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宇和海に向かって延びる全長約3kmの岬。四季折々の花が咲く約2kmの遊歩道を抜けた先端からは宇和海を望む美しい景色が広がる。

大釜地区の100mほど沖合いにある、ねずみが海上に座っているような形をした小さな島。干潮時は歩いて渡ることもできる。

天気が良ければ九州まで見渡せる岬。船の航海安全と漁業の繁栄を祈る須崎観音が建てられていて、一回のみ鳴らすことができる鐘楼もある。

約300mのきめ細やかな白い砂浜「カッパビーチ」をはじめ、オートキャンプ場などを備えたレジャー施設。シーカヤックやスキューバーダイビング体験もできる。

江戸時代の大飢謹の時に人々を餓死から救った大鯨に謝意を表し供養した鯨塚。近くには大鯨が流されないように縄で括り付けたと伝わる子持岩も。

実物資料のほか、古代から現代まで各時代を象徴する建物を実物大に復元することにより、愛媛の歴史や民俗を詳しく紹介。昔の遊び道具に触れられるコーナーも。

日本的木造建築の中に洋風のアプローチをとりいれた小学校。現在は教育資料館と利用され、昭和前期までの教科書を収蔵・展示。

かつて石灰産業で栄えた明浜地域の石灰を使って焼く焼き芋。水分が飛ぶことで通常のものより甘さが凝縮され絶品だと評判。

字和海で獲れた小魚を丸ごとすり身にして揚げた宇和海名物。各店ごとにいろいろな味がそろうので、食べ比べを楽しむのもいい。

西予市の選りすぐりの特産品、加工品を一同に集め販売しており、ここでしか買うことができない地元産商品が目白押しで、ついつい時間の経過を忘れてしまうほど。地元の人が作った商品は、午前中に売り切れてしまう商品も多いので早めに訪れたい。また、行列ができるほどのじゃこ天や、手作りで仕込んだ自家製ジェラートも大人気。平成26年4月に、道の駅に登録された。

三瓶港の近くに位置。新鮮な魚や野菜、絞りたてのみかんジュースを購入できる。またマンボウが飼育されるほか、海辺の生き物に触れられるタッチングプールもあり。

港町・八幡浜らしい海のすぐそばにある道の駅。市内中心部にあり、商店街へのアクセスも良いため、市内観光の情報収集に最適な施設。旬な果物や野菜、魚介、肉類が豊富に終結する直産市「アゴラマルシェ」、四季折々の魚類400～500種類が集まる「どーや市場」や整備された緑地公園には、港に沿ってボードウォークが整備されており、港の向こう側にはみかんの棚田が広がっているため、潮風とみかんの香りを全身で受けながら散策を楽しむことができる。

宇和島藩の在郷町・宿場町として栄えていた当時の佇まいを残すエリア。旧街道沿いに江戸時代から昭和初期の家屋が数百mにわたり続く。

八幡浜市内には提供する店が50以上ある八幡浜のソウルフード。鶏ガラ醤油ベースのあっさりスープに八幡浜の魚介がたっぷり。