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記事タグ: サイクリングレポート

【アルゼンチン】世界遺産ペリートモレノ氷河とカラファテの町をサイクリング

【アルゼンチン】世界遺産ペリートモレノ氷河とカラファテの町をサイクリング

アメリカ大陸を縦断中、パタゴニアの荒れ狂う暴風地帯を抜けると、これまで通ってきた、褐色の乾いた大地とはひときは違った、素敵な町に到着しました。

そこにはフラミンゴも棲む素敵な湖、そして、南米有数の観光地である、巨大な氷河があります。

太古よりアンデス山脈から繋がる、氷河を面前にすると、静寂の中、時折、氷河が崩れる音を聞くことができるほど、神秘的な場所でした。

「世界一美しい氷河」ペリート・モレノのある、カラファテの町を紹介します。

▲ペリートモレノ氷河

エル・カラファテの町って?

アルゼンチンのパタゴニア地方の中心、サンタクルス州に位置する、エル・カラファテ(El Calafate)の町は、1万人に満たない人口ながら、夏季には、世界遺産ペリートモレノ氷河を目的に世界中からたくさんの観光客が訪れます。

▲パタゴニアの強風の中、カラファテの町に到着しました。

 

エル・カラファテのレンタサイクル

カラファテには、氷河の他にも湖や多くの自然が存在します。

レンタサイクルを借りて、散策してみるのはどうでしょうか。

BAFT

町の中心にあるBAFT BIKE RENTAL では、各種観光情報も知ることができます。

 

EB Rental Bike

EB Rental Bike では、珍しい竹でできた自転車も借りることができます。

▲竹でできた自転車

 

カラファテの町を散策

ロス・グラシアレス国立公園インフォメーションセンター

カラファテの中心部には、ペリートモレノ氷河のある、ロス・グラシアレス国立公園のインフォメーションセンターがあります。インフォメーションセンターの中庭は、展示物もあり、訪れる価値ありです。

▲この紫外線の強さを表示する掲示板は、日本のJICAの寄付で、設置されたものでした。

アルヘンティーノ湖(Lago Argentino)

アルゼンチンで一番大きな湖、アルヘンティーノ湖も町のすぐ近くにあります。琵琶湖の2倍近い大きさです。アルヘンティーノは、スペイン語でアルゼンチンの意味。

▲風の強くない日には、湖のビーチでのんびりと。
▲野生のフラミンゴも生息します。

▲氷河の雪溶け水でできている湖の水は、陸から離れるにつれて、エメラルドグリーンに。

パタゴニアの美しい夕暮れ

パタゴニアを旅して感じたことは、夕暮れがとても美しいこと。天気がいい日には、パタゴニアの荒野を夕日が真っ赤に染めていました。

上空は、強い風が吹いているのでしょうか。形の変わった雲も多くみることができました。

▲パタゴニアの夕暮れ

ペリート・モレノ氷河 (Glaciar Perito Moreno)

カラファテの町から約80kmの距離にある、世界自然遺産である、ロス・グラシアレス国立公園。

そして、その国立公園内にあるのが、ペリートモレノ氷河です。この氷河は約250km2にも及び、一番氷の厚い場所で約700mの厚さがあります。

世界温暖化が進む中、後退をしていない数少ない氷河であり、一眼見た瞬間に、思わず声が出るほどの大迫力です。

▲国立公園内は、遊歩道が整備されており、散策することもできます。

国立公園内は、たくさんの観光客がいますが、誰も話をしていないと、風の音すら聞こえない静寂に包まれます。時折聞こえる、氷河が崩れる音を聞くと、何万年より続く、この氷河の歴史を感じ、神秘的な時間が流れます。

▲崩れ落ちた氷河は、深い青色をしていました。
▲氷河が目の前にあることもあり、とても寒いです。
湖の向こう側に見えるアンデス山脈。

 

 

まとめ

今回は、カラファテの町、ペリートモレノ氷河の様子をお伝えしました。

日本からは遠く、アルゼンチンの中でもパタゴニアの奥地という、僻地にある場所です。その簡単ではない場所にあるからこそ、このような、神秘的な場所が今も残っていのかも知れません。

パタゴニア地方のハイライト、カラファテの町とペリートモレノ氷河をみなさんのバケットリストに追加してみるのは、いかがでしょうか。

 

▼Hiro インタビュー記事

【インタビュー】自転車旅人「津田幸洋」さんのプロフィールに迫る!
2014年5月に日本を出発して以来7年世界中を旅している「津田幸洋(つだ ゆきひろ)」さんに、TABIRINでは、リアルタイムの自転車旅の情報や、訪れたまちの自転車情報や都市情報また、エッセイなどの記事を執筆いただくことになりました。今回は、第1弾として、津田さんの「これまで」の自転車旅と「これから」の自転車旅の予定についてご紹介します。 ソルトレイクシティー(アメリカ合衆国)プロフィール名前津田 幸洋よみがなつだ ゆきひろ何年生まれ昭和60年出身地福岡県福岡市プロフィール父親は、漁師で漁師町で、幼少期を過...

