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関東七名城の一つとされる忍城は、室町時代の文明年間に築城されました。
豊臣秀吉の関東平定に際して、石田三成らによる水攻めにも果敢に耐えたことから「浮き城」の別名が生まれたと伝えられています。
現在の忍城御三階櫓は、明治6年に取り壊されたものを再建したもので、内部は行田市郷土博物館の一部になっています。

全盛期の行田の足袋工場を再現した館内で、足袋づくりの実演見学や”My足袋づくり”体験(要予約)をすることが出来るよ。

足袋原料を扱った小川忠次郎商店が大正14年に陳上した土蔵。現在は手打ちそば店として再活用されているんだ。

行田最古の足袋工場。大正6年建設のノコギリ屋根の建物は現役で、現在は学生服工場として稼働しているよ。ドラマ「陸王」では、こはぜ屋の外観として登場したんだ！※外観のみ見学可能

商工センターの1階にあり、市内の特産品等を販売しているよ♪種類豊富な行田足袋をはじめ、話題のランニング足袋もあるから、旅の〆に”ぶらっと”立ち寄ってみてね。