甲府を短時間で周遊する初心者コース。釜無川沿いでは甲府 盆地の景色を楽しみながら走行できます。ワイナリーや温泉 など甲府観光も気軽に満喫できます。
武田信玄ゆかりの地として武田神社や義清神社など歴史感じる名所や南アルプスや奥秩父山塊、御坂山地などの豊かな山々に囲まれた自然あふれる景色を満喫できます。
また、伝統の郷土料理であるほうとう、山梨ワイン等のグルメや温泉施設も充実しており、山梨の雄大な天然資源を五感で堪能することができるコースです。
マップ詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
シャトレーゼベルフォーレワイナリーは、日本一の葡萄とワインの産地である山梨県の茅ヶ岳南麓に広がる旧双葉町にあり、前方に雄大な南アルプス連峰、西方には八ヶ岳を望む素晴らしい環境のなかにあります。山梨県産ぶどうを中心に醸造した日本産ワインから、輸入ワインをベースとしたリーズナブルなテーブルワインまで幅広く製造しております。施設内の売店では、ワインの試飲(無料・有料)がお楽しみいただけます。
信玄堤は、釜無川の氾濫を治めるため戦国大名の武田信玄が築いたとされています。隣接する信玄堤公園では、春には桜、秋にはケヤキの紅葉をお楽しみいただけます(夜のライトアップ有り)。
4月15日には甲州三大御幸祭のひとつ「おみゆきさん」が開催され、神輿の渡御や川除けの神事が行われます。
日本百名城の一つ「甲府城」は、武田氏滅亡後16世紀末に築城され、かつては20ヘクタールほどの広大な城郭でしたが、現在は城跡の一部が「舞鶴城公園」として開放され、市民の憩いの場となっています。天守台からは甲府盆地が360度見渡せ、富士山や南アルプスなども見ることができます。公園から見える富士山は「関東の富士見百景」にも認定されています。また、眺望だけではなく、石垣、稲荷櫓、山手御門等の多くの歴史的な資産も見どころです。