*旅をサポート頂ける企業、または個人の方を募集中です。特にアウトドア・自転車・カメラメーカー等の企業の方、ご興味あれば、ご連絡ください。

Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ)
自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止め。2022年旅を再開し、アメリカ大陸縦断を達成しました。現在は、ブラジルのリオデジャネイロを目指しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅とともに、自転車、訪れた場所の情報、見どころをTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いします。インスタグラム  https://www.instagram.com/yukihirotsuda/
津田幸洋

 

【アルゼンチン】太古の自然が残る、世界の果てウシュアイア

【アルゼンチン】太古の自然が残る、世界の果てウシュアイア

アメリカ大陸の果て、ウシュアイアに到着。すでに夏が終わりを告げ、秋に入ったこの辺境の地は雪に覆われていました。都会から、離れた自然の中では、太古から残る草木、人を寄せ付けぬ山々がそびえ立ちます。眼前を流れる南極海ともつながるビーグル水道を眺めていると、ようやくここまでたどり着いた。と感慨深いものがありました。

▲多くのサイクリストのゴールである、ウシュアイア の看板

海と山が目の前に面する日本のような小さな町では、ハイキングやたくさんのアウトドアアクティビティーを楽しむことができ、幸運にも鯨や、アシカもみることができました。クルーズツアーに参加すれば、ペンギンにも会うことができます。

また、半世紀にわたり、ウシュアイアに住む、日本人男性にも話を聞くことができました。

ウシュアイアって

通称,フィン・デル・ムンド(Fin del mundo)「世界の果て」と呼ばれる。ウシュアイアはアルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ州の州都です。アメリカ大陸最南端の町として、国内外から毎年たくさんの観光客が訪れます。人口8万人の小さな町ですが、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから直通便の飛行機もあります。

夏は、ハイキング、冬はスキーと、大きくはない土地ながら、たくさんのアウトドアを楽しむことができます。

ウシュアイア到着

2022年4月アメリカ大陸縦断のゴールでもあるウシュアイアに到着しました。最後の峠は、昨晩からの嵐で雪に覆われていました。このティエラ・デル・フエゴ島は、山が多いため、他のパタゴニア地域よりも風は弱まりますが、時折、やはり風により変形した木を見ることもできます。

ビーグル水道(Canal Beagle)

澄んだ空気と水。毎朝のひんやりとした冷たい空気で心が洗われるようです。

レンタサイクルを借りて、散策

ウシュアイアでは、自転車をレンタルして散策することも可能です。

Ushuaia Extremo Rental

Ushuaia で15年の歴史のある自転車屋さん。同じ通りに2店舗ありこちらの店舗では、自転車をレンタルしています。

<レンタル価格>

1時間:500ペソ (日本円約300円)

*金額、2022年4月現在

 

 

店名 Ushuaia Extremo Rental
住所 Av. San Martín 830, Ushuaia, Tierra del Fuego, Argentina
営業時間 月〜土:9:00 ~ 13:00, 17:00 ~ 21:00
日    :定休日
website http://www.ushuaiaextremo.com/

Home Bike

この場所で5年ほどの自転車屋屋さん。

<レンタル価格>

半日:1,700ペソ(900円)

終日:2,700ペソ (1,400円)

*金額2022年4月現在

 

店名 Home Bike
住所 Gdor. Paz 591, Ushuaia, Tierra del Fuego, Argentina
営業時間 月〜土:10:00 ~ 20:00
日  :定休日
website https://www.facebook.com/pg/Homebikeush/

 

ウシュアイアの見どころ

トレン・デル・フィン・デル・ムンド(Tren del fin del mundo)

南フエゴ鉄道、通称、世界の果て列車。以前は、ウシュアイアの中心地までつながっていましたが、地震の影響により、線路が壊れ、それからは、この世界の果て駅から、国立公園までの約8kmのみの運行となっています。

グラシアル・マルティアル(Glaciar Martial)

マルシアル氷河。登山道が町中から近いため、たくさんの観光客で賑わいます。3時間ほど急な山道を登っていけば、氷河を見ることができます。

▲登山途中から見える綺麗な朝焼け。

▲見えませんがこの新雪の下には氷河があります。

ラグーナ・エスメラルダ(Laguna Esmeralda)

エスメラルダ湖。こちらもウシュアイアで人気のハイキングルート。夏が終わり秋になっていたので、ルートが泥だらけでしたが、綺麗な紅葉が見られました。3時間ほど歩くと、綺麗な湖に着きます。野生の狐を見ることもできます。

ラグーナ・トゥルケーサ(Laguna Turquesa)

エスメラルダ湖から近い、ターコイズ湖。こちらは2時間弱で登り切ることができます。綺麗な透き通った湖です。

エスタンシア トゥネル(Estancia Tunel)

