オーナーの フランシスコ(Francisco Castellanos) さん。

2007 年から、MTB Aventura Salta を経営しています。以前は、他の場所にショップとホステルも営業していたそうですが、現在はこのショップのみです。

 

パンデミックの影響で、バイクツアーがなくなってしまったので、自転車の販売と、一般客向けの修理、メンテナンスも始めました。

2019年までは、たくさんの旅行者が、ツアーに参加し、最大で30人のグループのガイドツアーも行っていたそうです。

フランシスコさんは、元々自転車が好きで、サルタ周辺には、たくさんの見所があるため、自転車でのガイドツアーの会社を立ち上げ、現在に至ります。

 

フランシスコさんにとって自転車は?と尋ねると、『passion!』(「情熱だ!」)と答えてくれ、

将来は、世界各地からの観光客が、ツアーに参加し、ビジネスを大きくしたいと語ってくれました。

 

フランシスコさんからのメッセージ

「世界中の皆さんのお越しをお待ちしています。一緒にここサルタで自転車を楽しみましょう!」

 

店名 MTB Aventura Salta
住所 Sta Fe 59, A4400 Salta, Argentina
営業時間 月〜金 : 11:30 ~ 19:00 
website https://mtbsalta.com/en/

https://www.instagram.com/mtbsalta/

まとめ

パンデミックにより、ツアーが、1年以上できない状況ですが、今後たくさんの旅行客がバイクツアーを楽しむことでしょう。

サルタ周辺には、渓谷や滝、豊かな森、綺麗な湖もあり、少し足を伸ばせば、アンデス山脈の悠久の自然を体感することだってできます。

 

皆さんも、サルタで、ガイド付きのバイクツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

 

Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ)
自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止めとなり、2021年7月現在は、アルゼンチンに滞在しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅を近日再開を予定しており、旅とともに、訪れた場所の都市情報、見どころ、自転車に関する情報、エッセイ等をTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いいたします。インスタグラム  https://www.instagram.com/yukihirotsuda/
津田幸洋

 

【アルゼンチン】マウンテンバイクトレイルツアーレポート IN  サルタ

【アルゼンチン】マウンテンバイクトレイルツアーレポート IN  サルタ

 

こんにちは、Hiro です。自転車で世界を旅しています。

【インタビュー】自転車旅人「津田幸洋」さんのプロフィールに迫る!
2014年5月に日本を出発して以来7年世界中を旅している「津田幸洋(つだ ゆきひろ)」さんに、TABIRINでは、リアルタイムの自転車旅の情報や、訪れたまちの自転車情報や都市情報また、エッセイなどの記事を執筆いただくこと...

▲ Hiro インタビュー記事。

 

皆さんは、自然の中をマウンテンバイクで、かけ巡ることは好きですか?

日本で、山の中をマウンテンバイクで、走り抜けたことはあるかもしれませんが、海外、しかも南米でマウンテンバイクツアーに参加することもできるんです。

サボテンの生茂る、乾燥した茶色の山や、自由に放牧された動物たち、道のすぐそばを流れる清流など、今までは見ることがなかった日本とは違った景色の中を走り抜けることができます。

今回は、以前の記事にて、「旅行中にも参加できるサイクリングツアー」として紹介した、MTB Aventura  Salta の半日ツアーに参加してきました。

【アルゼンチン】アンデス高原の麓、豊かな自然に囲まれた街サルタの紹介 
こんにちは。Hiroです。自転車で世界を旅しています。 ▲インタビュー記事。COVID-19の影響で、まだまだ自由に旅行できない日々が続きますが、いかがお過ごしですか。 新型コロナウィルスがおさまり次第、旅行に出かけようと...
【アルゼンチン】自転車ショップ・バイクレンタル情報 IN サルタ
 こんにちは、Hiro です。自転車で世界を旅しています。▲Hiro インタビュー記事 皆さんは海外旅行中、街中を散策するときには、歩いて回ることが多いのではないでしょうか。しかし、自転車をレンタルして街中をサ...

MTB Aventura Salta 概要

MTB Aventura Saltaは、日本語で言うと、「マウンテンバイク アドべンチャー サルタ」です。

名前の通り、メインは自転車でのツアーですが、それだけではなく、自転車のレンタル、販売、修理・メンテナンスまで行ってくれる、オールマイティーな自転車乗りに優しいお店です。ここまでトータルで営業しているのは、サルタではここだけです。

ツアー紹介

MTB Aventura Saltaでは、ガイド付きのサイクリングツアーを行っています。

ツアーガイドは、スペイン語、英語、ポルトガル語に対応しています。

ツアーには、泊まっているホテルや宿までの送り迎え、自転車、ヘルメットレンタルが含まれ、半日から1泊2日のものまで申し込むことができます。

 

半日:サルタユンガスツアー(サン・ロレンソ)

ツアー時間:10時〜14時。または、14時〜19時。

走行距離:20km

サン・ロレンソの山道をマウンテンバイクで走ります。子供から大人まで、半日でサルタの自然を体感できます。

■ツアー価格:2,900 ペソ (約3,300円)

(*価格2021年7月時点。)

今回のツアーは、半日のサルタユンガスツアーです。

朝10時に MTB Aventura Salta に集合し、その後、車で他のお客さんをホテルに迎えに行きます。

お客さんをピックアップしたら、サン・ロレンソの方面を目指します。

今回は、ブエノスアイレスから休暇で遊びにきていたアンヘルさんとカルラさんのカップルと一緒です。

 

ラス・コスタス(Las Costas)

出発地のラス・コスタス村へ!

