JR男鹿駅近く男鹿自転舎から、美しい半島の西海岸を走って男鹿温泉郷で1泊。2日目は里山を走る"なまはげライン"から風光明媚な寒風山をめぐる、約80kmの「なまはげの里男鹿半島1周」サイクリングコース。
東北の美しい海岸沿いと山からの風光明媚な景色を楽しめる秋田県男鹿市。首都圏や関西から1泊2日で行ける、なまはげの里・男鹿半島を巡る約80kmサイクリングをご紹介。 目次男鹿半島とはサイクリングの拠点「男鹿自転舎」日本海を […]
記事詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
2018年7月、もとの駅から約100メートル離れた場所に新しく建てられた男鹿の陸の玄関口。駅舎内には観光案内所や、男鹿のシンボルである寒風山や日本海を一望できる屋上テラスがある。駅舎内にある観光案内所では手荷物一時預りサービス(有料)も。
ゴジラの形の岩。ごつごつした海岸沿いにあり、日本海を一望できる。美しい夕焼けで人気。
男鹿市船川港本山門前にある、なまはげの像。鬼が築き上げたという伝説がある近くの赤神神社五社堂の999段の石段にちなみ、高さは9.99mとなっている。同地区のシンボルとして、記念撮影のスポットにもなっている。
秋田県男鹿市にある展望公園。日本海の眺望が良いサンセットスポット。
男鹿半島に建つ水族館。秋田県の県魚ハタハタやゴマフアザラシ、ペンギンをはじめ約400種、1万点の生き物が展示されており、なかでも男鹿の海で春から夏にかけてみられる生き物を展示している「男鹿の海大水槽」は、水量800tの水槽の中で約40種2000匹もの生き物の姿を見ることができます。
なまはげ太鼓ライブなど各種イベントや会議の場、足湯や市場スペースなどで、観光客・地元の方々が気軽に集まれるふれあい、交流のスペース。観光案内やトイレ、Eバイクのバッテリー充電も可能。
入道崎の突端に立つ白と黒の二色の大型灯台。「日本の灯台50選」に選ばれ、わずか16か所しかない「登れる」灯台のひとつ。
360度の風景を楽しむことができる、日本でも有数の芝生で覆われた山。パラグライダーのメッカでもあり、7月中旬から下旬は「やまゆりの群生地」の風景を楽しめる。
国道101号にあるトンネル。(男鹿駅方面)の入口には「赤なまはげ」(反対側車線には「青なまはげ」〕がペイントされている。
男鹿半島の新鮮な海の幸が豊富に取り揃えられ、市場内のお食事処では新鮮な魚介類を使った料理が食べることができる。
男鹿駅から徒歩10分ほどのところにある公園。男鹿日本海花火の開催地として指定され、散歩コース、釣り、各種スポーツ大会、憩いの場として活用されている。