町から繋がる, ロングビーチ(Playa larga)のトレッキングルートを抜けると、エンカホナード川(Río Encajonado)までたどり着きます。その途中に、あるのが、エスタンシア トゥネル【Estancia Tunel】小さな牧場のような場所で、人々がくつろいでいました。途中で、幸運にもいくつかの小さな鯨の群れを見ることもできました。毎年、出産のためにこの入江にやってくるそうです。エンカンホナード川周辺では、たくさんのアシカも見ることができました。

▲エンカホナード川(Río Encajonado)

カスカーダ・デ・ロス・アミーゴス(Cascada de los amigos)

通称、友達の滝。3時間ほど歩くとたどり着く滝。道がわかりづらく迷いました。道を知っている人と、行くことをお勧めします。

パソ・デ・ラ・オベハ(Paso de la oveja)

通称、羊の道。ウシュアイアの中のトレッキングルートの中でも高難易度の登山道です。3〜4時間歩くと、なんとも不思議なアイスケーブ(氷の洞窟)に着くことができます。シーズンも終わっていたので、かなりの雪に覆われていました。ブーツや防寒具など準備をしっかりとして行ってください。また、道が非常にわかりづらいので、道を知っている人といきましょう。

氷の洞窟(cueva de hielo)

https://www.instagram.com/reel/CgbDu6zFwDK/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

▲登山の様子

日本人もりあきさん

たまたま知り合った地元民から、ウシュアイアには日本人が長い間住んでいると話を聞き、尋ねてみました。

教えられた場所には、食材や飲み物を売っている小さな商店があり、中にはもりあきさんという男性が住んでいました。突然、訪ねたにもかかわらず、家の中へ迎え入れて、話を聞かせてくれました。

沖縄出身のもりあきさんは、昭和18年生まれ、オートバイで数年間アメリカ大陸を旅し、1969年に、ウシュアイアに到着しました。なんとそれから、ウシュアイアで生活をしているとのこと、3人のお子さんもここウシュアイアで立派に育てられました。58年間、一人でこの商店も営まれていましたが、なんと数週間ほど前に3人の強盗が、店に入り、怪我をしたため、現在は、少しの間、店は閉められていました。この辺境の地でも、アルゼンチンの治安は良くないです。早く良くなってもらいたいものです。

着くまで知りませんでしたが、ウシュアイアに着く前にある、モーターバイクミュージアムには、もりあきさんの旅の様子などの写真が展示されているそうです。

▲家の中には日本を感じられる品の数々。
▲商店「YUKITO」は、息子さんの名前。

パルケ・ナショナル・ティエラ・デル・フエゴ(Parque Nacional  Tierra del fuego)

ティエラ・デル・フエゴ国立公園。世界最南端の国立公園です。たくさんのトレッキングルート、最南端の郵便局、最南端の岬と、最南端だらけ。ウシュアイア一番のトレッキングルート、グアナコの丘ルート(Senda Cerro Guanaco)もナショナルパーク内にありますが、シーズンが終わっており、チャレンジできませんでした。

世界最南端の郵便局

世界で一番南にある郵便局は国立公園内にあります。ここから日本に手紙を送ることもできます。

▲野生のキツツキ

アシガミ湖(Lago Acigami)

無音の中に澄んだ湖。とても神秘的でした。

ラパタヤ湾(Bahia Lapataia)

国立公園内にある、ラパタイア湾。世界で一番南にある岬です。これより先は道がありません。ここが、文字通りの「世界の果て」です。

▲正真正銘「世界の果て」

 

まとめ

今回は、ウシュアイアの様子をお伝えしました。

パタゴニアの強風を抜け、たどり着いた町は、山と海を楽しめるとても素敵なところでした。周辺の地形や自然は、他のどの場所とも違った、とても神秘的な場所で、狐や鯨、アシカ、ペンギンなどたくさんの野生動物も見ることができます。何より、日本からほど遠い世界最南端という世界の果てに佇み、南極海と繋がるビーグル水道を眺めるのはとても贅沢な時間でした。

「世界の果て」ウシュアイア。皆さんのバケットリストに追加してみるのは、いかがでしょうか。

 

▼Hiro インタビュー記事

【インタビュー】自転車旅人「津田幸洋」さんのプロフィールに迫る!
2014年5月に日本を出発して以来7年世界中を旅している「津田幸洋(つだ ゆきひろ)」さんに、TABIRINでは、リアルタイムの自転車旅の情報や、訪れたまちの自転車情報や都市情報また、エッセイなどの記事を執筆いただくことになりました。今回は、第1弾として、津田さんの「これまで」の自転車旅と「これから」の自転車旅の予定についてご紹介します。 ソルトレイクシティー(アメリカ合衆国)プロフィール名前津田 幸洋よみがなつだ ゆきひろ何年生まれ昭和60年出身地福岡県福岡市プロフィール父親は、漁師で漁師町で、幼少期を過...

