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日本遺産 流れ橋と国宝石清水八幡宮・巨椋池

距離: 21.3km
獲得標高 上り:
獲得標高 下り:
最大標高差:

国宝石清水八幡宮の門前町から、流れ橋と上津屋の茶園を望み、今は失われた湖沼、巨椋池の跡地を走るコース。コースの一部である東高野街道では、風情ある街並みを感じられ、流れ橋と上津屋の茶園では、昔ながらの風景にどこか懐かしさを感じるかもしれない。巨椋池跡の広大な平地は、今は農業用地だが、東一口の集落にはかつての漁村の面影が残る。また、桜の季節には前川堤や背割堤の桜並木が見逃せない。

コース掲載マップ
日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~を巡るサイクリングマップ

お茶のふるさと「山城」は、13世紀に栄西禅師が宋から伝えた茶の栽培法を、明恵上人が宇治にもたらして以来、約800年にわたって製茶技術の工夫と品質の向上・生産の拡大によって日本の茶文化を支えてきました。そして、独特で美しい茶畑、茶問屋、茶まつりなどの代表例が優良な状態で揃って残っている日本で唯一の場所です。この一連の物語(ストーリー)が日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~として認定されました。

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※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。

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