▲街から離れ、車でサイクリングを行う場所を目指します。いい天気!
▲ラス・コスタスという村の公園に到着しました。今日はここから出発です。
▲今日は、オーナーのフランシスコさんが、ガイドです。
▲今日のメンバー左から、アンヘルさん、カルラさん、ガイドのフランシスコさん。
▲準備を済ませたら、簡単な注意事項、日程等を説明してくれ、11時に出発です。

出発

▲では、出発進行!!
▲初めは砂地の未放送路を進みます。
▲天気もいいし気持ちいいー!
▲緩やかに登っていきます。
▲砂利道に変わりました!
▲木陰の道もいいですね!
▲最初の休憩地に到着!

 

https://tabi-rin.com/wp-content/uploads/2021/07/MVI_8028.mp4

 

▲開けた丘がきれいです

景色のきれいな丘で休憩

▲丘の上でしばし休憩です。
▲丘の上からは、サルタの街を眺めることができます。
▲フランシスコさんが用意してくれた、果物をいただきました。
▲景色を眺めながら、のんびりと話をしながら休憩です。
▲羊が放牧されています。
▲長閑な景色
▲記念撮影
▲アンヘルさんと、カルラさん

 

https://tabi-rin.com/wp-content/uploads/2021/07/763abd2a00f7b479085ec50c96437455.mp4

清流に到着

▲休憩の場所から少し走り、川に到着しました。
▲サン・ロレンソの清流です。
▲ここでもパシャリ
▲道は険しくなり、上りもきつくなっていきます。
▲小さな川も一つ超えました。

ケブラーダ・デ・アルテアガ (Quebrada De Arteaga)

ケブラーダ・デ・アルテアガは、自然本来の美しさを保っており、その地域に生息する野生動物やサルタの街とその周辺のパノラマの景色を眺めることができるなど、トレイルに適した地域です。

▲目的地のケブラーダ・デ・アルテアガに到着しました。
▲子供の頃のように自転車を駐車します。
▲記念撮影1
記念撮影2
▲少し休憩をしたら、出発です。
▲行きは上りだったので、帰りは下りです。
▲転ばないように気をつけます。

川越え

▲濡れないように川を渡ります。
▲勢いをつけて!
▲無事に全員り終えました。
▲下りはブレーキを使いながら慎重に進むようにと、指示が出ます。
▲農場の横を通り
▲来た時とは、別のルートを進みます。
▲岩場の険しいダウンヒル。
▲開けたところにでて、パシャリ!
▲さっきまでとは、また違った雰囲気ですね。
▲振り返ると、サン・ロレンソの山並みがきれいです。

ダウンヒル

▲ダウンヒル
▲ブレーキを使いながら、転ばないように
▲こちらは、颯爽と!
▲干上がった川も超えました

ラストスパート

▲残りは後少し!
▲広い道まで戻ってきました

到着

▲13:30 到着! 出発地の公園へ帰ってきました!
▲手早く、後片付けをして帰路へ。
▲サルタの街へ戻り、アンヘルさんと、カルラさんをホテルまで送り届けます!2人は、残りの休暇を楽しみます。ブエンビアヘ!(良い旅を!)

 

店名 MTB Aventura Salta
住所 Sta Fe 59, A4400 Salta, Argentina
営業時間 月〜金 : 11:30 ~ 19:00 
website https://mtbsalta.com/en/

https://www.instagram.com/mtbsalta/

まとめ

今回のツアーは、半日の一番短いツアーでしたが、天候にも恵まれ、十分に楽しむことができました。

MTB Aventura Salta のツアーでは、終日のものから1泊2日のものまで、体力や日程に合わせたツアーに申し込むことができます。

南米の人は、フレンドリーで明るい人が多いのでスペイン語を話せなくてもすぐに仲良くなれます。

今回、一緒に走ったメンバーもいい人ばかりで、すぐに仲良くなれました。

街中の喧騒から外れ、たまには自然の中をマウンテンバイクで走り、青空を眺めながら、きれいな空気を深呼吸することで、ストレスが発散され、心が洗われました。

皆さんも、サルタで、ガイド付きのバイクツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

 

Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ)
自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止めとなり、2021年7月現在は、アルゼンチンに滞在しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅を近日再開を予定しており、旅とともに、訪れた場所の都市情報、見どころ、自転車に関する情報、エッセイ等をTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いいたします。インスタグラム  https://www.instagram.com/yukihirotsuda/
津田幸洋
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▲ Hiro インタビュー記事。

 

皆さんは、自然の中をマウンテンバイクで、かけ巡ることは好きですか?

日本で、山の中をマウンテンバイクで、走り抜けたことはあるかもしれませんが、海外、しかも南米でマウンテンバイクツアーに参加することもできるんです。

サボテンの生茂る、乾燥した茶色の山や、自由に放牧された動物たち、道のすぐそばを流れる清流など、今までは見ることがなかった日本とは違った景色の中を走り抜けることができます。

今回は、以前の記事にて、「旅行中にも参加できるサイクリングツアー」として紹介した、MTB Aventura  Salta の全日ツアーに参加してきました。

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MTB Aventura Salta 概要

MTB Aventura Saltaは、日本語で言うと、「マウンテンバイク アドべンチャー サルタ」です。

名前の通り、メインは自転車でのツアーですが、それだけではなく、自転車のレンタル、販売、修理・メンテナンスまで行ってくれる、オールマイティーな自転車乗りに優しいお店です。ここまでトータルで営業しているのは、サルタではここだけです。

ツアー紹介

MTB Aventura Saltaでは、ガイド付きのサイクリングツアーを行っています。

ツアーガイドは、スペイン語、英語、ポルトガル語に対応しています。

ツアーには、泊まっているホテルや宿までの送り迎え、自転車、ヘルメットレンタルが含まれ、半日から1泊2日のものまで申し込むことができます。

 

一日:トロ渓谷ツアー(カンポ・キハノ)