*旅をサポート頂ける企業、または個人の方を募集中です。特にアウトドア・自転車・カメラメーカー等の企業の方、ご興味あれば、ご連絡ください。

Hiro(津田幸洋 ツダユキヒロ)
自転車旅人。2014 年に日本を立ち、自転車で旅を続けています。オーストラリア、ニュージーランドを経て、アメリカ大陸横断中、COVID-19による、世界パンデミックにより足止め。2022年旅を再開し、アメリカ大陸縦断を達成しました。現在は、ブラジルのリオデジャネイロを目指しています。人との出会い、美しい自然、野生動物を探す旅とともに、自転車、訪れた場所の情報、見どころをTABIRINにて発信していきますので、よろしくお願いします。インスタグラム  https://www.instagram.com/yukihirotsuda/
津田幸洋

 

【北海道】片山右京さんと行く日本最北端の地「宗谷岬」を目指す2泊3日350kmサイクリング

【北海道】片山右京さんと行く日本最北端の地「宗谷岬」を目指す2泊3日350kmサイクリング

元F1レーサーで、現在アジアトップのプロロードレースチーム「TEAM UKYO」代表でもある片山右京さんが、小学生のころから憧れていたのが「自転車で宗谷岬へ行く」こと。

その片山右京さんが、仲間と共に北海道の絶景やグルメを楽しみながら日本最北端の地を目指す、2泊3日のサイクリングツアーに同行させていただきました。

TEAM UKYOと参加メンバー

サイクリングメンバーは、片山右京さん、株式会社Kids com等、事業家のMr.ニシヤマさん、ロードレーサーを目指す小学5年生の番場煌さん、声優でYouTuberでもある おかだまさたかさんの4名。

片山右京さん


番場 煌さん


Mr.ニシヤマさん


おおかだまさたか さん

TEAM UKYOバスで帯同するサポートスタッフと共に撮影スタッフとして同行させていただきました。

1日目:当別町から留萌市(約124km)

スタートは、札幌から北へ約18kmにある「北欧の風 道の駅 とうべつ」。札幌市に隣接する当別町は、美しい田園風景が広がる農業の町で、風景がスウェーデンに似ていることからのレクサンド市と姉妹都市提携を結んでいます。

北欧を思わせる風景を見ながらサイクリングスタート。

最初の休憩は「道の駅 275つきがた」

四季が明確な内陸性気候の月形町は、石狩川がもたらす肥沃な大地を活かした稲作のほか、メロン、スイカ、トマトなどの果菜類や、花の栽培が非常に盛んです。

道の駅 275つきがたには、温泉施設「月形温泉ゆりかご(月形温泉ホテル)」が隣接し、サイクリングの休憩だけでなく日帰り入浴や宿泊も利用できます。

「道の駅つるぬま」でスイーツタイム

道の駅つるぬまがある浦臼町は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置し、広大な田園風景が広がる自然豊かな純農村地帯で、加工用ぶどうの作付面積が日本一を誇り、ワインの町として有名です。

道の駅つるぬまでは、豆乳ソフトクリームで休憩。豆乳をふんだんに使用していて、見た目はバニラのようですが、甘さ控えめですっきりとした味わいです。

「道の駅田園の里うりゅう」でランチタイム

雨竜町(うりゅうちょう)は、ラムサール条約に登録された日本有数の高層湿原「雨竜沼湿原」で知られる自然豊かな町。肥沃な大地と清流に恵まれ、米づくり(ブランド米「雨竜米」)を中心とする農業が盛んに行われています。

ランチの後は、うりゅう米UFOキャッチャーにチャレンジ。

ランチの後は、今日の晩御飯ゲットのために、うりゅう米UFOキャッチャーにチャレンジ!キャッチ出来なかったので、潔く、お店でうりゅう米購入。

「道の駅サンフラワー北竜」で小休止

日本一の作付面積を誇る「ひまわりの里」で有名な北竜町。

ひまわりの里に隣接する道の駅サンフラワー北竜は、2頭の巨大な龍が守る門(北竜門)とオランダ風の建物が特徴です。

美葉牛峠を超えて留萌市へ

のどかな田園風景を走り美葉牛峠(びばうしとうげ)を超えて日本海に面した留萌(るもい)市へ。


一日目の宿泊地は「ゴールデンビーチるもい」。道北エリア最大級の人工海水浴場ゴールデンビーチるもいは、全長1kmにわたる美しい砂浜と、突堤や水中リーフに囲まれた波の穏やかさが特徴です。

1日目は約124km(獲得標高 416m)を走って終了。

日本海に沈む夕陽を見ながら夕食

サイクリングを終えたら、ライダーとスタッフ一緒に夕食の準備。
料理はMr.ニシヤマさんが担当し、道の駅で購入した雨竜米や北海道の食材で腕を振るいます。
日本海に沈む夕陽を見ながら、北海道の味覚を楽しんで一日目が終わります。

2日目:留萌市から天塩町(約117km)

