関東平野を流れる川沿いには河川敷道路が整備されており、車や交差点がなく気持ち良く走れることからサイクリストに人気だ。コース近くには自転車歓迎のカフェや食事スポットが程良い間隔であるので、その日の気分で目的地を決めて走ることができる。
このマップではその中から荒川・江戸川・入間川の3ルートを紹介。荒川は右岸&左岸ともに距離が長く走り応えタップリ。江戸川は河口から利根川分岐点まで約60kmあり、道幅が広めで走りやすい。入間川は距離が短めで初心者から気軽に楽しめる。
※上流から下流に向かって眺めたときに右側を右岸、左側が左岸となる