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加部島の先端、三方を海に囲まれた放牧場。緑の草原に牛たちがのんびり草をはむ。海を望む遊歩道を散策すれば海風が心地良い。

日本3大朝市のひとつにも数えられる呼子観光のハイライト。200mほどの朝市通りの両側に、新鮮な魚介類をはじめ、干物や海藻、生鮮野菜、切り花などを商う露天商が、多い時には数十軒立ち並ぶ。イカプレスせんべいやイカバーガーなどのB級グルメも人気。

柱状節理の玄武岩が波の侵食でできた洞窟。岩場に設けられた遊歩道から見物できるほか、呼子から遊覧船も出ている。国の天然記念物。

高さ約30mの巨大な玄武岩の柱が2本、玄界灘に望んでそびえる景勝地。周辺は九州のサーフィン発祥地としても有名。

お食事処・喫茶店・カキ小屋が併設された地域の農水産物販売所。地元のかあちゃんが手作りする弁当やお饅頭も人気。

疫病や厄を祓うご利益で古くから信仰を集める神社。2月11日に行われる灰振り祭りには近隣から大勢の参拝客が訪れる。

目の前に神集島を望む海水浴場。青く透き通った水のきれいさは、県下でもトップクラスと評判で人気が高い。

国道204号沿いに広がる、遠浅で波の静かな海水浴場。漁師直営のカキ小屋や活イカ料理の食事処も、すぐ近くにある。

唐津湾に突き出した大島山に作られた市民の憩いの場。山頂展望台からの眺めは抜群で、唐津城や周辺の小島などが一望できる。

東港には壱岐連絡フェリーが就航、西側の妙見ふ頭には大型クルーズ船が寄港する。東港には緑地公園、水際プロムナードもある。

丸の内赤レンガ街の開発で知られる大建築家・曽禰達蔵ゆかりの建物。老朽化のため現在休館中だが外見だけでも一見の価値あり。

高さ13m、幹回り3.8m、枝張り20mに及ぶ山桜の古樹。樹齢100年以上といわれ、2016年に佐賀県の名木・古木に指定されている。