古き良き町並みが残り、美しい清流が自慢の徳島県美馬市。
大阪から車で2時間半で行ける「うだつの町」美馬の自転車旅をご紹介します。
Mima city in Tokushima prefecture is proud of its beautiful clear stream, where good old townscapes remain.
I would like to introduce a bicycle trip in Mima, the “town of Udatsu,” which can be reached in 2 and a half hours by car from Osaka.
古き良き町並みが残り、美しい清流が自慢の徳島県美馬市。 大阪から車で2時間半で行ける「うだつの町」美馬の自転車旅をご紹介します。 目次道の駅 藍ランドうだつからスタート吉野川から穴吹川へ清流めぐり白人神社・磐境神明神社穴 […]
記事詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
付近には、藍の一大生産地でもあった “脇町うだつの町並み””観光情報ステーション” “吉田邸” などがあり江戸情緒豊かなロケーションとなっている。観光交流センターには、土蔵を改修した藍染めと和傘の体験施設やカフェスペースなども。
全国でも珍しい石室造り(磐境造り)をした神社。この地域は、古代ユダヤとの繋がりを感じさせる言い伝えが数多く存在し、イスラエルの神殿とよく似た造りの神明神社も古代ユダヤと美馬市の繋がりを示すものの一つとされている。白人神社の奥宮。
武道信仰の四国の霊峰「剣山」の参拝客のお土産として、”武道”にちなんでつけられた「ぶどう饅頭」は阿波・徳島の名物として全国的にも知られる。店内の喫茶コーナーでぶどう饅頭と抹茶を楽しむことも可能。
1934年に創建された徳島県唯一の木造芝居小屋。映画『虹をつかむ男』のロケ舞台となったことがきっかけで、1999年に町指定文化財として昭和初期の創建時の姿に修復され、一般公開されることになった。
現在は芝居公演や映画上映の他、市民の芸能文化の発表の場となっている。
「うだつ」とは、隣家との延焼防止のために建てられた防火壁のことで、財力を誇示するための手段としても、商家の屋根上には競って立派なうだつが上げられたそう。
うだつを上げるためには、それなりに費用が必要だったことから、「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつよくない」という「うだつが上がらない」の語源となったと言われている。