Bicycle City EXPOの2日目が始まりました!!
今日は土曜日とあって、ご家族連れの方が多く参加されています。
VR(バーチャルリアリティ)に対応したサイクルシミュレータは大人気です。
ちなみに会場では自転車の試乗もやっています。
こちらはマウンテンバイクのe-bike。これから日本でもブームになりそうです・・・!
こんな珍しいバイクも!
Bicycle City EXPOの2日目が始まりました!!
今日は土曜日とあって、ご家族連れの方が多く参加されています。
VR(バーチャルリアリティ)に対応したサイクルシミュレータは大人気です。
ちなみに会場では自転車の試乗もやっています。
こちらはマウンテンバイクのe-bike。これから日本でもブームになりそうです・・・!
こんな珍しいバイクも!
Bicycle CIty EXPOのサイクルシミュレータのブースにて、
取材を受けてます!!
いよいよBicycle City EXPOが始まりました!!
11/3(金・祝)~5(日)にサイクルモード2017が幕張メッセにて開催されています。
TABIRIN(たびりん)ブースを出展していますので、サイクルモードにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!
◎自転車を楽しむ人々と地域をつなぐポータルサイト『TABIRIN(たびりん)』
Bicycle City EXPO初日、たくさんの方々にお越しいただきました!
ありがとうございました!
明日も引き続きよろしくお願いします!
皆さんこんにちは!
今日もサイクルモードでTABIRIN(たびりん)の出展をしています!
たくさんの方にご来場いただいています!
◎自転車を楽しむ人々と地域をつなぐポータルサイト『TABIRIN(たびりん)』
本日サイクルモード2017が最終日です!
TABIRIN(たびりん)ブースにてお待ちしています!
◎自転車を楽しむ人々と地域をつなぐポータルサイト『TABIRIN(たびりん)』
本日、愛媛県松山市の松山市総合コミュニティセンターにて行われた
全国自転車活用推進フォーラムにて「たびりん」を出展しました!
沢山の自転車業界の関係者にPRを行いました!
ぜひ「たびりん」をご活用ください!!
2022年3月5日~6日に大阪万博記念公園で開催された【サイクルモードライド大阪2022】
そして2022年4月2日~3日に東京ビックサイトで開催された【サイクルモード東京2022】は
いずれも沢山の方にTABIRINブースに訪問いただき、大盛況で終わることが出来ました。
コロナ渦でイベントの自粛が続きTABIRINにとっても久々の出展となりました。
そんな状況でもTABIRINのブースへ来訪頂きました参加者の皆様、出展者の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
サイクルモード大阪も東京も沢山の方々が来場されており、皆様の自転車への愛を身をもって知ることが出来てとても嬉しくなりました。
お立ち寄り頂いた方からも「TABIRIN見ているよ」「最近記事が面白くなってきたね」など心温まるお言葉を頂き、TABIRINスタッフ一同背筋が伸びる思いでした。
これからも皆様の自転車での旅をもっと楽しく、もっと快適になる様に努めて参りますので、何卒宜しくお願い致します。
今回のサイクルモードでメインにご紹介させていただいたTABIRINアプリ。
TABIRINは、サイクリングファンのための情報サイトとして全国各地のサイクリングコースやマップ、レンタサイクルなどの情報を提供していますが、サイクリングの計画からサイクリング中のお供としても使うことができる「TABIRINアプリ」ができました。
そんなアプリをこの度リニューアルし、走行履歴を記録できるREC機能などがついてもっと使いやすくなりましたので、アプリはダウンロードしたが使い方が分からない方、サイクルモードで直接ご説明が出来なかった方は、下記の記事で詳しく使い方を説明しているのでご覧ください。
iphoneの方はこちらかダウンロードできます。
