大阪市鶴見区⇔大阪市鶴見区
鶴見緑地⇔大阪中央環状線⇔淀川⇔穂谷川⇔第二京阪道路⇔鶴見緑地
※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
「鶴見緑地」は1972年(昭和47年)4月1日に広域公園として開園しました。
その後も施設の整備を続け、1990年(平成2年)には「国際花と緑の博覧会」の会場となりました。博覧会終了後には公園施設の再整備や新規開設を進め、現在では博覧会の略称である「花博」を冠した「花博記念公園鶴見緑地」の呼称で、四季折々の草花と自然を満喫できる都市公園として、広く利用者に親しまれています。
枚方地区では、旧東海道枚方宿で開催されている手作り市「枚方宿くらわんか五六市」と合わせた「枚方宿みなと五六市」の開催や、かつて盛んであった淀川の舟運を再活性化する試みとして実施されている、大阪天満橋・八軒家浜船着場を結ぶ水上バスの定期運航の枚方船着場があるなど、地域と協力し魅力を高め、にぎわいの創出に取り組んでいます。
また、多くのマラソン大会の会場となっているほか、上流部の水辺や草原では多くの野鳥の観察ができることから、野鳥観察会などのイベントも行っています。
枚方市のほぼ中央に位置し、山田池を中心とした自然豊かな北地区と、開放的な芝生広場がある南地区があります。春の新緑と小鳥のさえずり、夏の涼しい木陰、秋の紅葉、冬の池に群れる水鳥たちなど四季折々の表情をみつけることができます。
北河内地域における運動を主体とした広域公園
レクリエーションやスポーツが楽しめる緑地公園