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日本遺産 上狛茶問屋街と山背古道・木津川右岸

距離: 29.6km
獲得標高 上り:
獲得標高 下り:
最大標高差:

上狛の茶問屋街から八幡まで木津川右岸の旧街道と河川敷をたどるコース。右岸はおおむね走りやすい道路状況。このルート沿いにも蟹満寺以外に泉橋寺・涌出宮・高神社・荒見神社・極楽寺・阿弥陀寺など、いずれも歴史を重ねた古社寺が点在。山背古道はクルマの通行量が少ないが、通過する集落には幅員が狭い部分もあるので、対向車や歩行者に気をつけたい。

コース掲載マップ
日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~を巡るサイクリングマップ

お茶のふるさと「山城」は、13世紀に栄西禅師が宋から伝えた茶の栽培法を、明恵上人が宇治にもたらして以来、約800年にわたって製茶技術の工夫と品質の向上・生産の拡大によって日本の茶文化を支えてきました。そして、独特で美しい茶畑、茶問屋、茶まつりなどの代表例が優良な状態で揃って残っている日本で唯一の場所です。この一連の物語(ストーリー)が日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~として認定されました。

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※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。

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