ツアー時間:10時〜17時

走行距離:35km

カンポ・キハノにあるトロ渓谷の1日ツアー。

鬱蒼と茂るジャングルの中を走り、滝などを見学します。ランチ付き。

■ツアー価格:3,900 ペソ(約4,500円)

(*価格2021年7月時点。)

 

今回のツアーは、トロ渓谷ツアーです。

朝10時に MTB Aventura Salta に集合し、その後、車で他のお客さんをホテルに迎えに行きます。

お客さんをピックアップしたら、車でカンポ・キハノを目指します。

今回は、ブエノスアイレスから休暇で遊びにきていた、家族5人と一人旅中の女性と一緒です。

出発

▲お客さんをピックアップした後は、車でカンポキハノを目指します。
▲45分程で、カンポキハノ(Campo Quijano)に到着。
▲準備を進めていきます。
▲今日は、僕を含め6人のお客さんと2人のガイドスタッフでした。
▲簡単な説明を受けます。

サイクリングスタート!

▲では、出発です!
▲張り切っていきましょう!
▲まずは、道路を進みます。
▲古い線路があります。
▲未舗装路に入りました。
▲味のある教会も
▲こんな、木でできた橋も車は進んでいきます。

古い線路/散策

▲以前使われていた鉄道の橋です。
▲現在は使われていないので、歴史を感じますね
▲少し歩いて散策です。
▲こちらは、冬の乾期です
▲川は干上がっていて、山も茶色です。
▲集合写真
▲線路沿いを進んでいきます。
▲並木道
▲進んでいきます。

線路沿いを進む

▲再び線路に沿って進んでいきます。
▲現在は使われていないので、安心してください。
▲たまに景色を見ながら
▲冒険心をくすぐる道です。
▲ズンズン進んでいきます。
▲山が近づいてきました。
▲渓谷になってきました。
▲山がきれいです。晴れていれば、もっときれいだったでしょう。

チョロ・アズールの滝でランチ休憩

▲13:00 休憩場所に到着。川を超えて
▲滝に到着しました。
▲チョロ・アズールの滝(Cascada Chorro Azul)
▲軽めのランチをとります。
▲ピカディージョと呼ばれる、数種類のサラミやハム、チーズ、オリーブと一緒にパンやトルティージャ、アボカドを食べます。スナックや、フルーツもあります。写真を撮るのを忘れていて、もうだいぶ減っていますね。
▲線路を超えて
▲向こうに高架橋が見えます。
▲雨が降ってきてしまいました。
▲高架橋に到着です。

スタンド・バイ・ミーを体験

▲市民は普通に渡っていきます。
▲橋からの景色
▲映画スタンド・バイ・ミーの世界ですね。
▲列車は来ないとはいえ、落ちれば死んでしまいます。
▲慎重に渡っていきます。
▲一列になって、ゆっくりと
▲雨が降っていて、橋の上は風も強いです。
▲壮大な景色です。
▲雨に濡れて、寒くなってきたので、急いで降りてきました。

雨に濡れながらの帰路

▲向こう側にランチ休憩をとった、滝が見えます。
▲気温は5度くらいでした。
▲濡れて寒いので急ぎます。手袋をしていましたが手が悴んでいました。
▲雄大な景色でした。
▲凍えながら到着。

15:00帰ってきました。通常であれば、もう1〜2時間のツアーですが、雨に濡れていたので、終了です。

今は乾期なので、1ヶ月以上雨は降っていなかったのですが、地理的に渓谷なので、都市よりも雨が降りやすいのだと思います。公園は、すでに雨が止んでいました。

濡れた体を拭いて、手早く後片付けをして、暖房の効いた車の中で暖まります。

その後、車でサルタの街へ戻り、解散しました。

 

店名 MTB Aventura Salta
住所 Sta Fe 59, A4400 Salta, Argentina
営業時間 月〜金 : 11:30 ~ 19:00 
website https://mtbsalta.com/en/

https://www.instagram.com/mtbsalta/

まとめ

MTB Aventura Salta のツアーでは、半日のものから1泊2日のものまで、体力や日程に合わせたツアーに申し込むことができます。

今回のツアーは、前回の半日ツアーよりも長い全日のツアーでした。

天候に恵まれず残念でしたが、トロ渓谷の雄大な自然を堪能することができました。

日本であれば、映画の1シーンのような、線路沿いを行くことなんてできませんよね!

気をつける必要はありますが、海外では日本ではできような経験をできることもあり、旅行の醍醐味です。

ガイド無しの自由なサイクリングもいいですが、やはりガイド付きだと、今日のように滝や線路超えなど、知らなければ行くことができない、とっておきの場所へも行くことができます。

皆さんも、サルタで、ガイド付きのバイクツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

 

Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ)
自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止めとなり、2021年7月現在は、アルゼンチンに滞在しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅を近日再開を予定しており、旅とともに、訪れた場所の都市情報、見どころ、自転車に関する情報、エッセイ等をTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いいたします。インスタグラム  https://www.instagram.com/yukihirotsuda/
津田幸洋
【アルゼンチン】海外のバイクフレンドリーカフェ IN サルタ
こんにちは、Hiroです。自転車で世界を旅しています。▲Hiro インタビュー記事皆さんは、海外旅行中にカフェでコーヒーや、地元のクラフトビールを飲んだりすることは好きですか?旅行中に、チェーン店ではない、その街独自...

