百舌鳥古墳群を構成する代表的な古墳全てを回る約3時間の本格派コース。道中の小さな古墳が気になるなら寄り道もオススメ。堺市役所21階展望ロビーでどう巡ったのか振り返るのも楽しい。
An authentic 3-hour course that goes around all of the representative burial mounds that make up the Mozu Kofun Group. If you are concerned about the small burial mounds along the way, we recommend taking a detour. It's also fun to look back on how they visited at the observation lobby on the 21st floor of Sakai City Hall.
所要時間別3つのコースで、百舌鳥古墳群を自転車周遊してみよう。
①点在する古墳を巡るなら自転車がベスト!
約4km四方に点在する百舌鳥古墳群。自転車なら移動も楽ちん!
②自転車で古墳をまわると大きさがよくわかる
仁徳天皇陵古墳をはじめ、古墳の大きさは周遊して感じよう!
③レンタサイクルが充実
みっつのレンタサイクルから選べる!
※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
世界最大級の前方後円墳。エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓のひとつに数えられます。
日本で3番目に大きい前方後円墳。一重の盾形周濠と堤がめぐっています。古墳北端のビュースポットからの景色はもちろん、南東部からみた景色もおすすめ。
日本で3番目に大きい前方後円墳。一重の盾形周濠と堤がめぐっています。古墳北端のビュースポットからの景色はもちろん、南東部からみた景色もおすすめ。
昭和30年(1955年)頃に住宅造成のため破壊されそうになりましたが市民運動によって保存された古墳。後円部から出土したかぶと型の埴輪は、堺市の文化財保護のシンボルマークとなっています。
百舌鳥古墳群では4番目の大きさの前方後円墳。近世には、古墳の東にある百舌鳥八幡宮の奥の院とされ、崇敬を集めていました。
世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の価値や魅力を伝えるガイダンス機能等を備えたセンター。
百舌鳥古墳群南東端にある日本で7番目に大きい古墳。百舌鳥古墳群の中ではもっとも新しく造られた大型前方後円墳(5世紀後半)。古墳群の中で最も精美といわれます。
百舌鳥古墳群の北端にある前方部を南に向けた前方後円墳。大きさは仁徳天皇陵古墳の3分の1ほど。
地上80mの市役所最上階で、360度の展望が楽しめる回廊式ロビーです。仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)をはじめ歴史を秘めた堺のまちが眼下に広がり、遠くは六甲山、あべのハルカス、金剛山等が見渡せます。