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宇治の日本遺産をめぐる

距離: 12.4km
獲得標高 上り:
獲得標高 下り:
最大標高差:

日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」の文化財をめぐる自転車の旅は、まず宇治市街から。
このコースには、今は失われた名茶園跡、時代を超えて魅力を放つ老舗の茶屋とやきもの窯元、茶葉栽培初期のエピソードを伝える碑、さらに秀吉の茶の湯ゆかりの故事を残す宇治橋、お茶関係店が多い商店街やお茶の香りがただよう表参道、さらに市営茶室や資料館など、お茶の歴史と文化が実感できるポイントが多い街であり、スタートにふさわしいエリア。
もちろん平等院と宇治上神社、宇治が誇る2つの世界遺産も見逃せないし、上流の天ヶ瀬ダムまで気持ちの良い道を走るのも良い。
市街は観光客もクルマも多いので、周囲には十分注意し、交通マナー厳守を。

コース掲載マップ
日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~を巡るサイクリングマップ

お茶のふるさと「山城」は、13世紀に栄西禅師が宋から伝えた茶の栽培法を、明恵上人が宇治にもたらして以来、約800年にわたって製茶技術の工夫と品質の向上・生産の拡大によって日本の茶文化を支えてきました。そして、独特で美しい茶畑、茶問屋、茶まつりなどの代表例が優良な状態で揃って残っている日本で唯一の場所です。この一連の物語(ストーリー)が日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~として認定されました。

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※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。

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