朝もメンバー全員で朝食。留萌市から天塩町を目指します。

留萌市と旧留萌駅

ゴールデンビーチるもいをスタートして、まずは旧留萌駅へ。

JR北海道留萌本線の主要駅だった留萌駅は、羽幌線などが分岐する交通の要衝として栄えましたが、2023年3月末の留萌本線の一部廃止に伴い100年以上の歴史に幕を下ろし廃駅となりました。
かずのこの加工生産量が日本一として知られる留萌市は、ニシンと炭鉱の町として繁栄していましたが、いまは人口減少が深刻化しています。
北海道の美しい自然や海の幸という魅力を感じながらも、この静まり返った駅舎と錆びた線路が残る旧留萌駅には、様々な問題を抱える現実を痛感させられます。

「道の駅おびら鰊番屋」で小休止

オロロンライン(国道232号)を北上して、道の駅おびら鰊番屋。

留萌市の北に位置する小平町(おびらちょう)は、留萌市同様にかつてはニシン漁や炭鉱で栄えましたが、現在はメロンなどの農産物や、ホタテやタコなどの海産物が豊富な地域として知られています。
道の駅に隣接する小平町郷土資料館には、北海道の歴史や自然を伝える展示の一環としてヒグマの剥製が展示されています。

甘エビファクトリーでランチタイム

水揚げ量日本トップクラスを誇る「甘エビ」が有名な羽幌町の、甘えびファクトリーでランチタイム。

甘えび漁船の直営専門店で、イートインスペースやテラスで「えび丼」や「えびたこ丼」、「漁師カレー」などを味わえます。

「道の駅 ☆ロマン街道しょさんべつ」で小休止

海岸沿いの坂をいくつか超えて初山別(しょさんべつ)村へ。

道の駅☆ロマン街道しょさんべつは、日本海に面した絶景スポット「みさき台公園」全体が道の駅として登録された大人気のアウトドア複合型施設です。


人口約900人の自然豊かな初山別村は、ふぐやタコなどの海産物やハスカップなどの特産品のほか、日本海に沈む夕日と満天の星空も有名で、しょさんべつ天文台は、「星を浴びる体験」ができるスポットとして人気です。

「道の駅えんべつ富士見」で小休止

牧場風景を望みさらに北を目指し、道内では比較的温暖な気候を生かした「日本最北の稲作地帯(米どころ)」として知られている遠別町へ。

道の駅えんべつ富士見は、日本海と利尻島(利尻富士)の絶景を一望することができます。

天塩町鏡沼海浜公園で温泉と夕食

北海道らしい真っ直ぐな一本道を走りラストスパート。
天塩(てしお)町の鏡沼海浜公園で2日目約117km(獲得標高739 m)のサイクリングを終了。

公園に隣接する「てしお温泉夕映」は、天塩町営の天然温泉宿泊施設で、日本海に沈む夕日と利尻富士を望む絶景の立地で、ヨウ素を含んだ茶褐色で独特の香りがする「美肌の湯」が特徴です。

温泉で汗を流したらBBQ場で夕食。公園内には多目的交流施設(バーベキューハウス)があり、雨や風を気にせずに屋内でバーベキューを楽しめます。
ここでもスタッフ全員で準備し、Mr.ニシヤマさんの料理で北海道グルメを堪能。

3日目:天塩町から稚内市・宗谷岬(約106km)

当初は3日目とも晴れ予報でしたが、雲行きが怪しくなってきそうな3日目。
旭川から医師の森山寛也さんが合流。5名でゴールの宗谷岬を目指します。

オロロンラインの風車

小樽市から日本海沿いに稚内へと至る総延長380キロの海岸線「オロロンライン」を、天塩から更に『宗谷サンセットロード』へ、日本海越しの利尻富士を直近に見ながら北上。

オロロンラインの風車は、サロベツ原野にそびえ立つオトンルイ風力発電所の巨大風車群。一本の直線道路沿いに28基の風車が約3.1kmにわたって並ぶ風景は圧巻。
本格稼働から20年以上が経過し、設備の老朽化に伴う建て替え計画(リプレース)が進められているため、現在の「28基が一直線に並ぶ光景」が見られるのは残りわずかな期間となっています。

北緯45度モニュメント

サロベツ原野の中を利尻富士を望みながらどんどん北上します。

赤道と北極点の中間地点(北半球の真ん中)である北緯45度線が通過する北海道の道北エリアに設置された記念碑「北緯45度モニュメント」。
道内にはいくつかモニュメントがありますが、幌延町のモニュメントはアルファベットの「N」を斜めにしたような近代的な金属製オブジェが特徴です。

こうほねの家で小休止

少し海岸に出てで利尻富士を眺めたあと、稚内市浜勇知(はまゆうち)にある展望休憩施設「こうほねの家」へ。
ここからついに小雨が降りだします。宗谷岬まであと59m、雨が強まらないことを願いゴールを目指します。

本州・九州の鹿と違って体調が大きい「エゾシカ」にも出会えます。

ノシャップ岬でランチタイム

徐々に雨脚が強くなるなか、野寒布(ノシャップ)岬へ到着。
まずは、新鮮なウニやホタテなどの海鮮丼で知られる樺太食堂でランチタイム。

根室市の「納沙布岬(のさっぷみさき)」と混同されることも多いようですが、ここは「ノシャップ岬」。
雨が降りやまないなか、宗谷岬まで36km!ラストスパートです。

最北端の地「宗谷岬」

宗谷岬への距離表示がどんどん短くなってきます。

雨と風の影響で、6月ながら気温14℃という寒さのなか、17:58ついに宗谷岬へ到達!