androidの方はこちらかダウンロードできます。
2022年3月5日~6日に大阪万博記念公園で【サイクルモードライド大阪2022】へ出展。
太陽の塔が見守る中、2日間開催されました。晴天の中、自転車の試乗や情報を求めて長蛇の列。
TABIRINではリニューアルしたTABIRINアプリのご紹介をすべく動画と共にサイクルモードに向けて作った出来立てホヤホヤなチラシを配ってPRしました。
風も強く、勢いよくはためく旗。
野外での開催がゆえに季節の変わり目を感じました。
会場では様々なイベントや自転車の試乗体験も実施されていて大賑わいでした。
強風の為、試乗バイクは寝かせての実施。
試乗前のレクチャーもあり、初めてスポーツバイクに乗る方にも安心なイベントです。
2日間とにかく賑やかで、来場されていた方は両手に沢山の自転車情報を持って帰られていました。
2022年4月2日~3日に東京ビックサイトで開催された【サイクルモード東京2022】へ出展。
2日目はあいにくのお天気でしたが、沢山の方が来場されていました。
TABIRINのイメージカラーのオレンジを基調にした温かみのあるブースで皆様をお出迎え。
壁面に直接文字を書いて、旅を連想させるような手書きの面も作ってみました。
文字を壁にバランス良く書くのはなかなか大変で、一人が書いて一人が離れてバランスを見ながら、
「TABIRINのRINが小さいです!どうにか伸ばしましょう!」
「なんだか文字が右上がりなので次の文字はもう少し下です!」
「・・・・かわいい~(棒) 文字の下に線を引いてバランス整えましょう!」など死闘を繰り広げながら作成しました。
その甲斐があってか、沢山の方が足を止めてじっくり見て頂けており心から嬉しかったです。
ブース内ではアプリをインストールして頂いた方にTABIRIN MAPをプレゼントするイベントも実施。
持参したMAPをすべてお渡しでき、大成功のイベントとなりました。
TABIRIN MAPをゲットされた方は是非走ってみた感想も教えてくださいね。
会場ではメーカーさんの自転車の展示は勿論、ワークショップなどの様々なイベントも行われていました。
勿論自転車の試乗体験も。
サイクルモード東京にも試乗前レッスンコーナーがあり、先生が丁寧に指導されていました。
TABIRINブースも大盛況でした。
▼サイクルモードRIDE OSAKA 2022
▼サイクルモードTOKYO 2022
▼「自転車で旅を彩る出会いを楽しむ」BIKE TRIP MEETINGをレポート
▼季刊紙cycleの「自転車×旅×郷土食」ブースをレポート
▼サイクルモード・インターナショナル2018
執筆者:AIR
こんにちは!たびりん編集部のクリスです。
3/13(火)渋谷ヒカリエにて、「みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議」、略して『みん転(てん)会議』が主催する「みん転100人会議」が開催されました。
今回、会議に参加してきましたので、その様子をご紹介します。
▲みん転会議のマスコット「サイクルナビオ」がお出迎え
みん転会議は、警視庁が「自転車交通安全×ソーシャルデザイン」をテーマに、新しい形の自転車交通安全対策を市民と語らうことで、どんな未来が出現するか、という調査研究のもと行っているプロジェクトです。
みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議
警視庁として初めてソーシャルデザインを適用する異色のプロジェクトで、その本気さが伺えます。
ソーシャルデザインとは次のとおりです。
社会課題は、鬱蒼とした森のようなもの。
足を踏み入れると出口が見えず、とらえどころがなく、道に迷うことも多い。
ソーシャルデザインとは、そんな森に一本の道をつくる活動です。
森を歩き、声を聞き、仲間をつくる。
森の地図を描き、一番必要とされる場所に、
必要な道を、橋を、小屋をみんなでつくる。
それが、ソーシャルデザインです。
issue+design HPより:
