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2019年10月にオープンした、新港ふ頭客船ターミナルを中心に、商業施設（ハンマーヘッド SHOP＆RESTAURANT）、ホテル（インターコンチネンタル横浜）からなる複合施設。

大さん橋の付け根から、延びている「象の鼻」と呼ばれる防波堤は、横浜港開港150周年にあたる2009年に明治期の防波堤が復元されました。

山下公園は、1930年(昭和5年)3月に開園した公園です。関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。海への眺望、記念碑や歌碑など見どころの多い公園です。童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子」像など、海外との豊かな交流を感じさせる記念碑が多いことでも有名です。

1900 年代初頭、外国の外交官や貿易商のために建てられた、さまざまなスタイルの洋館。外国人居留地の面影が残り、異国情緒あふれる街並みの横浜山手には、７つの西洋館が佇み、西洋文化発祥の地として、多くの観光客が訪れます。

地元でも愛される、敷居の低い老舗中華。人気店のため食事時は多少並ぶものの、その価値は十分感じられるお店です。

実業家で茶人の原三溪によって作られた広さ175,000㎡の広大な日本庭園で、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有しています。

神奈川県横浜市中区にある横浜競馬場跡地に造られた総合公園。自然の丘陵を活かした広大な芝生広場や「近代化産業遺産」に指定された旧一等馬見所などがある。

1964 年東京オリンピックの際、野毛本通りの街並みを美しくするために造られた商店街ビルで、映画やドラマのロケ地としても知られています。現在は公益社団法人が所有管理して60店舗が営業をしています。

2021年4月に開業した、日本初の世界最新式都市型循環式ロープウェイ。JR桜木町駅前の駅舎「桜木町駅」と新港地区の運河パークにある駅舎「運河パーク駅」を結ぶ片道630m（約5分）の空中散歩を楽しむことができます。

みなとみらい地区で最初に整備された公園（港湾緑地）。展示施設として帆船日本丸および展示ドック、海事博物館の横浜みなと博物館がある。