人吉市から湯前町までの球磨川サイクリングロードを中心に、のんびりと日本遺産に認定された人吉球磨の歴史・文化財を堪能できるコース。
熊本県人吉球磨の自然豊かな環境と豊富な観光資源が満載のサイクリングコースをご紹介します。
観光スポットを巡り、おススメのお店でグルメを楽しみ、疲れた身体を温泉で癒す。
コースは全5ルートを準備しており、初心者からベテランの方まで選べます。是非、お試しください。
マップ詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
相良家700年の本拠の城跡で現在は石垣のみが残る。別名「繊月城」と呼ばれ、球磨川と胸川を天然の外堀とした中世の山城。天守閣は存在しないが、「川の城」にふさわしい水の手門、「はねだし(武者返し)」の石垣は全国的にも珍しく、2006年に日本百名城の一つに選ばれている。
分厚い茅葺き屋根の阿弥陀堂は、室町時代中ごろに再建されたお堂で、広さ10m×10m・高さ13mで、熊本県内最大の茅葺きの堂。堂内に安置されている阿弥陀如来三尊像とともに国の重要文化財に指定されている。
市房神社の遙拝所。恋愛成就にご利益があると言われている。恋人と一緒にお参りして、本殿の正面から右と左にそれぞれに分かれて巡り、裏で出会うと二人の絆が深まるとか。縁結びグッズもあり。チェーンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジ氏の木彫の十二支が奉納されている。