マウンテンバイク(トレイルライド)でのオススメ装備をご紹介!万全の用意で安全なライドを

マウンテンバイク(トレイルライド)でのオススメ装備をご紹介!万全の用意で安全なライドを

舗装されていない林道や山中を走るマウンテンバイクで、大自然の中を走るトレイルライドでは、街中をサイクリングする時とは違った装備が必要となります。今回はトレイルライドの際に気をつける事や必要な装備をご紹介します。

マウンテンバイクやトレイルライドで気をつける事

トレイルライドとは、マウンテンバイクを用いて山道や林道といったオフロード(舗装されていない道路)を走行するアクティビティです。大自然の中を自転車で走る爽快感が魅力です。しかし、大自然の中を走行するため、通常のサイクリングにはない注意点があります。

怪我のリスク

トレイルライドでは、凸凹な未舗装路を走るため、転倒のリスクがあることを念頭におきましょう。手や肘、膝などに擦り傷ができたりこれら部位が打撲したりする可能性があるため、グローブやプロテクターは必須となっています。また、枝葉がコース上にはみ出すように伸びている場合もあります。引っかかってケガをしないように皮膚を守る服装を心がけましょう。

山の生き物

トレイルライドは山の中で行います。そのため、熊や猪などの野生動物と遭遇してしまう可能性があります。熊鈴や撃退スプレー等の対策グッズを用意しておきましょう。また、スズメバチや虻などの虫が多いのも山ならではの特徴です。黒色のウェアや露出の多いウェアを避けるなどの対策が必要です。

現在地の把握

山中では電波が弱く、スマートフォンの地図アプリが使えない事もあります。紙地図やコンパスといった道具を用意する他に、事前に走行コースを確認し、入念にシュミレーションしてから走行しましょう。

体温の調整

山では急な気温の変化が起こりやすいため、体温調整が必要になる場面が多いといえます。熱中症や低体温症といった症状を予防するために、速乾性の高いインナーやウィンドブレーカーなどのアウターを活用し、体温をコントロールしましょう。また、脱水やエネルギー切れを防ぐためにこまめな水分補給や栄養摂取を心がけましょう。

トレイルライドで必要な装備

ここからはトレイルライドに必要な装備について紹介します。短時間のトレイルを楽しみたい方や、専用コースを走行する方は、以下の基本的な装備をまずは用意しましょう。

服装

トレイルライドは山で行うため、天候や気温によって服装を適宜調整する必要があります。吸汗と速乾性に優れたインナーの上に、保温性の高いウェアを着用しましょう。風や雨、寒さの対策としてアウターも持参しておくと安心です。またパンツはストレッチ性が高く、動きやすいものを選ぶとペダリングの邪魔にならず、快適なライドを楽しめるでしょう。

ヘルメット(トレイルライド用)

トレイルライドを行う際は、トレイルライド用のヘルメットを装着しましょう。一般的なサイクルヘルメットと比べ、後頭部を覆うパーツや顔面を守るバイザーがついているのが特徴です。また下り坂を基調とする、激しいダウンヒルを行う方はフルフェイスタイプのものを使用しましょう。なお、いずれのヘルメットでも、大きな事故を予防する為にも、自身の頭にフィットしたヘルメットを必ず着用しましょう。

グローブ

トレイルライドを行う際には、耐久性の高いグローブを装着しましょう。冬の防寒対策になるだけでなく、転倒時には枝や岩から手を保護してくれます。中にはより強固なプロテクター機能を備えているものもあるため、動きやすさなども重視した上で選ぶのがおすすめです。

シューズ

靴底が凸凹したトレッキングシューズのような靴はペダルを漕ぐ際に滑りやすく、不向きです。そこでトレイルライドの際に使用するシューズはフラットで厚い靴底(なるべくラバーソールになっているもの)のシューズを選ぶのがおすすめです。またメーカーによってはマウンテンバイク用のビンディングシューズも販売されています。歩きやすく、そしてペダルをしっかりと捉えることができるため、悪走路の中でもより安定した走行が可能になります。

プロテクター

ケガが不安な方、もしくは本格的なトレイルライドを楽しむ方はプロテクターの装着も視野に入れましょう。実際に各種マウンテンバイクでのイベントや大会でも装着が推奨されています。主に肘や膝に装着することでケガを防いでくれます。ただしプロテクターは自分のサイズに合ったものでなければ外れやすくなります。そのため、商品を選ぶ際は実際に手に取って選ぶのがおすすめです。

バックパック

トレイルライドでは走行中においてバランスを取ることが重要になるため、軽量なバックパックを用意しましょう。走行距離やコースに応じて5~15リットル程度の物から選択すると良いでしょう。

ハイドレーション(水分)

水分を摂取することはスポーツを行う上で不可欠です。しかし、トレイルライド中は手が汚れてしまったり、ドリンクボトルに泥がはねてしまったりすることがあります。そこでおすすめなのがハイドレーションです。手を使わずにバルブをくわえることで水分補給ができるアイテムで、バックパックに装備して携帯することができます。

アイウェア

アイウェアは、トレイルライドの必需品です。枝や虫、砂利などから顔や目を保護してくれます。また夏場などは山中で浴びる強い紫外線から目を守ってくれる役割も担ってくれます。

ライト

山中でのサイクリングは、日中でも周囲が薄暗くなっています。

そのため、ライトは広い範囲を照らせるものがおすすめです。

パンク修理キット等の工具

マウンテンバイクで走行するとはいえ、トレイルライドでは舗装されていないオフロードを走るため、パンクをする可能性が高いです。

替えチューブやタイヤレバー、携帯ポンプを用意しておくことで、パンクが起きても対処ができます。

また、道中でも車体にトラブルが発生する可能性もあります。

そこで様々な種類のレンチがついているマルチツールを携帯していれば山中でも調整や修理が行えるようになります。

栄養補給食

自転車はエネルギーを多く消費するスポーツです。ですが、トレイルライド時の山中にはコンビニや自動販売機がほとんどありません。

そのため、手軽に糖質やアミノ酸を摂取できる栄養補給食は携帯しておきましょう。

おすすめの栄養補給食はこちらの記事をご覧ください。

サイクリングにおすすめの補給食8選|自転車に最適の補給食はどれ?
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より本格的なトレイルライドを行う際に必要な道具

