標高1,500~1,700mクラスの山々が連なる赤石山・法皇山脈を囲むように走るコース。スタートしてからは一気に上りが続くが、その後は緩やかなアップダウンに変化する。日本三大銅山のひとつ別子銅山跡を利用した道の駅「マイントピア別子」からスタート。巨大な産業遺跡群が見られる東平ゾーンと、緑豊かな川沿いの森林ゾーンの両方を楽しめる。
しまなみ海道を中心に全県域を誰もが自転車に親しみ、誰もが自転車を楽しめる「愛媛マルゴト自転車道」を展開することで、“愛媛がサイクリングパラダイス”となることを目指している。
新居浜の深い山中に現存する別子銅山の産業遺産群。最盛期には多くの人々が暮らす大変賑わった町であったが、別子銅山閉山に伴い、その跡だけが残されることとなった。近年では、石垣やレンガで造られた建物のイメージと、高所にあることからその姿が『東洋のマチュピチュ』と呼ばれ、多くの観光客を集めている。また標高750m前後のこの場所からは、天気の良い日には新居浜市街と遠く瀬戸内海を見渡せる絶景地でもある。
別子銅山の最古のエリア。日浦登山口から標高1,294mの峠・銅山越の道中には江戸から大正時代までの産業・文化遺跡が残されている。
日本三大銅山でもあった別子銅山や、別子山の特産品などが多数展示される。
四国山地と法皇山脈の間に広がる7kmの人造湖・金砂湖に隣接した公園。湖に架かる鮮やかな真紅のトラス橋がシンボルになっている。
多喜浜小学校にある世界でここだけのミニ塩田では、地域の人に指導してもらいながら塩づくり体験ができる。
瀬戸内海を一望できるマリーナには、キャンプ場や宿泊施設、シーフードレストランなどがそろう。人口砂浜も整うため、レジャーも堪能できる。
たくさんの文化や芸術に触れることで学び語らう交流の場としても誕生。
偉大な銅山の歴史や意義を後世に伝えるために記念館が設立された。
別子山の中腹部にある広大な自然公園。5月に咲く日本最大級の藤棚は見物。
美しい人造湖・法廷湖の畔にある、自然と歴史に触れ合える広場。銅山川の歴史が展示されているほか、湖を一望できる休憩所などもそろう。レンタサイクルもあり。
銅山川の上流にわたって続く美しい渓谷。戻ヶ嶽と呼ばれる岸壁は圧巻。
翠波峰の標高760m付近に広がる4ha高原には、菜の花や山桜、ポピー、コスモスなどが一面に咲き誇る。色とりどりの花が鮮やかで美しい。
中央市の伊予寒川から三島まで、360度の大パノラマが広がる展望台。
国領川上流にある約10kmの渓谷景勝地。足谷川に架かる朱色鮮やかな生子橋から、遠登志渓谷を経て続く景色は四季折々の情景が楽しめる。
表面パリパリ、中はやわらかくジューシー。魔法のガーリックパウダーが若鳥の旨みを最大限に引き出している。
日本野菜ソムリエ協会公認レストラン。新鮮な減農薬・無農薬野菜をバランスよく合わせたグリルランチ。
精選された水飴と練乳、上白糖を主原料に、明治元年の創業以来の製法を守り続けた、昔から変わらない伝統の飴。併設された工場では別子飴の製造工程を見学でき、職人技を見ることができる。
日本三大銅山のひとつとして、長きにわたり繁栄を誇った別子銅山の産業遺構を活かしたテーマパーク。現存する遺構巡り以外にも、初めての人でもすぐにコツをつかむことができると人気の砂金採り体験や、別子銅山の変遷を楽しく体験できる銅山観光、子供から大人まで1日中楽しむことができる。遊び疲れをリフレッシュできる温泉では、横になって名画鑑賞ができるシアタールームなど湯巡りの後も楽しめる。
様々な成分が含まれた泉質の湯が、地下1,000mから湧いている天然温泉。成分が豊富で効能も多岐に渡る良質な温泉はもちろん、南国バリ島のイメージで造られた館内は、心も身体も癒してくれる絶好のリラクゼーションスポットとなっている。
敷地内から湧き出した弱アルカリ性のお湯を使用している日帰り温泉施設。弱アルカリ性の良質なお湯は、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効果があるほか、美肌にも効果があると言われ、地元住民に愛される良質のお湯。大浴場を始め露天風呂やエステバス、肩たたき湯など様々な種類の湯船を完備。
美しい人造湖・法廷湖の畔にある、自然と歴史に触れ合える広場。銅山川の歴史が展示されているほか、湖を一望できる休憩所などもそろう。レンタサイクルもあり。