宗谷岬は、北海道稚内市にある一般人が淘汰値出来る日本最北端(北緯45度31分)の地です。

寒さを堪えながら、メンバー全員で最北端の地を踏みしめ、それぞれの頑張りを称え合います。


3日目は約106km(獲得標高72m)、距離や獲得標高以上に、雨と風そしてどんどん下がっていく気温と戦いながらの厳しい一日でした。

そして3日間の走破距離は約350km(獲得標高1226m)。数字以上に過酷な道のりでししたが、北海道の大自然やグルメを堪能できる素晴らしい旅でした。

片山右京さんが宗谷岬を目指した意味

少年時代からの夢への挑戦

片山右京さんがF1に出会うもっと前の小学生時代。自転車で遠くへ行くことが好きだった当時、漫画雑誌に連載されていた「サイクル野郎」という自転車漫画が大好きでした。
友人たちと自転車で日本一周に挑む冒険や青春を描いた作品の中でも、北海道に上陸した3人が、それぞれ異なるルートで北海道を一周し、「6月30日の夕日が落ちるまでに、日本の最北端・宗谷岬で合流する」という約束を交わして別行動をとり宗谷岬を目指すシーンは、北海道編のクライマックスにあたる作中屈指の感動的かつ過酷なエピソードだそうです。
自分もその場所へ自転車で行きたい!小学生の頃に夢見た景色を見るためのチャレンジ。それがこのサイクリングのテーマのひとつでした。
最後は雨風という困難のなか、仲間と一緒に「6月19日の夕日が落ちるまでに宗谷岬」のチャレンジを達成しました。

青少年の育成

片山右京さんが校長を務める、子ども向けアウトドア・スポーツ体験「チャレンジスクール」。アウトドア体験や自転車競技などを通じて、「頑張ることは恥ずかしくない」を合言葉に、競技の勝ち負け以上に「失敗を恐れず挑戦すること」「前回の自分を超えるために努力すること」「仲間への思いやり」を育むことを目的としています。
その生徒でもある番場煌さんと共に宗谷岬を目指したことは、未来を担う子どもたちへのメッセージでもあります。

いくつになってもチャレンジ

63歳の片山右京さんは、TEAM UKYOでツール・ド・フランス出場や世界の頂点を目指すほか、世界最高峰エベレストの登頂など、まだまだ世界に向けて挑戦を続けています。
人生の先輩でもあるMr.ニシヤマさんとの宗谷岬は、誰でも「たった一度の人生、いくつになってもチャレンジできる」ことのメッセージです。
Mr.ニシヤマさんの「諦めない精神」も、自分のペースでしっかりペダルを踏んで前へ進むことは、自転車だけでなく人生観につながるメッセージです。

自転車で旅する楽しさ

自分の足で前へと進み、美しい風景や風や音を感じ、美味しいものを食べる「自転車の旅」。それは心と身体を健やかにしてくれます。
TEAM UKYOとして、ロードレース(スポーツとしての自転車)だけでなく、誰もが楽しめる自転車の魅力を伝えて行きたい。それもメッセージのひとつです。

動画レポート

- YouTube
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コース紹介

全コース距離:347.6km(獲得標高1,226m)

まとめ

札幌から北上すれば、色々な町と出会い、どんどん移り変わる風景、それぞれの地域の特産や魅力などを知ることができました。北海道サイクリングの魅力を伝えることもでき、協力いただいたスタッフの皆さんにも感謝いたします。
また、3日間サイクリングツアーに同行させていた中で、「挑戦(チャレンジ)する」「諦めない」「育てる」そして「キツイけど楽しい!」「美味し!」という言葉をメンバーから何度も何度も聞きました。
TEAM UKYOが目指す自転車の魅力発信や取組みを、これからもTABIRINとして紹介していきたいと思います。

最後に、スタッフがアドバイスしてくれた「これも北海道らしい景色」の一枚です。
協力:TEAM UKYO

TEAM UKYO|世界に挑む日本のサイクルロードチーム
TEAM UKYOは片山右京が代表を務める国内外のトップ選手が集結したプロサイクルチーム。目指すのは日本国籍チーム初のツール・ド・フランス出場を果たしその表彰台に登ること。そして日本のサイクルレース文化発展に貢献します。