長時間にわたるトレイルライドや本格的なオフロード走行を行う場合は、登山のような装備が必要となります。以下のアイテムを必ず用意して望みましょう。

救急セット

テーピングや絆創膏、消毒液といった軽量な救急セットは必ず用意しましょう。草木や枝、岩等が道にあふれているトレイルライドでは、初心者上級者を問わず、ケガのリスクがあります。擦り傷や切り傷といった軽度なケガに対しては自分で対応出来るようにしましょう。

虫よけ

前述した通り、山中には虫が多く生息しているため、蜂や虻といった害虫にも気をつけなければいけません。虫よけスプレーやハッカ油などの虫対策用品を準備しましょう。スプレータイプの防虫剤などは時間が経過すると効果が薄れる為、携帯してこまめに使用すると良いでしょう。

熊よけ

熊や猪といった野生動物と遭遇しない為に熊鈴は用意しましょう。自転車用のベルで代用することも可能です。

もし遭遇してしまった時のために、撃退用スプレーも所持しておくと良いでしょう。

身分証明証

最悪の事態を想定して、身分証明証を持参しておきましょう。病院や救急サービスを利用する際に必要になります。

また、身元や住所の確認にも役立ちます。

遭難対策グッズ

知らない林道を走る場合や、予定と違うコースを走る場合には、地図やGPS機器、コンパスやエマージェンシーブランケット等を用意しておきましょう。

遭難対策以外にも、行く先の地形を確認したり帰り道の距離を確認したりする際に役立ちます。

万全の準備をしてトレイルライドを楽しもう

トレイルライドは大自然の中をマウンテンバイクで走行する爽快感が魅力のアクティビティです。

大自然を相手にするため、事前の準備および万が一に備える心構えが大切になります。

この記事を参考に、ぜひ楽しく安全なトレイルライドを行ってください。

この記事を見たあなたは要ダウンロード!TABIRINアプリ

「TABIRINアプリ」は、WEBサイト「TABIRIN」で収録している自治体等が作成した全国のコース・マップやサイクリストにやさしい宿、レンタサイクルといった「旅×自転車 情報」の各施設、サイクリングの魅力を伝える「旅×自転車 記事」の情報などをまとめて一つの地図で見ることができるアプリです。

この機会に是非インストール、様々な機能をお試しください!

iphoneの方はこちらかダウンロードできます。

androidの方はこちらかダウンロードできます。

 

執筆:TABIRIN事務局f

TREK(トレック)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

TREK(トレック)はどんな自転車メーカー? ブランドの歴史や人気車種を解説

1976年に創立されて以来、その卓越した技術力で革新的な自転車を世に送り出してきたトレックは、本物を求める多くのサイクリストに愛されている世界有数のスポーツメーカーです。
世界最大の自転車ロードレースであるツール・ド・フランスやMTBワールドバイクで活躍する自転車なども多く手がけていることでも知られています。
本記事ではトレックのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

TREK(トレック)はどんなメーカー?

アメリカを代表する自転車メーカー・トレックは、エントリーモデルから、大会用モデルまで豊富なラインナップが魅力のメーカー。
乗り心地抜群のロードバイクに、どんな路面状況でも快適に走れるマウンテンバイク、女性でもラクラク乗りこなせるe-bikeなど、幅広い車種を取り扱っています。

TREK(トレック)のブランド歴史

アメリカはウィスコンシン州でトレックが産声を上げたのは1976年のこと。
旅や冒険を彷彿とさせる「TREK」と名付けられた会社は、たった5人の従業員がハンドメイドでスチールバイクを製造するところから始まったのだといいます。
その後、1980年代には航空宇宙産業と提携、世界で初めてこの高い技術を自転車へと落とし込み、いち早くカーボン素材を使用したバイクを開発しました。
以来、画期的なバイクを次々と生み出し、現在も世界中のサイクリストに愛され続けています。

TREK(トレック)の自転車の特徴

 そんなトレックの自転車には、軽量で剛性の高いOCLVカーボンや、優れた空力性を発揮する独自のKVFフレーム形状など、パフォーマンスを最大限発揮できるテクノロジーが多数搭載されています。
これは、UCIワールドプロツアーチームのTrek-Segafredoの選手たちが求める1秒でも速く、そして1gでも軽いバイクを開発するために生み出されたものです。

卓越した技術力と開発力は、競技用自転車だけでなく、ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイク、e-bikeにも同じことが言え、すべてのバイクカテゴリーにおいて高いクオリティを誇っています。

TREK(トレック)の人気車種を紹介

日常使いできるものからレース用に作られたものまで多彩な自転車を取り揃えるトレックですが、本記事では、ロードバイク、マウンテンバイク、e-bikeの人気車種をご紹介します。
※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

ロードバイク「Madone SLR 9」

まずはロードバイクです。Madone(マドン)はトレックを象徴するロードバイクで、“究極のレースバイク”ともいわれています。
第7世代となるMadone SLR 9は、独自のIsoFlowテクノロジーにより軽量化。また、専用の一体型ハンドルバーを搭載することで、これまでのMadoneから約300gもそぎ落とし、より速いスピードを実現したのだそう。

普段使いの自転車に比べると値段は張りますが、とにかくスピードやタイムにこだわりたい人や、大会で表彰台を狙うレース志向の強い人にはぴったりのモデルです。

商品名 Madone SLR 9
サイズ 47~62
カラーバリエーション プロジェクトワン(注:独自のカスタムオーダープログラム)対応
価格 1,668,700円~
商品URL https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/madone/

