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カケチカラ発祥の地

神嘗祭に初穂の稲束を伊勢神宮の内垣に懸け、国の繁栄を祈る「懸税(カケチカラ)」行事の発祥の地。
伝承によると、一羽の真名鶴が昼夜鳴いており、倭姫命(やまとひめのみこと)が使いの者に様子を見に行かせたところ、一株に八百の穂を実らせた稲をくわえた鶴を見つけました。
倭姫命はその稲を伊勢神宮の天照大御神に捧げ、それ以来、毎年最初にできた稲穂を伊勢神宮のご神前に納める習慣ができました。

住所 三重県多気郡明和町行部
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