執筆:花田 康

 

 

 

 

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【神奈川県】「自然と里山アートを巡る 相模湖サイクリング」を走ってみた《PR》


サイクリングにチカラを入れている神奈川県が最近猛烈プッシュしているのが滞在型のサイクルルート。日帰りではなく宿泊もしてもらい、神奈川の魅力を存分に味わってもらおうというものです。県のHPには全部で6つのモデルコースが紹介されジワジワ注目されています。そのなかのひとつ、宮ヶ瀬湖、相模湖周辺のルートを実際に走ってみました。

スタートはJR橋本駅近くのオギノパンCAFE。左から大屋雄一さん、佐藤周平さん、おおやようこさん、そして私

6つある1泊2日のモデルルート

神奈川県のサイクルツーリズムHPをのぞいてみましょう。そこには「ジャパンエコトラックルートマップ神奈川」として、神奈川の魅力的なルートが14も紹介されています。実際の紙MAPもモンベルストアや観光協会などで入手できますが、HPからもダウンロードできるのがいい。これに加え、最近追加された滞在型のサイクルルートプランも注目です。こちらは1泊2日で走るモデルルートが6つ紹介されています。

このうちの「相模湖コース」を基本にしたルートを走ってみませんか、という神奈川県からのお誘いに、ルンルンでスタートのオギノパンCAFEに向かいました。そこで待っていたのはインフルエンサーのおおやようこさん、サイクルスポーツ誌の記者としてライター大屋雄一さん、そして日本サイクリングガイド協会のガイドとして佐藤周平さん。これは楽しくなりそうです。

るるぶ+のウェブページには、この相模湖コースを含め全6コースが楽しく紹介されています


出発前に腹ごしらえ。名物はあげぱん

オリンピックのレガシーロードを走る

オギノパンCAFEを4人で出発、住宅街をしばらく走ると相模川にかかる小倉橋へ。ここを渡るとさっそく見えてきたのは特大のバナー。そう、ここはオリンピックのTOKYO2020で男女ロードレースのコースとなった道。オリンピック当時のものから数えて4つめの絵柄となったウェルカムバナーが迎えてくれました。「おおー、これかあ!」と思わず声が出ます。

小倉橋を渡ると見えてきました相模原市の巨大バナー


TOKYO2020のバナーは2021年末まで掲げられていましたが、現在は4代目のバナーに。オリンピック・レガシーとして引き継がれています


このバナーをバックに記念撮影するサイクリストが多い。自転車を立たせるときに使うであろうブロックが転がっていて笑えました

サイクリストにはおなじみオギノパン本社工場

 小休止したあと、県道510号を快適に走り、やってきたのはまたオギノパン。ここは本社工場で、ガラス越しの工場見学もできる。津久井湖や宮ヶ瀬湖周辺、そして道志みちを走るサイクリストやオートバイのライダーに大人気の場所。ここでまたのんびり休憩です。

県道510号は走りやすい


オギノパンの看板の後ろには「ゴルフの墓場」としてサイクリストのあいだでは有名?なストックヤードが


オギノパン本社工場に到着


ガラス越しにパンの製造過程を見ることができて楽しい


通路にはオギノパンにまつわるいろんなクイズが掲出されています


布団干しではありません


売店ではたくさんのパンを販売。オギノパンは1960年にパンの卸売からスタートし、相模原市や厚木市の学校給食パンとして発展。現在は丹沢あんぱんや神奈川フードバトルで殿堂入りしたあげぱんで有名


売店にはオギノパンのアルカンシェルジャージ(自転車競技の世界チャンピオンが着用する五大陸を表す5色のストライプが入ったレインボージャージの名称)が!

デジタルスタンプラリーも楽しんだ

オギノパンを後にして次に目指すのは宮ヶ瀬湖。トンネルを抜けると豊富な水量をたたえる宮ヶ瀬湖が眼前に広がります。この宮ヶ瀬湖は宮ヶ瀬ダムによるダム湖で、完成は2000年。湖畔には観光施設や広い駐車場があり、観光客に人気のスポット。もちろんこのあたりを走るサイクリストの聖地でもあります。

これが宮ヶ瀬ダム。思わず写真撮影


宮ヶ瀬湖畔にある鳥居原ふれあいの館。レストランやレンタサイクルもある観光の拠点です


自転車レースTOJ(ツアー・オブ・ジャパン)相模原ステージのゴール地になったことを記念したマンホール蓋を発見。スタート場所近くの橋本公園横には、スタート地点のマンホール蓋もあったらしい


2026年2月28日まで、神奈川県では「かながわサイクリングデジタルスタンプラリー」を実施中。この鳥居原ふれあいの館もスタンプポイントとなっているので、さっそくスタンプをゲット