「Madone SLR 9」の購入はこちら

TREK ( トレック ) ロードバイク MADONE SLR 9 ( マドン ) アジュール 58
超軽量で驚くほど速く、とてもスムーズに走るバイク

マウンテンバイク「Fuel EX 8」

さまざまな用途で使えるフルサスペンション・トレイルバイクなら、Fuel EX 8がおすすめ。
とにかく高性能で安定性と反応性に優れており、どんな道でも確実に操作ができます。ロングトラベルのサスペンションを装備しているため、大きな走りと早いスピードに対応しているのも特徴です。

商品名 Fuel EX 8
サイズ XS~L
カラーバリエーション Matte、Dnister、Black
価格 359,700円~
商品URL https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/fuel-ex/

「Fuel EX 8」の購入はこちら

TREK ( トレック ) マウンテンバイク FUEL EX 8 ( フューエル イーエックス ) アル...
タフなトレイルを大胆に走れる多才なフルサスバイクをお探しの方に理想的なトレイルバイク

e-bike「FX+2」

FX+2は、軽くスタイリッシュなe-bikeで、自然な感覚で漕げるペダルアシストシステムを搭載しているため、上り坂もラクラク。
ラックやフェンダー、前後ライドなどのアクセサリーが標準装備されているのも嬉しいポイントです。

信号や坂の多い街中に住む人にはもってこいの1台です。毎日の買い物や通勤が楽しくはず。

商品名 FX+2
サイズ S、M、L
カラーバリエーション Satin Mulsanne Blue, Satin Trek Black, Viper Red
価格 324,500円~
商品URL https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/fx-plus/

その他のTREKのe-bikeの購入はこちら

商品検索e-bike トレック|ワイズロードオンライン|自転車・パーツ通販
e-bike トレックのページ。自転車用品を買うなら、日本最大級のスポーツサイクル専門店「ワイズロード」の通販サイトで。豊富な種類の自転車・パーツ・サイクルウェアを取り扱っております。

TREK(トレック)ならではの取り組み

魅力的なバイクを数多く生み出しているトレックですが、自転車を作る以外にもさまざまな取り組みを行っています。

地球を守るためのサスティナビリティ

トレックでは地球温暖化などの世界規模の課題に立ち向かうため、バイクブランドができるサスティナビリティな取り組みを実施。

例えば、独自のバイクシェアシステム「BCycle」を世界35都市で展開。渋滞や交通機関による二酸化炭素の排出を減らしてきました。そして、これからもこの取り組みは拡大していく予定なのだそう。

そのほかにもプラスチック廃棄物をなくしたり、代替材料の利用を増やすなど、環境負荷を軽減する取り組みは多岐に渡ります。
そしてバイクブランドができる一番のサスティナビリティは、自転車の利用率を増やすこと。より多くの人に自転車に乗ってもらうため、普及活動にももちろん力を入れています。

世界に1つだけの自転車を作れるカスタムオーダープログラム「Project One」

自分好みの1台をカスタマイズできる「Project One」もトレックならではのサービス。カスタムする自転車を選んだら、カラーデザインをチョイス。
さらに好きなパーツを選べば、好きが詰まったオリジナル自転車の完成です。「こんな自転車がほしい」という夢を叶えてくれる素敵なサービスですよね。

まとめ

世界90か国以上で愛されているトレックは、高い技術力と開発力で進化を続けています。
トレックの取扱店は全国に300店以上あるので、興味がある方は一度お店を覗いてみてくださいね。

執筆:高島 夢子

【東京都】パナソニックの最新e-MTBで行く 奥多摩満喫ライド&フィッシングツアー!

【東京都】パナソニックの最新e-MTBで行く 奥多摩満喫ライド&フィッシングツアー!

パナソニックの最新e-MTB、XEALT M5。これに乗って奥多摩を散策するスペシャルツアーに参加してきました。
最新の電動アシストMTBで林道を楽しめるだけでなく、渓流釣りまで楽しめてしまうこのイベントは、e-BIKEを使った新しい楽しみ方を教えてくれました。

スタートは奥多摩駅前

JR奥多摩駅に9時半集合。参加者、メディア、ガイド、パナソニックのスタッフあわせて13人が続々と集まってきました。参加者はふだんロードバイクに乗っている人が多く、e-MTBの走りに興味津々の様子。
今回ガイドしてくれる奥多摩の「トレックリング」のオフィスに寄って手荷物などを預け、バイクが待つ駐車場へと徒歩で移動します。

挨拶のあと、まずはパナソニックのスタッフから、e-MTBの操作について説明を受けます。わかりやすい操作ディスプレイのおかげで、パワーモードの使い分けやライトのオンオフなど、すぐに扱い方が理解できました。
また舗装路とオフロードでサドル高を調整するためのドロッパーシートポストの使い方もカンタンです。

これが最新のe-MTB

今回使用する最新e-MTB、XEALT M5 (ゼオルト エムファイブ)。フル充電で、エコモードなら約135km、ハイモードでも約73kmも走れてしまう高効率のバッテリーと、ヨーロッパで実績のあるパワーユニットを日本用に最適化したGXドライブユニットにより、パワフルでコントローラブルな走りを実現しています。
バッテリーはダウンチューブに内蔵されたインフレームタイプで、スマートなフォルムも売り。またSRサンツアーの150mmフロントサスはロック機構付きで、高い走破性を誇ります。44万2000 円(税込)と、ライバルよりグッと身近な価格も魅力的。
これからいよいよその走りを体験します!