みん転会議では、これまで4度のワークショップを経て、自転車交通の未来予想図インフォグラフィックが作られました。これは、今回行われた「みん転100人会議」でのワークショップにおいても題材として用いられました。
▲自転車交通の未来予想図インフォグラフィック
「みん転100人会議」は、これまで4度行われた「みん転会議」の規模をさらに拡大し、再開発で常に変化を繰り返す渋谷にて、3/13(火)開催されました。
会場には、例えばシェアサイクル事業者、自転車ビルダー、ビル会社、交通事業者などの民間事業者から行政関係者、自転車愛好家から一般市民まで、老若男女問わず、実に様々な人が集まっていました。
テーマは「東京を、世界で一番、自転車に優しいまちへ。」
未来に想いを馳せたゲストのプレゼンテーションに耳を傾け、みんなで自転車に優しいまち東京について語り合うダイアログセッションを組み合わせた、一夜限りの特別プログラムでした。
▲みん転100人会議では手話による通訳も行われました
その内容は、次のとおり、2部構成で行われました。
第一部では、「東京を、世界で一番、自転車に優しいまちにする4つの力」をテーマに、スペシャルゲスト4名による特別講演が行われました。
▲自転車交通×みんなの力 山名氏「IDEA(アイデア)はDEAI(出会い)から」
▲自転車交通×伝える力 日向氏「専門的になりすぎないバランス感覚と正直に伝えることが重要」
▲自転車交通×形にする力 内間氏「形にするうえで重要なのは仲間の力=コミュニケーション」
▲自転車交通×共感を生む力 栗野氏「やったことのないことへのチャレンジが共感を生み、新しいことへ展開する」
第二部では、「東京を、世界で一番、自転車にやさしいまちにする100の力」をテーマに、参加者全員によるワークショップが行われました。
ワークショップでは5~6人のグループになって、「東京を、世界で一番、自転車にやさしいまちにするために必要なこと」についてブレーンストーミングとディスカッションを行いました。
途中、他チームの偵察・交流の時間があり、各チームで出し合った意見を他チームの人に対して紹介するといった、他チームと交流する仕掛けも。会場は終始大盛り上がりでした。
▲100人の参加者でワークショップを行いました
▲ルール・マナーの問題やサインの分かりやすさ、デザイン性など様々な視点から意見が挙がりました
「みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議」、略して『みん転(てん)会議』が主催となって、「みん転100人会議」が行われました。
「東京を、世界で一番、自転車に優しいまちへ。」をテーマに、民間事業者から行政まで老若男女問わず、一人一人が主役になって参加者同士で意見を交わし、みんなで話し合いました。
「自転車に優しいまち」に向け、様々なことが大きく動き出しています。この10年間で、きっとまちのあり方は大きく変わるのではないかと思います。
皆さんもちょっとだけ、「自転車に優しいまち」に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?
(執筆:クリス)
皆さん、こんにちは!
楽しいサイクリングの第一歩は安全運転からですよね。
4月8日(日)にららぽーと豊洲で行われた「交通事故防止イベント」において、自転車シミュレータを使った交通安全教育を実施しました。
Have a fun and learn by riding on a bicycle simulator!
当日は、多くの親子連れが自転車シミュレータを体験して、自転車走行時の走行ルールやマナーを学ばれました。▲当日はよい天気に恵まれ、多くの親子がイベントに参加!
▲当日はたくさんの小学生程度のお子さんが、自転車シミュレータを体験!
▲はじめてのVR体験!あまりのリアルな仮想空間に驚く子供も!
▲お子さん以外にも、親御さんも自転車シミュレータを体験!
▲走行後のアンケートにもご協力頂き、参加者の9割が「安全運転への意識が高まった」と回答!
今後も、イベント等で自転車シミュレータを使った交通安全教育を行い、交通ルールやマナー遵守の啓発活動を進めていきます!
