ご縁を結ぶまち・高砂市を出発して、お隣の加古川市へ向かうコース。有名な高砂神社で安全&縁結びをご祈願してから浮いた巨石!?の生石神社や、道満法師ゆかりの正岸寺に湖畔をわたる風が気持ちいい平荘湖も人気♪
ご当地グルメ「にくてん」や「かつめし」で栄養チャージしてレトロな銭湯や洞窟温泉でリフレッシュ!恋人、健康、幸せ…、ハッピーとご縁を結びたい人はたかさゴゥ~に、レッツゴゥ~!
自転車に乗って、はりま新発見!
マップ詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
高砂市内の観光案内のほか、ぽっくりん(高砂市のご当地キャラクター)グッズ、松右衛門帆を完全再現した「御影屋」のバッグや、「千和」の水引でつくった作品の販売も。縁結びの町、高砂のご縁を結ぶスポットやご当地名物「にくてん」を楽しめるお店の一覧マップなども用意。
「高砂や~この浦舟に帆をあげて…」で知られる謡曲「高砂」で有名な神社。境内には尉と姥の由来である、1本の根から雌雄の幹が左右に分かれた「相生松」があり、縁結びの象徴として人々の信仰を集める。自転車が刺繍された交通安全のお守りもあり、まずはサイクリングの無事を祈願!
くるんとまわして、誰かとつながるイメージが、「結びのまち・高砂」にぴったりな水引専門の工房。贈答品の包み紙を結ぶ紐として知られる色鮮やかな水引を使った、箸置きやブローチなどの可愛い小物を販売するほか、初心者向けの体験教室も開催。
昭和初期、戦後すぐの創業以来、薪でお湯を沸かし続けるレトロな銭湯。外観も味わい深いが、番台からなかに入ってさらに感動。木のロッカー、貫目(かんめ)を単位にした体重計(女湯のみ)、柱、鴨居、マッサージチェアやパカッとかぶるドライヤー(女湯のみ)あり。タイル張りの浴槽もいい感じ!ガスやオイルで沸かしたお湯よりもやさしくて、ポカポカ度も高く感じられると常連ファンが多い。
高砂市出身で江戸時代の発明家、工楽(くらく)松右衛門が開発した「松右衛門帆(まつうえもんほ)」。230年を経た現在、それを独自に再現し、バッグに完成させて販売する。丈夫なうえ、使い勝手がよく、かつスタイリッシュなデザインのバッグ。こちらではバリエーション豊富なアイテムの全ラインがそろう。
1300年以上前から鎮座する、幅6.5m、高さ5.6m、奥行き7.5m、推定500トンもの巨石をご神体としてお祀りする珍しい神社。神秘的で不思議な「日本三奇」の一つ(あとの2つは宮城県塩竈神社の塩竈、宮崎県霧島東神宮の天逆鉾)に選ばれている。そびえ立つような巨石は下から覗いてみると、まさに水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」とも呼ばれる。
道満法師は加古川の岸村で生まれたと言われ、その屋敷は正岸寺(しょうがんじ)にあったとされている。
加古川唯一の天然温泉がある宿泊施設。田園風景を見渡す露天風呂や、岩に囲まれた神秘的な洞窟風呂が人気(男女日替わり)で、宿泊しなくても、ワンコイン500円という手軽な価格で日帰り入浴が可能。気軽な定食から本格的コースも楽しめる。また、お風呂を利用された方は一階の大広間でごろんと寝そべって、サイクリングで疲れた体をのんびりと休憩させられるのもうれしい。
山陽電車の高砂駅から徒歩1分という便利なレンタサイクルショップ。利用時間に関係なく1日300円で自転車を借りることができる。
東播磨工業地帯の工業用水の安定供給のために建設されたダムによってできた人造湖。湖面にはひょうたん型の島が浮かび、春は桜、ミモザ、夏はあじさい、秋は紅葉と四季を通じて自然が楽しめる。外周道路は約5kmで、ジョギングやウォーキング、サイクリングを楽しむ人が多い。