奥多摩むかし道を行く

スタートして青梅街道(国道411号線)を2kmほど進むと、右側にそれる細い道が。ここが自転車で走行できる「奥多摩むかし道」の入り口です。
江戸時代には交易路として使われた古い道で、オートバイやクルマはほとんど入ってきません。好天の休日とあって、ハイカーの姿も多く、「こんにちはー!」と声をかけながら徐行して進みます。

境渓谷を左に見ながら進みます。道はわずかに上りのはずなんですが、e-MTBなのでまったく上り坂を感じません。
さらに細い林道に入っていくと、見事な楓が。樹齢約200年といわれる巨木で、往来する人たちを楽しませています。

次に現れたのは、しだくら橋。奥多摩でもっとも長い67mの吊り橋で、重量制限のため2人までしか同時に渡れません。橋をわたってみると、けっこう揺れます。

ちなみに今回のツアー、みんな同じヘルメットを被っていることに気づきましたか?
これはトレックリングで用意してもらったもので、インカム付きなんです。ガイドのヌマサン(沼倉正毅さん)が走りながら観光ガイドしてくれたり、走行上の注意をしてくれたりとか、メッチャ役立ちました。

奥多摩湖、小河内ダムに到着

そこからさらに走ってトンネルを抜けると奥多摩湖。小河内ダムに到着です。ここまで約9kmの道のりですが、まったく疲労感はありません。ここでトイレ休憩&撮影タイム。

麦山の浮橋は、ドラム缶橋と呼ばれています。小河内ダムができて水没した道の代わりに、当時ドラム缶で橋をかけたのが始まりだそうです。
現在はドラム缶ではなくプラスチック製のフロートで浮いていて、渡ることができます。

ここから細い道に入っていきます。しばらく舗装路を行きますが、すでにかなりの急勾配。でもアシストを効かせて汗はかくけど息は上がらない、という程度の負荷で上っていきます。

蜂谷橋が見える広場で休憩。ふう。

激坂林道から渓流釣場へ

ここからはこのツアーが特別に許可を得ている、ふだんは立ち入り禁止の林道に入っていきます(MAP上は省略しました)。ゲートを越えるとダートに。しかもすごい激坂! ヌマサンの指示でアシストをハイモードにしてローギヤで上りますが、それでもハンドル操作を誤ると足を着いてしまいそうな急勾配です。
自分のサイコンを付けていた人によると、最大勾配は30%(!)。アシストがなければ絶対に走り切ることはできなかったでしょう。今回は女性スタッフもしっかり上っていました。XEALTの扱いやすさとモーターの特性に助けられた気がします。

その先で待っていたのは、渓流釣り。蜂谷川渓流釣場でニジマス釣りにチャレンジです。
スタッフが用意してくれたチェアで、釣りの説明を聴きながらのお弁当タイム。

なぜか釣る前にニジマスの塩焼きが出てきたのはご愛敬。釣りたて、焼きたてのニジマス、うんまい〜。

そしてみんなで渓流釣りにチャレンジ。事前に釣場側が放流してくれたおかげなんですが、 浮き釣りとルアーで合計19尾の釣果。はっきり言って入れ食いでした。楽し〜。

打ち上げはもちろんビール!

釣場をあとにし、舗装のダウンヒルを楽しんで小河内ダム経由で奥多摩むかし道で奥多摩駅へ。帰り道は下りのせいもあるのか、あっという間でした。スタートした奥多摩駅近くの駐車場でゴールの記念撮影。みんなの笑顔が、今日の満足度を表しています。

そしてXEALTを返却したあとは、お土産物店で銘酒やわさびをたっぷり買い込み、近所の「炉ばたあかべこ」で乾杯! 天気も最高、スタッフも最高、コースも最高で、とっても楽しい一日でした!

まとめ

XEALTのモニターツアー的なものかと思っていましたが、こうしてe-MTBの楽しさを知ってもらうことで、シーン全体を盛り上げていこう、新しい魅力を作っていこうという気持ちが大きいんだと思いました。
いやとにかくアクティビティとしてガイド付きMTB里山ツアーは楽しい。そしてほかのアクティビティ(今回は釣り)とのミックスも楽しい。それがe-MTBなら楽しささらに倍増! また行きたい?と聞かれたら、答えはイエーーーーッス!!です。また機会があったら、友達を誘って行きたいです!

▼RIDE IS DISCOVERY(今後のイベント開催情報や過去のツアーレポートはこちら)
https://cycle.panasonic.com/tourism/

▼パナソニック XEALT
https://cycle.panasonic.com/products/xealt/m5/

▼トレックリング
https://trekkling.jp/

▼イベント情報
イベント名:最新e-MTBで行く! 奥多摩満喫「ライド&フィッシング」ツアー!
開催日:2022年11月26日(土)、11月27日(日)
開催地:奥多摩周辺
主催者:パナソニック サイクルテック

執筆:岩田淳雄

愛知県出身、千葉県在住。
自転車雑誌「サイクルスポーツ 」「バイシクルクラブ」の編集長を歴任。現在は「ペダルプッシャー」を主宰し、サイクリングの啓発活動を展開しています。
https://pedalpusher.jp/

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NESTO(ネスト)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

NESTO(ネスト)はどんな自転車ブランド? ブランドの特徴や人気車種を解説

1971年に創業した日本の自転車メーカー・ホダカ株式会社が手がけるスポーツバイクブランドNESTO。
高性能・高品質でありながら、お手頃かつ軽量なバイクが多くのサイクリストから支持されています。本記事ではNESTOのブランドストーリーや自転車の特徴、人気車種などを詳しく見ていきます。

NESTO(ネスト)はどんなブランド?

