※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
山奥かとおもいきや南部町のまちなかからそんなにはなれていません。
田んぼの中にポコッとある様子は、映画「となりのトトロ」に出てきそうなかわいらしい姿。
歴史がかかれた看板もあります。
八十神たちの策略で命を落とした大国主(オオクニヌシ)を蘇生するために遣わされたウムギヒメが、母乳とここ清水井の水で練った薬を大国主の体に塗りつけたところ、大国主は息を吹き返したとされる泉。生き返った大国主の姿は、元のままの麗しい姿であったといいます。
古事記に、登場する手間(てま)という地名は現在も使われています。この場所はオオナムヂが甦り、後に大国主となった聖地として、再生・蘇生の地として、多くの人が訪れています。病気や怪我の回復・事業の再建・受験生の再挑戦など、願いはさまざまなようです。
平成27年11月に法勝寺電車が南部町に戻ってきました。法勝寺電車は文化財保護の観点から、いつでも自由に展示場内や電車の見学をしていただけません。ご理解とご協力をお願いいたします。展示場内の見学をされたい方は、事前に教育委員会事務局にご相談いただきますようお願いします。(平日8時~17時にお願いします。)※展示場の外からも、法勝寺電車の外観は見ることができる設計となっています。
飾り物全体が同一種の用具一式で構成される伝統行事です。江戸末期か明治の初期に上方から伝わり、悪病よけの祈願のために歳徳神のご馳走の意味と、その年の豊作を祈願してはじめられたもののようです。毎年4月の第2土日に宿内の民家や集会所に飾られます。
毎年11月23日開催。全国各地より毎年たくさんの出場者が集まり、南部町特産の富有柿を食べた後、種を吹きとばして、その距離を競います。