リバーポートパーク美濃加茂〜木曽川堤防沿い〜美濃太田駅までを周遊するルートです。木曽川の風景を楽しみながら公園や中山道の町並みも楽しめます。一般道のため、自転車で走行する際は、歩行者や自転車に十分気をつけて走行してください。
お城、公園、グラウンド、展望スポット、お風呂、カフェ、そしてお寺などまで木曽川周辺は、見どころ、遊びどころ、食べどころなどがいっぱい。
そんな楽しいスポットを自転車やウォーキングで、ぐるっとめぐる事ができます。
ぜひ、ゆっくり、じっくりと木曽川周辺をこのマップを利用して楽しんでください。
マップ詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
「のんびり過ごす」「楽しむ」「癒される」といった公園の機能にプラスして「まちなかア
ウトドア」を初心者でも気軽に満喫できる施設です。
●公園エリア(芝生広場・フォレストエリア)
お弁当を持参して芝生でピクニックや、施設内のカフェでテイクアウトするのもおす
すめ!
レンタル用品も充実!レンタサイクル、ハンモック、テント、ラグマットが借りられます。
●リバーアクティビティ(SUP・ラフティング)
3歳から大人まで楽しめる本気の川遊び!ライセンスを持つガイド達がついているので、初めての方でも安心して参加できます。
●BBQエリア
手ぶらでOK!食材、食器、器具は全て用意してあるので、誰でも気軽にバーベキューが楽しめます。冬はこたつでバーベキューを楽しむのもおすすめです。
●カフェ
ニューヨークスタイルのピザとこだわりコーヒーが楽しめます。
外のデッキで心地よい風を感じながらカフェタイムも◎
●化石林公園:木曽川の渡船場跡で石畳の一部が残っています。川床から大規模な珪化木群が発見されました。
●太田の渡し跡:中山道には古来「木曽の桟 太田の渡し碓氷峠がなくばよい」と云われた三大難所の一つでした。
●太田橋:平成23年度選奨土木遺産に登録されました。
近代日本漫画の祖と呼ばれ、「太陽の塔」の作者である芸術家・岡本太郎の父として知られる岡本一平にまつわる石碑が堤防沿いにあります。
木曽川の景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができる堤防沿いは、道もほとんどフ
ラットでサイクリングでも散歩でも人気のスポットです。
また、堤防の途中には、休憩スポットがいくつかあるので、ご自身のペースで楽しめますよ。
堤防を下りるとライン公園には川がより近くに感じられる散歩コースがあります。
河川敷にある、野球場、サッカー場が設営された広い公園です。中山道会館付近まで遊歩道が整備されているためウォーキングにもおすすめです。
川の音や風をより近くに感じることが出来ますよ。
毎年開催される「おん祭MINOKAMO花火大会」は、大勢の人で賑わいます。
かつて中山道を旅する人々が、ひと息つき、草鞋を脱いで疲れを癒した太田宿。そんな宿場町の面影を残した中山道会館は、サイクリングの途中に休憩するのにおすすめの場所です。
中山道会館の敷地内には、岡本一平が芸術活動をしながら住んでいた家が復元された「糸遊庵」があります。庵内には、岡本一平のほか美濃加茂市を拠点に活躍した文芸の先駆者を紹介する展示を行っています。
太田宿は中山道の51番目の宿場町です。
当時の面影を残す古いまちなみをゆっくり散策するのはいかがでしょうか。
国の重要文化財に指定されている「旧太田脇本陣林家住宅」は、昭和6年に建てられた建物で、格子戸と連子窓、屋根の両端に設けられた「うだつ」など、江戸時代そのままの姿を今
に伝えています。
インターネットではわからない地元ならではの情報探しにおすすめです。
美濃加茂市出身の坪内逍遥博士の像が美濃太田駅南口のロータリーにあります。
逍遥博士は、イギリスの劇作家・シェイクスピアの作品を日本で初めて翻訳したことで知られています。
美濃加茂市には、逍遥博士が作詞した校歌や、逍遥博士の活躍を広く知っていただくために、演劇や舞台で活躍した人や団体を表彰する「坪内逍遥大賞」などのイベントを行っています。