NESTO(ネスト) は、「NEXT STANDARD」をコンセプトに日々の生活を豊かにするスポーツバイクブランドです。
オフロードバイクを頂点に据え、競技用スポーツバイクとその流れを受け継いだモデルをラインナップする「プレミアムモデル」と、フィットネスや街乗りを重視したモデルをラインナップする「スタンダードモデル」を展開しています。

スポーツバイクに乗ってオンロードもオフロードも好きなように遊び、スポーツから日々の実用までワクワクを感じられることがNESTOの願いなのだとか。

NESTO(ネスト)の自転車の特徴

スポーツサイクルを楽しむスタッフが自らユーザー目線に立って、ユーザーが本当に必要なものをユーザー目線で開発しているNESTO。

過剰なスペックは控え、必要十分な基本性能と将来に向けた高い拡張性を備えることで、合理的で機能的かつ永く楽しめるバイクを作っています。

NESTO(ネスト)の人気車種を紹介

NESTOには、NESTOを運営するホダカ株式会社社員とサポート選手で構成されるワークスチーム「NESTO FACTORY RACING」があり、2022年シーズンには、マウンテンバイクの公認全国大会である「2022 Coupe du Japon MTB」にてチーム結成初年度ながらチーム総合優勝のほか、選手2名が個人総合優勝を果たし、3冠を達成しました。

そして、こういったレースの経験は車体の開発にも活かされています。ここでは競技用バイクから普段使いできる街乗り用バイクまで、NESTOの中でも特に人気の高い5つのモデルをご紹介します。

※価格は税込、公式HPの金額を参考にしています。

PULSAR PRO

まずご紹介するのはルサスペンションMTBに乗りたい方や、クロスカントリーレースで速さを求めるレーサーにもおすすめのモデルです。

「PULSAR PRO」は、クロスカントリー向けのフルサスペンションMTBのフレームセット。国内のクロスカントリーレースを走るさまざまな選手からの要望を受け、実戦でのテストを繰り返し2 年の歳月をかけて製品化されました。2ヶ所のボトルケージ穴を搭載しているため、ダブルボトルにも対応。クロスカントリーマラソン種目にも参戦が可能な仕様になっています。

グレーとブラックのグラデーションカラーを採用しており、艶ありラメ入りの塗装からは高級感を感じられます。

完成組立例(PULSAR PROは、完成車販売ではなくフレームセットでの販売です)

商品名 PULSAR PRO
サイズ 16inch、17.5inch、19inch
カラーバリエーション レーシンググレー/ブラックグラデーション
価格 319,000円(フレームセット)
商品URL https://nestobikes.com/products/pulsar-pro-frameset/

TRAIZE PLUS

初めてマウンテンバイクに乗る人には「TRAIZE PLUS」がおすすめです。

こちらは日本のトレイルならどこでも楽しめるオールインワンマウンテンバイク。日本のトレイルはコンパクトなコースが多く、切り返しも多いため、コントロールがしやすいBoost規格の27.5inchのホイールを採用。

タイヤには2.80と太めのサイズを採用することで、オフロードでもすべったり転んだりする心配なく、安定して走行することができます。

また、ドロッパーシートポストを標準装備しているため、自転車から降りることなく登りと下りの両方でサドルを適切な位置に変更できるのもうれしいポイントです。

商品名 TRAIZE PLUS
サイズ 14inch、16inch、18inch
カラーバリエーション レーシンググレー/ブラックグラデーション
価格 194,810円
商品URL https://nestobikes.com/products/traize_plus-c/

GAVEL

「GAVEL」はオンロードもオフロードも快適に駆け抜ける正統派のグラベルロードです。フレームに4箇所、フォークに2箇所のボトルケージ台座を装備することで、高い拡張性を誇っています。また、6061アルミをベースにしたアルミフレームで軽量性と強度を両立しているのも特徴です。

グラベルロードを探している方にはもちろん、38cの太めのタイヤで安心感もあるので初めてロードバイクを購入する方にもおすすめの1台です。

商品名 GAVEL
サイズ 470mm、500mm、530mm
カラーバリエーション マットサンドベージュ/マットダークグレーグラデーション, グレイッシュブルー/グレーグラデーション,ホワイト/シルバーグラデーション
価格 149,600円
商品URL https://nestobikes.com/products/gavel-d/

FALAD PRO

ロードレーサーも認める高い性能と、完成車重量9.3kg(500mm)の軽さを実現した「FALAD PRO」。フレームには、溶接部に「スムースウェルド」を施した6061アルミを採用したロードバイクです。

コンポーネントはSHIMANO CLARISをフル採用、タイヤには軽量・高性能なMAXXIS DETONATORを装備することで、すべての操作において軽快さが感じられます。また、カーボンフォークの採用で快適な乗り心地を実現しています。

商品名 FALAD PRO
サイズ 430mm、465mm、500mm
カラーバリエーション マットブラック
価格 121,0000円
商品URL https://nestobikes.com/products/falad_pro-d/

VACANZE1

これからスポーツバイクやクロスバイクを始めたい方や、新生活に向けて新しい自転車を探している人におすすめのバイクといえば「VACANZE1」。

こちらは街乗りはもちろん、ロングライドも可能な高速系クロスバイク。外装21段変速でこまめのギアの切り替えができるため疲れにくいのが特徴です。

一般的なスポーツバイクではオプションパーツとして展開されることも多い、ライトやキックスタンドも標準装備されています。

商品名 VACANZE1
サイズ 380mm、440mm、500mm
カラーバリエーション ブルー、ライトパープル、ホワイト、マットブラック、マットガンメタル
価格 65,890円
商品URL https://nestobikes.com/products/vacanze_1-d/

まとめ

ここまでNESTOの自転車をみてきましたが、いかがでしたか。

NESTOのバイクの開発には、「2022 Coupe du Japon MTB」をはじめとしたレースでの経験が生かされています。

埼玉県越谷市にある直営ショップでは、たくさんのNESTOが展示・販売されています。スポーツバイクのスペシャリストが親身に対応してくれるので、自転車に関することはなんでも気軽に聞いてみてくださいね。

コーダーブルームショップ東越谷店

住所 埼玉県越谷市東越谷7−26
電話番号 048-960-6588
営業時間 11:00~18:00(土・日曜、祝祭日は10:00~18:00)
定休日 毎週水曜日及び年末年始、特定日

https://khodaa-bloom.com/shops/higashikosigaya/

執筆:高島夢子

 

 

 

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