専用アプリ「COCOAR」をダウンロードしてチェックポイントで「かながわキンタロウ」(神奈川県PRキャラクター)のマークを読み取ってデジタルスタンプをゲットします。県内6コースのそれぞれ4ポイントでスタンプをゲット、全スタンプを集めた人のなかから抽選でメリダのクロスバイクや温泉のペア宿泊券がもらえます。全部集めたくなります

ランチ&カフェでエネルギーチャージ

宮ヶ瀬湖の次はいよいよランチタイム。すぐ近くにあるログハウスのカフェ&レストラン「オレンジツリー」へ。

宮ヶ瀬湖の人気店、オレンジツリー。ログハウスのシャレな作り


ハンバーグや鶏肉のコンフィといったメニューを思いおもいに注文。

お腹を満たしたところで次なる目的地はカフェ。細い県道64号で軽く一山越えて、国道413号沿いのアマライトコーヒーへ。天気がいいので走っていてもとても快適。そして風景や道もサイコーです。

自動車販売店の建物をリノベしたアマライトコーヒーに到着


店内はゆとりがあってオシャレな雰囲気


ここんちの特徴はこのズラリ並んだアロマディフューザー


こんなふうに香りをかいで自分の好みの豆と焙煎を選んで注文できます。全部やりたくなるので注文するまでに時間がかかります


今回は深煎りのケニアを注文。これはおいしい!


シフォンケーキやパイなども食べられます


自転車を店内に入れることもできるので、愛車を見ながら語れるし、防犯上もうれしい

藤野芸術の家にゴール

ランチとコーヒーでエネルギー充電したところで、今日の宿泊場所に向けてぐんぐん走っていきます。国道413号を、バカンス村という観光施設の看板を目印に右折。ここから交通量の少ない里山の道を上っていきます。ガイドの佐藤さんは相模原市に住んでいたこともあり、このへんの歴史や地理にも詳しく、ところどころでしてくれる解説がとてもおもしろい。

最後の上りを頑張ったあと、本日の宿泊場所である藤野芸術の家に到着。ここは豊かな森のなかに音楽ホールや工房体験スペースを持ち、キャンプ場やレストラン、会議室なども備え宿泊もできる体験型アート施設。泊まるだけじゃなくていろんな体験も楽しめそう。

で、本日の楽しいサイクリングは終了です。お疲れ様でした。

西沢大橋を渡る。この国道413号は道志みちと呼ばれ、サイクリストやライダーの多い道。TOKYO2020の自転車ロードレースが通ったレガシールートです


いよいよ里山の道に入っていく。さあここから上りですよ


本日のチマコッピへの道をグイグイ上るおおやさんたち。私は電動アシスト付きバイクでウィンウィン上る


ルートの右側にあったのが、TEAM UKYOの日本の拠点であるTEAM UKYOベース。廃校になった小学校を使用しています。こんなとこにあったんですね。 ちなみに相模原市は片山右京さんが幼少期〜少年時代を過ごした場所


本日のゴール、藤野芸術の家に到着


私を除く3人はここで宿泊、翌日はさらにスタンプラリーやアートなポイント巡りを楽しみました。私は都合で走れなかったのでここでお別れです。みなさんありがとう。お疲れ様でした

コース紹介

距離: 33.5 km 累積標高: 851 m

まとめ

取材やプライベートで何度か訪れている場所も、自転車で行ってみるとまた違う発見がある、ってことにも気づかされた一日でした。季節やいっしょに走る仲間が変われば、その土地がまた新しい顔を見せてくれます。そして知らなかった施設やカフェなどに気づかせてくれるのも、このジャパンエコトラック神奈川県ルートのいいところ。まだ走ってないほかのルートも走ってみたくなりますね。今度は誰と走ろうかな?

【神奈川県】「かながわサイクリングデジタルスタンプラリー」開催中《PR》
神奈川県の湘南、箱根、三浦半島、相模湖、宮ケ瀬、相模川エリアで人気の観光スポットを自転車でめぐり、指定の場所でスタンプを集めて応募すると抽選で素敵な景品が当たるスタンプラリーが開催中です。この機会に神奈川の魅力を自転車で見つけにきてみませんか。かながわサイクリングデジタルスタンプラリー概要 1 名称「かながわサイクリングデジタルスタンプラリー」2 実施期間2025年10月23日(木)〜2026年2月28日(土)まで3 実施内容自転車で各コースに点在する4箇所のスタンプスポットに立ち寄り、専用アプリを利用してデジタル...

DATA

メディア向けツアー相模湖コース「自然と里山アートを巡る 相模湖サイクリング」
開催日:2025年12月11日(木)〜12日(金)
開催地:神奈川県相模原市
主催者:神奈川県(文化スポーツ観光局スポーツ課)

執筆:岩田淳雄

愛知県出身、千葉県在住。
自転車雑誌「サイクルスポーツ 」「バイシクルクラブ」の編集長を歴任。ナショナルサイクルルートは全ルート全行程を走破している。現在は「ペダルプッシャー」を主宰し、サイクリングの啓発活動を展開しています。
https://pedalpusher.jp/

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