シマノが運営するライフ・クリエーション・スペース OVEにて、「サイクリングアイランド四国フェア」が開催されました。
また、3/23(金)には「サイクリングアイランド四国!旅の魅力」と題してイベントが行われました。イベントの内容は四国4県のPRと、愛媛県自転車新文化推進室 坂本室長による講演が行われました。今回のその様子をお届けします。
サイクリングアイランド四国フェアは3月13日(火)~4月6日(金)まで開催されました。その概要は次のとおりです。
四国は、1200年の歴史があるお遍路のおせったい文化やおもてなしの精神が根付いているので、訪れたときに出会う人々やその場での心通うコミュニケーションも四国自転車旅の魅力です。もちろん、1,000キロサイクリングは無理ムリ…という一般の方がほとんどだと思います。イベントでは、四国を自転車旅したい!でも距離はそんなに走れない!方にも安心して訪れることができる四国自転車旅のポイントをご紹介します。四国4県の方々もお招きし、それぞれのまちの食材を活かしたお料理をお楽しみいただいたり、四国の魅力をご紹介いただく予定です。この期間OVEでは、四国の魅力をご紹介する写真展示やイベント、特別ランチメニューを展開します。
OVE公式HP スタッフブログより引用 https://www.ove-web.com/staff-blog/b-shop/tsunagaru/entry-217.html
「サイクリングアイランド四国!旅の魅力」と題してイベントが行われました。会場となったライフ・クリエーション・スペースOVEは、四国一周色に染まりました。
▲四国4県の魅力を伝えるパンフレットやマップがズラリ
イベントに先立ち、四国4県の食材を用いたグルメボックスが振舞われました。
そのメニューは次のとおりでした。
▲四国4県の食材を使ったグルメボックス
これらのメニューはOVEカフェのフードセラピスト杉山氏が考案した、東洋医学の陰陽五行に基づいたメニューで、どれも絶品でした。
さて、イベントでは四国4県の魅力&グルメ紹介が行われました。4県が一同に集まって行うイベントとしては、今回が初めてだったそうです。
徳島県の地元おすすめ旬のスポットとして紹介されたのは「心の手紙館」。
春には350本のしだれ桜やつつじ、モミジなど四季折々の花が楽しめるほか、1~5年後の未来の自分や家族、大切な人に向けた手紙を希望する年月に届けてくれるサービスも行っているそうです。
香川県からは小豆島を一周するサイクリングロードの紹介をはじめ、オリーブなどの名産品、恋人たちの人気スポット「エンジェルロード」など、ロマンチックなスポットのご紹介がありました。
愛媛県からは、道後温泉や郷土料理のご紹介がありました。道後温泉は2019年1月以降に大規模な保存修理工事が7~9年間実施される予定となっています。つまり、現状の状態で入浴できるチャンスは1年に満たないので、お早めに!そして、その際は今日お料理である2つの鯛めしを堪能してみてはいかがでしょうか。
高知県からは、日本の歴史を刻んだ「幕末維新」に関わるイベントおよびサイクリングコースのご紹介がありました。食・歴史・自然を強みとしたサイクリング環境が特徴です。ちなみに、昨年から今年にかけて、大政奉還、明治維新150年を契機とした「幕末維新博」が開催されています。
愛媛県自転車新文化推進室 坂本室長からは、四国自転車旅の魅力や初心者からベテランまでおススメ自転車ルートや、安心サービス、お得な情報など、サイクリングアイランド四国の魅力の紹介がありました。
▲サイクリングアイランド四国の魅力を説明する坂本室長(愛媛県自転車新文化推進室)
四国一周サイクリングルートの距離は1周1,000kmです。
その魅力は、なんといっても4県のそれぞれ違った魅力を楽しめることです。そして、四国には1200年の歴史があるお遍路のおせったい文化やおもてなしの精神が根付いていることです!
▲四国にはお遍路のおもてなし文化が今も残る
また昨年11月より、CHALLENGE 1,000kmプロジェクトが始まっています。これは、四国一周オリジナルジャージを着て、四国一周サイクリングの達成を目指すというもの。
エントリー料8,000円(チャレンジキット購入費&四国サイクリング文化推進活動費)を支払うと、オリジナルの「サイクルジャージ」と四国内29カ所の道の駅をチェックポイントにしたオリジナルスタンプラリーシートがもらえます。このチャレンジキットを使って、3年以内に四国一周を達成すると「完走証」と「バックル」がもらるというものです。
▲四国一周1,000kmのルート 11日間の推奨ルートが設定されている
四国一周サイクリングルートは11日間でのコース設定となっています。多くの人は何度か分けてサイクリング一周を行ってるようです。ちなみにすでにかなり多くのエントリーが集まっているそうですが、完走者はわずか12名だそうです(3月22日時点)。
みなさんもゴールデンウィークを使って、四国一周サイクリングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
【関連するサイクリングルートはコチラから】
【ライフ・クリエーション・スペース OVEウェブサイト】
(執筆:t.k)