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山を背に急流・迫間川に架かる優美な眼鏡橋です。文政12年に地元の石工伊助らによって築かれました。橋の袂に建つ記念碑は当時藩内一の書家と呼ばれた城野静軒の筆によるもの。

迫間川の竜門ダムによってできた斑蛇口湖は、湖面がおだやかでボート競技・練習場として利用されています。坂道を登りつめたあと、ゆったりと広がる湖は、いやしのスポットです。

伝統あるお菓子「松風」など多数銘菓がバラエティ豊かに品揃え。日曜朝からは、穫れたて野菜などを揃えて朝市が開かれています。お弁当が豊富。

南北朝の時代、征西将軍宮の懐良親王が植えられた樹齢約600年の椋の巨木です。将軍木の前に能場があり、秋には松囃子能が奉納されます。

阿蘇外輪山から湧き出した伏流水が自然のままの森を流れ、ダイナミックな渓谷美を形成。新緑の春、避暑地の夏、秋の紅葉、冬の霧氷など四季折々の魅力を堪能できます。

昼夜の寒暖差があり、お茶の栽培に適した旭志には、美しい茶畑が広がります。茶畑から見る麓の田園地帯、遠くの山脈は圧巻です。

四季を通じてサイクリングが楽しめます。事前に予約されると食事や宿泊ができます。（空気入れ有り）